2020/09/21 - 2020/09/22
26位(同エリア560件中)
まつじゅんさん
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GoToトラベルという言葉にうきうきしてしまう私。
せっかくの連休、近場でどこか行きたいね、という事で、一休、じゃらん、楽天等検索していると、目に留まったのが「ホテル宿泊と南禅寺 順正で夕食」というプランでした。
奥様、以前日光を旅した際に湯葉に目覚め、いまや大好物となっていますので、「行きたい~」と即決定となりました。
湯葉の目覚め旅行記↓
https://4travel.jp/travelogue/10625048
私達、京都には何度となく訪れていますが、南禅寺は初めてです。
若い時は「ハァ、湯豆腐~。お腹の足しにならないし、その割に高いし。」と言う感じでしたが、齢を重ねて今や柔らかいし、美味しいと評価が変わってきています。
京都まで90分、ホテルに車を預け、私達の定番一日乗車券を使い、先ずは南禅寺周辺を巡り、京都駅に戻り百貨店で北海道物産展を冷やかし、再び南禅寺に戻り夕食となりました。
落ち着いた雰囲気の中、湯葉&湯豆腐の会席を頂き、幸せな気分でホテルに戻り、翌朝京都水族館を目指しましたが、行列を見てあきらめ、近くの東寺で2020秋期特別公開「東寺宝物館開館55周年記念 東寺名宝展-国宝 十二天屏風と経典類-」で、普段非公開の文化財を見て、京都タワー下でランチ、お茶休憩の後、無事帰還いたしました。
紅葉には少し早い京都でしたが、近場でゆったりと過ごす事ができ、良い休養になりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 私鉄 自家用車 徒歩
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地下鉄一日券を購入し、先ずは二条から蹴上まで移動、「ねじりまんぽ」という不思議な歩行者トンネルを通り、南禅寺に向かいます。
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一見、普通のレンガ造のトンネルですが、中に入ると一寸した違和感があります。
レンガの向きがねじれている・・・。
このトンネルの壁が螺旋状にねじれて、まるで奥へ渦を巻いているかのようになっています。
この斜めに積み上げられたレンガは、上部の蹴上インクラインという傾斜鉄道の荷重に耐えるために斜めに積み上げられていて、ねじれたまんぽ(鉄道のしたをくぐるトンネル)という意味で「ねじりまんぽ」と呼ばれているようです
かなり不思議なトンネルですよね。 -
蹴上インクラインです。
これは全長582mの世界最長の傾斜鉄道跡で、高低差約36mの琵琶湖疏水の急斜面で、船を運航するために敷設された傾斜鉄道の跡地です。
1891年から運航し、疎水上を運行してきた舟は、落差の大きい蹴上に入ると、水から上げ、インクラインを使って舟を南禅寺舟場まで運搬しました。
1948年、舟便が廃止になると、インクラインも役割を終え、線路のみが残された廃線跡が京都市の文化財に指定されています。 -
インクライン約580mには、約90本のソメイヨシノが植えられ、4月初旬には桜の名所tなっているようです。
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京都の偉大な産業遺産である「琵琶湖疏水」.
