夏の北海道 2020 vol.2 積丹

2020/07/13 - 2020/07/13

北海道旅行２日目は車で積丹半島へ向かいます。旬のウニ丼を食べ積丹ブルーの海に囲まれた神威岬を歩く１日。すすき野で炉端焼きと〆パフェまで。

エリア 積丹半島(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: レンタカー JALグループ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

２日目は美味しいコーヒーを求めてモーニングから営業しているアトリモリヒコへ。ガラス張りの窓際の席から前の道を走る市電が見えます。

アトリモリヒコのモーニング。スモークサーモンとクリームチーズのサンド。木を基調にした店内が落ち着きます。

アトリエ・モリヒコ グルメ・レストラン

本日のコーヒーは酸味の効いた季節のコーヒー「エトワール」。自宅用に豆を購入。

高速道路に乗って海沿いを走り、宇宙飛行士の毛利さんの故郷である余市に到着。残念ながら記念館は月曜日で休館日でした。

余市宇宙記念館スペース童夢 美術館・博物館

隣の道の駅で買ったお土産のハイボールをスペースシャトルの前で記念撮影

山を越えてやってきたのはお食事処「みさき」

みさき グルメ・レストラン

うに・いくら丼を注文。

まずは上から

斜めから

ズームして

生うにー。
今回初めてのうに丼だったため「うにだけで飽きてしまって美味しくたべられなかったら…」と心配して注文したのがうに・いくら丼。一口食べたらそんな心配は飛んでいき、次は絶対にうにオンリーで。ワサビ皿も付いてきましたが、お醤油も何もいらなかった。

他の人のテーブルに活ウニが見えるけれどメニューにあったのか？違う定食なのか？と食べている間疑問に思っていた。食べ終わって券売機に貼られている活ウニの絵を発見。次回はこれも食べたい。

神威岬にやってきました。「風に吹かれてしゃこたんブルー」語呂がいい。

チャレンカの小道の所要時間の看板。灯台のある展望台広場まで40分くらいの道のり。

遠くに小道が見えます。

神威岬入口。

神威岬 自然・景勝地

さあ歩き始めます。途中アップダウンのある道を歩き、所々下が丸見えで足がすくむ道もありました。日差しは強くても風が吹いていて気持ちよく歩けます。

どこまでも青い海

ハマナスの花を初めて見ました。

透き通った青い海

展望台に到着。水平線が見られます。

駐車場まで戻り、売店でソフトクリームその２：積丹ブルーソフトクリームとバニラ。積丹ブルーソフトは淡いミント味。広場のベンチでいただきます。

初めての小樽駅。

JR小樽駅 駅

ガラスのランプが壁一面に。

人がいない静かな小樽運河。

小樽運河 名所・史跡

日銀旧小樽支店

日本銀行旧小樽支店金融資料館 名所・史跡

ルタオで生ケーキを食べて鐘楼にも登ってみたかったのですが時間切れ。コロナの影響で営業時間が短縮されて17：00まででした。

小樽洋菓子舗ルタオ 本店 グルメ・レストラン

小樽から札幌までは１時間ちょっとのドライブ。２日目は明るいうちに札幌に戻ります。すすき野でレンタカーを返却し２日間走行距離597キロ。21.5キロ/L走ってくれました、お疲れさま。

夕食は徒歩ですすき野にある「五醍」へ。札幌に赴任していた方からのおすすめおお店。素材の美味しさも炉端を囲んだ雰囲気も◎。

酒庵 五醍 グルメ・レストラン

お品書き

焼いている姿を見ながら

先ずはホタテ。

「ジャガイモが蒸かしたてですがいかがですか？」とおすすめしていただき、湯気のあがるしっとりして甘いジャガイモをいただきます。バターとの相性最高。

肉厚のシイタケとアスパラ

シシャモ雄と雌の食べ比べ

ジャガイモが美味しくておかわり。２回目は少し焼いてまた美味しい。

おすすめの時鮭（トキシラズ）

締めは焼きおにぎり。たくさんいただきました。

ごちそうさまでした。

ホテルに帰る前に〆パフェ

イニシャル サッポロ グルメ・レストラン

時刻は21：00。本当に店内みんなパフェを食べていました。夕方17時から深夜までの営業と知って〆バフェ文化に改めて驚く。

桃と悩んで、北海道に来てまだ食べていないメロンパフェを注文。

メロンとイチゴパフェで〆パフェの仲間入り。

お腹も気持ちも満足。大通公園を歩いてホテルに帰ります。