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夜更かししても朝は早く起きてしまうんですよね。年齢を痛感!

死ぬまでにオーロラを見たい~中年夫婦のフィンランド旅行記 その4~ロバニエミ編

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2020/02/23 - 2020/02/28

61位(同エリア454件中)

ちっくんさん

夜更かししても朝は早く起きてしまうんですよね。年齢を痛感!

旅行の満足度
5.0
観光
4.5
ホテル
3.5
グルメ
5.0
ショッピング
3.0
交通
4.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
50万円 - 100万円
交通手段
観光バス
航空会社
フィンランド航空
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)

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  • ガラスイグルーの朝食はルームサービス。<br />ハム、チーズ、野菜、パンとスクランブルエッグ、ベーコン、豆の煮込み、ナッツ。<br />オレンジジュースにコーヒーとミルクのポット。<br />まあ普通においしかったです。<br /><br /> チェックアウトしてバスでロバニエミに2時間半と思っていたのですが、迎えに来たのはなんと自家用車~普通のツーリングワゴン。私たち2人だけだったからかな?<br />ちなみにフィンランドの人は時間に正確らしい。送迎のお迎えなど必ず早く来ている。<br />今日も10時半チェックアウト予定で10時ちょっとにチェックアウトしたらもう迎えに来ていました。<br /><br />雪道を結構飛ばします。街中はゆっくり走ってましたが、郊外に出ると時速110kmくらいで結構怖い。こっちの人は雪道に慣れているんでしょうね。自転車とかも結構飛ばしてますから。運転手さんはツアー会社とかの送迎専門の人なんですかね。バスなんかとすれ違うたびに手を上げて挨拶してました。<br /><br />あと運転中の携帯電話はいいんですかね。運転手のおじさんはずっと携帯でしゃべってました。もちろん内容はわかりませんが。<br /><br />バスだと2時間半予定が2時間で到着。おかげで昼には着きました。<br />途中いくつかの街(集落?)を通り過ぎて来ましたが、やっぱりあるのはKスーパーとSスーパー。<br /><br /><br /> <br />

    ガラスイグルーの朝食はルームサービス。
    ハム、チーズ、野菜、パンとスクランブルエッグ、ベーコン、豆の煮込み、ナッツ。
    オレンジジュースにコーヒーとミルクのポット。
    まあ普通においしかったです。

    チェックアウトしてバスでロバニエミに2時間半と思っていたのですが、迎えに来たのはなんと自家用車~普通のツーリングワゴン。私たち2人だけだったからかな?
    ちなみにフィンランドの人は時間に正確らしい。送迎のお迎えなど必ず早く来ている。
    今日も10時半チェックアウト予定で10時ちょっとにチェックアウトしたらもう迎えに来ていました。

    雪道を結構飛ばします。街中はゆっくり走ってましたが、郊外に出ると時速110kmくらいで結構怖い。こっちの人は雪道に慣れているんでしょうね。自転車とかも結構飛ばしてますから。運転手さんはツアー会社とかの送迎専門の人なんですかね。バスなんかとすれ違うたびに手を上げて挨拶してました。

    あと運転中の携帯電話はいいんですかね。運転手のおじさんはずっと携帯でしゃべってました。もちろん内容はわかりませんが。

    バスだと2時間半予定が2時間で到着。おかげで昼には着きました。
    途中いくつかの街(集落?)を通り過ぎて来ましたが、やっぱりあるのはKスーパーとSスーパー。



  • 2時間でロバニエミ、スカンディックホテルに到着。<br />まだお昼だが運がいいことにチェックインして部屋に入れました。

    2時間でロバニエミ、スカンディックホテルに到着。
    まだお昼だが運がいいことにチェックインして部屋に入れました。

  • ホテルのお向かい、ヨーロッパ最北のマクドナルド。関東では「マック」関西では「マクド」。こっちの人はなんていうのだろう?

    ホテルのお向かい、ヨーロッパ最北のマクドナルド。関東では「マック」関西では「マクド」。こっちの人はなんていうのだろう?

  • こちらもホテルのお向かいのショッピングモール。見た目に反して中はすごく広くて複雑。迷子になれそう。<br />この中にもやはりKスーパーとSスーパーが入ってました。

    こちらもホテルのお向かいのショッピングモール。見た目に反して中はすごく広くて複雑。迷子になれそう。
    この中にもやはりKスーパーとSスーパーが入ってました。

  • 有名なラップランド料理のお店、ニリ。お昼はここで食べることに。

    有名なラップランド料理のお店、ニリ。お昼はここで食べることに。

  • フィンランドのレストランって、どこも暗いです。<br />ここも薄暗い店内

    フィンランドのレストランって、どこも暗いです。
    ここも薄暗い店内

  • オードブル盛り合わせ。結構なボリュームで食べ応えあり。<br />トナカイの肉が3種類、ローストと焼いたのとなんだっけかな?とにかくどれもおいしい。<br />他にサーモン、イワシ、チーズなど。

    オードブル盛り合わせ。結構なボリュームで食べ応えあり。
    トナカイの肉が3種類、ローストと焼いたのとなんだっけかな?とにかくどれもおいしい。
    他にサーモン、イワシ、チーズなど。

  • サーモンのソテー。この辺のサーモンはどれも肉厚、ジューシー。味付けも日本人好み。

    サーモンのソテー。この辺のサーモンはどれも肉厚、ジューシー。味付けも日本人好み。

  • 定番のトナカイ肉がマッシュポテトに乗っていてベリーソースがかかっているやつ。日本でいう牛丼?<br /><br />食べる前は「え~、ベリーソース?」なんて思ってましたが、意外に合う。ただ肉はオードブルのローストの方がおいしかったなあ。

    定番のトナカイ肉がマッシュポテトに乗っていてベリーソースがかかっているやつ。日本でいう牛丼?