大津市観音寺から京都市伏見区堀詰町までの全長約20kmの「第1疏水」、全線トンネルで第1疏水の北側を並行する全長約7.4kmの「第2疏水」、京都市左京区の蹴上付近から分岐し北白川に至る全長約3.3kmの「疏水分線」などから構成され、今も現役で活躍している施設です。
この施設は、京都市が琵琶湖疏水竣工100周年を記念して、疏水の意義を伝え、先人の偉業を顕彰するとともに、将来に向かって発展する京都の活力の源となることを願って、平成元年に開館した施設です。
琵琶湖疏水の建設はすべてを日本人の手によって行った日本最初の大土木事業で、西郷隆盛の長男が、第2代の京都市長として「第2疏水」の建設に尽力していたとは知りませんでした。 -
臨済宗南禅寺派大本山の寺院で、山号は瑞龍山、寺号は太平興国南禅禅寺と称し、日本最初の勅願禅寺であり、京都五山および鎌倉五山の上におかれる別格扱いの寺院で、日本の全ての禅寺のなかで最も高い格式のお寺です。
開山は無関普門、開基は亀山法皇で、境内には勅使門、三門、法堂、方丈の伽藍が一直線に、その周辺に12の塔頭が並ぶ広大な敷地の格式高い寺院です。 -
三門です。
ここが、歌舞伎の『楼門五三桐』にて、石川五右衛門が「絶景かな、絶景かな。」という名セリフを廻す場所ですが、実際は五右衛門の死後30年以上経った1628年の再建です。
創建当時の三門は1295年、西園寺実兼の寄進で応安年間に新三門へと改築されたが1447年の火災で焼失しているので、石川五右衛門が山門に登った事は無いんですね。
正面柱間が5間で、うち中央3間が出入口の二重門で、藤堂高虎が大坂夏の陣で戦死した一門の武士たちの冥福を祈るため寄進したものである。
上層は「五鳳楼」といい、釈迦如来と十六羅漢像のほか、寄進者の藤堂家歴代の位牌、大坂の陣の戦死者の位牌などが安置されていて、天井画の天人と鳳凰の図は狩野探幽筆です。
知恩院三門、東本願寺御影堂門とともに、京都三大門の一つと言われています。 -
方丈です。
国宝で、大方丈と小方丈からなっている。
大方丈は慶長度の御所建て替えに際し、天正年間建設の旧御所の建物を下賜されたもので、「旧御所清涼殿を移築した」とする資料が多いが、清涼殿ではなく女院御所の対面御殿を移築したものと言われている。
接続して建つ小方丈は、寛永年間の建築とされています。
名勝に指定されている方丈前の枯山水庭園は、小堀遠州作といわれ、通称「虎の子渡しの庭」で、江戸初期の代表的な枯山水庭園として有名なようです。 -
疏水分線と水路閣です。
明治維新後に建設されたもので、田辺朔郎氏の設計です。
TVドラマの撮影に使われる等、今や京都の風景として定着していますが、建設当時は古都の景観を破壊するとして反対の声もあがったようです。
京都らしいですね、JRの京都駅でも同じような話があったようですが、一方で南禅寺に見物人が殺到したというお話です。
維新直後に政府の上地に遭い寺領の多くを失ったため廃絶に追い込まれた塔頭の跡地を邸宅地として再開発し、そこに疎水から引き込んだ水流を主景とする数々の名庭園が造られ、貴重な空間として現残しています。 -
蹴上インクライン、蹴上発電所等と経済産業省の近代化遺産「京都における産業の近代化の歩みを物語る琵琶湖疏水などの近代化産業遺産群」に認定され、さらに国の史跡とされています。
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京都に市電を走らせた水力発電、灌漑、防火が主な目的の疏水ですが、この水路閣や哲学の道等のあらたな景勝地も生み出しています。
現在も水路閣には、琵琶湖の水が毎秒2tも流れているそうです。 -
紅葉の名所として名高い南禅寺ですが、まだまだシーズンには遠いようです。
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今日の夕食はこちら、「南禅寺 順正」で頂きます。
じゃらんで、ホテル朝食付き1泊とこちらの食事がセットされたプランがありました。 -
順正は、天保十年蘭学者新宮凉庭が学問所「順正書院」として開設した建物、庭を受け継いだお店で、庭が綺麗です。
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東山を借景とした庭園で、豊かな南禅寺山麓からの水の流れは1,200 坪の敷地を巡り、春の芽吹きに始まりツツジ、菖蒲、蓮と花木を育んでいます。
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池には錦鯉、虫の音や紅葉、冬には雪景色と四季折々の優美な姿を供し、料理にも彩を添えているようです。
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国の有形文化財「順正書院」です。
江戸時代の蘭学医新宮凉庭が開設した医学学問所で、幕末の京都の案内書『花洛名勝図会』にも記された、瓦屋根に桧皮を配した書院です。
こちらでは、医学講義もさることながら、蘭学を修めた凉庭のもと、大名諸侯や文人墨客らが集い、文化サロンとして此処に論を交わしたと伝えられています。 -
