
2019/12/22 - 2019/12/22
538位(同エリア2181件中)
くわさん
沖縄旅行2日目。今日は観光バスで本部半島周辺を訪れます。
これに似たツアーは去年も参加しましたが、全く同じ場所、同じお店でも別の支店と微妙に内容が異なっていました。
先ずは去年も訪れた名護パイナップルパークから出発です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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2019年12月22日午前6:50。日の出が遅い沖縄、ようやく外が明るくなってきました。
かりゆしビーチリゾートオーシャンスパ、二階なのであまり見晴らしはよくありません。先に見えているのは最近できたディズニー資本のホテルでしょうか。沖縄かりゆしビーチリゾート オーシャンスパ 宿・ホテル
2名1室合計 9,800円~
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こちらはかりゆしビーチリゾートオーシャンスパのウィングタワー。
去年はこちら側に泊まりました。 -
最近できたディズニー系のホテル「ハレクラニ沖縄」をアップ。
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朝食はホテル内でバイキング。
朝食後の8時、すっかり明るくなりました。天気も良さそう。 -
さらに遠くには瀬良垣ビーチ。
以前はキャンプ場だった瀬良垣ビーチは、高級ホテルが建っています。その奥には万座ビーチのホテルも見えます。 -
これは恩納岳でしょうか。米軍の演習場なので立ち入り禁止だとか。
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オーシャンタワー。こちらの方が見晴らしが良さそう。
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ベランダからの眺め。
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ちょっと早めに集合場所へ。
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クリスマスの飾り付け。
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王座。
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屋外に出るとシーサーが踊っています。
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この奥のコンビニを物色。お酒は定価で売っていました。
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中庭周りでは朝市開催中。
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ホテル玄関から外へ出ます。
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外にもシーサー。
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植え込みからひょっこりシーサー。
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玄関には観光バスが並んでいます。
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ホテルエントランス。
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玄関横の龍柱。
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ホテル内に戻りましょう。
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赤いじゅうたん。
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玄関ロビーには水槽があります。
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熱帯魚と戯れましょう。
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クマノミちゃんも。
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そろそろ集合時間。
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08:50、バスに乗り込みます。
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こういうツアーに参加して思うのは、みなさんきっちり時間を守られること。このツアーでも遅刻する人は皆無でした。
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定刻より少し早く出発。
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まず名護市内を目指します。
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名護湾に浮かぶ白いお船。
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途中にあった「名護パイナップルパーク」の案内板。
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09:30、名護パイナップルパークに到着。
ナゴパイナップルパーク 公園・植物園
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個人で入園の場合は左側のチケット売り場でチケットを買います。私たちのように団体はそのまま中へ。
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中に入るとスタッフから園内の案内があります。それなりに楽しむには追加料金が必要。
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カートに乗って園内を周る人は別方向。
徒歩で周る人はコッチ。 -
ちなみにパイナップルはこんな風に実ります。土の中で成長すると思っている人が多いのでは?
