2020/08/16 - 2020/08/18
218位(同エリア356件中)
SHAさん
この旅行記スケジュールを元に
仕事上、人様とズレたお盆休み。
企画していた沖縄旅行は、県の緊急事態宣言によりキャンセル・・・。
ふと見たANAの特典航空券の空きを発見し、北海道に決定!!
札幌は避け、自然に癒される旅へ!!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
旅行2日目。
午前3時半起床。
この日は朝から星野リゾート トマムで定番である雲海鑑賞へ。
ホテルでチェックした雲海発生確率は30%。
ほぼダメ元で出発。
山頂へ向かうゴンドラは午前5時からと思っていたが、5時前には動いていました。
10分ほど並び山頂へ。
上写真の牛柄ゴンドラは当たらず。雲海テラス 名所・史跡
-
ゴンドラ降り場より順路を沿って歩くと現れます。
こちらでは実際にはがきを購入すれば送れるとのこと。
今回はパス。
さて、注目の雲海はと言うと… -
う~ん…。
奥のほうは雲海っぽいけど全体的にイマイチ。
まぁダメ元だったのでショックは少ない。
気を取り直して散策再開。 -
こちらは「クラウド バー」。
断崖に建つカウンターです。
どんなもんかと思っていましたが、全然危なくなく、小さい子でも座れます。
2人掛け、1人掛けとあり、少しの順番待ちが出来ていました。
続いて「クラウド ウォーク」へ。 -
こちらは、「クラウド ウォーク」を通ったあとの登り階段から撮影したもの。
雲の形がおもしろいです。
特に並ぶことはありません。
ちなみにこちらが、山上から撮った星野リゾート。 -
一番左の黒っぽいタワーが「リゾナーレ トマム」。
真ん中あたりが「ザ・タワー」。
右一帯が、リゾート内の様々な施設及び敷地です。
広大です。 -
こちらは「スカイ ウェッジ」。
とても素晴らしい展望台だ!!
(なんの変哲もない展望台だな…)
ここでは、写真の順番待ちが3分ほどありました。
さらに登っていきます。 -
「クラウド ベッド」ゾーンへ。
ホームページの写真のように寄りかかるのは気が引けます。 -
とりあえず見た。という達成感と共に進んで行きます。
-
「コンター ベンチ」。
タイミング的にも、少し座って休むのもいいかも。
景色良いです。 -
等高線をイメージして作られたとか。
次はいよいよ一番人気、「クラウド プール」です。 -
ここでは、順番待ちのスペースが設けられ、15分ほど待ちました。
初めは1組ずつだったんですが、途中でスタッフの方が現れ「2組ずつでお願いします!!」とのこと。
その後は少しスムーズになりました。
ここで、撮影係をしていると、後ろから「すいませーん!!」と。
振り向いてみると、昨日ラフティングで同じボートに乗った女性2人組が。
「昨日一緒でしたよね?私が写真撮るのでお父さんもどーぞ!」
有難うございます。
こんな一期一会もあるんだなぁと、朝からほっこりしました。
「クラウド プール」が終わると、一通り散策は終わり。
最後は「てんぼうかふぇ」に皆吸い込まれて行きます。
こちらがかふぇ内のテラス。 -
混雑しているように見えますが、意外と席は空いています。
飲み物はこちらで購入。 -
メニューはこちら。
-
雲海コーヒー、雲海ソーダを注文。
雲海コーヒー。 -
雲海ソーダ。 -
コーヒーに付いてくるのはマシュマロ。
ソーダに付いてくるのは…。
娘に聞くの忘れました。
行ってのお楽しみということで。
ということで、そのまま隣のゴンドラ乗り場から下山。
ちなみに、できればスニーカーで行かれたほうが良いかと思います。
気づけば午前7時前。
その足で朝食をとることに。 -
こちらは「ビュッフェダイニング hal-ハルー」。
どのブログや記事を見ても朝食にお勧めということでこちらに決めました。
ビュッフェスタイルですが、取り分けの際は手袋の着用などが徹底されておりコロナ対策が行き渡っています。
朝一の時間ながらとても込み合っています。
待ち時間はありませんでした。
こちらの一押しは「朝ラーメン」。ビュッフェダイニング hal グルメ・レストラン
-
ここの専用ブースで調理しています。
得意技の写真忘れはご愛嬌。
コクのある味噌ラーメンで朝から癒されます。
1杯は少なめの量なので、他にも色々食べれます。
評価に負けぬ良いレストランでした。
お腹も満たされたところでホテルに戻ります。
予定のチェックアウト時間までサウナやらジャグジーやら愉しんでトマム滞在は終了。
10時にチェックアウト。
今日の最終目的地はルスツ リゾート。
真っ直ぐむかうと3時間はかかりそうなので、途中で北広島の三井アウトレットへ。
約1時間半のドライブです。
車内に乗り込むや否や、爆睡モードに入るその他2人は無視して、雄大な北海道の景観を楽しみます
11時半頃、予定通りに到着。
ランチは特に決めていなかったのですが、朝のビュッフェがまだお腹に居座っておりまったく食欲がない。
同2人。
ランチはなしにして買い物に勤しみます。
が、ここで予定外。
本当は、2時間半ほど滞在し、登別の水族館に向かう予定でしたが、女の買い物恐るべし。
全っ然時間が足りず、延長戦へ。
「水族館と買い物どっちが良い?」との問いかけに「買い物!!」と即答の娘。
特に予約しているわけではないので水族館はまたの機会ということに。
結局、2時間も延長戦を戦ってくださいました。
さて、いよいよルスツに向けて出発。
1時間ちょっとのドライブ。
札幌近郊を抜けて山越えです。
ここでも爆睡モードの2人は無視して山、山、山の景色を楽しみます。
なかなか言葉では言い表せませんが、とある山の頂上付近のルートを通った時にみた景色、「山の地平線」は今でも心に焼き付いています。
どんなだったかはご想像にお任せします。
さて、案内表示板にも「留寿都」が出始めたころ、丁度運転に疲れ始めたところで道の駅発見。
山を登り切ったところにありました。 -
「中山峠」。
なにやら有名?な場所らしく名物がこちら。中山峠 自然・景勝地
-
あげいも…。
これはもう買うしかない、ということで購入。 -
早速実食。
これはとても美味い!!
