2019/12/13 - 2019/12/15
1225位(同エリア17048件中)
ミランダさん
コロナ禍の前にゼネストの災難に見舞われたフランス。ストの最中に訪れたパリでは、バレエ・オペラの鑑賞、友達との再会という主目的はことごとく達成できませんでしたが、予定外の観光や、美味しい食事には満足できました。昨年末の小旅行、最終日の記録です。
その他の旅はこちらから:https://mirandalovestravelling.com/ja/
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 1.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
最終日、ホテルをチェックアウトして、5時半にタクシーを予約してもらって、散歩にでかけました。
ホテルから少し歩いたところに高架線があって、そこを歩ける様子だったので、行ってみることに。ガイドブックによると、プロムナード・プランテと呼ばれる公園で、1993年に公開されたものだそうです。
日曜日の午前中ということで、ジョギングしたり、犬の散歩をしたりする地元の人達がちらほら。冬なので、公園に色は乏しかったですが、春・夏にはきれいでしょうね。 -
高さが建物の4階ぐらいの位置にあるため、高い目線で町を見渡せるのが面白かったです。
私達が歩いたのは、全長4.5キロのうちのごく一部ですが、途中で竹のトンネルがあったり、花壇があったりとよく整備されている様子でした。 -
高架線の下は、ちょっとおしゃれなお店が入っていました。本当は立ち寄りたかったのですが、そろそろお昼時。
この日は予約できない肉屋のレストランに行く予定だったので、ぐずぐずしていられません。 -
目指したレストランに近づくにつれて、活気が感じられてきました。
というのも、レストランはマルシェ・アリーグルという食品市場の通りにあったのでした。
前日見かけた小粒で上品な市場とは大違いで、こちらはアラブ系の人などエスニックな人々も多い地に足が着いたタイプの市場。
特に売り手は、エスニックな人達が多かったです。
本当にフランス人は食品市場が大好きですねー。 -
ランチに行った肉屋のレストランの名前は、Les Provinces Boucherie-Restaurant といいます。オンライン上で褒めてあったので、選びました。
肉屋が本業のようで、レストラン部分は付けたしの様子。早めに行って良かったです。すぐに満席になりました。 -
前菜に食べたハム・サラミの盛り合わせ。
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メインには夫も私も、お皿からはみ出すのけぞったサーロインステーキにしました。
お肉もさることながら、付け合わせのポテトが美味しかったです。
肉屋なので、ワインのチョイスは限られていて、ボルドーかボジョレーか聞かれ、ボルドーにしましたが、軽めでした。
隣には日本人かもしれない年配男性と現地の女性。もっと巨大なビステカ・アラ・フィオレンティーナ風の骨付き肉を食べていました。 -
この日ももちろん、ゼネストの真っ最中。でも地下鉄の1番線は動いていたので、食後はリヨン駅からこれに乗って、コンコルド駅へ。
オランジュリー美術館が目的地です。
というのも、前日オルセー美術館に入った時に、オランジュリーにも入れるチケットを買ったからです。パリ リヨン駅 駅
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オランジュリーには並ぶことなく入れました。
必要に迫られ、まずは地下のトイレへ。それが何と、ウォシュレットだったのですよ! これには感動。海外の公共の場でウォシュレットに出会ったのはこれが初めてです。
地下に下りたついでに、フェリック・フェネオンという人が集めた美術品のコレクションを見学しました。スーラやシニャックの点描画や、マチス、モディリアーニもありました。オランジュリー美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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そして、モネの大作「睡蓮」。
何度目かだったので、最初の時のような感動の渦には巻き込まれませんでしたが、やはり素敵な空間です。
夫は作品の一つの中に「顔」を見つけて興奮していましたが。 -
さて、美術鑑賞の後は、チュイルリー庭園内のクリスマス市場の一角にあった観覧車を目指しました。高所恐怖症気味の私達ですが、この観覧車はゴンドラがちゃんと閉じられてあるので大丈夫。
€12のチケットの半券によると、高さは55メートルだとのことです。
かなり長い列で、帰りの列車の時間を気にしながら、待ちました。
そして、待った甲斐がありました。チュイルリー公園 広場・公園
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ちょうどサンセットの時間で、空気全体がピンク色。その中にモンマルトル、エッフェル塔、モンパルナスタワー、デフェンス地区までよく見えました。
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すぐ近くには、ルーブル美術館。
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パリらしい建物を上から見下ろすのも面白かったです。
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その後はひたすら帰り道。
まずは1番の地下鉄でホテルに戻り、予約したタクシーを待ちます。
ところが、いくら待っても来ません。焦りが頂点に達します。
ホテルのレセプショニストは「2度も電話したのですが」と半べそ。
流しのタクシーを拾いに外に出て、10分ぐらいした時、ようやく、夫が一台空車を確保。
ほっとしたのもつかの間、ものすごい渋滞ではらはらし通しでした。
今回の運転手は2002年に西アフリカから来たという人で、たどたどしい英語で一生懸命、ゼネスト批判を聞かせてくれました。これも一興。
幸い、列車には間に合い、無事に帰って来たのでした。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- sanaboさん 2020/09/20 23:13:35
- はじめまして
- ミランダさん、はじめまして
何度もお邪魔しながら今頃のご挨拶で申し訳ありません^^;
ヨーロッパにお住いのミランダさんは、昨今の状況下で
日本在住の私達以上に大変な思いをされたことと思います。
本当に一日も早く事態が終息してくれるといいですね。
それまではお気をつけてお元気でお過ごし下さいね。
ミランダさんの旅行記を全て拝見してしまいましたので
また新作を楽しみにしています♪
sanabo
- ミランダさん からの返信 2020/09/21 01:56:32
- Re: はじめまして
- こちらこそ。
sanaboさんの旅行記はかなりたくさん読ませていただいています。丁寧に書かれているので、その場の様子がよくわかります。
今は南仏のご旅行を読ませていただいているところです。あの辺りもとても良さそうですね。いつか行ってみたいと思っています。
フランスは英国から近いのですが、なぜか、なかなか旅行先に選べず、未踏の地が多い国です。
今は感染者数の急増で、とても行けそうもありませんが。
それより、日本。いつ開国するのでしょう。
本当に、また安心して旅行ができる日が早くきますように。
では、また。
ミランダ
-
- Nikoさん 2020/08/23 09:18:15
- どんな時も、楽しむ余裕が、うらやましい!
- ミランダさん
かわいいアイコンにいざなわれ、お邪魔させていただきました。
最後まで、ハラハラの場面、にもかかわらず、旅慣れていらっしゃる
また、自分にはない余裕が伝わり、見習いたいものと、楽しく拝見しました。
初日のダンサーの彫像も、ドガ作品なのですか?
中日のトップは、アーティチョーク?
と、もの知らずですが、知りたがり( ^^) _旦~~
見た目もおいしそうな食通レポも、興味深く、世界がひろがりました。
知らない旅のたのしみへのご招待ありがとうございました。
- ミランダさん からの返信 2020/08/23 18:55:21
- Re: どんな時も、楽しむ余裕が、うらやましい!
- うれしいコメントをどうもありがとうございます!
写真については、その通りです。
今回のパリは、不便さやハラハラはありましたが、身に危険を感じることはありませんでした。身に危険を感じたのは、その1年前の「黄色いベスト」デモの際。ちょっと怖い目にもあいました。
フォートラベルは始めたばかりですが、旅行歴は結構長いので、いろいろ体験しています。
旅行を楽しむ心を媒体に、こうやってつながれることはうれしいことですね。
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