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東京工業大学管弦楽団・岡山大学交響楽団合同演奏会 <br />1963.3.14(昭和38年)<br />  ───────────────────────────<br />はじめに<br />私が写真を撮り始めたのは高校3年のころ(1961年頃)で、高校時代のアルバムを元にまとめたのが下記である。<br />アーカイブ「高校生活3年間の思い出・記録」ARCHIVE:School life of Urawa High School in early sixties(2011年7月公開)<br />https://4travel.jp/travelogue/10583150<br />最も古い記録は高校3年秋の関西地方への修学旅行。<br />大学時代はオーケストラに所属していたため、いろいろな活動の記録がある。(今回はその1で次回が続く)<br />また将来はエンジニアを目指して理工系の大学に入り、モータースポーツに強い関心を抱き、各地のレースを見に行って流し撮りのテクニックを身に付けたりもした。<br /><br />モノクロ(白黒)フィルムは1971年まで使用し、それまでの10年間に撮った写真のネガフィルムはほとんどすべて保管しており、121本(約4200画像)になる。<br />しかし古いものはフィルムの材料である酢酸セルロースの経年劣化(加水分解)で損傷がひどく、変形や黒点発生で画像の復元が困難なものがある。<br />平均余命まで10年(平均寿命は5年)を切り、遺品の整理が簡単に済むようにと思い、2019年7月までに全てのモノクロのネガをスキャンして電子データ化した。<br />現代用語:終活(笑い)<br /><br />昭和の記録公開について<br />令和2年になり、新型コロナウィルスの世界的大流行に伴って海外旅行のみならず旅行が難しい状況が続く。とりわけ東京都内への外出自粛を余儀なくされている現状に鑑み、昨年デジタルデータ化したモノクロ写真を元に旅行記に編集して公開することを思いついた。<br />1968年の九州一周卒業旅行を公開した例はあるが、それ以来の作業になる。<br />写真の説明資料はほとんど残っておらず、読者に興味を持って見てもらえる作品になるか予想はできないので、とりあえず試しにスタートしてみることにした。(2020年7月)<br />公開が主な目的ではなく、遺品として廃棄される前に、私自身だけではなく、共に昭和を過ごしてきた人々の記録をこの世に残しておきたいという願望が先に立つ。<br />もう一つの狙いは「写真を主体にした自分史」をウェブサイトに残すことである。<br /><br />ここまではシリーズ共通の前文とする。<br />シリーズ昭和の記録 百選 総集編<br />https://4travel.jp/travelogue/11651747<br /><br />  ☆   ★   ☆   ★   ☆   ★   ☆   ★<br />シリーズ昭和の記録 No.3 東京工業大学管弦楽団演奏旅行<br /><br />1963.3(大学1年) 演奏旅行 岐阜・神戸・姫路・岡山・広島・呉<br />演奏会日程<br />3月11日 岐阜公会堂<br />  12日 神戸国際会館<br />  13日 広畑体育館<br />  14日 岡山 葦川会館 岡山大学交響楽団と合同演奏会<br />  15日 広島 見真講堂<br />  16日 呉市民会館<br /><br />プログラム<br />指揮者 尾原勝吉氏 チェロ 斉田出氏<br />チャイコフスキー 組曲「白鳥の湖」<br />ドボルザーク チェロ協奏曲 <br />ベートーヴェン 交響曲第5番「運命」<br />シベリウス 交響詩「フィンランディア」<br />演奏曲目の内、チェロ協奏曲は直前の1962.12.8の定期演奏会と同じだが、そのときのチェロ奏者は徳永健一郎氏であった。<br /><br />最後の呉で現地解散したため、同学年の友人4人で四国一周~京都観光。<br />呉からフェリーで愛媛へ渡り、今治、道後温泉、面河渓、宇和島、宿毛、土佐清水、足摺岬、高知、大歩危、小歩危、牟岐、高松、徳島、京都などを国鉄の四国周遊券(東京発16日間4600円)で回った。<br /><br />撮影 Fujica35-SE  FUJINON 1:1.9  f=4.5cm<br /><br />東京工業大学管弦楽団<br />http://orchestra.musicinfo.co.jp/~tito/profile.html<br />東工大オケとは?<br />東京工業大学管弦楽団は、大正14年(1925年)に設立された全国でも有数の歴史を誇るオーケストラです。昭和26年に、現在のNHK交響楽団の創始者の一人である故・尾原勝吉氏を常任指揮者に迎え、その一貫した指導の下に成長しました。昭和51年(1976年)に尾原氏が健康上の理由で当団を退かれ、末永?一氏にバトンが受け継がれました。 現在では東工大の学部学生を中心としながら、多くの他大学の学生も含めたフルオーケストラとして、年2回の定期演奏会を軸に活発な活動を行なっています。<br />           ───────────────────────────<br />私の楽器との関わりは浦和高校のブラスバンドでクラリネットを吹いていたのが始まりで、東京工業大学入学後もごく自然な形で入団した。