☆☆ X’masの煌めきを求めて☆☆ ～ まるでおとぎの国 美しい湖畔の町 ハルシュタット & ゼーホテル グリューナー バウム編 ①～

2019/12/06 - 2019/12/17

右肩骨折にもめげず、、一人旅、、
周りの本当に行けるの？！の視線の中、、
絶対に行くぞ！の心意気で約1カ月間治療に専念、、
◎ 右肩固定を守る
◎ 右手で絶対に重いものを持たない　
を条件にドクターの許可を得て晴れて出発～♪

【12/5 ～ 】プラハへ、、プラハビールやグルメ、、そしてプラハの街を堪能(^^♪
【12/8 】音楽と芸術の都 ウィーン ①

【12/9(月)】　ザルツブルグ(Salzburg)へ
クリスマスマーケット→ビアレストランでランチ→ホーエンザルツブルク城塞
https://4travel.jp/travelogue/11614262

【12/10(火)】　ザルツブルグ(Salzburg)　2日目　
　　　　　　　　　＜前編＞
レジデンス広場やザルツブルグ大聖堂 Dom zu Salzburg
ドームクォーター Dom Quartier見学
https://4travel.jp/travelogue/11616960
　　　　　　　　　＜後編＞
午後からモーツァルトに拘ってザルツブルグ市内を てくてく、、
ホーエンザルツブルク城塞(Festung Hohensalzburg)
　 アドベント コンサート＆ディナー(DINNER & ADVENT CONCERT) ☆
【12/11(水)】　ザルツブルグ(Salzburg)　3日目・出発日
大のお気に入りとなったカフェトマセッリ(Café Tomaselli)で朝食
https://4travel.jp/travelogue/11621192

◎ 【12/11(水)】
ザルツブルグ→ハルシュタットへ
ハルシュタットの町を　てくてく、、

「世界の湖畔で最も美しい町」と称されるハルシュタットHallstatt♪
1997年に「ザルツカンマーグート地方のハルシュタットとダッハシュタインの文化的景観」として世界遺産にも登録されています

表紙写真はハルシュタットと言えば、、この場所からの写真でしょう(笑)、、
風があったので、湖面に映り込み写真は撮れませんでしたが、
冬のモノクロの中にカラフルな建物が印象的なハルシュタットも 幻想的で美しかったです、、

美しく穏やかなハルシュタットですが、、
訪れる観光客(日帰りがほとんど)のマナーは？？？(汗)
BUT、その観光客達が去った後のハルシュタットは
正に”おとぎの国”そのものでした～♪

＜ゼーホテル グリューナー バウム Seehotel Gruner Baum 泊＞

エリア ハルシュタット(オーストリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 船 徒歩
• 航空会社: フィンランド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

モーツアルトと大聖堂の街 ザルツブルグを満喫♪
次の町ハルシュタットHallstattへと移動します、、

最初は戸惑ったトローリバスにも少し慣れたところで、、
ザルツブルグ駅へはトローリバスで移動します、、
旧市街から乗車する場合は、行先別に停留所がいくつもある、、(汗)
O-Bus 1に乗車すると、乗り換えなしで約10分で駅に到着、、
kuritchiは48時間の「ザルツブルグカード」を購入したので、この日午前中のバスも無料で利用出来ました（＾＾

ザルツブルグ中央駅 Salzburg Hbf に到着(左上)、、
列車内に売店・食堂車もあるのですが、物価の高いヨーロッパ、、
駅構内のスーパーSPARでランチ用のサンドイッチを購入

ハルシュタットへのチケットは日本で予約・発券済み
(ザルツブルグやウィーンから直通列車はなく、ハルシュタットを訪れる場合は
乗り換えが必要)
ザルツブルグ駅10:12発のRailjetを予約しました、、
流石はOBB、、駅の電光表示板も早めに表示されています(右上)
出発ホームに余裕を持って到着、、
OBBの運行時間は ほぼ遅れがない事で有名、、
kuritchi予約のRailjetも時間通りに到着、、
スムーズに乗車出来たのですが…

この日のザルツブルグ駅10:12発の列車は3本ある！！
よく見ると…上2つがRailjet(OBBの高速列車)、、
一番上はウィーン空港行き？、2番目はクラーゲンフルトKlagenfurt行き？？
土地カンもないし、、ホームも9番線と6番線と離れている、、
どうやって、スムーズに出発ホームがわかったかというと…

ザルツブルク中央駅 駅

予約したチケットの他に、タイムテーブル(写真)もプリントアウト出来るのです、、

ドイツ語は全くわからないkuritchiですが、、
ザルツブルグ出発時間と共に、Railjetの号数(691)とホーム番号(６A-C)も、、
何時に乗り換えのAttnang-Puchheim駅に着くのか、、
ハルシュタットへ行く列車の出発時間、番号(3414)、ホーム(5C-E)、ハルシュタット駅到着時間もちゃんと記されています、、
乗り換え(change)１回、所要時間 2時間35分も表記されています、、

　　　　　　＜　OBB、、最高～♪　＞

この様な長閑な風景を眺めながら乗車する事約45分、、

Attnang-Puchheim駅(Bahnhof)に定刻通り、、到着

一応、、電光掲示板(ホームから階段を下りた通路に有)でも確認、、

Attnang-Puchheim駅はこじんまりとしていて分かり易い、、
こちらも定刻通りの運航、、
ホームの掲示板にはちゃんとHallstatt(ハルシュタット)の表示もあるので安心(下)、、

オフシーズンだった為か、ハルシュタットヘ向かう列車はゆったり、、
地元の人も乗車もちらほら、、
kuritchiのお隣りに座られた地元のオバ様はこれから会合に参加するとのこと、、
日本に興味をお持ちの様で、降りられるまで会話の弾んだこと（＾＾
素敵なオバ様との会話は、旅での温かい思い出～♪

