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東北四日目は山形県から福島県へと移動します。<br /><br />4泊5日で東北4県を回るというスケジュールなので少々タイトですが、翌々週からは大学の講義も始まりますので、そうそうのんびりと夏休みを満喫するわけにもいきません。<br /><br />福島はまずは猪苗代湖へと向かい、その後は裏磐梯の五色沼へと向かいました。

色彩の魔術?五色沼の魅力にハマるーーー。

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2020/09/13 - 2020/09/17

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旅行記グループ 初秋の東北旅行

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norisa

norisaさん

この旅行記スケジュールを元に

東北四日目は山形県から福島県へと移動します。

4泊5日で東北4県を回るというスケジュールなので少々タイトですが、翌々週からは大学の講義も始まりますので、そうそうのんびりと夏休みを満喫するわけにもいきません。

福島はまずは猪苗代湖へと向かい、その後は裏磐梯の五色沼へと向かいました。

同行者
カップル・夫婦
交通手段
自家用車 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 東京第一ホテル米沢ではコロナウイルス感染対策のためでしょうか、4種類の中からチョイスするシステムです。<br /><br />和食が多かったのでベーコンスクランブルエッグ付の洋食にしました。

    東京第一ホテル米沢ではコロナウイルス感染対策のためでしょうか、4種類の中からチョイスするシステムです。

    和食が多かったのでベーコンスクランブルエッグ付の洋食にしました。

    米沢エクセルホテル東急 宿・ホテル

  • チェックアウト後は道の駅米沢でお土産を購入します。<br /><br />シャインマスカットや巨峰などのブドウの他に桃や野菜なども。<br /><br />この時期でも桃があるとはビックリです!<br />(この桃、少々固かったのですが一週間後には食べごろになり、とてもおいしくいただきました)

    チェックアウト後は道の駅米沢でお土産を購入します。

    シャインマスカットや巨峰などのブドウの他に桃や野菜なども。

    この時期でも桃があるとはビックリです!
    (この桃、少々固かったのですが一週間後には食べごろになり、とてもおいしくいただきました)

    道の駅 米沢 道の駅

  • 山形県を南下して福島県に入り、猪苗代湖にほど近い施設にやってきます。<br /><br />世界のガラス館というスゴイ名前です!

    山形県を南下して福島県に入り、猪苗代湖にほど近い施設にやってきます。

    世界のガラス館というスゴイ名前です!

    世界のガラス館 美術館・博物館

    ガラスの総合デパート by norisaさん
  • 同じ敷地には地ビールのお店やレストラン、お土産店もありますが、我々は世界のガラス館のみを見学します。<br /><br />早速中に入るとーーー。

    同じ敷地には地ビールのお店やレストラン、お土産店もありますが、我々は世界のガラス館のみを見学します。

    早速中に入るとーーー。

  • 内部はガラスの輝き、美しい光の洪水です!<br /><br />ここはガラス製品の展示販売もしていますが、博物館のようです。

    内部はガラスの輝き、美しい光の洪水です!

    ここはガラス製品の展示販売もしていますが、博物館のようです。

  • インテリアとしてオシャレの極みのような噴水風ガラス類。<br /><br />色とりどりのガラス製品が並びます

    インテリアとしてオシャレの極みのような噴水風ガラス類。

    色とりどりのガラス製品が並びます

  • 色彩豊かなガラス製品ですが、大地震でもあったら倒れて割れそう!とおせっかいな心配もします(苦笑)<br /><br />お値段はどれも豪華(笑)

    色彩豊かなガラス製品ですが、大地震でもあったら倒れて割れそう!とおせっかいな心配もします(苦笑)

    お値段はどれも豪華(笑)

  • こちらはクリスタルガラスのオンパレード!<br /><br />光の乱反射が白内障に悪そうです(苦笑)<br /><br />お土産用に幾つかと思いましたが、今回はスルーしました。<br />(店員さんがまとわりついたりしないのは良いお店でしたーー)

    こちらはクリスタルガラスのオンパレード!

    光の乱反射が白内障に悪そうです(苦笑)

    お土産用に幾つかと思いましたが、今回はスルーしました。
    (店員さんがまとわりついたりしないのは良いお店でしたーー)

  • さて、これから磐梯山の向こうへと!<br /><br />磐梯山の表側、山頂に多少雲がありますが、それでも鮮やかな山肌です。<br />

    さて、これから磐梯山の向こうへと!

    磐梯山の表側、山頂に多少雲がありますが、それでも鮮やかな山肌です。

    磐梯山 自然・景勝地

  • さて、この五色沼のスタートは毘沙門沼からスタートします。<br /><br />逆回りの柳沼からスタートする方法もあります。

    さて、この五色沼のスタートは毘沙門沼からスタートします。

    逆回りの柳沼からスタートする方法もあります。

    五色沼自然探勝路 公園・植物園

    色彩の魔術? by norisaさん
  • ここからはちょうど磐梯山の北側が望めます。<br /><br />別名は裏磐梯、多くのリゾート施設や別荘があります。

    ここからはちょうど磐梯山の北側が望めます。

    別名は裏磐梯、多くのリゾート施設や別荘があります。

  • この沼には鯉も!<br /><br />広大な毘沙門沼のはじっこにいます(笑)

    この沼には鯉も!

    広大な毘沙門沼のはじっこにいます(笑)

  • 五色沼の中でも最大級の広さを誇る毘沙門沼です。<br /><br />この沼は他の五色沼群とは違い水の色は普通の池、湖と変わりないようです。

    五色沼の中でも最大級の広さを誇る毘沙門沼です。

    この沼は他の五色沼群とは違い水の色は普通の池、湖と変わりないようです。

    毘沙門沼 自然・景勝地

  • ノリウツギ?でしょうか?<br /><br />ひっそりと可憐な花を咲かせていますーー。<br /><br />

    ノリウツギ?でしょうか?

