コロナ禍の中、湖西のマキノ・今津紀行（2020/9）

2020/09/02 - 2020/09/03

コロナ禍の中、近場の観光地を巡っていますが、今回は琵琶湖の湖西地方、マキノに1泊し、マキノ、今津地域を観光しました。雨の予報でしたが、朝は晴れてラッキーでした。

エリア マキノ(滋賀)

• 交通手段: 自家用車

マキノのホテルにチェックイン。部屋からの眺望。日本画のようだ。

奥琵琶湖マキノグランドパークホテル 宿・ホテル

ホテルの湖岸から、竹生島を望む。

夕食時、ホテルのレストランからの眺望。

翌朝、湖岸からの風景（パノラマ画像）。手前はホテルの桟橋。遠くは竹生島。

左は、桜の名所の海津大崎。

海津大崎の山からは、濃い朝霧が降りている。

風が強く、波が桟橋に打ち付ける。

9月になり、ガラガラの湖岸。

ホテルの中から、竹生島。

朝食時、レストランからの眺め（パノラマ画像）。

朝食時、レストランからの眺め。

ホテルを出発。まず、湖西線のマキノ駅。駅前は何もない。

海津大崎の大崎観音へ。

海津大崎 花見

階段を上り、大崎観音。誰もいない。

海津大崎港。観光船は、運休中。

花見の名所、海津大崎もガラガラ。

湖岸沿いに今津へ。先ず、「琵琶湖周航の歌資料館」へ。場所が分かりにくかったが、今津東コミュニティセンターの中にある。入館無料。1917年に今津町で誕生した「琵琶湖周航の歌」に関する資料の展示・保存を目的として、1998年に開館。

琵琶湖周航の歌資料館 美術館・博物館

作詞者（小口太郎）の紹介。

作曲者（吉田千秋）の紹介。

今津ヴォーリズ資料館。1923年（大正12年）、百三十三銀行今津支店として、ヴォーリズ建築事務所の設計により建設された建物。
前の通りは、「ヴォーリズ通り」

今津ヴォーリズ資料館 美術館・博物館

「ヴォーリズ通り」を少し歩くと、同じくヴォーリズ設計の今津教会会堂。

同じくヴォーリズ設計の旧今津郵便局。

今津駅近くの有名レストランで、うなぎ料理。美味い！

湖岸沿いに南下して、新旭水鳥観察センター。ここも初訪問。看板が小さく、気づかずに通り過ぎてしまい、Uターンして戻った。

高島市新旭水鳥観察センター 美術館・博物館

新旭水鳥観察センター。入館料　200円。望遠鏡、双眼鏡が多数。いろいろな水鳥が見られて、楽しい。

望遠で撮影したアオサギ（の筈）。

道の駅しんあさひ風車村。1993年に出来たときは話題になったが、その後、国道の付け替えなどの影響で、一時、休止。名前を聞かなくなっていたが、2018年、グランピング施設「ステージクス（STAGEX）高島」としてリニューアルオープン。若者の村になっていた。

道の駅 しんあさひ風車村 道の駅