京都御所等に、多くの障壁画を残した「原在中」筆の「雪松図襖」です。
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本日の食事処、涼庭閣の入口です。
池泉を眺めながら、食事を頂けます。 -
料理は私が「ゆどうふ会席」、奥様は「ゆば会席」です。
一人前づつお願いでき、お店の方も湯葉と湯豆腐を、2人で楽しんでおくれやす、との事です。
料理構成は湯葉鍋と湯豆腐の違いだけで、他は同じです。
八寸
造里
焚合
焼物
田楽
進肴
汁物
御飯、香物
水物
湯葉鍋or湯豆腐です。 -
最初は抹茶豆乳と胡麻豆腐。
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八寸。
右下の鯛の煮凝り寿司と右上のマリネは、特に美味しかったです。 -
造里。
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松茸と鱧。
貧乏人の私達夫婦、香りをかいで「永谷園のお吸い物」の香りだ。。。 -
豆乳を張った鍋が用意され、火がつけられました。
湯葉が張っていくのが解ります。
係の方から湯葉の引き揚げ方を教わり、出来立てを頂きます。
湯葉好きの奥様、満面の笑顔です。 -
特製出汁をつけても美味しいですが、奥様は何もつけずに食べるのが、好みのようです。
10枚近くの湯葉が出来ました。 -
こちらは湯豆腐です。
係の方がそれぞれに取り分けてくれた後ですが、結構な量がありました。
豆腐が甘いです。 -
焼物、田楽です。
サヨリの焼物と生麩田楽。
上品な味わいです。 -
大山鶏の酢の物。
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芋御飯と赤だし、香物。
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そしてフルーツティーと胡麻ケーキ。
最後までゆっくりとした時間の中、美味しく頂きました。 -
南禅寺からの帰り道、四条烏丸を少し歩き、ホテルに帰着です。
JR、地下鉄二条駅から5分程のアーバンホテル京都二条プレミアムです。 -
部屋はダブル。
ビジネスホテルのようですが、寝るには程よいベッドです。
部屋には浴室が無く、大浴場利用ですが、連休で人が多く、特に女性用は浴室も小さく、子供連れの方も多く、大混雑だったようです。
男性用は比較的ゆったりと入浴できました。
レジャーシーズン等は、改善の余地があるように思いますね。 -
TVも壁付け、シンプルで利用しやすい空間でした。
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トイレと洗面所、シャワールームへの扉は透明ガラス戸。
閉塞感が無く、広がりがある空間になっていました。 -
が、ベッドに寝転んで、壁の姿見を見るとトイレの便座が見えてしまいます。
なかなかレアな風景ですね。
トイレに座っているのを見られても良い関係での利用をお勧めします。 -
翌朝、HPではコロナ対策で朝食はセットメニュー、となっていたのですが、人数が多いためかビュッフェスタイルになっていました。
食べる所も狭く、私達は別室に用意して貰いましたが、相席利用等もあり、三密という点では、スタッフの案内等に配慮が必要だと思います。
料理は種類も多く、和の総菜もあり美味しく頂きましたが、納豆が凍った状態で用意されていたのも、ホテル評価としてはマイナス要因ですね。 -
JR二条から京都水族館を目指したのですが、入場待ちの行列が出来ており、1時間以上の待ち時間となるようです。
また、子供連れが多く子供優先で、私達は齢に見合った寺社巡りを行う事とし、徒歩10分弱の「東寺」に向かいます。
昔、来た記憶は朧げにはあるのですが、五重塔以外は全く覚えていません。 -
五重塔
東寺のシンボルと言えば、五重塔ですね。
国宝で、京都のシンボルともいえる塔ですね。
高さ54.8mで、木造塔としては日本一の高さです。826年に空海により、創建着手が始まりますが、実際の創建は空海没後の9世紀末のようです。
雷火や不審火で4回焼失しており、現在の塔は5代目で、1644年徳川家光の寄進で建てられたものとの事です。 -
雷や不審火では焼失していますが、地震では倒れていない塔です。
東京スカイツリーにも応用された技術と言われていますが、実際は少し違うようです。↓
https://web-japan.org/kidsweb/ja/hitech/16/skytree.html#:~:text=%E3%80%8C%E5%85%8D%E9%9C%87%E3%80%8D%E3%81%AF%E5%9C%B0%E9%9D%A2%E3%81%AE,%E5%BF%83%E6%9F%B1%E5%88%B6%E6%8C%AF%E3%80%8D%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82 -
東寺は、東寺真言宗の寺院で真言宗の根本道場であり、東寺真言宗の総本山です。
教王護国寺とも呼ばれ、本尊は薬師如来で寺紋は雲形紋です。