きちんとしたクラリネット指導者について学んだわけではないので、演奏技術はオケの団員ですと人に言えるほどではなかった。<br />それでも中学生のころからラジオでクラシック音楽をよく聞いていたのでベートーヴェン、モーツァルト、チャイコフスキー、メンデルスゾーン、ブラームスなどの交響曲の魅力に心を動かされ、私の人生に欠くことのできない音楽を楽しむ素養の基礎が作られたと認識している。<br />比較的最近のことであるが、ベートーヴェンが交響曲第6番「田園Pastoral」の曲想を得たといわれる小川を見るためにウィーン郊外のハイリゲンシュタットへ行き、小川のほとりのベートーヴェンの小経(小路)Beethovengangを歩いてみて、数十年の念願がかなって感慨にふけったことがある。「ああ これで、いつ死んでもいいな」と思った。<br />2009年と2016年の2回。<br />ウィーン・ザルツブルグの旅⑥ハイリゲンシュタットのベートーヴェンの散歩道・小川<br />https://4travel.jp/travelogue/10466980<br />北欧・中欧の旅2016 第12回 ウィーン、ハイリゲンシュタット<br />https://4travel.jp/travelogue/11192503<br />ハイリゲンシュタットにはベートーヴェンの「夏の家」「遺書の家」など、3箇所のBeethoven-Hausがあり、遺書の家にはミュージアムがある。<br />https://cdn.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/46/46/70/src_46467035.jpg?1562893100<br />    ───────────────────────────<br />私の海外旅行のテーマに美術・絵画と音楽は中心的な存在で、昨年10月には「美術・絵画と音楽を思う存分楽しむ後期シニアの一人旅」をテーマにベネチアからアムステルダムまで5カ国、7都市をめぐる15日間2100キロの列車の旅をしてきた。<br />最大の目的は今ヨーロッパで最も人気のあるアンドリス・ネルソンスAndris Nelsonsが常任指揮者のライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のコンサートである。<br />ちなみにアンドリス・ネルソンスは2020年(ウィーン・フィル)ニューイヤーコンサートを指揮した。<br /><br />関連旅行記<br />ヨーロッパ鉄道の旅2019ハイライト<br />https://4travel.jp/travelogue/11592184<br />ヨーロッパ鉄道の旅2019 第11回 ライプツィヒ2日目<br />https://4travel.jp/travelogue/11624824<br />    ───────────────────────────<br />編集者自己紹介<br />https://cdn.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/19/67/06/src_19670641.jpg?1420067275<br />https://cdn.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/22/38/50/src_22385032.jpg?1388882024 浦和高校同窓会 遺影用Yei !<br />シニア写真愛好家のyamada423です。<br />一眼レフの経歴はPENTAX、CANON FT、CANON AE-1P、CONTAX RX、EOS40D、EOS80Dなど50年以上です。<br /><略歴>  <br />大岡山の工学部の研究室では金属組織などの顕微鏡写真の処理は現像液の調合からガラス乾板・フィルムの現像、印画紙焼付けなどすべて自前で行っていたので、写真の処理技術は一通り身につけていました。<br />写真を撮ることについても風景写真のみならず、当時人気の高かったカーレース(日本グランプリ、CAN-AMなど)に出かけ、200ミリの望遠レンズで高速の被写体を流し撮りするのが好きでした。<br />月額1~1万3千円の奨学金の大半はカメラや写真、旅行などに消えてしまいましたが、今の自分を育ててくれた大変ありがたい資金でありました。きちんと返済しました。<br />1980年頃から欧米主要国の自動車および自動車部品関連企業、研究機関への出張を繰り返し、その間仕事の合間を利用して撮影を続けました。1997年に財団法人へ出向を機会に出張がなくなり、個人旅行のみとなりました。<br />自動車会社の研究所(29年)と特許庁関連の財団法人工業所有権協力センター(IPCC)で11年、計40年勤務し、2008年3月退職<br />4トラベル会員登録 2010年5月21日<br /><br />ホームページ(長期休眠中)<br />http://www7b.biglobe.ne.jp/~yamada423/<br /><br />おねがい<br />50年以上前の写真ですが、なにかお気づきの情報がありましたら掲示板等でお知らせいただければ嬉しいです。<br /><br />写真掲載にあたり、写っている方の承諾は得ておりませんので、不都合があればお知らせください。即対応いたします。<br />yamada423<br /><br />投稿 2020.7.22 20:00<br />

