2020/02/01 - 2020/02/08
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この旅行記のスケジュール
2020/02/01
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船での移動
ホノルル港→マウイ島カフルイ
この旅行記スケジュールを元に
プライドオブアメリカ号はホノルル港を毎土曜日の夕方に出港して、マウイ島、ハワイ島、カウアイ島を巡り、再びホノルル港に土曜日に戻ってくるクルーズ船です。効率よくハワイの島を巡るのには適していると思います。
「アメリカの誇り」という名前の通り、5つ星のホテルにランクされているので内装は豪華と言えば豪華だと思います。クルーのメンバーも親切で嫌な思いは全くせずに、快適なクルーズの一週間でした。
2000人の乗客の中で45人しか日本人は乗船していませんでしたが、日本人スタッフが一人常駐していて、全て英語のコミュニケーションの状況でも困った時には助けてくれました。
時間を取ることができれば、一週間のこのクルーズはお勧めです。
日本出発のツアーもありますが、ホノルル港のプラウドオブアメリカまではタクシーが往復連れて行ってくれるので、個人で手配して行くことは難しくありません。個人手配で十分に行くことができると思います。ただ、飛行機が遅れたり船が遅れたりするとスケジュール調整ができないので前後泊をする必要があるかと思います。
初日はマウイ島です。前夜は船酔いでよく眠れず、それを想定していましたのでツアーを入れず休養日にしました。見たもののスペシャルはこれと言ってありません。のんびり旅行の一日目です。
乗船前にIDを登録したのでツアーの案内が船会社のノルウエージャンからよく来ます。直接申し込みをすることができます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 3.0
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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プラウドアメリカ号のコースです。7泊で4つの島を巡ります。
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ホノルル港のプラウドアメリカ号の着岸場所です。ダニエル・イノウエ空港からワイキキへ向かう途中にあります。アロハタワーが船から見えます。
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薄くて済みません。日程表です。
ホノルルを午後7時に出航して、マウイ島のカフルイに次の日の朝8時に着きました。 -
ホノルル港を前日の午後7時に出港して、翌朝。岸壁に船が止まっている状態で目が覚めました。らくちん船旅。何も移動しないでマウイ島カフルイに来ました。
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これはマウイ島の海です。昨夜は案の定、夕食を食べた後から気分が悪くなりました。船酔いです。フロントへ行くと酔い止め薬がもらえると聞いていましたが、私はリュックに酔い止めを常時持ち歩いています。どこで必要になるか分からないからです。
それが昨夜も役に立ちました。 -
青い空。やはり太平洋の真ん中にある島は汚染がなくて綺麗です。
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マウイ島にはたくさんのトラックが埠頭に止まっているので驚きました。かなり観光地化しているのかもしれません。
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海の青さにしばらく見とれました。
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拡大カメラ
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食事に行くことにして、通りがけにふらっとフィットネスを覗いてみました。さすがにトレーニングを始めている人は一人だけでした。
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プールの向こうに山が少し見えます。マウイ島の山は険しい山があるというフラの曲の歌詞があるので、プールよりも山に興味があります。
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プールは?写っています。遠景に山です。
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朝食。おいしそうだったので朝から揚げ物を選んでしまいました。カロリーオーバーです。
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サラダは大丈夫。初日なので新鮮に見えます。
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のんびり10時過ぎに下船です。下船口は3階。マウイ島に上陸しました。船の後方はこのような感じです。
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前方はこのような感じです。
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ツアーは出発していてもう誰もいません。
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船の前に出てきました。やはり大きい!
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今日の予定は埠頭からバスに乗って島の大きなクイーズモールまで、様子を見に行くといったところです。特に予定は組んではありませんでした。
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シャトルバス乗り場です。無料で行くことができます。
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振り返ると船首が見えました。人はまばらでほとんどどこかへ出かけてしまっていていませんでした。
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しばらくバスを待って、クイーズモールへ行くバスが来たので乗りました。
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クイーズモールはカフルイ港のすぐ近くにあるモールです。カフルイ港の地図は船内新聞と一緒に届けられていました。
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クイーズモールに着きました。乗用車がたくさん止まっています。
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あまり車は通りません。道路はよく整備されています。
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道路幅が広いです。空の青が綺麗!