    ひっそりと可憐な花を咲かせていますーー。

  • その他多くの野草や高山植物が短い夏を謳歌し、命を繋いでいます。

    その他多くの野草や高山植物が短い夏を謳歌し、命を繋いでいます。

  • こちらは赤沼。<br /><br />湖面は補色の緑ですが、周囲は赤茶色のようです。

    こちらは赤沼。

    湖面は補色の緑ですが、周囲は赤茶色のようです。

  • みどろ沼は色々な変化が楽しめます。<br /><br />どちらも鉄イオンなどが色に関係していそうですーー。

    みどろ沼は色々な変化が楽しめます。

    どちらも鉄イオンなどが色に関係していそうですーー。

  • トレッキングコースで見つけた樹木。<br /><br />どうやらベテラン?の蔦のようですが、ここまで太くなると風格さえあります(苦笑)

    トレッキングコースで見つけた樹木。

    どうやらベテラン?の蔦のようですが、ここまで太くなると風格さえあります(苦笑)

  • こちらは竜沼のようですが、木に覆われてほとんど見えませんーー。<br /><br />冬ならしっかり確認できるでしょう。

    こちらは竜沼のようですが、木に覆われてほとんど見えませんーー。

    冬ならしっかり確認できるでしょう。

  • このトレッキングコースはあまりアップダウンがないので歩きやすいのですが、前回訪れた時は雪解け水が多くてやや難儀しました。<br /><br />初秋のこのコース、心地よい光と風です。

    このトレッキングコースはあまりアップダウンがないので歩きやすいのですが、前回訪れた時は雪解け水が多くてやや難儀しました。

    初秋のこのコース、心地よい光と風です。

  • 五色沼は明治初頭の1888年に磐梯山頂北側、小磐梯を含む部分が水蒸気爆発によって大崩し、なだれが川をせき止めて数百の湖沼が形成されたものの一部です。<br /><br />つまりまだできてから130年も経っていないわけですから、当時の福島県民や近隣県の方々はビックリしたことでしょう!<br /><br />この周辺は湖が多く、大きいものでは、秋元湖、小野川湖、桧原湖があり、それらに挟まれるように位置する数十の湖沼群や地域が五色沼と呼ばれています。

    五色沼は明治初頭の1888年に磐梯山頂北側、小磐梯を含む部分が水蒸気爆発によって大崩し、なだれが川をせき止めて数百の湖沼が形成されたものの一部です。

    つまりまだできてから130年も経っていないわけですから、当時の福島県民や近隣県の方々はビックリしたことでしょう!

    この周辺は湖が多く、大きいものでは、秋元湖、小野川湖、桧原湖があり、それらに挟まれるように位置する数十の湖沼群や地域が五色沼と呼ばれています。

  • この美しい弁天沼もそのひとつ。<br /><br />ターコイズブルーの水面が心を落ち着かせます。

    この美しい弁天沼もそのひとつ。

    ターコイズブルーの水面が心を落ち着かせます。

  • この五色沼、火山性の水質の影響や植物、あるいは藻などにより、湖沼群は緑、赤、青などの様々な色彩を見せることが名称の由来だそうです。<br /><br />しかし、この五色沼、すぐに有名観光地になったわけではありません。<br /><br />後に触れる一人の偉人の功績で日本でも有数の観光地になったそうですーー。<br />

    この五色沼、火山性の水質の影響や植物、あるいは藻などにより、湖沼群は緑、赤、青などの様々な色彩を見せることが名称の由来だそうです。

    しかし、この五色沼、すぐに有名観光地になったわけではありません。

    後に触れる一人の偉人の功績で日本でも有数の観光地になったそうですーー。

  • この弁天沼は他の沼同様、PHは4~5と非常に酸性度は高いのですが、硫酸カルシウムも多量に含んでいるためプランクトンが発生しにくく、湖面が青く保たれたままになっているそうです。<br /><br />五色沼全ての沼が火山がもとで生成していますので、どの沼もPHは低く、つまり酸性度が高いのは当然ですが、それ以外のイオンの種類によって多彩な輝きを我々に見せてくれています。

    この弁天沼は他の沼同様、PHは4~5と非常に酸性度は高いのですが、硫酸カルシウムも多量に含んでいるためプランクトンが発生しにくく、湖面が青く保たれたままになっているそうです。

    五色沼全ての沼が火山がもとで生成していますので、どの沼もPHは低く、つまり酸性度が高いのは当然ですが、それ以外のイオンの種類によって多彩な輝きを我々に見せてくれています。

  • 五色沼はさらに続きます。<br /><br />風も弱くトレッキングには最適の気候。

    五色沼はさらに続きます。

    風も弱くトレッキングには最適の気候。

  • 不思議な色合いを見せる水面。<br /><br />周囲の木々の緑、空の青さ、そして水中の微量なイオンが紡ぐ色彩ショーです。<br />

    不思議な色合いを見せる水面。

    周囲の木々の緑、空の青さ、そして水中の微量なイオンが紡ぐ色彩ショーです。

  • そして、木々の間から覗かせるオーロラブルーは何とも言えない青さ!<br /><br />夢の世界への入り口のようですーーー。

    そして、木々の間から覗かせるオーロラブルーは何とも言えない青さ!

