2020/09/21 - 2020/09/23
288位(同エリア590件中)
ぼうさん
小樽に来て2日目です。でも、もうお別れして今日は積丹半島から神泉沼を経由してニセコに向かいます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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おはようございます。
昨日はあいにくの雨にあってしまいましたが、今日は晴れるかな。プレジャーボートいいなあ。昔、会社でヨットを持っていてよくみんなで乗ったんですよね。それで、会社のお金で船舶免許も取らしてもらって、頑張って一級取ったんですけど、もうヨットは手放してしまっているので、宝の持ち腐れになってしまいました。更新だけはしてるけどね。 -
お部屋には朝日が差し込んでいます。お天気よさそうです。
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朝食です。ここのホテルも各自ビニールの手袋をしてバイキングのお料理をとります。でも、その手袋がどこにあるのか、わからーーーん。もっとわかりやすいところに置いといてよー。いろんな人が聞いてました。そうよねー、目立たないとこにしか置いてないんだもの。でもまあ、気を取り直して、いただきます。スープカレーもいただきました。おいしかったです。
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朝食会場です。天井が高くて開放感がありました。
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小樽の街とはこれでお別れになります。
今度は自分で計画を立ててもっとゆっくりと街歩きをしに来ようかな。
ホテルの玄関マット。 -
お世話になりました。
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こちらのはまなす観光のバスに乗ります。
大きな荷物を下に積んでもらって。
ツアーはこういうところは便利ですよね。 -
大きなホテルでした。
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ガイドさんは超ベテランの方で、なんにも見ずに丁寧に細かく案内をしてくれました。そして、添乗員さんも、次の観光についてのいろいろなことをきめ細かく提示してくれました。
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ホテルを後にして、主に海岸沿いを走ってまずは積丹半島の突先の神威岬を目指します。
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積丹ブルーの海。
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サーフィンしてますねー。
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この岩のずっと向こうまで行きます。
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ガイドさんが説明してくれましたけど、名前忘れた。この岩。目立ってますね。
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この岩も、えっと、忘れた。
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河口付近。人がたくさんいますね。なんだろう。釣り?
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こういう海を見ているとどうしても泳ぎたくなる。
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お母さんとひよこ。
でも別の説明だったと思う。忘れたけど。 -
今日は天気にも恵まれ、海沿いを走るのは気持ちがいいです。
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遠くから見るとお母さんとひよこが一つみたい。
雲の形がおもしろいです。 -
メガネ岩。え?どこが?
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海岸沿いに走って行って少し後ろを振り返ると、穴があいてたあ。
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これは、上に突き出ている左右の岩が少し前までは輪っかのようにつながっていたそうです。風雨にさらされて、上の方がもげたんだって。
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スキー場ですね。名前忘れた。
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左の山の上の雲。
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さあ、神威岬に到着しました。
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ずーーーっと歩くの。
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足元には可憐な花が咲いています。
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ススキに青空。いいですねー。
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日頃、pcばっかり見てるので、この青空で目が生き返ります。
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神威岬の一番先に灯台があり、そこまで行く道をチャレンカの小道というそうです。
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この海は日本海です。
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ほんとに晴れてよかったあ。
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ここからその小道、遊歩道が続きます。
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女人禁制。気にしなあい。
チャレンカという少女の悲しい物語があるそうです。 -
ずーーっと歩きます。
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灯台目指して。これは望遠で撮りました。
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下を見ると、海の水が透き通ってます。
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いいなあ。あそこでピクニックしたいなあ。
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すれ違うのも大変。
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灯台はあんなに先にあります。
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中には入れないしなあ。
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どうしようかなあ。
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ちょっとわかりにくいけど、高さは結構あります。こんなとこも歩くの怖いしなあ。
歩いたけど。 -
んーー。
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ここを登ってー。
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灯台遠いなあ。
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てことで、ここらでUターンしちゃいました。
ヘタレなもんで、すみません。 -
なんだ?
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こっちの道はだれもいない。
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普段、観光地でよく見かけるソフトクリーム。まず、食べないけど。
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なんだか、わかんないけど。
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食べちゃった。積丹ブルーソフト。ミント味は薄めでした。
色がキレイ。 -
何の実かな。
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さて、神威岬でソフトクリームを食べた後は、またバスに乗って、今度は道の駅、ニセコビュープラザへ。そして、その周辺で自由に昼食をいただきます。
あまり大きなお店はなさそうで、並んでるところも多いので、早く決めなきゃ。 -
少し並んでる人はいたけど、ここに決めました。お蕎麦屋さん。
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だったんそばって、私食べたことあったかなあ。覚えてないけど、こんな説明書きがカウンターに置いてありました。
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それで、頼んだのはそのだったんそばを使った、鹿肉ののったおそばです。
こちら暖かいの、ダンナサン注文。
お蕎麦は普通のとダッタンそばの二種類から選べます。
ここに来たらそりゃねえ。 -
私、猫舌なので鹿肉のせ、冷たいだったんそば。
想像以上に大きなお肉がゴロゴロのっていて、柔らかくておいしかったです。
普段の行動範囲では鹿もだったんそばも、簡単に食べられるものではないので、
これを頼んでよかったです。おすすめです。 -
道の駅なので、地元の物がたくさん売られていました。
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安いし、種類がたくさん。
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かぼちゃ。あんまり好きじゃない。でも、緑黄色野菜だし、たまに仕方なく買って料理します。甘いんだもん。
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なす。今年はシェア畑(有料で農園借りてレクチャー受けながら野菜を作るの)で、なすが何十個もできました。
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とにかく安い。買って帰りたかったけど、無理だなあ、やっぱり。
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ハロウィーン?