アットナング プッハイム駅 駅

ハルシュタットHallstattへ、、

お隣りのオバ様が降車された後は、周りはどんどん山の中の様相となり、、
美しい山々の姿、、そして三角屋根の可愛いお家にため息を吐きながら、、
ザルツブルグ駅内のSPARで購入したラップサンド(2.59euro)をいただきます～♪

ハルシュタットHallstattへ、、

アルプスらしい町並み、、

ハルシュタットHallstattへ、、

険しい山の合間の美しい町に、、湖、、
Attnang-Puchheimからハルシュタットは1時間30分余り、、
のんびりとしたローカル線で時間を持て余すかと思いきや、、
素敵なオバ様との会話&美しい景色に、時間はあっという間に過ぎ、、

ハルシュタットHallstattは もうすぐ、、

湖の向こう側がハルシュタット♪

ハルシュタット駅に到着、、

ハルシュタット駅は無人駅、周りにWCもお店もありません、、
ハルシュタットの街へはホーム横の坂より下り、ボート(連絡船)に乗り湖を渡って行きます、、
(バス停は町の中にあるので、ボート(連絡船)に乗って移動しなくてもOK)

観光客はホームに降りると同時にスーツケースを転がしながら坂道をダッシュ！

kuritchiも遅れまじ、、と一緒にダッシュ！！
なので、到着時は撮影出来ず、、
(写真は翌日出発時に撮影したもの)

ハルシュタット駅 駅

比較的急な坂を下り、、ハルシュタットの町行きのボート乗り場に到着、、
kuritchiは1泊用の小さなコロコロ(スーツケース)なので楽ちんでしたが、
大きなスーツケース持参の人は大変そう、、

町へ渡るボート(連絡船)は列車がハルシュタット駅に到着する時間に合わせて出発します、、
1人片道3euro(往復チケットは6euro)　支払いは乗船時に現金で、、
kuritchiは往復列車利用なので、往復チケットを購入
(ボートは復路も列車に合わせて運行されます・写真)
船内に大きなスーツケースを置くスペースも有り


受付けが始まると同時に、観光客はボートの好みの席GETする為、ここもダッシュ！(＞＜）
偶々かも知れませんが…　この日アジア系の女子2人旅が最初にダッシュ！をするので、kuritchiを始め大多数の観光客もつられて、、
何で自分もダッシュ？！してるんだろう…と疑問に感じながらも、
景色の美しい席を目指してダッシュしてしまったkuritchi、、、
お陰で、、写真が撮れなかった場所も…(反省、、）

ボートに乗って ハルシュタットの町へ♪
ちなみに、、ボートの席のおススメは往路は右側、、復路は左側、、

取り合えず、希望の右側席をGETして、、
(例のアジア系女子から離れた入口近くの席)

ハルシュタットの町へは約10～15分、、
静かなハルシュタット湖を静かに進んで行くと、、
直ぐにハルシュタットの町が見えてきます♪

　　＜　もう、、テンション　↑↑↑　(笑)　＞

ハルシュタットの町へ♪

ボートは真っ直ぐハルシュタットのボート乗り場を目指して進むのかと思いきや、、
ハルシュタットの前を通ってボート乗り場へ向かいます～♪

　　　＜　町全体が、、カワイイ～～♪　＞

ボートから見るハルシュタットに目がハート♪

ハルシュタットの町へ♪

＜　教会の壁も　カワイイ～～♪　＞

もう、、”カワイイ～♪” 連発です(笑)

ハルシュタットの町は、、もう目の前～♪

　　　　　　＜　わぁ～～～～♪　＞

ハルシュタットの町の写真でおなじみの教会の尖塔が、、目の前～(^^♪

もう、、アジア系女子のダッシュ！にも惑わされることなく(笑)、、

振り返って、、乗船したボートとハルシュタット湖をパチリ♪

　　　　＜　おとぎの国、、　スタート～♪　＞

何処を見ても、、美しい ハルシュタット～♪

ボートから見た 聖ミカエル礼拝堂と家々も　パチリ！

ハルシュタットの町にはカトリック教会とプロテスタント教会があり、
この高台にあるのは大きな壁画が印象的なカトリック教会 聖ミカエル礼拝堂
高台にあるので教会の前から眺める景色は美しいのだとか…

お墓やカタコンベもあるので、多くの観光客が急な坂を上って訪れていましたが、kuritchiはパス、、
(実は、、カタコンベが苦手、、)

ハルシュタット ルーテル教会 寺院・教会

ゼーホテル グリューナー バウム

kuritchiは、この後直ぐにホテルにチェックイン、、
(お昼前でしたが、お部屋の準備OK)

ゼーホテル グリューナー バウム ホテル

小さな”ころころ(スーツケース)”とは言え、荷物をホテルに置き
すっかり身軽になったので、ハルシュタットの町を　てくてく、、(＾＾

まずは、、ホテルのお隣り クライストチャーチ ハルシュタットEvangelische Pfarrkirche Hallstatt から、、

ハルシュタットの写真では必ずと言っていいほど、この教会の尖塔が写っている　ハルシュタットのシンボル的な建物♪

ハルシュタット ルーテル教会 寺院・教会

クライストチャーチ ハルシュタット
Evangelische Pfarrkirche Hallstatt

堂内はとてもシンプルで静か、、
X’mas’の時期なので、クリスマスツリーも飾られていましたよ、、
入口上にはパイプオルガンも、、

ハルシュタット ルーテル教会 寺院・教会

　ハルシュタットの街　てくてく、、

ゼ―通りSeestraßeからGosauゴーザミュール通りmühlstraßeの上り坂を
左手にカトリック教会 聖ミカエル礼拝堂(下左・右)を見上げながら更に進んで行きます、、