シリーズ昭和の記録 No.3 演奏旅行 Archive Showa era series College Orchestra

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1963/03/10 - 1963/03/23

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63

yamada423

yamada423さん

東京工業大学管弦楽団・岡山大学交響楽団合同演奏会 
1963.3.14(昭和38年)
  ───────────────────────────
はじめに
私が写真を撮り始めたのは高校3年のころ(1961年頃)で、高校時代のアルバムを元にまとめたのが下記である。
アーカイブ「高校生活3年間の思い出・記録」ARCHIVE:School life of Urawa High School in early sixties(2011年7月公開)
https://4travel.jp/travelogue/10583150
最も古い記録は高校3年秋の関西地方への修学旅行。
大学時代はオーケストラに所属していたため、いろいろな活動の記録がある。(今回はその1で次回が続く)
また将来はエンジニアを目指して理工系の大学に入り、モータースポーツに強い関心を抱き、各地のレースを見に行って流し撮りのテクニックを身に付けたりもした。

モノクロ(白黒)フィルムは1971年まで使用し、それまでの10年間に撮った写真のネガフィルムはほとんどすべて保管しており、121本(約4200画像)になる。
しかし古いものはフィルムの材料である酢酸セルロースの経年劣化(加水分解)で損傷がひどく、変形や黒点発生で画像の復元が困難なものがある。
平均余命まで10年(平均寿命は5年)を切り、遺品の整理が簡単に済むようにと思い、2019年7月までに全てのモノクロのネガをスキャンして電子データ化した。
現代用語:終活(笑い)

昭和の記録公開について
令和2年になり、新型コロナウィルスの世界的大流行に伴って海外旅行のみならず旅行が難しい状況が続く。とりわけ東京都内への外出自粛を余儀なくされている現状に鑑み、昨年デジタルデータ化したモノクロ写真を元に旅行記に編集して公開することを思いついた。
1968年の九州一周卒業旅行を公開した例はあるが、それ以来の作業になる。
写真の説明資料はほとんど残っておらず、読者に興味を持って見てもらえる作品になるか予想はできないので、とりあえず試しにスタートしてみることにした。(2020年7月)
公開が主な目的ではなく、遺品として廃棄される前に、私自身だけではなく、共に昭和を過ごしてきた人々の記録をこの世に残しておきたいという願望が先に立つ。
もう一つの狙いは「写真を主体にした自分史」をウェブサイトに残すことである。