(想像通りいもを揚げた一般的な味だ)
…
あげいもよりも、おそらくこちらでオリジナルで作っているであろう「ほたての貝ひも揚げ」が恐ろしく絶品でした。
※あげいも売り場でなく、一般的な売店に売っていました。
酒の肴に最高です。
気分も一新し、目的地、「ウェスティン ルスツ」へ。 -
午後6時頃、「ウェスティン ルスツ」に到着。
写真は夜撮ったものです。
エントランス。ウェスティン ルスツリゾート 宿・ホテル
-
とても広々としています。
この木の奥がレストラン、「アトリウム」。
朝食ビュッフェはもちろんのこと、到着時もお茶されてる方が見受けられました。
受付は向かって左。
特に待つこともなくスムーズでした。
マリオットのゴールドエリートでの部屋のグレードアップはおそらくなかったです。
全室同じタイプなので特に気にしませんが。
ただ、翌日午後2時までのレイトチェックアウトは快く受け付けてくれました。
早速部屋へ。 -
入り口からすぐ左、ベッドルーム。
「ウェスティン ルスツ」は全室メゾネットで、2階に入り口(玄関)、ベッドルームがあります。
入口より1階を望む。 -
他の方のブログでも散見された意見として、入り口は1階がいいな、と。
確かにこの構造だと、スーツケースなどの荷物を持って下に降りなければいけません。
1階リビング。 -
今回は3人での宿泊の為、1人分のベッドはリビングへ。
4人の場合は、ベッド右に見える取っ手からもう1つベッドが出てきます。
リビングからのカウンター。 -
このカウンター下に冷蔵庫があります。
水場があると意外と重宝します。
パウダールーム。 -
バスルーム。 -
トイレは割愛。
カウンターからリビング。 -
リビングのテーブルには、ウェルカムお菓子?がありました。 -
なんだかんだで夕食の時間。
ウェスティンも含めたレストラン等の案内はホテルロビー脇の電光掲示板に案内されいてます。 -
ここにあるサウスウィングやノースウィングというのは国道を挟んで向かいにあるルスツリゾート内の施設のことです。
ウェスティン内からモノレールでその都度移動できます。
モノレールの待ち時間は、今回の実体験で最長10分。
ルスツリゾートまでは約5分ほどです。
このルスツリゾートのほうに遊園地などがあるので、どちらかというとウェスティンの方が離れた場所にあるというイメージです。
ちなみにこのルスツリゾート側はルスツリゾートホテルとなっており、ウェスティンに泊まらなくてもルスツリゾートは楽しめます。 -
ルスツリゾート内は歩いて楽しい様々なアトラクションがあります。
ルスツリゾート テーマパーク
-
有名らしきメリーゴーランド。
建物内にあります。
表に出てみると、光の迷路?のようなものが。 -
さっそく入ってみます。 -
なんかレトロ。
-
こちらは、乗ると音を奏でる鍵盤。
年甲斐もなく、名曲「ねこふんじゃった」を奏でます。
娘は無視。
迷路というほど複雑なものではありませんでしたが、涼しい屋外で心が洗われます。
建物もプロジェクションマッピングで。 -
冬になると多くのスキー客で賑わうそうで、リゾート地ということをとても実感しました。
このあと、悩んだ挙句ルスツリゾート内の居酒屋「かかし」へ。
だいぶヘトヘトで写真を撮る余裕もなくビールを浴びます。
店員さんとの他愛もない会話で、「お父さんがんばれー!!」といきなりのハイテンションで応援されたのが印象的でした。
気取ったお店でなく、料理も値段以上においしく、気軽に夕食を楽しみたい方にお勧めです。
その後ウェスティンに戻り、「ほたての貝ひも揚げ」で晩酌。
ニュースを見ながら、自宅にいる感覚でくつろぎ就寝。
明日は遊園地へ繰り出します。
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旅行記グループ 北海道 家族旅行
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