＜ この辺りから眺めるハルシュタット湖もとっても綺麗～♪　＞

　ハルシュタットの街　てくてく、、

更に進んで行くと、スマホを掲げた人達が沢山集まっている場所が有り、、どうやらそこが、何度も見かけた”あのハルシュタットの風景”が撮れるスポットらしい、、

スマホで写真を撮っているのはほとんどアジア系の若者、、
写真を確かめながら何度も何度も写真を撮っている、、

＜　仕方ないね、、　＞
撮影している人たちの後ろで待つもの、、
彼達(彼女達)の撮影は一向に終わりそうもない(><;

北欧から来たという女性が声を挙げてくれて、やっと順番が巡ってきて、、

＜　パチリ！　＞

北欧から来た女性のお陰で撮れた写真 その１

彼女に感謝♪

もう一枚、、　＜　パチリ！　＞

北欧女性のお陰で撮れた写真 その2、、

＜　この場所から写真を撮りたい観光客が多いのもわかる、、　＞

　ハルシュタットの街　てくてく、、　再開～♪

上ってきた坂を下るkuritchi、、
一方、次々と坂を上って来る観光客、、

ほとんどの観光客があのポイントを目指してやって来ている？？
因みに、、kuritchiもそのひとりですけれど、、(汗)

　ハルシュタットの街　てくてく、、

この曲がり角からの眺めも なかなか綺麗♪

ハルシュタット湖を取り囲む雪を頂く山々、、

そして、対岸に見えるグラブ城 Schloss Grubは
1522年に建てられた個人蔵のお城(見学不可)

　ハルシュタット ゼ―通りSeestraßeを てくてく、、

ゼーホテル グリューナー バウム Seehotel Grüner Baum
1700年創業(全面改装済み)の歴史あるホテル
ロケーション重視のkuritchi、、
ボート乗り場前のヘリテージホテルHeritage Hotel Hallstattとどちらに泊まろうかと悩んでいましたが、ヘリテージホテルは本館だけでなく全部で3館、レイクビューお部屋予約でも丘の中腹にある建物の場合が有ると知り、ゼーホテル グリューナー バウムを予約、、

歴史を感じさせる雰囲気・お部屋にフレンドリーなスタッフ、デイナー&朝食にも大満足♪
リゾート気分をたっぷり味わせてくれたホテルでした～♪

ゼーホテル グリューナー バウム ホテル

　ハルシュタット ゼ―通りSeestraßeを てくてく、、

ゼーホテル グリューナー バウム Seehotel Grüner Baum

ただひとつ、、困ったのは、、
日中はホテルの入口が観光客の人気の撮影スポットとなっているらしく、
ホテルに入るのが一苦労、、(汗)
特に”猫”が人気の様で、”猫”を入れて写真を撮る人も多く、
(この観光客は”すいません Excuse Me”と声を掛けたら、直ぐに道を開けてくれました)
声を掛けても露骨に嫌な顔をした上、写真を撮り終えるまで動かなかったアジア人達も多く、閉口しました、、

ゼーホテル グリューナー バウム ホテル

ハルシュタットの街　てくてく、、
ゼーホテル グリューナー バウム前のマルクト広場 Marktplatzへ、、

ホテルやお土産屋さんやレストランもあって、、いい感じ～♪
kuritchiは列車の中でランチを済ませていたのですが、
この広場の周辺のレストランは大人気！

Hallstatter Marktladen 市場

　ハルシュタットの街を　てくてく、、
マルクト広場 Marktplatz

この広場のシンボルの彫刻は冬期なので覆われていましたが、
その代わり（？）Xmasシーズン用の『キリストの降誕』、、
後ろには大きなモミの木のクリスマスツリー♪
夜、ライトアップされていて綺麗でした（＾＾

　ハルシュタット ゼ―通り Seestraßeを てくてく、、

雪山とハルシュタット湖の眺めの素敵な場所を求めて、、

雰囲気といい、、
ハルシュタットの街はどこを撮っても絵になる～♪

　ハルシュタット ゼ―通り Seestraßeを てくてく、、

こんな何気ない像も素敵～♪

　ハルシュタットの街を　てくてく、、

オシャレな雰囲気のお店も、、

ぶらぶらと、お気に入りの小物などを探しながら、、

中には”目がテン”になる観光客もいるけれど、、
ほとんどの観光客がそれぞれ、、笑顔でハルシュタットを満喫♪

　ハルシュタットの街を　てくてく、、

　ハルシュタットの街を　てくてく、、

この左手の木工品ショップで、kuritchiは自分のお土産用の小物を購入♪

ぶらぶらしながら、、気に入ったお店を探しするのも楽しい～♪

　ハルシュタット ゼ―通りSeestraßeを てくてく、、

この辺りから見るハルシュタットの町も素敵～♪

景色が美しいだけでなく、町の家々も美しい～♪

　ハルシュタット ゼ―通り Seestraßeを てくてく、、

お土産屋さんやレストランも、、

実は…　2019年11月にこの茶色の2階建ての建物の後ろで火災が発生しましたが、
消防隊の活躍により広範囲の延焼は免れました。1750年の大火の歴史の残るハルシュタット、、今回は大事に至らなくて良かったです、、
(kuritchiは訪れて初めて知る)

　ハルシュタット ゼ―通りSeestraßeを てくてく、、

このお土産ショップは翌朝早くからオープン（＾＾
絵葉書きやお土産の小物の取り揃えバッチリ！
観光客で賑わっていました、、

　ハルシュタット ゼ―通り Seestraßeを てくてく、、

素敵なお宅やお店も並ぶゼ―通りSeestraße♪
Xmasの時期なので、Xmasデコレーションも素敵～♪

　ハルシュタット ゼ―通り Seestraßeを てくてく、、

特にこのお宅は一階から屋根裏のベランダまで気合が入っている？
どんな人達が住んでいるのかしら、、と妄想をしながら、、　てくてく、、

　ハルシュタット ゼ―通り Seestraßeを てくてく、、

このお家のベランダの透かしがまた素敵～♪

　ハルシュタット ゼ―通り Seestraßeを てくてく、、

湖の方に目をやれば、、　
この眺めに、、目がハート、、

　ハルシュタット ゼ―通り Seestraßeを てくてく、、

ハクチョウ達や鳥達の姿も絵になるね～♪

　ハルシュタット ゼ―通り Seestraßeを てくてく、、

この景色に見惚れ、、

暫し、、ハクチョウ達と佇んでいた kuritchi、、

　ハルシュタット ゼ―通りSeestraßeを てくてく、、

"思わず、、息をのむ" とは このこと、、

　ハルシュタット ゼ―通り Seestraßeを てくてく、、

舟乗り場や教会の方にも目をやると、、

　　　　この通り、、

午後3時、、　午後4時30分頃の日の入り時間前、、
既に太陽は傾き、、
陽が当たっている山は黄金色に輝き、、湖面に映り、、
柔らかな日差しと影の陰影に目が奪われます、、

