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前回までの「初のヨーロッパ」は1974年12月19日からスタートしたが、ウィーンでのクリスマスと正月を楽しんで、元旦の夜遅く国際特急列車「ロムルス号」で、イタリアのフィレンツェに向かった。ユーレイルパス一等車のチケットは有難い。当時は予約なしで、乗りたい列車に飛び乗り、一等車だと向かい合わせの席どうしを引き出せば、平なベッド状になり、背もたれを外して枕にして、そのまま眠れた。サイズはゆったりしていた。まだ28才の時だから、列車から朝降りるとそのまま宿に荷物を置いて、見物に出かけるのであった。ただ、フィレンツェとローマで、ホテルにも3泊したのだが、場所などは思い出せない。その後は、ローマから夜行列車で一気にスイスとドイツを回り、日本へのフライト前日にまたローマまで戻って、そこからJALのチャーター機でアンカレジ経由で帰国した。     <br /><br />今回はパリとウィーンの後のイタリア滞在のプリント写真だけを出す。写真はどれも色あせが激しいので、パソコンの編集ソフトで、色彩調整などをした。このデジタル修正版で多少はよみがえったが、それにしてもプリント写真の生命は短い!書籍印刷の技術と比べてインク等の技術が酷す<br />ぎる!書籍はもっと古い50年以上前の美術全集でもはるかに質が高い!<br />一枚目の写真はフィレンツェの大聖堂で衝撃的な感動を与えられたのは、当時はその聖堂内に置いてあったミケランジェロの晩年作のピエタだ。これから後、美術界の最高峰は、ミケランジェロだと確信している。彼の作品のある場所は大体見て回ったし、関連本もかなり読んだ。私にとって音楽のベートーヴェン、文学のシェークスピアと並ぶ巨峰だ。このミケランジェロのピエタは自分の墓に使用したいと思っていたという説があるが、はっきりしない。88才で亡くなる(1475-1564)が、その前、80才ごろまでの作とされる。<br /><br />イタリアのすばらしさの象徴は私にはミケランジェロと最高のキャンティ・ワインだ。<br />(2020年9月16日記す。)  <br />

1975年初のヨーロッパ4(フィレンツェとローマとミケランジェロと赤ワイン)

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1975/01/02 - 1975/01/05

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tad

tadさん

前回までの「初のヨーロッパ」は1974年12月19日からスタートしたが、ウィーンでのクリスマスと正月を楽しんで、元旦の夜遅く国際特急列車「ロムルス号」で、イタリアのフィレンツェに向かった。ユーレイルパス一等車のチケットは有難い。当時は予約なしで、乗りたい列車に飛び乗り、一等車だと向かい合わせの席どうしを引き出せば、平なベッド状になり、背もたれを外して枕にして、そのまま眠れた。サイズはゆったりしていた。まだ28才の時だから、列車から朝降りるとそのまま宿に荷物を置いて、見物に出かけるのであった。ただ、フィレンツェとローマで、ホテルにも3泊したのだが、場所などは思い出せない。その後は、ローマから夜行列車で一気にスイスとドイツを回り、日本へのフライト前日にまたローマまで戻って、そこからJALのチャーター機でアンカレジ経由で帰国した。

今回はパリとウィーンの後のイタリア滞在のプリント写真だけを出す。写真はどれも色あせが激しいので、パソコンの編集ソフトで、色彩調整などをした。このデジタル修正版で多少はよみがえったが、それにしてもプリント写真の生命は短い!書籍印刷の技術と比べてインク等の技術が酷す
ぎる!書籍はもっと古い50年以上前の美術全集でもはるかに質が高い!
一枚目の写真はフィレンツェの大聖堂で衝撃的な感動を与えられたのは、当時はその聖堂内に置いてあったミケランジェロの晩年作のピエタだ。これから後、美術界の最高峰は、ミケランジェロだと確信している。彼の作品のある場所は大体見て回ったし、関連本もかなり読んだ。私にとって音楽のベートーヴェン、文学のシェークスピアと並ぶ巨峰だ。このミケランジェロのピエタは自分の墓に使用したいと思っていたという説があるが、はっきりしない。88才で亡くなる(1475-1564)が、その前、80才ごろまでの作とされる。

イタリアのすばらしさの象徴は私にはミケランジェロと最高のキャンティ・ワインだ。
(2020年9月16日記す。)  

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この旅行記へのコメント (2)

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  • shinvdgさん 2021/01/29 19:37:14
    三種の神器
    「フィレンツェで食べたでかいT-bone steak、それにキャンティの赤ワイン、ジェラートがやたら大きい」。まさにイタリアを語る上での三種の神器。今も昔も、これ以上優れた味覚の経験は、存在しなさそうです。

    tad

    tadさん からの返信 2021/01/29 20:55:11
    RE: 三種の神器
    > 「フィレンツェで食べたでかいT-bone steak、それにキャンティの赤ワイン、ジェラートがやたら大きい」。まさにイタリアを語る上での三種の神器。今も昔も、これ以上優れた味覚の経験は、存在しなさそうです。

    イタリアでの一番のグルメの思い出は未だに、この素朴な組み合わせですね。このT-bone steakとキャンティ赤ワインの前に前菜のバジリコのきいたスパゲッティも美味しかった思い出がります。多分、初めてのまともなスパゲッティだったかもしれません。

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