    夢の世界への入り口のようですーーー。

  • こちらは瑠璃沼。<br /><br />コースの道を歩いていると行き過ぎてしまいそうな沼です。

    こちらは瑠璃沼。

    コースの道を歩いていると行き過ぎてしまいそうな沼です。

  • なぜ行き過ぎるかというと、こちらは側道に入らないと行けないからです。<br /><br />その側道を歩くと小さな展望台があります。<br /><br />そこからの風景ですが、確かに瑠璃色?それともダークターコイズブルーとでもいうのでしょうか?

    なぜ行き過ぎるかというと、こちらは側道に入らないと行けないからです。

    その側道を歩くと小さな展望台があります。

    そこからの風景ですが、確かに瑠璃色?それともダークターコイズブルーとでもいうのでしょうか?

  • こちらは青沼。<br /><br />最も青い沼と言われています。

    こちらは青沼。

    最も青い沼と言われています。

  • なぜか樹木の先端が白くなっています。<br /><br />不思議がるnorisa妻に、仮説を披露します。<br /><br />「たぶん、水の酸性度が高くて、大雨で水位が上がると葉が浸かってしまい、酸性水の影響で白化するのでは?」<br /><br />この、いー加減な推理に素直に納得してくれるnorisa妻、持つべきものは単純な妻なり??(笑)

    なぜか樹木の先端が白くなっています。

    不思議がるnorisa妻に、仮説を披露します。

    「たぶん、水の酸性度が高くて、大雨で水位が上がると葉が浸かってしまい、酸性水の影響で白化するのでは?」

    この、いー加減な推理に素直に納得してくれるnorisa妻、持つべきものは単純な妻なり??(笑)

  • ここも単純な色彩ではなく色の変化が楽しめるスポットです。<br /><br />ですから青沼とか赤沼とか言いますが、実際は一つの沼の中での色彩変化が楽しめる湖沼群ですーーー。

    ここも単純な色彩ではなく色の変化が楽しめるスポットです。

    ですから青沼とか赤沼とか言いますが、実際は一つの沼の中での色彩変化が楽しめる湖沼群ですーーー。

  • さて、先ほど触れた五色沼という観光地の創設者の件です。<br /><br />130年前の噴火の岩によって荒れた地域を再生させようと、遠藤現夢という偉人が私財を叩いて植林を始めたのがきっかけだそうです。<br /><br />それに呼応して他の方も含め五色沼の観光地化が始まったということで、やはり目先の利く方がいらっしゃるものです。<br /><br />確かに噴火でできた多くの沼はそれぞれ個性的で美しかったのでしょうが、草木もなく通る道もなかったのを何とか切り開いて現在のような美しいトレッキングコースに仕上げたようです。<br /><br />その方の碑もこの近くにあります。

    さて、先ほど触れた五色沼という観光地の創設者の件です。

    130年前の噴火の岩によって荒れた地域を再生させようと、遠藤現夢という偉人が私財を叩いて植林を始めたのがきっかけだそうです。

    それに呼応して他の方も含め五色沼の観光地化が始まったということで、やはり目先の利く方がいらっしゃるものです。

    確かに噴火でできた多くの沼はそれぞれ個性的で美しかったのでしょうが、草木もなく通る道もなかったのを何とか切り開いて現在のような美しいトレッキングコースに仕上げたようです。

    その方の碑もこの近くにあります。

  • やがて柳沼にたどりつきます。<br /><br />この沼は五色沼湖沼群に入れてもらえていないようなカンジ?<br /><br />だとしたらちょっと可哀そうな沼です(苦笑)

    やがて柳沼にたどりつきます。

    この沼は五色沼湖沼群に入れてもらえていないようなカンジ?

    だとしたらちょっと可哀そうな沼です(苦笑)

  • しかし、面白い中の島があったりと変化が楽しめる沼でもあります。<br /><br />ここが五色沼の終点です。

    しかし、面白い中の島があったりと変化が楽しめる沼でもあります。

    ここが五色沼の終点です。

  • コースの終点には檜原湖があります。<br /><br />こちらはボートなどのレジャー施設が多々ある観光拠点。<br /><br />ここで昼食を頂きます。

    コースの終点には檜原湖があります。

    こちらはボートなどのレジャー施設が多々ある観光拠点。

    ここで昼食を頂きます。

  • 若干離れていますので、本場ではない喜多方ラーメン(笑)<br /><br />しかし、お値段のわりに揚げ物や香の物もついていて、お味も結構なものです。<br /><br />ここは湖畔のお食事処ですが、何故ここにしたかというとーー。

    若干離れていますので、本場ではない喜多方ラーメン(笑)

    しかし、お値段のわりに揚げ物や香の物もついていて、お味も結構なものです。

    ここは湖畔のお食事処ですが、何故ここにしたかというとーー。

  • この五色沼の終点にある物産館のレストランが休業中だったから。<br /><br />しかし、この物産館は自由にトイレや休憩所が使える、親切というか普通の施設。<br /><br />それに引き換え五色沼の毘沙門沼にあるレストハウスは食事か土産物を買った客以外はトイレ使用禁止という極悪非道の施設です!<br />(ということで毘沙門沼から五色沼を巡る場合は下記の五色沼ビジターセンターでトイレを済ませましょう!是非ご参考にーー)

    この五色沼の終点にある物産館のレストランが休業中だったから。

    しかし、この物産館は自由にトイレや休憩所が使える、親切というか普通の施設。

    それに引き換え五色沼の毘沙門沼にあるレストハウスは食事か土産物を買った客以外はトイレ使用禁止という極悪非道の施設です!
    (ということで毘沙門沼から五色沼を巡る場合は下記の五色沼ビジターセンターでトイレを済ませましょう!是非ご参考にーー)

