2019/12/23 - 2019/12/23
1094位(同エリア3963件中)
くわさん
沖縄旅行3日目、実質最終日。今日は残波岬、琉球村、那覇を訪れます。
先ずは残波岬からスタート。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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06:50、起床。外はまだ暗く、灯台が光っています。灯台の光は海側だけ照らされ、陸側からは光は直接見えません。直接見えたら眩しいですからね。
グランドメルキュール沖縄残波岬リゾート 宿・ホテル
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このホテルはエレベーターが2基しかなく、チェックアウト時はかなり混雑し待ち時間が半端ないとのことで、添乗員さんからのアドバイスで事前に荷物だけロビーにおろしておきます。荷物置き場は各ツアーごとにまとめられています。
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荷物を置いた後2階に上り朝食会場へ。窓際の席を確保。
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沖縄料理やいろいろと取り揃えてあります。
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さて、何にしましょうか。
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ゴーヤチャンプルもあります。今ではゴーヤチャンプルは全国区になり有名になりましたが、30年くらい前、沖縄に住みだして初めて食べたゴーヤチャンプルは「これは人間の食い物ではない」とすごいカルチャー食苦を覚えたものです。
3年住んでいるうちに、ゴーヤチャンプル抜きでは語れない食生活に変化していったのを覚えています。 -
飲み物はソフトドリンクのみ。バスツアーなのでビールがあったらビールを飲んでみたいですね。
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小鉢物もあります。
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ちなみにここは昨日の夕食会場のバイキングレストラン。
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席に戻ります。
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いつもの朝食は食パン2枚だけですが、こういうところに来るとついつい食べ過ぎてしまいます。
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いっただきまぁ~す。
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窓からの景色。今日は曇り。
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お替りを取りに行きましょう。
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ああ、食べた食べた。
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07:50、ホテルの外を少し歩いてみましょう。
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裏口から出るとプールがあります。冬なので営業していません。
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プールの底は藻で真っ黒。
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ヤシの木。千葉の館山にもヤシ並木がありますが、葉の勢いにやや元気がありません。しかし流石沖縄。葉が茂っていますね。
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プールサイドからホテルを見ます。
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ここがさっき朝食を食べていたレストラン。
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プールサイドのソテツ。
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曇りでしたが赤が鮮やか。
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ルームキーを返しチェックアウト完了。
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出発時間までお土産物色。
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読谷村のゆるキャラ「よみとん」。豚が名産ですからね。
読谷村、日本一人口の多い村らしい。私の知り合いにも読谷村に家を買った人がいて、定年後はここで住むのだとか。 -
他のツアーメンバーさんもここで時間待ち。
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08:30、ホテルを出発。
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5分後、着いたのはここ、残波岬。
残波岬灯台 自然・景勝地
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沖縄名物、移動パーラーがあります。移動パーラーには移動する移動パーラーと、移動しない移動パーラーがあります。これは明らかに移動しない移動パーラーですね。
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岬周辺は草原になっています。風が強くて木が育たないのでしょう。
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東シナ海の荒々しい波。
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この灯台は内部に入れるのですけど、午前9時からで現在9時前。また次に来てみましょう。
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荒々しい岩。珊瑚が隆起したのでしょう。
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遊歩道はありませんが、歩けるぐらい平坦です。
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残波岬灯台を後にします。
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さて、残波岬の次は琉球村の予定ですが、ここでホテルに忘れ物をしたという方がおられ、一旦ホテルに戻ります。
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忘れ物は見つかったよう。よかったよかった。
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ホテルの近くにはお菓子御殿の本店がありました。元々は読谷村の小さなお菓子屋さんだったのが、紅芋を使ったお菓子を作りたい、とのアイデアで紅芋タルトを作ったところバカ売れし、小さなお菓子屋さんには本当に御殿が建っているそうです。
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これから琉球村へ行くのですが、ホテルに戻っていたためエイサーの開演に間に合わない可能性が出てきました。このエイサーに合わせてスケジュールを合わせいてたようで、ドライバーさん、ややスピードが上がり気味。
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09:15、琉球村に到着。
琉球村 テーマパーク
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ここもツアーのオプションだったのですが、私たちは身障者割引で個別に入村します。
ツアーメンバーはここで記念撮影がありますが、エイサーの開演が間近なのであわてて村内に駆け込みます。 -
ここでチケットを見せて中へ。
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09:23、エイサーに何とか間に合いました。
去年はもっと奥のきじむなぁ劇場で踊っていましたが、この日は中央の広場での開催です。 -
本来エイサーは大人数で舞われますが、この日は4人だけ。
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4人でも勇壮です。
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演奏は後ろで三線の生演奏。
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息がぴったり。
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やはりエイサーはこのような広い場所で舞うのがあっていますね。
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演舞は10分程度で終わり。ツアーの他のメンバーも途中から見学できたようです。
忘れ物騒ぎが無かったら初めから見られたのに。 -
園内を散策しましょう。
去年もここに来ましたが、去年と比べると滞在時間はかなり短くなっています。 -
沖縄古民家。前の屏風は「ヒンプン」と呼ばれる屏風の役割をするもの。もともと中国語では屏風を「ヒンプン」と発音するらしいです。
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もともとは赤かったのでしょうが、長年の風雪に(雪はないか)に耐えた色合いです。
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あれっ、さっきのエイサー4人組。控室に戻るのでしょう。
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沖縄の昔の通り。
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口を開けるエイサーはメスだったか?
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古民家が何棟も建っています。
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記念撮影。去年もここで撮ったような。
↓
https://cdn.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/58/02/10/src_58021000.jpg?1548416915 -
この古民家に入ってみましょう。
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美女がおられたので一緒にパチリ。
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風通しが良さそう。夏でもエアコンいらずです。
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ここはまた別の古民家。
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立派なひんぷんが建っています。
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ここにもシーサー。
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旧大城家というのだそう。
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内部を見学。
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かまど。
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ここも風通しが良さそう。
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貝飾り。
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日本の床の間でしょうか。
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ここにも美女がおられたので記念撮影。
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登り窯があります。
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那覇は焼き物でも有名ですね。
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水牛がいた。
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水牛はいつも水を飲んで幸せそうです。
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水牛のお尻。
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水牛はサトウキビの絞り器を回すために活躍していたそう。ベトナムでは現役で農耕用に活躍していましたね。
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間もなく出口。
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時間があればゆっくりしたいのですが、そろそろ出発時刻。
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無料エリアに出てきました。ここはフードコート。舞台では定期的に琉舞が舞われます。無料。
↓
https://cdn.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/58/02/05/src_58020544.jpg?1548416915 -
ここも無料エリア。
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入り口前のシーサー。
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入り口前でパチリ。
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またまた無料エリア。
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よっ、はちきん。
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琉装もできます。
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ここではシーサーの色塗りができるらしい。
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結局ここでは何も買わず。琉球村を後に次に向かったのでした。
続く・・・
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