1996/09/28 - 1996/10/13
923位(同エリア10329件中)
tadさん
なんと1996年に「写ルンです」で撮影したロンドンの写真が出てきた。このころは、一眼レフCanon FTbが重くて、持ち運びを拒絶していたころだろう。そういえば、この前後の海外出張はたくさんあるが、まったく写真が見つからない時期なのだ。オーストラリア、アメリカ、インドネシアなどの写真がいくら探しても一枚も見つからない.
この時はロンドン大学での講演と研究交流が目的だったので、ロンドン市内滞在のみだ。同じような先端的分析装置を使用している先生とメールのやりとりで親しくなり、ぜひ直接情報交換をということになった時だ。文科省から豊かな研究費が取得でき、学内でもサポートがあって、私としては同じ分野では日本で3台目の装置の導入だった。(コンピュータやプログラムなどは日本製ではない。メールのやり取り用ではないから、当時はまだ研究者用装置はアメリカ製が多かった。)実はロンドン大学の装置よりも、少し私のほうがよかったくらいだ。当時の日本は今に比べると研究者は恵まれていたのではなかろうか。。今の大学などの真面目な研究者は可哀そうだ。。。コンピュータも、結局、研究室でも、退職後の自宅でも、1980年代半ばのNECの98以外は、日本製のコンピュータは使用したことがない。。。(特別な場合に使用できたスパコンだけは日本製だったが。。)
ともかくも、「写ルンです」の貴重写真があるので、それらをスキャナーで取り込んだ。一枚のプラスチック・レンズで、30mmの広角撮影のみの殆どオモチャだ。もっとも、スマホのカメラも似たようなものだが、デジタル画像処理装置の性能が今は安くていいので、ズーム機能にこだわらなければ、十分にそれで写ルンですね。複数レンズを凝りまくって重くするカメラは凝り性の人専用となってきた。
一枚目は、グリニッジにあるOld Royal Naval Academy.この近辺はロンドンのラッセル・スクエアからバス188番の一本でも来れるし、フェリーでテムズ川を下る方法もあるし、私の好きな散歩コースのひとつだ。
- 旅行の満足度
- 5.0
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「写ルンです」の撮影順通りに出していく。いくつか飛ばすが。。
これは、当時大学間国際交流で何度も訪問した韓国の忠州チュンジュの上空だ。パク・クネ登場後対話が難しくなり、今は個人的に親しくなった人ともやりとりしていない。。。 -
ソウル上空。ハンガン(漢川)が見える。
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これはモンゴル上空にはいっている。広大な砂漠や高原が見えてくる。この時期は昼間のフライトでは、窓を開けて撮影できたが、ある時期から、中国やモンゴル、ロシア上空を飛ぶとき、昼間でも窓を閉鎖するように指示がではじめた。撮影をいやがっているのだろうか。。
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モンゴルの高原
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モンゴルの高原
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モンゴルの砂漠や高原
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モンゴルの砂漠
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モンゴルの広大な砂漠
「写ルンです」で、これだけしつこく撮影しているのは、よほどの
景色だったのだ。ある時期から窓を開けさせないので、今となっては貴重写真。 -
ロンドンの宿の近辺。この時期は、グロスターロード近くに滞在していたが、数回滞在の後は、ロンドン大学に近いラッセル・スクエア近辺に定宿を見つけた。
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ロンドン大学の校舎のひとつ。
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ウェストミンスター寺院
Westminster Abbeyウェストミンスター寺院 寺院・教会
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ウェストミンスター寺院
Westminster Abbey -
ウェストミンスター寺院
Westminster Abbey -
この建物は確かウェストミンスター寺院の反対側にあるLady Chapel
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これはデパートのHarrodsだ。
ハロッズ 百貨店・デパート
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これはもう一軒のデパート、Selfridgeセルフリッジ。
セルフリッジズ 百貨店・デパート
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正面に国会議事堂が見える。トラファルガー広場から国会議事堂方面に行くバスに乗るとこの景色が見える。右側には首相官邸ダウニング街10番地があるところだ。
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これはロンドン大学のキャンパスに近いガウアー通りだ。
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これは音楽好きなら必ず行くBarbican Centre。ロンドン交響楽団の本拠地だ。もっとも、今はもっと音響のいい新しいホールを近くに建造中だ。
バービカン センター 博物館・美術館・ギャラリー
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ロンドン大学の近くにあるラッセル・スクエア。大きくはないがこういう公園とベンチがロンドンには至る所にあり、一休みして読書などができる。今ならスマホが多いだろうが。。なお、グリニッジ行のバス188番はこの近くから出発する。
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写ルンですの欠点は、広角一筋で、せっかくのタワーブリッジが小さくしか写セナインです。
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グリニッジに到着。テムズ川の向こうにOld Royal Naval Academyが見えるということは、この時はグリニッジ行のバス188番ではなく、別の路線できたのだろう。多分ロンドン塔近くのLight Rail Wayを使い、この場所からテムズ川の地下トンネルを歩いてグリニッジまで歩いた時だ。今思い出した!テムズ川の地下を歩いて渡るというのは、地元の関門トンネル地下を歩いて門司に行くのと同じだが、こちらは、相当昔にできあがったものだ。
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オールド・ロイヤル・ネイバル・カレッジ
Old Royal Naval College旧王立海軍学校 (グリニッジ大学) 博物館・美術館・ギャラリー
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グリニッジ天文台に行く途中にあるマリタイム・ミュージアム
国立海事博物館
National Maritime Museum
館内はすばらしい展示だ。勿論無料。数回入場したことがある。東郷平八郎が英国海軍で学んだ戦法をバルチック艦隊との闘いで活用したことが、詳しく展示してあったことがある。
日本では東郷平八郎の作戦で勝利したかの如く宣伝されている大衆本もあるが、じっさいの戦闘に使用した軍艦はすべて日英同盟のもとで英国が手配したもので、日本製は一隻もなかった。。。(日本製軍艦を作る技術はまだなかった)ロシア製よりも強力な新式の軍艦を使用した勝利であったのだ。幕末維新の薩長軍の使用武器が幕府の旧式より新しかったという「科学的理由」により少数の人数で勝利できたのと同じだが、日本ではなぜか、外国の技術で勝利できたことを素直に認めない大衆が多い。歴史家はしばしばサイエンスの知識が不十分だからだろうと想像する。代わりに郷土の英雄を褒めたたえる話を広げる。。そうなると隣の国を笑えない。。国立海事博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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上の場所から700mくらい丘を歩くと有名なグリニッジ天文台に来る。見晴らしがいい場所。この日は天気が冴えないが。。
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かつてのグリニッジ天文台があったところ。
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グリニッジ子午線
Prime Meridian
ここを跨ぐと東半球から西半球へ一瞬で移動できる。
大英帝国海軍の飛躍の原点でもあり、GPSの元祖が活用できた。旧王立天文台 (グリニッジ旧王立天文台) 博物館・美術館・ギャラリー
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これもグリニッジのテムズ川沿いに置いてある。内部見学ができる。これで三角貿易を実施した。大英帝国の悪の面だ。
カティ サーク号 史跡・遺跡
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帝国戦争博物館。
Imperial War Museum
これはロンドン市内のやや南にある.
ここもすばらしい展示。勿論、英国の国立博物館美術館は
すべて無料だ。私もここは数回来ている。
そうそう、ここにはMI6などスパイの使用した便利道具なども展示されていた。旧日本軍のものも展示してあった。もっとも日本の情報はダダ洩れだったのだが。。。帝国戦争博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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帝国戦争博物館。
Imperial War Museum
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