　ハルシュタットの街　てくてく、、

この日の目的地、、スーパーマーケット
目の前にハルシュタットのバス停もあります、、

ホテルのお部屋で乾杯用の地元のビールやスパークリングワインを購入

スーパーマーケット ハルシュタット スーパー・コンビニ

ハルシュタットの街　てくてく、、

足元を見ると、、
道路の水たまりが凍っていました、、

寒さを全く感じず、、　てくてく、、してきましたが
気温はかなり寒くなってきています、、

ホテルへ　戻りましょうか～♪

再び、、ゼ―通り Seestraßeを　てくてく、、

通りの向こうに教会の尖塔の見えるこの場所もお気に入り～♪

ホテルの前にあるマルクト広場 Marktplatz、、

冬の間は広場のシンボルの像 Statue of the Holy Trinityは覆われ、、
広場の真ん中に大きなクリスマスツリー♪

この時間になると、日帰りの観光客の姿も少なくなり、、
日中は観光客でごった返していた広場も落ち着きをみせています、、

ゼーホテル グリューナー バウム Seehotel Gruner Baum
＜ホテルに戻って来ましたよ～♪＞

ホテルからバス停やスーパーマーケットまでさっさと歩くと約10分、、
ゆっくり歩いても15分くらい、、
ボート(連絡船)乗り場から約5分、、

こじんまりとした町なので、可愛い街並みとハルシュタット湖を眺めながら てくてく、、 おススメ♪

(因みに町の中は車の通行原則不可、移動は歩きのみ)

ゼーホテル グリューナー バウム ホテル

ゼーホテル グリューナー バウム Seehotel Gruner Baum

チェックインカウンター前にスイーツ系のパンとお水のサービス♪
このサービスは人気の様で、チェックインしたお客さんは嬉しそうに
めーいっぱいパンを手にチェックイン（＾＾

ゼーホテル グリューナー バウム ホテル

ゼーホテル グリューナー バウム Seehotel Gruner Baum

街歩きを十分楽しんだので、次はお部屋で まったり TIME ～♪

ゼーホテル グリューナー バウムは廊下や階段、、何気ないところも素敵～♪

エレベーターで下りた所にあるスペースが上の写真♪
≪　ここで寛ぎたい～♪　≫ そう思ってしまったkuritchi、、
その前に、まずは、お部屋に行かなくっちゃ、、(笑)

予約したのが”湖側バルコニー付”のお部屋、、
≪　どんなお部屋かなぁ～～♪　≫
　　　　　ドキドキ、、

ゼーホテル グリューナー バウム ホテル

ゼーホテル グリューナー バウム Seehotel Gruner Baum
ダブルルーム 31㎡

湖面に面した大きな窓がまず目に付き、、

ゼーホテル グリューナー バウム ホテル

ゼーホテル グリューナー バウム Seehotel Gruner Baum

特に冬の季節は外の温度が0度以下になるので、
大きな窓分厚いガラスでペアガラス、、
サッシではなく、木枠の窓なので温かみを感じます、、

もちろん暖房が入っていましたが、それでもひんやりするので置かれていたダイソンの暖房器具も使ってお部屋を暖めました、、

ゼーホテル グリューナー バウム ホテル

ゼーホテル グリューナー バウム Seehotel Gruner Baum

広々としたお部屋にはずっしりとした椅子が2脚、、
ブランケットも置かれています(下右)
テーブルには日本的に言うと”お茶受け”も置いてありましたよ（＾＾

ゼーホテル グリューナー バウム ホテル

ゼーホテル グリューナー バウム Seehotel Gruner Baum

お部屋も快適そうで素敵だったのですが、
kuritchiが一番気になっていたのが、、ベランダ、、
重い扉を開けて、、こじんまりしたベランダに出て
まず目に飛び込んできた景色～♪

≪　ハルシュタット湖と山々が目の前～♪　≫

ゼーホテル グリューナー バウム ホテル

ゼーホテル グリューナー バウム Seehotel Gruner Baum

左を見ると、、
湖だけでなくハルシュタットの街も見える～♪
(隣りのベランダの後ろにはクライストチャーチがあります)

ゼーホテル グリューナー バウム ホテル

ゼーホテル グリューナー バウム Seehotel Gruner Baum

kuritchiのお部屋は赤い矢印のところ、、
日本でいう3階、、
他のベランダに比べると小さそうに見えますが、幅はベッドルームの端から端まであり、kuritchi的には十分な広さです、、

しかも、ベランダは少し飛び出した形なので
180度、、遮るものがなく見渡せちゃいます♪

ゼーホテル グリューナー バウム ホテル

ゼーホテル グリューナー バウム Seehotel Gruner Baum

ベランダの右側からの景色♪

ゼーホテル グリューナー バウム ホテル

ゼーホテル グリューナー バウム Seehotel Gruner Baum

早速、、先ほどスーパーで購入した地元ビールで乾杯～♪

気温は氷点下でしたが、心はHOT～♪
この後何枚もの写真を撮り至福の時間を過ごしていました、、

ゼーホテル グリューナー バウム ホテル

ゼーホテル グリューナー バウム Seehotel Gruner Baum

流石に氷点下のベランダに出ていると体が冷え込んじゃいました、、
熱いお湯を張ったバスにつかりながら
今度はバスルームの窓からハルシュタット湖&山々を眺る、、
角の部屋なので、バスルームの窓もレイクビュー♪
≪　なんて、、贅沢な時間(とき)～♪　≫