東寺は、平安京鎮護のための官寺として建立が始められた後、嵯峨天皇より空海)に下賜され、真言密教の根本道場として栄え、明治維新まで、東寺の長官である4人の東寺長者は真言宗の最高位で、中でも長者の筆頭である東寺一長者は律令制における仏教界の首座である法務も兼任するのが慣例で、文字通り最高位という扱いですね。
中世以降は、弘法大師に対する信仰の高まりとともに「お大師様の寺」として庶民の信仰を集めるようになり、21世紀の今日も京都の代表的な名所とし、1934年に国の史跡、1994年「古都京都の文化財」の構成資産として、世界遺産に登録されています。
金堂の御本尊である薬師如来、日光菩薩、月光菩薩を始め十二神将の迫力は凄いですね。 -
弘法大師 空海のお住まいだった御影堂です。
空海は、ここで講堂の立体曼荼羅を構想し、造営工事の指揮を行ったと言われています。
宝物館では開館55周年記念「東寺名宝展-国宝十二天屏風と経典類-」が開催されており、国宝十二天屏風や、重要文化財の大般若経等の経典類が展示されていました。 -
今回購入したのは、金堂、食堂等と宝物館、観智院を巡る券です。
金堂伽藍、宝物館を見学し、観智院に向かいます。
北大門から北総門までの参道は、櫛笥小路と呼ばれる平安時代以来そのままの幅で残っている京都市内で珍しい小路です。
その小路の東側にあるのが観智院です。 -
観智院は世界遺産「東寺」の塔頭寺院の一つで、真言密教の経典が多数所蔵されています。
「真言宗の学僧が泊まり込みで学んだ学生寮」と言った位置付で、ここから数多くの有能な僧侶が輩出されているとの事で、「智を観る院」という名前も分かりますね。
また、宮本武蔵が一乗寺下り松の決闘の後に身を隠したお寺でもあり、書院造りの基礎ともいわれる国宝の客殿には、京都で唯一宮本武蔵が遺した襖絵が残されています。
この枯山水庭園は『涅槃禄の庭―長者の庭』と言われ、2017年に真言宗の1200周年の事業として新たに作庭されたものです。
以前は、「五大の庭」と言う枯山水の庭があり、具象的から抽象的な表現になっていると言われています。
施工者は山田造園との事で、HPに掲載されています。↓
http://www.yamada-zoen.com/kanchiin.html
ちなみに、築山の松は隠岐島の赤松を植樹したらしいです。 -
安土桃山時代の作庭と言われる『四方正面の庭』
河の流れを栗石で表現し、「長者の庭」の大海へと繋げているようです。 -
東寺を離れ、立像の不動明王にお水をかけ、テクテクと京都駅に到着です。
昨日も来ましたが、京都らしからぬ、京都らしい建物だと思っています。(奈良県民の私は、京都に対しての感情があるので、悪しからずご容赦ください。) -
閉鎖性の象徴、大階段です。
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京都らしいと思う、京都タワー。
京都で一番景色の良いのは京都タワー。だって京都タワーが見えないからというギャグがありますが、これや北山通の前衛建築等あ存在するというのが「らしい」ですね。
良く蝋燭と例えられますが、このフォルムは海のない京都の街を照らす灯台のイメージらしいです。
京都市街ので一番高い地上100mにある展望室からの、東山三十六峰に囲まれた市街地を360度見渡せるのが売りのようです。
もちろんお土産屋さんもありますが、ホテルから大浴場を備えた、レジャービルですかね。 -
遅めのランチを京都タワーの地階で頂きます。
創作中華「一之船入」が手がけるお店のようで、オーナーの魏禧之氏が、幼いころに食べた点心や麺類、台湾の名物料理を再現しているとの事です。
初めてきましたが、フードコートというより飲み屋横丁でしょうか。
阪神百貨店のスナックパークの飲み屋版という感じです。 -
奥様、最近お気に入りの担担麺。
プラス五目炒飯です。 -
最後は、中央郵便局横のカフェでお茶休憩をして帰る事に致しました。
カフェ・ベローチェ京都駅前店です。
安くても落ち着いた雰囲気で、結構気に入りました。 -
特にこのコーヒーゼリーは、とても美味しかったです。
では、JR京都駅から山陰線で二条まで戻り、家に帰りましょう。
今回これまで。 -
オ・マ・ケ
R9で亀岡経由で帰宅は6時少し前。
マンションのベランダから外を眺めると、とても綺麗な夕焼けでした。
一日早く、コロナ禍が終息し、GoToトラベルを楽しめる日々が戻りますように願っています。
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この旅行記へのコメント (6)
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- salsaladyさん 2020/11/10 16:50:52
- 此処にも?蹴上げまんぽ!じゃなくて「ねじりマンポ」~
- ☆南禅寺の内部を学術的に考察されて、真面目なレポですね。上辺だけしか見なかった一見さんには恥ずかしいけど。。。参考になります。
☆南禅寺の広さに圧倒され、雨の中でも有りほんの一部だけ歩いてみましたが矢張り真ん中のでかい奴が三門でしたか?