    裏磐梯物産館 グルメ・レストラン

  • さて、食事を済ませた我々は路線バスに乗って毘沙門沼のほうに引き返します。<br /><br />停車場にビジターセンターがあります。<br />

    さて、食事を済ませた我々は路線バスに乗って毘沙門沼のほうに引き返します。

    停車場にビジターセンターがあります。

    裏磐梯ビジターセンター 名所・史跡

  • ここは五色沼の自然を丁寧に解説してくれます。<br /><br />野鳥や高山植物の解説もあります。<br /><br />もちろんトイレも無料です。

    ここは五色沼の自然を丁寧に解説してくれます。

    野鳥や高山植物の解説もあります。

    もちろんトイレも無料です。

  • そして駐車場にもどりこの旅行最後のホテルへと向かいます。

    そして駐車場にもどりこの旅行最後のホテルへと向かいます。

  • ホテルの駐車場に車を停めるとーーー。<br /><br />真っ赤に色づいた木、どうやらナナカマドのようです。<br /><br />もう少し季節が移ると美しい紅葉に染まることでしょう!<br />

    ホテルの駐車場に車を停めるとーーー。

    真っ赤に色づいた木、どうやらナナカマドのようです。

    もう少し季節が移ると美しい紅葉に染まることでしょう!

  • 今日宿泊するホテルは裏磐梯グランデコ東急ホテルです。<br /><br />もちろん東急ホテルの経営ですが、エントランスや内部はまさしくリゾートホテルの佇まいです。

    今日宿泊するホテルは裏磐梯グランデコ東急ホテルです。

    もちろん東急ホテルの経営ですが、エントランスや内部はまさしくリゾートホテルの佇まいです。

  • お部屋は最上階のデラックスツイン 37.48㎡ですからゆったりとした造りですし、明るい光で満たされています。<br /><br />

    お部屋は最上階のデラックスツイン 37.48㎡ですからゆったりとした造りですし、明るい光で満たされています。

  • もちろん大浴場もありますが、部屋の風呂は温泉ですし、しかも外に面した半露天的なもので面積も広めです。<br /><br />アメニティも不足ありません。

    もちろん大浴場もありますが、部屋の風呂は温泉ですし、しかも外に面した半露天的なもので面積も広めです。

    アメニティも不足ありません。

  • テラスにはウッドチェアとテーブルが用意され風呂上りのビールにはもってこいでしょう(笑)<br /><br />そして、このホテルのもう一つの特徴はーー。

    テラスにはウッドチェアとテーブルが用意され風呂上りのビールにはもってこいでしょう(笑)

    そして、このホテルのもう一つの特徴はーー。

  • 年中使える温水プールがあることです!<br /><br />このために水着を持参しましたが、いるのは我々夫婦だけ!<br /><br />つまり貸し切りです!!(笑)

    年中使える温水プールがあることです!

    このために水着を持参しましたが、いるのは我々夫婦だけ!

    つまり貸し切りです!!(笑)

  • 温水プールといってもお風呂よりは水温が低いので身体が冷えたらジャグジーも用意されています。

    温水プールといってもお風呂よりは水温が低いので身体が冷えたらジャグジーも用意されています。

  • 夫婦ふたりだけなのでソーシャルディスタンスは無限大(笑)<br /><br />ゆったり泳ぎますが、さすがにそう長距離は泳げません。<br /><br />しかし、この後の温泉大浴場でのんびりし、そしてビールは一層おいしくなります!

    夫婦ふたりだけなのでソーシャルディスタンスは無限大(笑)

    ゆったり泳ぎますが、さすがにそう長距離は泳げません。

    しかし、この後の温泉大浴場でのんびりし、そしてビールは一層おいしくなります!

  • お風呂上りに備え付けのバスローブを羽織ってビールを飲んでいるとーー。<br /><br />庭の木々がライトアップされます。<br /><br />そして、今晩の夕食はフレンチです。

    お風呂上りに備え付けのバスローブを羽織ってビールを飲んでいるとーー。

    庭の木々がライトアップされます。

    そして、今晩の夕食はフレンチです。

  • オードブルはキノコとフォアグラ。<br /><br />バルサミコ酢が味を引き立てます。<br /><br />レストランの外は芝生とシラカバのお庭ですが、レストランも空いていてソーシャルディスタンスは申し分ありません(苦笑)

    オードブルはキノコとフォアグラ。

    バルサミコ酢が味を引き立てます。

    レストランの外は芝生とシラカバのお庭ですが、レストランも空いていてソーシャルディスタンスは申し分ありません(苦笑)

  • スープはゴボウのクリームスープ。<br /><br />お魚はスズキのウイーン風カツレツです。<br /><br />お魚には白ワイン、お肉には赤ワインをそれぞれグラスでお願いします。

    スープはゴボウのクリームスープ。

    お魚はスズキのウイーン風カツレツです。

    お魚には白ワイン、お肉には赤ワインをそれぞれグラスでお願いします。

  • お肉は牛フィレ肉のソテーでタマネギのコンフィチュールが添えられていますが、コンフィチュールとは果樹専用かと思い込んでいたので新知識です(笑)<br /><br />デザートはカボチャムースと白ゴマ風アイス。<br /><br />これにパンやコーヒーで満腹ですーー。

    お肉は牛フィレ肉のソテーでタマネギのコンフィチュールが添えられていますが、コンフィチュールとは果樹専用かと思い込んでいたので新知識です(笑)

    デザートはカボチャムースと白ゴマ風アイス。

    これにパンやコーヒーで満腹ですーー。

  • このホテルは今の天皇、皇后ご夫妻が皇太子、皇太子妃時代にお出でになったようですから格式も確かです。

    このホテルは今の天皇、皇后ご夫妻が皇太子、皇太子妃時代にお出でになったようですから格式も確かです。

  • こうして裏磐梯の夜は更けていきましたーー。<br /><br />そしてーー。

    こうして裏磐梯の夜は更けていきましたーー。

    そしてーー。

  • 翌日は早速ビュッフェ形式の朝食。<br /><br />例によって卵料理攻撃&カレーです(笑)<br /><br />今日は早めに帰宅したいので直行で帰ります。