ここまではシリーズ共通の前文とする。
シリーズ昭和の記録 百選 総集編
https://4travel.jp/travelogue/11651747

  ☆   ★   ☆   ★   ☆   ★   ☆   ★
シリーズ昭和の記録 No.3 東京工業大学管弦楽団演奏旅行

1963.3(大学1年) 演奏旅行 岐阜・神戸・姫路・岡山・広島・呉
演奏会日程
3月11日 岐阜公会堂
  12日 神戸国際会館
  13日 広畑体育館
  14日 岡山 葦川会館 岡山大学交響楽団と合同演奏会
  15日 広島 見真講堂
  16日 呉市民会館

プログラム
指揮者 尾原勝吉氏 チェロ 斉田出氏
チャイコフスキー 組曲「白鳥の湖」
ドボルザーク チェロ協奏曲 
ベートーヴェン 交響曲第5番「運命」
シベリウス 交響詩「フィンランディア」
演奏曲目の内、チェロ協奏曲は直前の1962.12.8の定期演奏会と同じだが、そのときのチェロ奏者は徳永健一郎氏であった。

最後の呉で現地解散したため、同学年の友人4人で四国一周~京都観光。
呉からフェリーで愛媛へ渡り、今治、道後温泉、面河渓、宇和島、宿毛、土佐清水、足摺岬、高知、大歩危、小歩危、牟岐、高松、徳島、京都などを国鉄の四国周遊券(東京発16日間4600円)で回った。

撮影 Fujica35-SE  FUJINON 1:1.9 f=4.5cm

東京工業大学管弦楽団
http://orchestra.musicinfo.co.jp/~tito/profile.html
東工大オケとは?
東京工業大学管弦楽団は、大正14年(1925年)に設立された全国でも有数の歴史を誇るオーケストラです。昭和26年に、現在のNHK交響楽団の創始者の一人である故・尾原勝吉氏を常任指揮者に迎え、その一貫した指導の下に成長しました。昭和51年(1976年)に尾原氏が健康上の理由で当団を退かれ、末永?一氏にバトンが受け継がれました。 現在では東工大の学部学生を中心としながら、多くの他大学の学生も含めたフルオーケストラとして、年2回の定期演奏会を軸に活発な活動を行なっています。
    ───────────────────────────
私の楽器との関わりは浦和高校のブラスバンドでクラリネットを吹いていたのが始まりで、東京工業大学入学後もごく自然な形で入団した。きちんとしたクラリネット指導者について学んだわけではないので、演奏技術はオケの団員ですと人に言えるほどではなかった。
それでも中学生のころからラジオでクラシック音楽をよく聞いていたのでベートーヴェン、モーツァルト、チャイコフスキー、メンデルスゾーン、ブラームスなどの交響曲の魅力に心を動かされ、私の人生に欠くことのできない音楽を楽しむ素養の基礎が作られたと認識している。
比較的最近のことであるが、ベートーヴェンが交響曲第6番「田園Pastoral」の曲想を得たといわれる小川を見るためにウィーン郊外のハイリゲンシュタットへ行き、小川のほとりのベートーヴェンの小経(小路)Beethovengangを歩いてみて、数十年の念願がかなって感慨にふけったことがある。「ああ これで、いつ死んでもいいな」と思った。
2009年と2016年の2回。
ウィーン・ザルツブルグの旅⑥ハイリゲンシュタットのベートーヴェンの散歩道・小川
https://4travel.jp/travelogue/10466980
北欧・中欧の旅2016 第12回 ウィーン、ハイリゲンシュタット
https://4travel.jp/travelogue/11192503
ハイリゲンシュタットにはベートーヴェンの「夏の家」「遺書の家」など、3箇所のBeethoven-Hausがあり、遺書の家にはミュージアムがある。
https://cdn.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/46/46/70/src_46467035.jpg?1562893100
    ───────────────────────────
私の海外旅行のテーマに美術・絵画と音楽は中心的な存在で、昨年10月には「美術・絵画と音楽を思う存分楽しむ後期シニアの一人旅」をテーマにベネチアからアムステルダムまで5カ国、7都市をめぐる15日間2100キロの列車の旅をしてきた。
最大の目的は今ヨーロッパで最も人気のあるアンドリス・ネルソンスAndris Nelsonsが常任指揮者のライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のコンサートである。
ちなみにアンドリス・ネルソンスは2020年(ウィーン・フィル)ニューイヤーコンサートを指揮した。