    食べる前は「え~、ベリーソース?」なんて思ってましたが、意外に合う。ただ肉はオードブルのローストの方がおいしかったなあ。

  • 夜はモイモイ号でオーロラハンティング。<br />まずコタと言われる小屋へ。<br />暖炉があって、飲み物はフリードリンク。<br />小屋のおばさんの手作りクッキーはおいしかった。

    夜はモイモイ号でオーロラハンティング。
    まずコタと言われる小屋へ。
    暖炉があって、飲み物はフリードリンク。
    小屋のおばさんの手作りクッキーはおいしかった。

  • 暖炉でウインナーを炙って食べる。<br />向かいに座ったのは大阪から来たという卒業旅行の女の子3人組。うちの娘と同じくらいの歳だが、みな素直そうでいい子たちだった。<br />この子たちにはヘルシンキで再会することになる。<br />ちなみにモイモイ号のガイドはフィンランド人の若い女性Aさん。北海道大学に留学していた日本通で、女の子たちとも話があってました。<br />

    暖炉でウインナーを炙って食べる。
    向かいに座ったのは大阪から来たという卒業旅行の女の子3人組。うちの娘と同じくらいの歳だが、みな素直そうでいい子たちだった。
    この子たちにはヘルシンキで再会することになる。
    ちなみにモイモイ号のガイドはフィンランド人の若い女性Aさん。北海道大学に留学していた日本通で、女の子たちとも話があってました。

  • ここでサルミアッキの話に。<br />Aさんによれば、フィンランドではこの凶悪な味のお菓子を子供の頃から好んで食べているそうです。信じられませんが、彼女によれば「日本人が納豆食べるのが信じられない。」とのことなので、まあそんなもんなんでしょう。<br />

    ここでサルミアッキの話に。
    Aさんによれば、フィンランドではこの凶悪な味のお菓子を子供の頃から好んで食べているそうです。信じられませんが、彼女によれば「日本人が納豆食べるのが信じられない。」とのことなので、まあそんなもんなんでしょう。

  • いよいよオーロラ。コタの先の湖で観測

    いよいよオーロラ。コタの先の湖で観測

  • これもこれで素晴らしいが、ロバニエミは緯度が低いこともあってオーロラは北の空に拡がる・・・その点頭上いっぱいに拡がったレヴィのオーロラに迫力で及ばない。<br /><br />でも満足。<br /><br />ちなみにレヴィのキートス号のKさんから聞いた話ですが、もともとオーロラを観にくる外国人は日本人くらいだったらしいです。地元の人は見えるのが当たり前だし、ヨーロッパの他の国の人はオーロラなんて知らなかったみたいです。<br />ところが日本人がオーロラを観にくるようになってから徐々に他の国にも広まっていき、今では世界中の人がオーロラを見にきます。なのでフィンランドの人たちは日本人に感謝していて、日本人を大切に思ってくれているらしいです。<br /><br />Aさんによれば、フィンランドの人はオーロラを見るのは普通だけれど、日本でいえば桜を観に外国人が来るようなもんじゃないかなと。なるほど。<br /><br />キートス号(レヴィ)とモイモイ号(ロバニエミ)の比較。<br />モイモイ号の方はきちんとコタ(軽食つき)が用意されていて、その先の湖でオーロラを観る感じ。見えなければ場所を移動するかもしれませんが、まずコタでのサービスありきな感じですね。<br />キートス号は特にベースを持たず、何ヶ所かのスポットで見えそうなところに行く感じ。一ヶ所で見えればこんなに移動しないと言ってました。<br />ガイドは年の功でキートス号のKさんに軍配ですかね。とにかくオーロラ職人って感じでした。<br />でもモイモイ号のAさんも頑張ってくれましたし、それぞれ別の楽しみ方ができました。<br />両方乗ってよかったと思います。<br /><br />オーロラは圧倒的にレヴィに軍配です!<br /><br />

    これもこれで素晴らしいが、ロバニエミは緯度が低いこともあってオーロラは北の空に拡がる・・・その点頭上いっぱいに拡がったレヴィのオーロラに迫力で及ばない。

    でも満足。

    ちなみにレヴィのキートス号のKさんから聞いた話ですが、もともとオーロラを観にくる外国人は日本人くらいだったらしいです。地元の人は見えるのが当たり前だし、ヨーロッパの他の国の人はオーロラなんて知らなかったみたいです。
    ところが日本人がオーロラを観にくるようになってから徐々に他の国にも広まっていき、今では世界中の人がオーロラを見にきます。なのでフィンランドの人たちは日本人に感謝していて、日本人を大切に思ってくれているらしいです。

    Aさんによれば、フィンランドの人はオーロラを見るのは普通だけれど、日本でいえば桜を観に外国人が来るようなもんじゃないかなと。なるほど。

    キートス号(レヴィ)とモイモイ号(ロバニエミ)の比較。
    モイモイ号の方はきちんとコタ(軽食つき)が用意されていて、その先の湖でオーロラを観る感じ。見えなければ場所を移動するかもしれませんが、まずコタでのサービスありきな感じですね。
    キートス号は特にベースを持たず、何ヶ所かのスポットで見えそうなところに行く感じ。一ヶ所で見えればこんなに移動しないと言ってました。
    ガイドは年の功でキートス号のKさんに軍配ですかね。とにかくオーロラ職人って感じでした。
    でもモイモイ号のAさんも頑張ってくれましたし、それぞれ別の楽しみ方ができました。
    両方乗ってよかったと思います。

    オーロラは圧倒的にレヴィに軍配です!

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