    翌日は早速ビュッフェ形式の朝食。

    例によって卵料理攻撃&カレーです(笑)

    今日は早めに帰宅したいので直行で帰ります。

  • グランデコ東急のさわやかなシラカバに別れを告げて東北道から首都高、そして神奈川へ戻ります。<br /><br />全工程では1700kmというドライブでしたが、台風の通過もなく、最近の東北も見学でき、なにより無事に帰宅できたことを感謝しましたーーー。

    グランデコ東急のさわやかなシラカバに別れを告げて東北道から首都高、そして神奈川へ戻ります。

    全工程では1700kmというドライブでしたが、台風の通過もなく、最近の東北も見学でき、なにより無事に帰宅できたことを感謝しましたーーー。

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この旅行記へのコメント (21)

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  • フィーコさん 2021/10/07 19:43:57
    タイミングぴったり
    norisaさま こんばんは。

    初めてお便りします。

    今週末裏磐梯へ行きます。
    7月頃から予約して、やばそうだったらひっそりと誰にも言わないで行こうと友人と約束して(汗)
    緊急事態宣言が解除されたのでバンザイです。
    五色沼へも行きますし、宿泊は裏磐梯グランデコ東急ホテルです。
    norisaさまの足跡を辿るような感じるになります。とっても参考になりました。

    五色沼の詳細はこちらの旅行記を添付させて頂いて宜しいでしょうか?

    旅程中、雨予報が出てちょっと荷物に傘が増えました(≧∀≦)

    これからも宜しくお願い致します。

    フィーコ

    norisa

    norisaさん からの返信 2021/10/07 20:33:03
    Re: タイミングぴったり
    フィーコさん

    こんばんは。
    初めまして!
    ご丁寧なカキコなどありがとうございました。

    おお!今週末裏磐梯に行かれますか!
    五色沼、そしてグランデコ東急ホテルとは奇遇ですねーー。
    このホテルは裏磐梯では多分一番良いホテルのような気がします。
    温水プールもありますし、他の施設も不満はありません。

    五色沼の内容もどうぞご自由にお使いください。
    我々は五色沼は気に入っていて、この回で3回目ですが、春でも秋でもステキなスポットです(あくまで晴れた場合ですが、今までは全て晴れでした)
    今週末は土曜のみちょっと心配ですが、それも旅情豊かなエリアでしょうーーー。
    素敵なご旅行になることを祈願します。
    今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

    norisa
  • hot chocolateさん 2020/12/06 03:38:52
    五色沼♪
    norisaさま

    こんばんは。
    ご無沙汰しております。
    「甲斐路の旅」の旅行記では、コメントを書いているにもかかわらず、
    ポチするのを忘れて失礼しました。

    五色沼には2度行き、最初は柳沼から、2度目は毘沙門沼からハイキングを始めました。
    >「毘沙門沼にあるレストハウスは、食事か土産物を買った客以外はトイレ使用禁止」
    というのは知りませんでした。
    あれだけ人の押し寄せる五色沼で、公共のトイレもないというのはおかしいですね。

    阪神大震災の時、本来なら400~500円の弁当を、震災のダメージの大きかった場所に出向いて、1個5000円で売った店(お肉屋さん)があったそうです。
    弁当は高くても、飛ぶように売れたそうですが、その後、その店は地域の人たちに相手にされなくなり、3か月後に閉店。
    人の足元を見るような商売はしてはいけませんよね。

    お部屋にお風呂がついているというのは、今のコロナの時期良いですね。
    景色を見ながら温泉三昧なんて最高です。

    1700kmというロングドライブの東北旅、お疲れ様でした。

    hot choco

    norisa

    norisaさん からの返信 2020/12/06 06:41:15
    Re: 五色沼♪
    hot chocolateさん

    おはようございます。
    いいね!の件、律義なことでいよいよありがとうございます!(笑)

    五色沼は両方から制覇されましたか。
    我々は三度とも毘沙門沼からでしたが、最寄りのビジターセンターではトイレがありますが、民間の建物が最も近いので皆そちらに駐車してしまい、往生するわけです(苦笑)

    5000円の弁当ほどではないのですが、相当アコギな商売をしていますし、口コミでもある程度有名なので、最初はビジターセンターに行くのが良いですね。
    五色沼は相変わらずの魅力なので、そんなセコイ話はすっかり忘れてしまいますがーー。

    グランデコ東急は部屋もお風呂もレストランも室内温水プールも気に入りました。
    リピしたいです!
    では、今後ともよろしくお願いいたします。

    norisa
  • yamayuri2001さん 2020/11/25 16:16:49
    norisaさん、こんにちは。
    五色沼の色彩の魅力、とても伝わるお写真です。
    思い出すと、白神山地の青池や蔵王のお釜の色と
    どこか 共通していますね。
    フルーツ王国山形の桃!さぞかし美味しかったことだろうと
    想像しました!
    それから、米沢のホテルの朝食のチョイスも、ナイスですね。

    裏磐梯は、車が無いと行きにくいですね。
    私も 裏磐梯グランデコ東急ホテルに滞在した事がありますが、
    ディナーのフレンチの美味しさと、
    露天風呂が誰もいなくて、アマガエル君と一緒に
    入浴したことを思い出しました。
    アマガエル君が居ないと、広くて寂しくて
    怖いくらいだったのをよく覚えています。

    今回、お二人で温水プールを独占したなんて、
    すごく羨ましいお話です。
    私も、泳ぐのは大好きなので、日本でプール独占なんて
    不可能だと思っていました。
    けど、あるんですね!