ゼーホテル グリューナー バウム ホテル

ゼーホテル グリューナー バウム Seehotel Gruner Baum

こちらは、アニメティ

シャンプーやリンス、石鹸はもちろん、くしに歯ブラシ、シャワーキャップ
裁縫セット、綿棒など、、
必要なものがほとんど備えられていました、、

ゼーホテル グリューナー バウム ホテル

ゼーホテル グリューナー バウム Seehotel Gruner Baum

今度はお部屋で寛ぎTIME～♪

ベッドはふかふか～♪
窓ガラスが曇らなければ、ベッドに寝ながらレイクビュー♪

ゼーホテル グリューナー バウム ホテル

ゼーホテル グリューナー バウム Seehotel Gruner Baum

そうそう、、ホテルからチョコレートのサービス♪
コーヒーと一緒にいただきましょうか♪

≪　気分はもう、、お姫様～♪　≫

ゼーホテル グリューナー バウム ホテル

ゼーホテル グリューナー バウム Seehotel Gruner Baum

夢の様なこの日の〆はデイナー♪
デイナーはホテルのレストランRestaurant zum Salzbaronで♪
ホテルを予約する時に一緒にデイナーの予約もお願いしました。
(当日チェックイン時に予約OK)

Restaurant zum Salzbaron 地元の料理

ゼーホテル グリューナー バウム Seehotel Gruner Baum
Restaurant zum Salzbaron

オフシーズンだったので、とても静か、、
テーブルもレイクビュー♪
なのですが、、冬のハルシュタットの夕暮れは早い、、
夕食時間の7時PMの頃には外はもう真っ暗、、
夏の時期だったら、とても美しい夕日が楽しめたかも、、
でも、オフシーズンの冬だったから静かにデイナーを楽しめるのですよね、、

Restaurant zum Salzbaron 地元の料理

ゼーホテル グリューナー バウム Seehotel Gruner Baum
Restaurant zum Salzbaron

　　　【 スターター 】

Caprese　トマトとモッツアレラのカプレーゼ

余りボリュームの多いものは食べられないから…と伝えてススメてもらった一品、、
”そうね、、カプレーゼだったら、軽いスターターだものね”と思っていたのですが、、
運ばれてきた一品が、これ、、≪　食べられるかなぁ、、　@@;　≫

スタッフ曰く、、大丈夫♪　ペロリだよ～

　　　　　≪　(;^ω^)　≫

Restaurant zum Salzbaron 地元の料理

ゼーホテル グリューナー バウム Seehotel Gruner Baum
Restaurant zum Salzbaron

カプレーゼを崩して、、大好きなバルサミコ酢をかけて、、一口、、
　　　　　　　≪　美味しい～～～～♪　≫

シャキシャキお野菜に濃厚な味のトマト、、
なによりも、、みずみずしいカプレーゼが美味しい～♪

≪　こんな美味しいカプレーゼ初めて～～～♪　≫

≪トールグラスの地元ビールとパンも合う～♪　≫
ビールは地元ザルツブルグ州のトゥルーマーピルスTrumer Pils
https://www.trumer.at/

スタッフの言う通り、、あっという間にペロリ～♪(笑)

Restaurant zum Salzbaron 地元の料理

ゼーホテル グリューナー バウム Seehotel Gruner Baum
Restaurant zum Salzbaron

　　　　　【 メイン 】

ハルシュタット湖にのみ生息するという 『ライナンケのグリル』♪

程よい塩味とハーブの香り♪
付け合せのポテトも美味しい～♪

Restaurant zum Salzbaron 地元の料理

ゼーホテル グリューナー バウム Seehotel Gruner Baum
Restaurant zum Salzbaron

余りにkuritchiが嬉しそうにしているので、スタッフがパチリ！

ハルシュタットにやって来た目的のもうひとつ、、
『ライナンケのグリル』　　もう、、満面の笑顔です（＾＾

オーストリア ヴァッハウにある200年という古い歴史を持つワイナリークノールKnollの白ワインGrüner Veltliner Schütt Smaragdをグラスで、、
(嬉しさの余り、、写真撮り忘れ)
http://awa-inc.com/wine_category/knoll/

『ライナンケのグリル』が見た目以上にボリュームがあり、、それでも根性で完食～♪
白ワインが辛口ですっきりした味だったので、これまた『ライナンケのグリル』にバッチリ♪

≪　願いが叶って、、幸せ～～～♪　≫

Restaurant zum Salzbaron 地元の料理

ゼーホテル グリューナー バウム Seehotel Gruner Baum
Restaurant zum Salzbaron

≪　夢なら覚めないで、、　≫

Restaurant zum Salzbaron 地元の料理

ゼーホテル グリューナー バウム Seehotel Gruner Baum
Restaurant zum Salzbaron

流石にデザートはもう食べられず、、〆はカプチーノ♪

サービスも丁寧で、おススメのお料理・ワイン全て完璧♪

≪ 　もう、、大満足のデイナーでした～♪　≫

Restaurant zum Salzbaron 地元の料理

すっかりいい気分で、、

ライトアップされたハルシュタットを　てくてく、、

まずは、、ホテルのライトアップ♪

迷ったけれど「ゼーホテル グリューナー バウム」は大正解～♪
もう、、入口の写真を撮る観光客の姿もなく、安心、、

ゼーホテル グリューナー バウム ホテル

ライトアップされたハルシュタットを　てくてく、、

お隣りのクライストチャーチの塔もライトアップ♪

ゼーホテル グリューナー バウム ホテル

ライトアップされたハルシュタットを　てくてく、、

ゼーホテル グリューナー バウム前
マルクト広場 Marktplatzのライトアップ

クリスマスツリーや『キリストの降誕』もライトアップされていい感じ～♪
≪　おとぎの国、、そのものだね～♪　≫

ライトアップされたハルシュタットを　てくてく、、

ボート乗り場の方へ、、

浮かび上がる、、聖ミカエル礼拝堂

ライトアップされたハルシュタットを　てくてく、、

ヘリテージ ホテル ハルシュタット Heritage Hotel Hallstatt、、
ゼーホテル グリューナー バウムとどちらに泊まろうか最後まで迷っていたホテルです、、
ヘリテージ ホテル ハルシュタットはこの本館の他に徒歩3～5分の高台に別館があり、そちらに宿泊の場合もあります、、