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ですね。
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こっちにも。
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さあ、次の目的地は神泉沼です。
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ここが沼へ続く道の入り口です。
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シンセンぬまと読みます。
木道を歩いて行くそうですが、添乗員さんが以前自分のお客さんが木道から何人か落ちたそうで、ものすごく気をつけろ、足に自身がない人は、バスで待っている勇気を持とう、とやたら言うんです。
二人くらいバスに残ってました。 -
えーーー、そんなに怖いのー?
でも、がんばってね、って言ってくれてるし。 -
木道がもっと幅が狭いかと思ったらそうでもないし。
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沼までの道はいくつかあるそうで、ネイチャーガイドと一緒に歩いている人にも会いました。
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何しろ、その木道の両側は木が生い茂っていて前しか見えないし、ひたすらガイドさんの後をついていくしかありません。
イヤホンガイドを各自装着して、説明を聞きながら、ゆっくり進みます。
がんばるぞ。 -
たまに木道に穴が開いていたり、どこかがはずれていて、前の人が踏んで、後ろの人にバッタンと板が持ち上がったりもしますけど。
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こんな、なんかつながったような木を見たり。
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内地は白樺だけど、北の大地はダケカンバだけとか。
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分かれ道。
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たまに空を見上げたり。
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童話に出てくる森の木のようだ。
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紅葉が少し始まってました。
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そうこうしているうちに。
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やっと目の前が開けました。
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空が映ってます
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なんか、尾瀬みたい。
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少し雲が下がってきたみたいですね。
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神泉沼命名の由来。
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神泉沼。
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神泉沼に到着です。
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神泉沼。
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沼の表面に浮かんでるように見える植物。かわいいです。なんていうのかな。
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なんか、別世界に来たような感じ。
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添乗員さんが言ってたな。写真撮るのに夢中になって沼に足突っ込んだ人いたって。
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寄付用の箱が。ふと振り返ると旦那さんが募金してた。
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きれいな沼地を散歩して戻って来ました。
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熊にも会わず、木道から足を踏み外すこともなく、沼にも足を突っ込まず、漆にもかぶれず、無事に戻れました。
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そして、今日泊まる、ワンニセコリゾートの入り口につきました。
かぼちゃ。ワン ニセコ リゾート タワーズ 宿・ホテル
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ロビーです。
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これもロビー。
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バーコーナーかな。
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ギャラリーカフェ。
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通路を利用して。
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壁際にフリーの雑誌などがありました。
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向かい側には絵本なども。
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フロント。
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右側の所にはスキー板をストックする部屋がたくさんありました。
エレベーターに乗って、長い廊下を通り、 -
さらに行って、
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5階へ。
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マンションみたい。
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ホテルというよりは。
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完全にマンションですな。ベッドルーム二つ。
えーー、どこで寝よっかなあ。 -
リビングダイニング。
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ダイニング。
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広々と。
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キッチン。調理器具や、食器なども一通りのものはそろってました。ここで生活できる。
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窓からの景色。
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バスルーム。ドラム式洗濯機まであるよ。
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へへ。さっき買いました。
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寝室の方のベランダから。
少し、首を突き出して頑張るとスキー場が見えました。 -
今晩のお食事処。
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時間ぴったりに来てねって。入り口で検温。
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本格フランス料理と聞いてました。
まずは前菜。ホタテをちりばめた野菜のゼリー寄せトマトのビネグレット。 -
泡。
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スープはセルフです。コーヒーや紅茶などのところにありました。
なので自分で持ってきたコーンスープ。正確に言うと、ダンナさんが持ってきてくれました。 -
メインは真狩ハーブポークのロースト。ニセコ産とうきび、かもなす、坊ちゃんかぼちゃを添えて。あーー、かぼちゃかあ。
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なので、赤ワインにしました。
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次なんでか、倶知安町産きたあかりのポテトグラタン。おいしいけどね、なんか不思議な感じしない?
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デザート。
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これがセルフのコーヒーコーナー。
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紅茶とかいろいろ。ごちそうさまでした。
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さあ、今日もたくさん歩きました。お風呂、お風呂ー。
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大浴場はいつでも入れて、ちゃんと温泉です。
お風呂の後はお部屋でまったり、さっきのお食事で少々フラストレーションたまったので、大二次会を絶賛開催しました。
おやすみなさい。いい夢を。明日はいよいよ最終日です。
ご覧いただき、ありがとうございました。
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