2023/07/13 - 2023/07/16
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tsitrvl_29014さん
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2023年7月9日~16日に旅行してきたオランダ、ベルギー、フランスのフランスについて綴ってみました。旅行はツアーを利用しています。
【方法】
ベルギーのブリュッセルよりツアーのバスでフランスに入国。
主な訪問地や名所は下記の通りです。
1.ランス(ノートルダム大聖堂、シャンパーニュセラー、藤田礼拝堂)
2.シャンティ(シャンティ城、競馬場)
3.パリ(バスティーユ要塞(牢獄)、ヴェルサイユ宮殿)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- エイチ・アイ・エス
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5日目。バスでブリュッセルからランスに向かいました。
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途中に立ち寄った休憩所の近くには、大きな豚が立っていました。足の近くにいる人は、大人です。
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ランスに到着しました。平日の午前中ということもあり、まだ、閑散としていました。
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こちらは、既に楽しそうでした。
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昼食後、ランスのノートルダム大聖堂に移動しました。
ランスのノートル-ダム大聖堂、サン=レミ旧大修道院及びト宮殿 寺院・教会
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入口には、愛嬌のある笑顔の天使がいました。
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フランスの歴代王様が戴冠式を行った場所です。15世紀には、ジャンヌ・ダルクに導かれてシャルル7世が戴冠式を行った場所としても有名です。
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大聖堂内に、静かな佇まいのジャンヌ・ダルクの像がありました。
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大聖堂前の広場には、意気軒昂な表情のジャンヌ・ダルクの騎馬像がありました。
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ノートルダム大聖堂周辺を少し散策しました(トー宮殿側)。
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ノートルダム大聖堂からバスで10分程移動し、フジタ(※注)礼拝堂に到着しました。
※注:レオナール・フジタ(藤田嗣治)。絵画が、迎賓館赤坂離宮(東京都)にも飾られている画家。フジタのチャペル 寺院・教会
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フジタ礼拝堂に入りました。
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ガイドさんによると白髪の丸眼鏡の男性が、レオナール・フジタ(藤田嗣治)の自画像とのことです。
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フジタ礼拝堂の敷地内にあったオブジェ。これは?
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フジタ礼拝堂の前にあるシャンパーニュのセラー(G.H. Mumm)に入りました。
G.H マム 博物館・美術館・ギャラリー
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ガイドさんによると、澱を抜く工程を示したものだった…と思います(試飲に意識が…)。
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ワイン製造に関連する道具等が、展示されていました。
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面白いものとしては、宇宙用のシャンパーニュというものもありました。
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シャンパーニュを試飲しました。試飲したものは辛口でしたが、甘口のものも販売していました。その後、エバグリーン ローレル ホテル(Evergreen Laurel)に移動しました。
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ホテルに着いて部屋でゆっくりしていると、革命記念日の前日だったということもあり、ホテルの近く(裏側?)で花火が打ち上げられていました。当初、赤い光と衝撃音から、先月(6月)に起きた大規模な暴動が再度発生したのかと思いました。5日目が終了しました。
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6日目。地下鉄を利用して北駅に移動しました。写真は、北駅の駅前通りです。休日ということもあり、閑散としていました。
パリ北駅 駅
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北駅に到着しました。以前、北駅に来た時は、このホームにすら辿り着けず、地下を彷徨っていたので、我ながら成長したなと思いました。
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シャンティに到着しました。写真は、日本の競走馬が出走して話題になったシャンティの競馬場です。
シャンティイ競馬場 スタジアム・スポーツ観戦
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競馬場では、乗馬の大会が開催されていました。来年のパリオリンピックの選考会でしょうか。
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シャンティ城の敷地の入口に到着しました。チケットは、向かって左手の建物で、購入可能です。現金で購入可能です。
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シャンティ城の敷地に入りました。余談ですがシャンティ城は、CMでも使用されているので、ご存知の方も多いのではないでしょうか?男性のナレーションで「どんなに美しい城だって、誰かが守ってあげないと…」のCMに出てくる城です。
シャンティイ城 城・宮殿
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ここから、城館内に入ることができます。
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城館内に入りました。階段を下ると売店があります。
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図書室です。こういった自前の図書室に憧れます。
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聖書でしょうか。立派な装丁です。
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殿下の寝室。装飾が豪華でした。
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パンフレットによると接待用食堂とのことです。
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絵画のギャルリー。大きなサイズの絵画が所狭しと展示されていました。
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絵画のギャルリーには、マリーアントワネットの肖像画がありました。
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また、王冠が装飾された額縁のルイ15世の肖像画もありました。
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宝石の部屋には、ブローチ等が飾られていました。
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こちらの部屋も所狭しと絵画が飾られていました。城内には、ラファエロやドラクロワの絵画もあったようでしたが、わかりませんでした。
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城内の売店から外に出ると正面右手の庭に出ました。その後、駅に戻りました。
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シャンティ・グヴィユ(Chantilly Gouvieux)駅に戻ってきました。革命記念日のため、乗車予定のバスが運休、地下鉄が運転見合わせと混乱が続き、予定を大幅に変更しバスティーユ要塞の記念碑に移動しました。
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バスティーユ広場に到着しました。革命に縁がある場所と思い混雑を予想していましたが、特に混んでいませんでした。余談ですが、ここの近くにあるマクドナルドの注文パネルは、日本語に対応していました。
バスティーユ広場 広場・公園
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バスティーユ広場近くにあるバスティーユ要塞の遺構がある公園(アンリ・ガリ公園)に移動しました。
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アンリ・ガリ公園に到着しました。刻まれている文字によるとこれが、バスティーユ要塞の土台のようです。その後、ルーブル美術館近くに地下鉄で移動しました。
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そこには、威風堂々とした黄金のジャンヌ・ダルクの像がありました。
ジャンヌダルク像とピラミッド広場 広場・公園
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この後、エッフェル塔を見ようとトロカデロ(trocadéro)駅に向かいましたが、駅が閉鎖で通過。1つ前の駅からトロカデロ駅方面に向かうと、警察により道が封鎖されているだけでなく、報道陣や群衆により大混雑していました。その後、予定になかったヴェルサイユ宮殿に移動しました。
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ヴェルサイユ宮殿に到着しました。
ヴェルサイユ宮殿 城・宮殿
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閉館ギリギリだったので、外観のみ見学しホテルに向けて移動しました。
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ホテルへ戻る途中のL線からブローニュの森越しにエッフェル塔を眺めながら、エバグリーン ローレル ホテル(Evergreen Laurel)に戻り6日目が終了しました。
翌日、オランダ経由で帰路につきました。閲覧、ありがとうございました。
※オランダ・ベルギー・フランス縦断の旅は、オランダ編、ベルギー編、フランス編の3部構成となっています。
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