    我が家の1800キロと変わらぬドライブ
    お疲れ様でした!
    yamayuri2001

    norisa

    norisaさん からの返信 2020/11/25 16:50:13
    Re: norisaさん、こんにちは。
    yamayuri2001さん

    こんばんは。
    いつもながらのご訪問やカキコなどありがとうございます。

    白神山地の青池、やはり美しかったですね。
    池の色がカラフルなのは心もうきうきしますね。
    東京第一ホテルの洋朝食、久しぶりのパン食だったので美味しかったです!

    裏磐梯はまさしくドライブでしかアクセスできませんね。
    しかし、それだけに静かで良い所です。
    裏磐梯グランデコ東急リゾートは確かに良いホテルですね。
    今回のフレンチも十分満足できるものでした。
    当たり前ですが良いホテルはシェフも一流ですね。
    今回のお料理でもゴボウのスープは初めてなので新鮮かつ美味でしたし、食物繊維摂取も考慮されたメニューです!

    室内温水プールが独占とは予想外でした!
    おまけにジャグジーもついているし、至れり尽くせり(笑)
    おかげで旅行中に良い運動ができました。
    これに味をしめそうです(爆)

    さすがに1800kmには及びませんが1700kmも長いですね。
    昔北海道まで往復した4000kmほどではありませんが、やはり車での移動、疲れますが便利このうえないですね!

    今後ともよろしくお願いいたします!

    norisa
  • 白い華さん 2020/11/11 20:59:55
    最後は 「裏磐梯・・で お山!の リゾート」を 満喫。
    今晩は。
    東北地方!を 1、700km・・走って。の 4泊5日。
    お寺。歴史。自然。海 & 山・・の 風景。と 沢山の 見所!に 満足されたこと。と 思います。

    『裏磐梯。 五色沼』の 遊歩道・散策。 
    norisaさんの 大好き!な 「志賀高原」でも こうゆう、大自然の 散策を 楽しんでおられました。が
    アクティブな ご夫妻!には 「ピッタリ!な 旅」で、良かったデスネ。

    宿泊ホテルも いつも・・高級志向!で 
    「ホテル。お部屋・・拝見」を 楽しみ!に しているんデスヨ。

    『グランデコ 東急ホテル』は、 皇太子・夫妻が 宿泊されているんですね~。
    お部屋も 「最上階!の お洒落な お部屋」で 
    旅の 最終日・・には 最高デシタネ。 (笑)

    「年中、入れる・・温水プール」も お二人・・の 貸切状態。
    フレンチを 味わいながら。の 「素敵な 人生」に 乾杯!!」。
        これからもよろしくお願いします。

    norisa

    norisaさん からの返信 2020/11/12 06:04:34
    Re: 最後は 「裏磐梯・・で お山!の リゾート」を 満喫。
    白い華さん

    おはようございます。
    いつもながらのご訪問やカキコなどありがとうございます!

    1700km、コロナウイルス感染を考えるとドライブしかないので長くなりました(笑)
    五色沼は何度行っても飽きない変化があります。
    色彩が豊かなので絵の題材にもなります。
    歩く距離もほど良いので疲れすぎず良い感じということもあります

    今回のホテルは初めてでしたが、格調も高いようですし、なによりも温水プールがあるので選択しました。
    元皇太子ご夫妻の泊まられたような高級スイートは無理ですが、どのお部屋も心地よさそうです。
    今後もリピしそうです♪

    白い華さんの行かれた北海道も行きたいのですが、コロナウイルス感染を考えるともう少し後、来年かなと思っています。

    今後ともよろしくお願いいたします!

    norisa
  • 前日光さん 2020/11/07 15:04:56
    五色沼&グランデコ
    norisaさん、こんにちは。
    五色沼、きれいですよね!
    大昔、書道部の合宿などでこの近くの安い民宿に泊まったことを含め、何度か訪れています。
    そうですねぇ、トイレの件も併せて、この辺りもう少し整備されればいいですよね。
    トイレの心配があると、落ち着いて散策もできなくなるタイプなので、県の方にぜひご一考願いたいものです。

    そしてこの日の宿泊先は、なんとグランデコ!でしたか。
    子どもたちが小さかった頃から何度泊まったことか。
    ここはピアニストやバイオリニスト、チェリストなど、有名アーティストを招いてプチ音楽会が催されたりします。
    私は仲道郁代さんのピアノを聴いたことがあります。

    このホテルの周辺にはコンビニをはじめとしたお店もありませんし、朝は小鳥の声で目ざめます。
    俗世間から隔絶された雰囲気がたまりません(^o^)
    ここ、大好きなホテルの一つです。
    旅行記を拝見しているうちに、また行ってみたくなりました。


    前日光

    norisa

    norisaさん からの返信 2020/11/07 17:42:46
    Re: 五色沼&グランデコ
    前日光さん、

    こんばんわ。
    いつもありがとうございます!