ヘリテージ ホテル ハルシュタット ホテル

ライトアップされたハルシュタットを　てくてく、、

ランチタイムに混んでいたレストラン、、
もうそろそろ閉店の様です、、

ライトアップされたハルシュタットを　てくてく、、

昼間歩いた道を　てくてく、、

≪　ライトアップされると 雰囲気が増すね～♪　≫

ライトアップされたハルシュタットを　てくてく、、

てくてく、、している人は多からず、、少なからず、、

ライトアップされたハルシュタットを　てくてく、、

素敵なデイスプレーにも目がいきます（＾＾

ライトアップされたハルシュタットを　てくてく、、

同じく昼間てくてく、、した博物館の近く、、

ライトアップされたハルシュタットを　てくてく、、

同じく、、通った泉、、

昼間通った同じ道をてくてく、、するのも楽しいね～♪

ライトアップされたハルシュタットを　てくてく、、
Kunsthandwerk Janu GesmbH

≪　キラキラ～～♪　≫

綺麗なものに弱いkuritchi、、暫し、、ガン見(笑)

ライトアップされたハルシュタットを　てくてく、、

まだ、賑わっているお店、、

ライトアップされたハルシュタットを　てくてく、、

ハルシュタットの街はどこもとても静か、、

Pension Hallberg ホテル

ライトアップされたハルシュタットを　てくてく、、

ライトアップされた静かなハルシュタットも
とても雰囲気があって素敵でしたよ♪

ライトアップされたハルシュタットを　てくてく、、

ホテルに戻って来ました、、
暖かいお部屋に戻って、素敵な夢の続きを見るとしましょうか、、

明日はハルシュタットの展望台「世界遺産展望橋」へ行くつもり、、

(「☆☆ X’masの煌めきを求めて☆☆ ～ まるでおとぎの国 美しい湖畔の町 雪のハルシュタット ②」につづく)

ゼーホテル グリューナー バウム ホテル

この旅行記へのコメント （10）

• ことりsweetさん 2020/11/06 01:07:16

  はじめまして

  kuritchiさん、こんばんは。
  遅い時間に失礼します。
  明日お休みなのでつい夜更かししてます。(#^^#)
  
  テレビでハルシュタットの映像を初めてみて
  とても美しくて旅の記録を探したくて
  検索してこちらに来ました。
  湖を臨む素敵なハルシュタットの街歩きが楽しそうです。
  泊まったホテルもとても可愛らしいですね。
  はいってすぐのチェックインでのパンのサービス、気が利いてますね♪
  お部屋の雰囲気もすごく素敵で居心地良さそう。
  バスルームもモダン過ぎずクラシカルでセンスありますね。
  ディナーもとてもおいしそうです。
  
  ついでにkuritchiさんのお出かけした先を
  ちょこちょこ見せていただきました。
  私が今までいって気に入ったスウェーデン、フランス、
  気になる鹿児島の旅記をみつけました。
  この先また訪れて参考にさせていただきますね。
  
  よろしくお願いします。
  
  ことりsweet
  
  
  
  
  

  kuritchiさん からの返信 2020/11/06 08:12:30

  RE: はじめまして

  ことりsweetさん、はじめまして、、
  kuritchiと申します、、
  ご訪問いただき、書き込みいただきありがとうございます、、
  
  ハルシュタットとても素敵でした♪
  ハルシュタットにボートで近づいただけで、おとぎの国に入り込んじゃいました♪
  
  街歩きも楽しかったです〜♪
  何処に目をやっても、、目がハート〜♪でした（＾＾
  
  > 湖を臨む素敵なハルシュタットの街歩きが楽しそうです。
  > 泊まったホテルもとても可愛らしいですね。
  > はいってすぐのチェックインでのパンのサービス、気が利いてますね♪
  > お部屋の雰囲気もすごく素敵で居心地良さそう。
  > バスルームもモダン過ぎずクラシカルでセンスありますね。
  > ディナーもとてもおいしそうです。
  
  ホテルも悩んだ末に選択、、大正解でした（＾＾♪
  お部屋も、、お食事も、、スタッフも、、ホテルの造りも、、もちろんロケーション、眺めも全部素敵でした♪
  気分はすっかりお姫様でしたよ〜(笑)
  
  > ついでにkuritchiさんのお出かけした先を
  > ちょこちょこ見せていただきました。
  > 私が今までいって気に入ったスウェーデン、フランス、
  > 気になる鹿児島の旅記をみつけました。
  > この先また訪れて参考にさせていただきますね。
  
  フランスも北欧もとても素敵な国でした♪
  そのフランスも北欧からも旅行記上まだ帰国できていません(涙)
  そのうち、、帰国するぞ！！と思ってはいます(汗)
  
