2015/09/21 - 2015/09/22
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toroppeさん
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5年前の旅になりますが、参考までにupしておきます
四万十川の清流でカヌーをしてみたくて、高知で開催された大学の同級会の後で立ち寄りました。カヌー館にネット予約していたカヌー・ツーリング体験で半日4kmだけでしたが、気持ちの良いツーリングができました。
夜はカヌー館の裏手の少し上にあるバンガローに素泊まり。近くのホテル星羅四万十の温泉に行ってから、橋を渡った所にある居酒屋やまの台所「みん家」で夕食を取りました。天然の鮎の塩焼きや、つがに塩ゆで、川海老の唐揚げなど地場産のものを美味しくいただきました。
翌日朝もホテルの温泉へ行った後、カヌー館でモーニングセットを食べて、江川崎駅からホビートレインで高知乗り換えで大歩危に移動。遊覧船で素晴らしい溪谷の風景を楽しみました。かずら橋はアクセスが悪いのでタクシーで向かいましたが、橋を渡るには1時間半待ちだったので断念しました。今なら、外国人もいませんし、すいてるでしょうね。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
高知駅を8:20に特急しまんとで出発し窪川で乗り換え
土佐くろしお鉄道は新幹線型のホビートレインでした -
トータル2時間15分ほどで江川崎駅に到着
-
こんなのどかな無人駅
タクシーなども当然いません -
キャスターバッグをゴロゴロして
15分ほど歩くと四万十川にかかる橋に到着
上流に見えているのは「ホテル星羅四万十」
こちらの温泉に夜、朝出かけました
コチラのホテルに滞在すれば
たぶん駅まで送迎もあるでしょうね -
下流の方にカヌー館とテントサイトが見えます
-
駅からカヌー館まで20分ほど歩きました
先ほど渡った橋の下はキャンプ場です
なかなかいいロケーション -
カヌー館ではカヌースクール、キャンプ場、ログハウス、バンガローなどの受付、管理などをしています
ネットで予約していたのでカヌーの手続きをしました四万十 川の駅 カヌー館 宿・ホテル
-
更衣室で濡れてもよい上下に着替え
昼食にカヌー館でカレーを食べて待機
荷物は預けて13:30集合でした -
簡単なレクチャーを受けたら四万十川へgo
我が家は以前にしばらくやっていたので
一応は普通に乗れました -
天気がイマイチだったので
日のあたりが悪く
川の清流感が感じられなくて残念でしたが
風を受けて水面近くを進むのは
カヌーならではの爽快感があります -
一部だけ流れが速いホワイトウォーターがあり
初心者の人が私のカヌーに寄ってきたので避けたら
川の中から出ていた小枝に引っかかって私が沈してしまいました
そのまま自然にまかせ流されて浅瀬に上陸しました
カヌーにたまった水をひっくり返して出すのが大変でした
全員ゴールして4時に解散となりました -
カヌー館と道をへだてた側の小高いところに
こんな小さなバンガローが2棟あり
ネットで予約していた素泊まりです
トイレも洗面所もありませんので
カヌー館のを使用することになります
荷物は石段を登って運びました -
荷物を運んだらホテル星羅四万十の温泉へ
橋の分岐点から坂道を登って行きましたホテル星羅四万十 宿・ホテル
-
夕食は橋を渡って少し駅寄りに進んだ所の居酒屋
やまの台所「みん家」へ
歩いて10分ほどでした -
まずは天然鮎の塩焼き
清流四万十だけあって臭みもありません
焼き加減も絶妙です -
川海老の唐揚げは
ビールが進む君 -
つがに塩茹で
コチラは初体験
上海蟹のような感じです
「モクズガニ」を高知ではツガニと呼びます -
メニューの一部
天然うなぎ(白焼き)が食べたかったのですが
品切れでした -
高知は酒もうまい !!
-
翌朝はまたホテルの温泉に行ってから
カヌー館でモーニングセット -
荷物をゴロゴロして江川崎駅に向かいました
橋の上から四万十川にお別れ -
またまたホビートレインに当たりました
10:04発は恐竜バージョンでした
窪川、高知で乗り換え大歩危へ -
3時間ちょっとで大歩危に到着
峡谷の湯宿 大歩危峡まんなかに荷物を置いて
遊覧船乗り場まで歩きました大歩危峡観光遊覧船 乗り物
-
チケットを買ったら
川にくだって遊覧船乗り場へ -
地球の営みがわかる
見事な断層の間を進んでいきます -
上から見るとこんな感じ
割と小さめの船でした -
当時(2015年)はアジアからの客が多かったですね
圧倒的に多かったのは台湾と香港でした
今はおそらくほとんど外国人はいないので
観光関連は厳しい状況だと思います -
タクシーで祖谷のかずら橋に向かいました
・・・が ものすごい行列
1時間30分待ちだったので
橋を渡るのは断念しました -
なかなか他にはない作りの橋ですが
ここまで人が多いとは思ってませんでした
タクシーには待ってもらい橋だけ写しに来ました祖谷のかずら橋 名所・史跡
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吊り橋なので渡るのもゆっくりですし
写真も撮りながらなので
時間がかかるのでしょうね -
写真的には離れた場所からの方が
全貌がわかって良いような気がしますが -
橋の下の河原におりる人も多かったです
-
近くの琵琶の滝
小さいながら綺麗な滝です琵琶の滝 自然・景勝地
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解説板
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峡谷の湯宿 大歩危峡まんなか
峡谷の湯宿 大歩危峡まんなか 宿・ホテル
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これを読まずに窓開けて出ていたため
カメ虫が沢山侵入しておりました(泣)
掃除機で吸いに来てもらいました -
地酒は旅の楽しみの一つ
夕食の写真は撮り忘れ -
飲み比べセットをいただきました
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朝食も美味しくいただきました
朝食後はホテル裏手の川沿いを少し歩きました -
10:02発で大歩危駅を後にし岡山へ向かい
新大阪経由で当時の自宅があった福知山へ帰りました大歩危駅 駅
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