    五色沼は合宿地の近くでしたか!
    しかし、運動部じゃなく書道部の合宿とはーー。
    めちゃくちゃ書がうまくなりそうですが、手も汚れそうです(笑)
    さすが国語の先生になる方は心構えが凡人と違います!
    (字が下手な身にはうらやましいーー)
    ここのトイレ問題、何とかしてほしいです

    さて、グランデコ東急、何度も宿泊されましたか!
    ここはお高めなのですが、さすが財閥?子連れでも何度も来れるのですね(苦笑)
    たしかに何もない所にありますから、世間から隔絶されたリゾートホテルです。
    昔皇太子ご夫妻が宿泊された理由もわかりますね。
    静かだし、格式高そうだし、警備も容易そうです。
    ここの温水プールやジャグジーも快適ですから我々もリピしたいと思うホテルです。

    今後ともよろしくお願いいたします!!

    norisa
  • aoitomoさん 2020/11/02 23:33:52
    旅行記お疲れさまです~
    norisaさん こんばんは~

    4泊5日で東北4県を巡るというツアー並みの旅スケ、
    元気すぎます。

    でも五色沼の旅行記は以前にも拝見してますが、
    何度も行かれているんですね~
    確かに絵になる景色も多いですし、
    絵の題材ともなりますね。
    ここでは熊には出くわさなかったんですね。( ´艸`)

    五色沼の毘沙門沼にあるレストハウス。
    今時、露骨な商売をしているんですね。
    驚きです。
    トイレは五色沼ビジターセンターでというのは参考になります。

    裏磐梯グランデコ東急ホテル、
    言わずもがな最上階のデラックスツイン天晴れです。
    温水プールにジャグジーその後は温泉そして夕食はフレンチと、
    締めくくりも極楽ですね。

    1700kmのドライブ旅 お疲れさまです~

    aoitomo

    norisa

    norisaさん からの返信 2020/11/03 06:20:01
    Re: 旅行記お疲れさまです~
    aoitomoさん

    おはようございます。
    いつもながらのご訪問やカキコなどありがとうございます!!

    今回はスケジュールがちょっときつくて運転している時間が長いのがたまにキズです(汗)
    でも、行きたいところには行けたので満足ーー。
    五色沼は三度目ですが、何回行っても飽きません。
    やはり季節ごとの表情の差が楽しいです。
    (奥入瀬も同様です)
    毘沙門沼のレストハウスは、ホント悪名高いようです。
    他のトラベラーさんも体験しているようですね。
    ですから逆側の物産館からスタートするか、ビジターセンターの利用をオススメします。

    裏磐梯グランデコ東急はさすがの格調でした。
    今の天皇陛下御夫妻が利用されたくらいなので納得です。
    で、プールとジャグジーの独占は想定外。
    ゆっくりと独占させていただきました(笑)

    長い旅にお付き合いいただきありがとうございました!

    norisa
  • ふわっくまさん 2020/11/02 07:51:18
    五色沼の魅力・・
    norisaさん、おはようございます。
    まず第一ホテルで4種類の中から、好みの朝食をチョイスされ・・体力をたっぷり付けて、ご夫妻でトレッキングをされたのですねー

    その前にガラス博物館では、豪華なお品がズラリと・・お値段も例外でなかったようで(笑)けれど、目の保養になったのではーと思いました。

    そして赤沼の緑や、みどろ沼の鉄イオンの茶褐色・・弁天沼のターコイズブルーなど・・歩きながら、飽きることなく景色を眺められて・・
    木々の間からオーロラブルーの水の色も、見事でしたね♪

    裏磐梯グランデコ東急ホテルでは部屋に温泉があるばかりでなく、プールもご夫妻で貸し切り!・・
    食前のビールや、フレンチのディナーなど朝から羨ましく拝見させていただきました。
                   ふわっくま

    norisa

    norisaさん からの返信 2020/11/02 08:40:53
    Re: 五色沼の魅力・・
    ふわっくまさん

    おはようございます。
    いつもながらのご訪問やカキコなどありがとうございます。

    第一ホテルはお部屋も良かったのですが、朝食もなかなかでした。
    ガラス博物館は眺めるのは良いですね。
    ただし、お値段が高いものが多くて手が出ないです(苦笑)

    五色沼は旅の最後の圧巻でした。
    本当は春の雪解けの時期のほうが気が生い茂っていなくて、それぞれの沼の色彩をじかに味わえるという印象ですが、この初秋は初秋で少々寂しい風情で良いもので、色彩はホントにゆたかです。

    東急ホテルは風情あるリゾートホテルで、部屋付きの温泉はもちろん、大浴場や温水プールがあって、我々夫婦だけの貸し切りで楽しめました。
    宿泊客はそれなりにいたのですが、プールやジャグジーを楽しむ人は皆無!ということで、贅沢な時間を過ごせましたーーー。

    またよろしくお願いします!

    norisa
  • pedaruさん 2020/11/02 06:59:43
    裏磐梯
    norisaさん おはようございます。

    昔々、15歳の私は友と,今でいえば、海外旅行に行くような気持ちで蒸気機関車に乗って裏磐梯に出かけました。磐梯山を登り、爆発で煙のたっている山肌を覗きながら、山を下り、裏磐梯にたどり着きました。
    150年前の爆発なら、そのあと間も無く行ったことになります(笑)。
    その頃はすでに五色沼という名称はついていました、崩れた山をバックに美しい五色沼の写真は定番ですね。
    無料ではトイレは貸さないという店の評判は、今後多くの人に伝播され、コロナの影響も手伝って廃業に追い込まれるかもしれません。店の人は反省して、「トイレ無料」の看板を出し、加えて「トイレご利用のお客様には、五色沼まんじゅうを差し上げます」などと悔悛の情を見せるでしょう。
    norisaさんのお言葉は偉大です、norisaさんに逆らってはいけません。

    pedaru

    norisa

    norisaさん からの返信 2020/11/02 08:34:39
    Re: 裏磐梯
    pedaruさん、

    おはようございます。
    15歳の時に蒸気機関車で、ですか!
    さすが先達!乗る列車の格が違いますね(笑)

