２００６年にフランスを訪問した際の写真は、デジカメのメモリが小さくて、少数しか残されていない。ゴシック建築の大聖堂の写真を最初に取り出した。ル・アーブルの帰りに、少しだけ歩いたルーアンの町の大聖堂はいい思い出だ。後はパリの写真をばらばらに並べる。記憶が不確かなものもあるが、目立つ場所ばかりだ。<br /><br />一枚目はルーアンの大聖堂。

フランスの写真２（２００６年）

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2006/09/17 - 2006/09/29

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tadさん

２００６年にフランスを訪問した際の写真は、デジカメのメモリが小さくて、少数しか残されていない。ゴシック建築の大聖堂の写真を最初に取り出した。ル・アーブルの帰りに、少しだけ歩いたルーアンの町の大聖堂はいい思い出だ。後はパリの写真をばらばらに並べる。記憶が不確かなものもあるが、目立つ場所ばかりだ。

一枚目はルーアンの大聖堂。　　

エリア

フランス

旅行の満足度: 5.0

ルーアンの大聖堂
ルーアンの大聖堂
ルーアンの大聖堂
ルーアンの大聖堂
ルーアンの大聖堂
ルーアン
ルーアン
ルーアン
ルーアン
Église Sainte-Jeanne-d'Arc
ジャンヌダルク教会
Église Sainte-Jeanne-d'Arc
教会内
Église Sainte-Jeanne-d'Arc
教会内
パリのノートルダム大聖堂
パリのノートルダム大聖堂
パリのノートルダム大聖堂
パリのノートルダム大聖堂

側壁に細くカーブを描いた突き出た柱があるが、.flying butressという支えの重要な役目をもっている。
パリのノートルダム大聖堂
サクレクール寺院
これはモンマルトルの丘だ。
ユトリロの絵が有名なテルトル広場からサクレクール寺院を見る。
サモトラケのニケ。ルーブルで私が一番の作と思っているもの。
ミロのヴィーナス
シャンゼリゼ通りで撮影
シャンゼリゼ通りで撮影
パリ・オペラ座
パリ・オペラ座
パリ・オペラ座の天井画。シャガールの作。
パリ・オペラ座
パリ・オペラ座
パリ・オペラ座のベランダから
確かリュクサンブールの公園
確かリュクサンブールの公園
これはマイヨールだ！新しい作品の並ぶオルセー美術館
これは確かブールデルだった。。
こういう写真も一応撮ってはいた。
ヴェルサイユ宮殿入口近く。
ヴェルサイユ宮殿
ヴェルサイユ宮殿
ヴェルサイユ宮殿

これがこの時のフランス滞在の最後の一枚だったことは記憶している。撮影枚数が本当に少ない。そうそう、この時は鏡の間は修復中で閉鎖されていたが、この後、もう一度、ヴェルサイユ宮殿は家内と訪問しているが、その時は、なんと交換バッテリーと充電器を忘れていったので、結局、パリは３度訪問しているが、どれも写真が少ない！最初のパリ訪問は１９７４年だったので、焼き付けた写真はどれも変色しているし、旅行記にするには憚られる。

それでも、２００５年より前にいった海外への旅は、ほとんど写真がまともには存在していないことを改めて認識した次第。１９７４年の最初のヨーロッパへの旅の少し前に購入したキャノンの一眼レフと交換レンズ４本は、１９８７年ごろの旅を最後に、重すぎて持ち歩くのをやめてしまったのだ。その後購入した軽いカメラは、結局、つまらない写真になるので、撮影自体に興味を失ってしまった。管理職についてからは、写真は周りが撮るものだという習慣が多少ついてしまったところもある。仕事関係の出版物などには、他の方が撮影した私の写真ばかりが残されている。それらはかなりあるが、まさか自分の旅行記には使用できないし。。。で、結局、アメリカ、オーストラリア、インドネシア、マレーシア、韓国などの多くの海外への旅の写真が一枚も発見できないという事態になってしまった。

その点、このフランスのデジカメ写真時代から後は自分でも、気さくに取れるようになっていったし、写真プリントもしなくなったので、たくさん撮影可能になってきたのだ。せいぜい、この１５年ほどの間については、旅の写真が急激に増えることになったのだと、再認識した次第。問題は、写真に解説をつけていないので、詳細は調べなおさない限り、忘れていることも多い。