  鹿児島も最高でした〜♪
  また、九州には出かけたいと思っています、、
  
  こちらこそ、よろしくお願いいたします
  
  kuritchi
  

• モンサンみっちゃんさん 2020/11/03 09:53:03

  偶然にも同じ日に私達もハルシュタットへ行っていました！！

  kuritchiさん　こんにちは
  旅行記を拝見していて、日付を見たら１２月１１になっていて驚いたのですが、私達も同じ日にザルツブルグからバートイシュルを経由してハルシュタットへ行っていました！
  私達が宿泊したホテルは、ヘリテージ ホテル ハルシュタットでしたが、世界一美しいと称される湖畔の街に来ることが夢で、街中を歩き回って名物のイワナの料理を食べたりして、夢が実現できて大満足でした！！
  夜もブラブラしていましたから、どこかですれ違ったかも知れませんね～
  私達の旅行記も良かったらのぞいてみてください
  https://4travel.jp/travelogue/11599978
  今は海外に出ることもままならないですが、早くコロナウイルスが終息することを願うばかりです

  kuritchiさん からの返信 2020/11/04 00:04:41

  RE: えっ！！　驚きです！！

  モンサンみっちゃんさん、こんばんは〜
  ハルシュタットに同じ日に滞在していたのですね！！
  調べてみると13時過ぎにボートでハルシュタットに到着しているので、同じボートに乗車していた様ですね！
  アジア人女性達に気を取られて全く気付いていませんでした、、
  
  ホテルに到着後すぐ、人気のハルシュタットビューのスポットへ向かう散策のルートを取っているいるので、逆回りではありますが何処かですれ違っている可能性もありですね！
  
  夕食はホテルで、そしてその後夜のハルシュタットを散策しました。
  デイナーの予約が午後7時からなので、夜の街歩きは午後9時近かったのではないかと思います。
  日中も夜も、日本人らしい方とすれ違った記憶がなくって残念、、(＞＜）
  
  > 今は海外に出ることもままならないですが、早くコロナウイルスが終息することを願うばかりです
  
  kuritchiも一刻も早くワクチンが出来る事を祈るばかりです、、
  
  kuritchi

  モンサンみっちゃんさん からの返信 2020/11/04 08:47:26

  Re: 何と２度ビックリ！！

  kuritchiさん　こんにちは～
  
  時間をよく見たら確かに同じシャトルボートでハルシュタットまで渡ったみたいですね～
  前の方しか見ていなかったから、日本人が乗っていたかは記憶にありませんが、アジア系の女子が周りにいたのは覚えています・・・
  誰が乗っているかよりも外の景色ばかりに気を取られていたので、気がつきませんでしたね～
  バートイシュルから乗った電車も同じだったようで、偶然とは言え２度ビックリです！！
  すごい偶然ですね～
  機会があったらもう一度ハルシュタットへ行ってみたいので、次はシャトルボートの中もそれとなく写真に撮ってみようと思います・・・
  夜は、マルクト広場のずっと先のCafe Bachts Polreichという湖畔のレストランで食事をしました・・・
  １８時ごろには、確かホテルに戻っていたと思いますので、残念ながらすれ違うことはなかったみたいです！！
  またどこかの旅行記でお会いしましょう！！

  kuritchiさん からの返信 2020/11/04 16:17:37

  RE: Re: 何と２度ビックリ！！

  モンサンみっちゃんさん、再度こんにちは〜♪
  フォローもしていただきありがとうございます、、
  
  > 時間をよく見たら確かに同じシャトルボートでハルシュタットまで渡ったみたいですね?
  > 前の方しか見ていなかったから、日本人が乗っていたかは記憶にありませんが、アジア系の女子が周りにいたのは覚えています・・・
  > 誰が乗っているかよりも外の景色ばかりに気を取られていたので、気がつきませんでしたね?
  > バートイシュルから乗った電車も同じだったようで、偶然とは言え２度ビックリです！！
  
  列車もボートもご一緒でしたか（笑）
  ホント、不思議なご縁ですね、、
  
  kuritchiは列車の車両も賑やかなアジア人女性2人と一緒でした、、
  (kuritchiはザルツブルグから乗車、Attnang-Puchheimで乗り換え）
  しかも、席もすぐお隣り、、
  座席指定していなかったら、座席を変わっていたと思います、、（汗）
  その代わり、ボートでは彼女達から離れた席を確保、、
  kuritchiも景色ばかり見ていて、他に日本人が乗車されていた事も気づかず仕舞い、、
  というか、こんな寒い時季に日本からわざわざ訪れるなんて自分位だと思っていました(爆)
  
  > 夜は、マルクト広場のずっと先のCafe Bachts Polreichという湖畔のレストランで食事をしました・・・
  > １８時ごろには、確かホテルに戻っていたと思いますので、残念ながらすれ違うことはなかったみたいです！！
  
  kuritchiはハルシュタットてくてく、、してホテルに戻ったのが17時頃、、
  ベランダで景色を楽しんでいた頃にモンサンみっちゃんさんはゼーホテル グリューナー バウムの前を通られたって事ですね（＾＾
  
  > またどこかの旅行記でお会いしましょう！！
  
  また、何処かですれ違う事があれば面白いですね（＾＾
  
  kuritchi

• toyonakayamadaさん 2020/11/02 14:57:15

  ハルシュタットの雪景色

  ハルシュタットの雪景色とてもいいですね。
  電車での乗換。
  ハルシュタットまでの１時間半の電車での楽しみ。
  地元の人たちとの交流。
  とても参考になります。
  うらやましいです。
  対岸の雪景色も最高です。
  宿での魚料理もおいしそう。
  お尋ねします。
  対岸の右側にオーバートラウンの駅・街がありますが、ハルシュタットの街から、ダハシュタインのスキー場は見えましたか。
  いつかは、行ってみたいスキー場です。

  kuritchiさん からの返信 2020/11/03 22:48:56

  RE: ハルシュタットの雪景色

  toyonakayamadaさん、こんばんは〜
  ご訪問いただき、書き込みいただきありがとうございます。
  
  > ハルシュタットの雪景色とてもいいですね。
  
  ありがとうございます。
  ハルシュタット、、本当にきれいでした、、
  地元のオバサマとの交流も楽しかったです（＾＾
  
  > 対岸の雪景色も最高です。
  > 宿での魚料理もおいしそう。
  
  思った以上に対岸の山々の雪景色も川魚のお料理もとても美味しかったです♪
  
  > お尋ねします。
  > 対岸の右側にオーバートラウンの駅・街がありますが、ハルシュタットの街から、ダハシュタインのスキー場は見えましたか。
  > いつかは、行ってみたいスキー場です。
  
