2019/05/16 - 2019/05/16
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まさとし/国連加盟国全て訪問済さん
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北京経由。
5/16
羽田(830)~北京(1120/1900)~SZX(2235/050)~
★(機内)
5/17
~ヨハネスブルグ(730) ソウェト、サントン
★Lebo's Soweto Backpackers
5/18
プレトリア、中華街 ヨハネスブルグ(2300)~
★(機内)
5/19
~アディスアベバ(525/845)~ブラザヴィル(1110)
★ブラザヴィル/Eglise TERIKYO
5/20
ブラザビル
★ブラザヴィル/Eglise TERIKYO
5/21
ブラザビル~キンシャサ
★キンシャサ/MAISON YALA2
5/22
キンシャサ
★キンシャサ/MAISON YALA2
5/23
キンシャサ~ルフ(国境)~アンゴラ
★バス車中泊
5/24
~ルアンダ
★ルアンダ/Pensao Invicta
5/25
ルアンダ(1000)~ルバンゴ(1120)
★ルバンゴ/A.G Hospedaria
5/26
ルバンゴ(1730)~ルアンダ(1850) ルアンダ(2250)~サントメ(2350)
★サントメ/Micaval residential
5/27
サントメ(市内)
★サントメ/Micaval residential
5/28
サントメ(ピコ・カン・グランデ)
★サントメ/Micaval residential
5/29
サントメ(北部)
★サントメ/Micaval residential
5/30
サントメ(200)~ルアンダ(500/920)~JNB(1350)(ポンテタワー、ダウンタウン)
★JNB/Businessburg Hotel
5/31
ヨハネスブルグ(1010)~
★(機内)
6/1
~SZX(520/655)~北京(1000/1710)~羽田(2130)
中国国際航空(東京・羽田~ヨハネスブルグ) 92,240円
エチオピア航空(ヨハネスブルグ→ブラザヴィル) 37,509円(4,655.68R)
アンゴラ航空(ルアンダ⇔ルバンゴ) 27,040円
アンゴラ航空(ルアンダ→サントメ) 30,180円
アンゴラ航空(サントメ→ヨハネスブルグ) 35,880円
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今回は北京と南アフリカ共和国を経由して中央アフリカ諸国(コンゴ共和国、コンゴ民主共和国、アンゴラ、サントメ・プリンシペ)を回る旅になる。世界で最も旅行のしにくいエリアの一つで旅行者は少なく不安だらけだ。
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先は長いがまずは北京経由でヨハネスブルグへ向かう。北京へは中国国際航空で8時30分に出発する。荷物は最終目的地のヨハネスブルグまで預かってもらえた。北京に行くのは約1年半ぶりだ。
北京行きの機材はA321。中国国際航空は本数が多い分、他社便に比べて小型機が多い。客が早めに集まったからか10分前に機体は動き出した。 -
北京まで3時間半。しばらくして雲の合間から富士山が見えてきた。
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日本から積み込まれた機内食は美味い。
北京に着陸。スモックは濃いめで空気はあまり良くなさそうだ。機体はボーディングブリッジに接続された。中国の空港のランプバスは満員になるまで詰め込むのであまり乗りたくないのだ。11時25分に飛行機を降りた。日差しは強めで結構蒸し暑い。
入国審査の手前でなにやらパスポートを機械に通してレシートを発券することになった。それを携えて入国審査に並んだが審査が簡素化された感じはなく、意味がわからない。外国人客は少ないが、係員の数も少ないので少し待たされた。でも今日はスムーズだ。 -
ATMで現金を下ろしエアポートエクスプレスで市内へ向かった。
昼食は羊の串焼きを食べたい。東大橋駅近くの「紫光園」に入ることにした。以前来た時より種類が増えていた。写真付きのメニューも加わって色々改善されたみたいで嬉しい。 -
丸い肉は羊の腰の肉で一本28元(450円)もするが絶品だ。
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東四十条駅までバスで向かい地下鉄で東直門駅へ向かった。少し早いがこのまま空港へ戻ることにした。
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共産主義時代の雰囲気を色濃く残している駅構内。北京地下鉄2号線はこのような駅が多い。
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久々の北京空港からの出発はエアチャイナラウンジ(国際線)がリニューアルされているはずなので少し楽しみにしていた。しかしヨハネスブルグ行きは国内線ターミナルからの出発らしい。深圳経由なのでもしやとは思っていたが嫌な予感が的中してしまった。国際線の方に向かおうとしたら自動ゲートでエラーが出てしまい国内線の方に行くように言われた。
国内線の方に行くとチェックポイントで搭乗券を見せるたびに顔をしかめられる。搭乗券にヨハネスブルグとしか書かれていないので国内線に迷い込んだ変な客だと思われているようだ。調べればすぐ理由はわかってくれるが面倒だ。
中国国内線の出発案内。中国各地の都市が表示される中、ヨハネスブルグ行が紛れている。
北京空港の国内線ラウンジは初めてだが期待はできない。案の定スペースは狭く、混雑していて座る場所もなくシャワーなどは当然ない。食事も大したことはなく、コーラと水だけもらってすぐにラウンジを出すことにした。
北京空港は広いので空いている場所でコンセントを自由に使える場所がたくさんあるのでそちらの方が快適だ。ラウンジで過ごすために空港へ早めに来てしまったが時間を持て余すことになってしまった。 -
18時30分搭乗開始。深圳行きの客とヨハネスブルグ行きの客とでは搭乗口が違うようだ。しかしバスに乗せられ同じ飛行機に乗ることになる。
19時に経由地深圳へ向かう。北京から深圳はドル箱路線なのでガラガラなわけがなく、最後尾に近い席を指定したがほぼ満席だ。
飛行機は45分遅れて離陸。世界有数の過密空港である北京を定刻通り離陸するのは難しいのだろう。 -
北京から深圳までは3時間弱で機内食が出されたがあまり美味しくはない。ジャスミンティーは美味い。
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22時30分に深圳に到着した。30分遅れ。飛行機を降りたところでヨハネスブルグ行きの客は別の搭乗券をもらった。そのまま係員の誘導に従って出国審査場に案内され、無事に出国手続きを済ますことができた。
深圳の出発時刻は0時50分。深圳空港も他の中国の空港同様、巨大で立派だ。全体像は見ていないがデザインが凝っているのがうかがえる。 -
出発まで1時間ほどある。スターアライアンス用のラウンジに入ることにした。深圳航空のラウンジのようだ。ここも混雑しているがソファに座ることができた。といえここでもジュースを飲んで水をもらうだけだ。お腹が空いているなら食堂があるので麺類の食事も可能だ。
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ヨハネスブルグ行き搭乗開始。深圳からの乗客もかなりいるようだ。中国各地から国内線で深圳に到着して乗り継げるようになっているのだろう。深圳経由は給油以外にもいろんな意味が込められているようだ。
深圳からヨハネスブルグまでは空いていて窓際の3列を独占することができた。深圳からヨハネスブルグまでは東京からニューヨークに行くのと同じくらいの距離がある。なので快適な移動になるのは嬉しい。トータルで北京からヨハネスブルグまでの所要時間は行きが18時間半で帰りは17時間50分と長い。
ボーディングブリッジを離れた後、離陸まで3時間くらい待たされた。ヨハネスブルグに早く着かないための時間調整なのだろうか。
離陸後出される機内食はパスしてすぐに横になって寝ることにした。
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