☆禅寺の総本山とも言える南禅寺に改めてゆっくり参りたい思いです。~謝謝~
- まつじゅんさん からの返信 2020/11/10 17:04:52
- Re: 此処にも?蹴上げまんぽ!じゃなくて「ねじりマンポ」~
- salsaladyさん
拙い忘備録へのご訪問&コメントありがとうございます。
私も南禅寺の位置はもっと北の方と思っていた位ですので、ほとんど知らない中での訪問でした。
それでも建築美というか、なかなかの建物のパワーを感じ、楽しい街巡りになりました。
何といっても豆腐料理が、歯の弱った私達には絶好のご馳走で、齢という名の時間軸は、色々と人生を楽しませてくれるものと、今更ながら感じた旅となりました。
また、ボチボチの更新頻度ですが、立ち寄って頂ければ嬉しいです。
matujyunn
-
- fuzzさん 2020/10/10 15:21:58
- 線路に入れる景色♪
- まつじゅんさん、こんにちは~
インクライン、線路だけは残っているのですね。
着物姿の女性の後ろ姿が素敵ですね~
やっぱ、京都は和服が似合う世界一の場所ですもんね。
しかも線路上ってレアな光景!
線路上で記念撮影で思い出されるのが松本伊代と早見優(敬称略)
ここで撮れば誰にも文句も言われずに堂々とSNSにアップできたのに~
京都は私は高校の修学旅行で行ったきりです。
そーねー、三年前かな♪
↑
な訳ない(;´∀`)
fuzz
- まつじゅんさん からの返信 2020/10/12 14:15:47
- Re: 線路に入れる景色♪
- fuzz様
私の拙い忘備録へのご訪問&コメントありがとうございます。
また、フォロー頂き重ねてお礼申し上げます。
実は私、京都人は得意ではないのですが、京都の町は凄く好きです。
建築としての神社仏閣、街屋建築にお店など、見るべきところは凄く多く、見飽きるという景色が無いので、何度でも訪れたくなる街ですね。
南禅寺は今回初訪問ですし、東寺も記憶がない位、前のように思います。
奈良に住んでいた頃、嵐山とか哲学の道はでデートすると、そのカップルは分かれる、という都市伝説的なものがありました。
今やそんなことは気にしないのか、カップルでのSNSが溢れかえっていますが、鉄道だけは気を付けたいですね。本当に危ないですし、インクラインや函館、鉄道博物館位で撮影して欲しいですね。
今後ともよろしくお願いします。
matujyunn
-
- たらよろさん 2020/09/27 10:35:15
- GoToトラベルという言葉
- こんにちは、まつじゅんさん
こんなこと言うと、コロナで戦っておられる関係者の方々や、
本当に先行き不安でどうしようもない方々もいらっしゃるから
不謹慎かもしれませんが、
私も、GoToトラベルという言葉にウキウキしちゃう方です。
行かなくても良いのに、
普段お高いと思っているところや、半額やん!てなると、
2度行って1度分、、、みたいな貧乏根性丸出しで、
お値打ちプランを探しちゃいます(笑)
それにしても、6月ごろのこの付近、、、
本当に人がいなくて凄かったので、
これだけ戻ってきていると嬉しくなります。
やっぱり、この程度は人出がないと京都として寂しすぎる…
早く普通にこの状況が戻ってきますように。
たらよろ
- まつじゅんさん からの返信 2020/09/27 22:14:57
- Re: GoToトラベルという言葉
- たらよろさん
いつも私の拙い忘備録へのご訪問、ありがとうございます。
ホント、「半額やん」という気持ちを分かって頂けて嬉しいです。
ネガティブに考えると、半分でも出してるやん、という事なのでしょうが、観光業界の先行き不安と、利用者のコロナ感染の精神的不安を天秤にかけること自体不謹慎な事でしょうが、リスクを上手に双方コントロールして避けていくことが出来れば、疲弊した経済に少しでも力を与え、全体的に広がる糧となることを期待しています。
当然、私達も半額に浮かれることなく、必要な準備を行って参加したいですね。
matujyunn
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