    裏磐梯は全く表磐梯とは違う風景なのが面白いですね
    なかでも五色沼は格別の風情と変化があり、何度訪ねても違う表情で迎えてくれます。

    毘沙門沼のレストハウスは少し反省してくれれば良いのですが、そんな風情ゼロなのが残念です。
    旅人をもてなす気がないお店の未来は暗いでしょう(苦笑)
    旅先で助かることが多いのが日本の良さですが、ごくたまにこういう暗部もあるという好例です、と高齢のnorisaが恒例の皮肉を言ったまでです(笑)

    norisa
  • 群青さん 2020/11/01 17:35:54
    実際に目撃したことあります
    norisaさん こんばんは。

    五色沼のグラデーションにはホント魅了されますよね。
    五色沼自然探勝路、かつて2度ほど歩いてみようと挑戦したのですが・・・
    2度とも歩き始めて早々に断念しているので、norisaさんのこの旅行記で五色沼の色の変化を存分に堪能させていただきました。
    断念した理由は、幸いなことに自分は実際に見てはいないのですが近くを歩いていた人が
    「キャー!蛇がいる!!」
    の声を聞いてしまったから。
    大の這いずりもん嫌いの自分にとって、五色沼はトラウマの世界だったりします。(苦笑)

    で、途中に触れられていた毘沙門沼のレストハウスの件。
    僕も実際に目撃してしまいました。
    修学旅行なのか?林間学校なのか?わからないのですが、中学生の一段が観光バスから降りてきて、五色沼自然探勝路を歩き始める前にトイレに行こうとしていたわけです。
    が、店のオヤジと思しき年配の男性が
    「うちはトイレだけを貸すわけにはいかないんだ!」
    と付き添いの教員に食って掛かっている光景を見てしまい・・・
    僕も含めて店周辺にいた人たちの殆どが固まってしまいました。

    店の言い分はわからなくもないのですが・・・
    かといって観光バスで来た場合、周囲にトイレが他に何処にもない状況の中で(ビジターセンターはやや離れているため)、事情の分からない教員も生徒もビックリしたのではないか?と思います。
    店の対応はとても大人げないし、一方で県や自治体がきちんとトイレの整備をすべきだと思うんですがねぇ・・・
    可哀想に、トイレに行きたかった中学生はそのまま歩いて無事に反対側のトイレも利用させてくれる裏磐梯物産館へと無事に辿りつけただろうか?
    と、今更ながらそんな光景を思い出してしまいました。

    norisa

    norisaさん からの返信 2020/11/02 06:19:55
    Re: 実際に目撃したことあります
    群青さん

    おはようございます。
    いつもありがとうございます!

    五色沼は今回三回目の歩きでしたが、季節ごとに印象が違うのでオススメです!
    でも、蛇はイヤですね。
    我々が歩いた時は鳥はいましたが蛇はもちろん、他の動物はいませんでした。
    ただし、熊が出没する可能性あり、ということで出会う方は鈴を持っていたりラジオを鳴らしていました(苦笑)
    我々は何も持っていなかったので時々手を叩いたり声をだしたりしましたが、幸い何も現れませんでした。
    (季節的なものだそうです)

    毘沙門沼のレストハウスはやはりそんな対応でしたか!
    普通はこういう拠点にあるお店はトイレ自由なのが日本の常識ですが、ここの店主は「損して得取れ」という商売の常道を知らないようです。
    ビジターセンターで済ますしかありませんが、結構離れていますので足の悪い方などは難儀しますねーーー。
    その点裏磐梯物産館は普通に良心的ですね!

    五色沼、是非ご自分の目で美しさを確かめてお歩きなさることをオススメします。
    では、今後ともよろしくお願いいたします!

    norisa
  • senseさん 2020/11/01 17:15:42
    色彩の魔術!
    なるほど、おっしゃる通りです。norisaさん!
    美しい五色沼に、私も魅了され、すぐに出かけてみたくなりました、
    素敵なトレッキングなさいましたねー。
    どのくらい歩かれたのでしょうか、
    時間にしたら、どのくらいみたらいいのかしら。

    あれ?もしかしたら、、私も確か五色沼のどこかに、行った事があるかも、、
    胸躍らせ調べてみたら、、毘沙門沼には
    行っていました。
    あのときは、車で立ち寄っただけでしたが、
    あそこが入り口だったのかと、、
    今更知り、残念。
    歩いて青い沼をこの目で見たかったです。

    車でなんて甘い、甘い、素晴らしい自然を満喫するには、自分の足で歩かなきゃ、、

    今度こそ、きちんと計画たて、歩いて青い沼を見たいと思っています。   sense

    norisa

    norisaさん からの返信 2020/11/01 17:34:11
    Re: 色彩の魔術!
    senseさん

    こんばんわ。
    いつも大変お世話になっております。

    我々も五色沼は好きで、これが3回目です。
    神奈川県からですからそこそこの長距離ですが、東北に旅行する時にはいつも立ち寄りたくなるお気に入りの場所です。
    時間的には1時間半くらいで毘沙門沼から反対側に到着します。
    もちろん、途中で写真を撮ったりいろいろ寄り道する時間を含んでいますが。
    そこからバスで出発地点に戻って車にたどり着くというわけです。

    五色沼は名前通り、いやそれ以上に変化に富んでします。
    今迄で春、夏、そして今回の初秋と経験しましたが、季節により多少変化があります。

    是非是非五色沼をお歩きください。
    歩かないと分からない美しさが待っていますよ!(笑)
    今後ともよろしくお願いいたします。

    norisa

    sense

    senseさん からの返信 2020/11/01 18:43:11
    Re: 色彩の魔術!
    早速お返事をいただき嬉しく拝見しました、ありがとうございます。1時間半くらいなら、私でも歩けそうです。
    ぜひ、機会を作り出かけてみたいと思っています。
    ありがとうございました。

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