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ここがクイーズモールです。遠景です。広い芝生の中にありました。
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中にはいるとモールのようになっていて、いろいろなお店が入っていました。
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露店があり、よく見るとなんと真ん中にあるのは招き猫ではありませんか!
ブレスレットやさんだったように思います。 -
入り口から入った所にステージがあり、ギターの生演奏をしていました。今日はここでイベントをやっているようです。
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どんなお店があるのか回ってみました。バックやさんです。
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ここは何やさんかはよく分かりません。FILAのロゴが見えます。
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ここもバッグやさんのようです。
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NAILとSPAのお店です。奥にSPAがあるのでしょうか?
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ここにメイシーズがありました。
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ここは化粧品類の店。カメラで撮ろうとすると2人の子供がポーズをしてくれました。
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皆さん座ってイベントが始まるのを待っています。後ろの像は誰なのでしょうか?
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会場は満席でした。
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待って何が行われるかを見てもよかったのですが、あまり興味が湧かなかったのでクイーズモールを後にしました。
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帰り道です。マウイ島の道路はこんな感じです。
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土地が余っているように見えます。人口が少ないということが分かります。
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10分くらいでプラウドオブアメリカ号に戻って来ました。
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2月2日の記念撮影。この時日本では2月1日に、ダイヤモンドプリンセスを5日前に香港で下船した乗客のひとりが、新型コロナウイルスに感染しているという診断が出ていました。このニュースはプラウドオブアメリカ号にも伝わっていたようで乗船する時に手の消毒は厳重でした。
コロナの患者が出て航海を差し止めされたら大変です。 -
アロハカフェで一休み。
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夕食は鉄板焼きを予約してありました。この船の名物店で人気が高いお店です。
乗船した日の夜に予約を入れましたがすでに空いているのはこの日だけ。凄い人気のお店です。プラウドオブアメリカ号の予約が取れたところで、船内イベントやレストランの予約がオンラインでできるのでいっぱいになるようです。私もネットのビデオで鉄板焼きを見て「行ってみたいお店」と思いました。
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お店は6階の日本料理店の中にあります。全部で16席ほどの座席数です。
2組に分かれて一つのカウンターに8人が座りました。
日本人は2人だけ。同じカウンターの方はオーストラリア、カナダ、アメリカ本国の方でした。皆さんご夫妻でいらしていました。 -
最初はサラダ。
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調理人が来ました。陽気な人でフィリピン人だそうです。
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ぶれてしまいましたが、空中に卵が飛んでいます。これを帽子の中のくぼみに入れて受け取るのです。パーフォーマンスがすばらしい!
筒状の調味料入れをこのあと2つ帽子の中に入れる技を披露しました。 -
歌を歌いながら、見事な手さばきで料理を作っていきます。
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卵は、
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お花になりました。
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と・・・。どこからか卵の一つがひよこに変身。
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焼き上げたジャンボ卵焼きは蛇になって動き回ります。
歌を歌いながら見事な料理の腕です。 -
次は?
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チャーハンでアイラブユーです。
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勿論、取り分けてくれて食べることができました。なかなか美味です。パーフォーマンスを見ているので一層おいしく感じました。
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野菜の鉄板焼きです。
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向かい側のご夫婦はカナダからいらしたそうで結婚40周年の記念に乗船したとのことでした。
鉄板の上は魚介類になりました。ジュージューと煙が立ちます。 -
フィリピーノの料理人がこちらを見てくれました。
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エビです。ハワイの魚介類は新鮮でおいしいです。周りが海ですから産地直送の材料です。
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次は?
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ビーフでした。これも柔らかくて、焼きたてでおいしい!
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鉄板焼きはパフォーマンスがあるのでそれがとてもおもしろくて料理に華を添えてくれます。
沖縄那覇市のサムを思い出しました。あのお店も凄くおもしろいお店でした。また行こうと思います。
あれこれと楽しんでいるうちに、片づけの時間になりました。これもパフォーマンスでやって見せてくれました。 -
デザートも盛りだくさん。これで終わりかと思ったら・・・。
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もう一つ出てきました。もうおなかいっぱいで入らないように思いましたが、デザートは別腹でした。完食。
今日もメインイベントはこれで終了です。
楽しい一日目でした。明日は農園へ行く予定です。ツアーの予約を取ってあります。マウイ島に本格的に上陸できます。
~ 続く ~
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