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マスコットキャラクター。
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皆さん、先へ先へと急いでいます。
この時点では追加料金を支払わずに最短距離で行く予定だったのでゆっくりペース。 -
黄色く熟したパイナップル発見。
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こちらは植物園入り口。別途料金(確か一人300円だったか)が必要ですが、ここに来て急に入ってみようという事になりました。
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先ずはハートマークと巨大パインがお出迎え。
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ブーゲンビリアが美しい。
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お約束の書割で記念撮影。
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園内は順路の表示があり、順路に従って進みます。
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これは電動カート。パイナップル園を隅から隅まで回るにはこれに乗る必要がありますが別料金。
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シーサーもいます。
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そしてここから恐ろしい恐竜エリア。
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口の中へ入っていきます。
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中にいるのは、こんなのや・・・
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こんなの。
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こんなのもいます。子供だったら喜ぶかも。
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これらは動いていたような気がします。
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最後に記念撮影。
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植物園から出るとお土産エリアを通過し外に出てきます。
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内容からしてちょっとお高いですね。観光バスでなかったら個人では来ないかも。
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以前沖縄に住んでいた25年前には、ここはなかったかも。
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最後にチューチュートレイン前で記念撮影。このチューチュートレイン、近くの乗用車用の駐車場からのシャトルバスのようでした。
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10:10、バスに乗り込みましょう。
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次にやって来たのはパイナップルパークのすぐ近く、森のガラス館。ここも去年来たところです。
まず案内されるのはここもガラス工房。(株)森のガラス館 名所・史跡
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ここではガラス細工の実演が見られます。奥に煌々とオレンジ色に光る炉から・・・
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ガラスを取り出しあるものを作っていきます。
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出来たのは馬。夏は暑いでしょうね。
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ちょっとお茶が飲みたくなり森のガラス館を抜けだし近くのコンビニへ。
その途中、あのA&Wがありました。ここ沖縄生活時、ゴーヤチャンプルは直ぐに慣れましたが、ここのルートビアだけは最後まで慣れませんでした。 -
森のガラス館に戻ってきました。
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おっ、ここにもシーサー。
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入口ゲート。アーチをよく見ると・・・
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ここにも琉球ガラス。
琉球ガラス、昔からあったわけではなく、戦後、占領していたアメリカ兵が「ポイッ」と捨てた雑多なガラス瓶を再加熱して作ったのだとか。 -
綺麗な色のガラスの歴史に、そんなちょっと悲しい生い立ちがあったとは。
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そんな寄せ集めのガラスだから熱に弱いのでしょうね。
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ブーゲンビリアと色を競い合う。
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ハイビスカスも参加。我が家のハイビスカスは秋になったら枯れてしまいましたが、流石沖縄、12月末でもこの勢い。
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売店も見学しましょう。
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ここ、森のガラス館はガラス工房を見た後はこの売店での買い物タイムになります。
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既にコップ類がたくさんあるくわ一家はこれ以上器類は必要ないと触手は動かず。
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相変わらずのケチケチ作戦で時間をつぶします。
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雪だるまガラス。
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売店から出てハイビスカスに見とれてしまいます。
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本土ではホームセンターにハイビスカスの苗を売っていますが、沖縄では雑草扱いで、意外と手に入らない花でした。
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10:50、バスに乗り込みましょう。
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さて、森のガラス館から次の訪問地へ。
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この道は去年(2019年)も走った道。
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左手に海が見えてきました。
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そしてこれらはマングローブ。
マングローブというのは特定の植物を指すのではなく、このように海岸沿いに群生する植物をいうのだそう。 -
このススキの穂のようなものはサトウキビの花。この季節満開でした。
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そして次の目的地、古宇利島が見えてきました。
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私が住んでいた25年くらい前はこんな橋は架かっていなくて、観光地でも何でもない島でしたが、今では沖縄有数の観光地になっています。
オプションで左上に見えているタワーにも行けたのですが、誰も希望者がいなくて本日はビーチのみの訪問です。 -
11:30、古宇利島に到着。
古宇利島 自然・景勝地
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古宇利大橋。
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古宇利大橋に登ってみます。一直線。
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エメラルドグリーンの海。ザ・沖縄です。
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駐車場に戻ります。
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駐車場周りには芝生が広がっています。
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去年、ここでブルーシールのアイスを買いましたが今年はパス。
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その代り売店を物色します。
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添乗員さんお勧めの海ブドウ。ここのが一番安いとのことで、500円パックをご購入。
以前は海ブドウは養殖不可能で宮古島で採れる天然物を乾燥させて本当の百貨店で売っていた希少な食べ物でしたが、今は養殖であちこちで売っています。ただ、冷蔵庫に入れて冷やすと枯れてしまうので、常温で持って帰る必要があります。 -
12:00、古宇利島を出発。次の目的地へ向かいます。
続く・・・
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