瀬戸内 いいとこめぐり旅　５ 小豆島、エンジェルロード、海上タクシー、直島

2020/07/18 - 2020/07/22

瀬戸内の風土に魅せられて、いいとこどり5日間の島めぐりです。

美術の島、芸術の島、建築の島、オーベルジュの島、歴史の島、特産品の島、
山海のグルメの島・・・魅力が凝縮された瀬戸内の島々をめぐりました。

１．姫路、白鷺城、香寺ハーブガーデン、穴子鮨「すし一」
２．淡路島、明石海峡大橋、淡路ハイウエイオアシス、あわじ花さじき
３．淡路島、オーベルジュ ホテル「アナガ」
４．小豆島、大鳴門橋、小豆島カーフェリー、土淵海峡、オリーブ公園、
　　　　　　オリーブ井上誠耕園、忠左衛門
５．小豆島、エンジェルロード、海上タクシー、直島 宮浦港
６．直島、ベネッセミュージアム、地中美術館
７．直島、ベネッセ テラスレストラン海の星
８．直島、ベネッセミュージアム レストラン一扇、家プロジェクト南寺
　　　　　直島銭湯「I love 湯」、直島港フェリー

エリア 小豆島(香川)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 船 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

オリーブランチを楽しんだ後、

小豆島の南部、エンジェルロードにやって来ました。

エンジェルロード 自然・景勝地

別名 ”天使の散歩道”

潮の満ち引きで道が現れたり消えたりする人気のスポット。

ちょうど干潮時間で、歩いて渡れます。

”大切な人と手をつないで渡ると 願いが叶う” ・・・んだと。

「撮ってあげるよぉ」って。

で、手をつないで歩いたんですが、

・・・特に願い事もなく (^^;　 コロナの収束を願ってきました。

いい景色、

エンジェルロードを 焼き付けておこ ♪

木々に何かが架けられて。

願掛け？　ラブメッセージのような。

土庄港にやって来ました。

南国の木陰で一息、いい気分！

土庄港観光センター お土産屋・直売所・特産品

ここからタクシーに乗って 直島に向かいます。

んッ？

そう、 ”海上タクシー”

25人乗りの ”海上タクシー” に、2人で貸し切り。

小豆島から直島へは カーフェリーが無いので、妻と二人で直行。

(50分で 15,000円）

娘はカーフェリーで、
小豆島・土庄港＝＝＝新岡山港、 さらに岡山・宇野港＝＝＝直島と、
フェリーを乗り継いで、直島へ車を回します。

「じゃ お先にね～」

3時間ほどのお別れ、 ウルウル・・・(;_；) ／～

「島を間違えないでね～、直島だよ。 な・お・し・ま～！」

ちなみに瀬戸内海には、周囲１km以上の島が 727あるんですと。

エンジン音がすごい！

海って 道路標識がないんだけど～、

　・・やっぱ ナビで行くんだぁ！

海上タクシー 飛ばします！ 　大型船にも負けてません！

海上タクシーって、島めぐりには快適ですね。

瀬戸内海は交通の要衝、縦横無尽に行き交ってます。

島が 丸ごと産業の基地にもなってます。

荷揚げされたものが、

野積みどころか、山に積み上がってます。

いい砂浜も見えてます。

さて直島の宮浦港、

安全にぶっ飛ばして下さった海上タクシー。

川西マリンサービスさん、ありがとう。

バックで方向転換して、
玉野市石島の港に戻って行かれました。

芸術の島、直島です。

桟橋にさっそく草間彌生芸術　赤かぼちゃ。

直島 自然・景勝地

自由に作品に触れられます。

持ち上げたりして、

さっそく芸術に気持ちが入り込んでいきます。

向こうの桟橋にも・・・

海面に映えてますね～。

一方、娘は小豆島の土庄港から、
(以下は娘の写真)

四国フェリーの新岡山港行きに乗船。
（70分、7,500円/台）

小島が浮かぶ瀬戸内らしい い～い景色 ♪

島ごと工場になっているところもあるんですね。

大海原には、

ロマン感じます ♪

何かときめきます ♪

そんな こんなで、

新岡山港で下船し、宇野港まで車で移動。

宇野港から四国汽船で、

直島行きに乗りこみます。
（20分ほど、2,520円/台）

海の夕景って、

情緒 たっぷり ♪

ほどなく 赤かぼちゃが見えてきて、

直島に接岸。

草間作品、夕景にも 映えてます！

内部にも照明効果。

昼間見た対岸の作品も、照明効果を効かせて映えてました。

さぁ、明日からの ”ベネッセ” が楽しみ！

この旅行記へのコメント （2）

• Antonioさん 2020/08/23 11:36:24

  小豆島

  こんにちは。小豆島には、40年以上前子供のころに行ったことがありますが、観光開発が進んでいるようですね。素麺が有名だったと思うのですが、食べられなかったのですか？

  ペンギンパパさん からの返信 2020/08/23 22:27:39

  Re: 小豆島

  Antonioさん　こんばんわぁ、
  
  そうですか、40年以上も前の小豆島って想像もつきませんが・・・、
  
  とにかくオリーブがたわわに実る 穏やかで豊かな島という好印象を
  覚えました。
  オリーブ製品をいろいろ買い求めてきましたが、もちろんソーメンも。
  帰宅後 さっそくオリーブを少しかけて頂きましたが、
  さすが伝統の特産品、想い出とともに美味しく頂戴しました。
  
  また40年前を思い浮かべて、是非再訪なさってみて下さい。
  
  ペンギンパパ　(^<^