  調べてみましたが、お尋ねのスキー場はちょうど見えた山の反対側の様です、、
  ハルシュタットの周囲の山々もすっぽり雪景色だったので、多分お目当てのスキー場も雪がたっぷり積もっていた事と思います、、
  お役に立てなくて申し訳ありません
  
  kuritchi

• 旅好きじいさんさん 2020/11/02 11:11:42

  kuritchisan はじめまして

  ハルシュタットというタイトルに魅せられておじゃましました、watashibakayone
  というHNで登録している後期高齢者の爺です。
  
  　冬のオーストリアは、物凄く寒いを思いますが、如何でしたか？　　
  　厚手のダウンジャケット程度で過ごせたのでしょうか、今年は、１２月１０日から４泊６日でウィーン市庁舎での国際合唱祭へ参加のはずが、コロナでいかれずじまいになりました。
  　一緒に行くはずだった仲間は、寒さで歌えるだろうか？とか、どの程度の防寒着が要るの？とか話していました。
  　良い旅をなさいましたね、語学の出来ない私から見ると、こうやって１人でもあちこち行かれる方は尊敬しかありません。
  
  　私もオーストリアは好きで、４回訪ねていて３回まではツアーでした。
  　最初はオーストリア一周１０日間を２００５年に、その時はバートイシュルへ宿泊し、ここへ１時間ほど滞在しましたが、撮影スポットまで早足で歩き、カメラへ納めました。
  　２度目はこれも２度目の中欧旅の途中で時間的には少し厳しかったですが、立ち寄れました。
  　昨夜、TBS系列のTVで世界遺産ハルシュタットを紹介していて、こちらも懐かしく見ていて、すぐ今朝の貴女のこの記事が眼につき、興味深く見せて貰いました。
  　塩坑へは行かれなかったんでしょうか？私も行ってないので、もう一度行くチャンスがあれば、ぜひ行きたいところです。
  　ちなみに、これまで家内と２人での旅でしたが、最後の海外がウィーンのクリスマスマーケットで、エアーチケット＆ホテルで言葉も出来ないのに2004年に行きました。
  
  　これを機に、この旅行記を全て見させてもらいます。
  　

  kuritchiさん からの返信 2020/11/02 19:43:50

  RE: はじめまして

  watashibakayoneさん、ご訪問いただき、書き込みいただきありがとうございます。
  kuritchiと申します。
  
  > 　冬のオーストリアは、物凄く寒いを思いますが、如何でしたか？　
  
  冬のオーストリアは気温は氷点下以下でしたが、ダウンに手袋・マフラーでほとんど寒さを感じませんでした。風がなかったからかも知れませんけれどね…。
  凍える位に寒いのかと思いましたが、それほどではありませんでした。
  なので、結構夜のお散歩楽しんでいました。
  　
  > 　厚手のダウンジャケット程度で過ごせたのでしょうか、今年は、１２月１０日から４泊６日でウィーン市庁舎での国際合唱祭へ参加のはずが、コロナでいかれずじまいになりました。
  
  残念でしたね〜
  あのXmasマーケット＆ライトアップで美しい市庁舎で歌われるのはさぞ楽しかったことと思います、、
  
  > 　一緒に行くはずだった仲間は、寒さで歌えるだろうか？とか、どの程度の防寒着が要るの？とか話していました。
  
  多分、普通にダウンとマフラーに手袋、毛糸の帽子があれば完璧だと思います、、
  
  > 　良い旅をなさいましたね、語学の出来ない私から見ると、こうやって１人でもあちこち行かれる方は尊敬しかありません。
  
  確かに語学は必要かも…。それと経験も必要かもしれませんね。
  子供の頃、アメリカに住んでいたので母に言わせると”怖いものなしで困る”と言われています(＾＾；
  
  > 　私もオーストリアは好きで、４回訪ねていて３回まではツアーでした。
  > 　最初はオーストリア一周１０日間を２００５年に、その時はバートイシュルへ宿泊し、ここへ１時間ほど滞在しましたが、撮影スポットまで早足で歩き、カメラへ納めました。
  > 　２度目はこれも２度目の中欧旅の途中で時間的には少し厳しかったですが、立ち寄れました。
  
  オーストリアは治安も良いし、物価もそこまで高くないので旅を楽しめますよね。
  それと、列車が正確に運行してくれるのも安心です。
  
  > 　昨夜、TBS系列のTVで世界遺産ハルシュタットを紹介していて、こちらも懐かしく見ていて、すぐ今朝の貴女のこの記事が眼につき、興味深く見せて貰いました。
  
  TVで訪れた場所が紹介されると嬉しくなりますよね、、
  塩抗ですが、翌朝に訪れる予定でしたが、雪が降り塩抗が休業になってしまいました。その代わり、美しい雪景色を独り占め出来ました。
  (ハルシュタット?でアップ予定)
  
  > 　ちなみに、これまで家内と２人での旅でしたが、最後の海外がウィーンのクリスマスマーケットで、エアーチケット＆ホテルで言葉も出来ないのに2004年に行きました。
  
  奥様とご一緒の旅は羨ましいです、、
  ダンナの休みが取れないので、なかなか2人で海外に出かけられないのです。
  アジア圏だったら連休を利用して何とか行けますが、ヨーロッパとなると難しいです、、
  
  > 　これを機に、この旅行記を全て見させてもらいます。
  
  ありがとうございます。
  新コロナでお休みがたっぷりあったのですが、海外に出かけられないと思うと辛くてなかなか旅行記作成が進みませんでした、、
  頑張って、続きをアップして、旅行記上も帰国したいです、、
  よろしくお願いいたします
  
  kuritchi