フランス・ドイツの旅 in 2019 ⑦ ～オルセー美術館～

2019/07/18 - 2019/07/18

パリ2日目に訪れたオルセー美術館の写真です。

エリア パリ(フランス)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 観光バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: エールフランス ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

ゴッホの自画像。

「オーヴェルの教会」。
ゴッホの作品が数多くあります。

ゴッホ「ガシェ医師の肖像」。

彫刻作品。作者はどなたでしょうか？
数年前にイタリアを訪れた時から、彫刻も大好きになりました。

大天使ミカエル。モンサンミッシェルの上にも立ってますね。

「退廃期のローマ人たち」。
乱痴気騒ぎをする人と、それを距離を置いて見る人が描かれてる。

何の動物でしょう？
近くにカバの彫刻もありました。

シシ神様..に見えた（笑）

シカの彫刻。

椅子の展示なのかな？

彫刻の何が凄いかって..

こういうところです！本物の指みたい！

服のシワとかモノ凄さを感じます。

このリアルさ。

美しい表情。

左側から。

右側から。

メトロの看板かな？

たぶんエレベーターだと思われる。
ここから搬入とかするんだろうな。

壁と一体化してるドアも発見。

お花の彫刻。
これは壁にいくつも掘られてた。

これって「天国の門」だよね？大理石版ってことかな？

皆さんご存知かと思いますが、ここ、オルセー美術館は駅舎を改装してつくられてます。1986年に開館したんだ！遠い昔じゃないのね！

こんなふうに彫ってくんだよね、きっと。

特別展示と思われる。

その方の作品。

白くま！！
ポンポンさんの作品だって。

こんな不思議なものもありました。

時計も素敵。

ここは５階。外から見える時計の裏側にあたるところがカフェになってる。

ルノワール「ピアノに寄る娘たち」。オランジュリーのとはまたちょっと違うのね。
カメラと比べるとiPhoneの方が白っぽく写ってるわ（正面から撮れてるのでiPhoneのを載せます）。

モネ「日傘の女」。右向きと..

左向き。

これ、ドガなのね。「アイロンをかける洗濯女」。

じっくり見たくなるよね～

絵の中の皆さんに見られてる気がする。。

マネ「草上の昼食」。
裸体の女性を描いたことが論争を巻き起こした作品。

ルノワール「ムーラン・ドゥ・ラ・ギャレット」。
混んでたのかな？なぜか正面から撮ってないものが増えてきた。..疲れてきてるのかもな（笑）

ドガ。

ドガ「バレエのレッスン」。踊り子シリーズは昔から好き。

窓から見える景色。チュイルリー公園が正面に見える。遠くにモンマルトルのサクレクール寺院も見える。

モネ「青い睡蓮」。

この絵は..

点で描かれてる！

ここは何の部屋なんだろう。。

天井も綺麗。

アングル「泉」。

天使が味方してるってこと？

カバネル「ヴィーナスの誕生」。

ブグロー「ヴィーナスの誕生」。
！！この方、あの天使の絵（アムールとプシュケー、子どもたち）を描いた人なんだ！！！

これもブグロー。「地獄のダンテとウェルギリウス」。

さあ、間もなく見終わるわ。出口に近づいてきた。
見応えがあり過ぎて嬉しいけど疲れる。。

強く訴えるものを感じてしまう。

マネ「笛を吹く少年」。

真ん中に立っているのは太陽王だよね？

ミレー「落穂拾い」。
..前に見た、オーランド・ブルームに似た絵が無かったんだよね。見落としてしまったんだろうか？以前とは展示室も展示のされ方もだいぶ変わってました。
以上、駆け足でも十分見応えのあるオルセー美術館でした。