関連旅行記
ヨーロッパ鉄道の旅2019ハイライト
https://4travel.jp/travelogue/11592184
ヨーロッパ鉄道の旅2019 第11回 ライプツィヒ2日目
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    ───────────────────────────
編集者自己紹介
https://cdn.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/19/67/06/src_19670641.jpg?1420067275
https://cdn.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/22/38/50/src_22385032.jpg?1388882024 浦和高校同窓会 遺影用Yei !
シニア写真愛好家のyamada423です。
一眼レフの経歴はPENTAX、CANON FT、CANON AE-1P、CONTAX RX、EOS40D、EOS80Dなど50年以上です。
<略歴>  
大岡山の工学部の研究室では金属組織などの顕微鏡写真の処理は現像液の調合からガラス乾板・フィルムの現像、印画紙焼付けなどすべて自前で行っていたので、写真の処理技術は一通り身につけていました。
写真を撮ることについても風景写真のみならず、当時人気の高かったカーレース(日本グランプリ、CAN-AMなど)に出かけ、200ミリの望遠レンズで高速の被写体を流し撮りするのが好きでした。
月額1~1万3千円の奨学金の大半はカメラや写真、旅行などに消えてしまいましたが、今の自分を育ててくれた大変ありがたい資金でありました。きちんと返済しました。
1980年頃から欧米主要国の自動車および自動車部品関連企業、研究機関への出張を繰り返し、その間仕事の合間を利用して撮影を続けました。1997年に財団法人へ出向を機会に出張がなくなり、個人旅行のみとなりました。
自動車会社の研究所(29年)と特許庁関連の財団法人工業所有権協力センター(IPCC)で11年、計40年勤務し、2008年3月退職
4トラベル会員登録 2010年5月21日

ホームページ(長期休眠中)
http://www7b.biglobe.ne.jp/~yamada423/

おねがい
50年以上前の写真ですが、なにかお気づきの情報がありましたら掲示板等でお知らせいただければ嬉しいです。

写真掲載にあたり、写っている方の承諾は得ておりませんので、不都合があればお知らせください。即対応いたします。
yamada423

投稿 2020.7.22 20:00

旅行の満足度
4.0
同行者
社員・団体旅行
交通手段
高速・路線バス JRローカル
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 演奏旅行の最初の開催地の岐阜公会堂  1963.3.11<br /><br />写っているのは編集者yamada423です。(19歳)<br /><br />ネガの劣化により侵食模様と白点(ネガは黒点)で見苦しくなってしまいました。<br />アルバムの写真をスキャンしたものは普通に見られます。

    演奏旅行の最初の開催地の岐阜公会堂  1963.3.11

    写っているのは編集者yamada423です。(19歳)

    ネガの劣化により侵食模様と白点(ネガは黒点)で見苦しくなってしまいました。
    アルバムの写真をスキャンしたものは普通に見られます。

  • 岐阜ユースホステル前と思います。<br /><br />アルバムをスキャンしたので劣化はありません。

    岐阜ユースホステル前と思います。

    アルバムをスキャンしたので劣化はありません。

  • 岐阜の宿舎<br />岐阜ユースホステル

    岐阜の宿舎
    岐阜ユースホステル

  • 岐阜ユースホステル

    岐阜ユースホステル

  • 3月11日(月)<br />岐阜公会堂での演奏会<br />プログラム<br />指揮者 尾原勝吉氏 チェロ 斉田出氏<br />チャイコフスキー 組曲「白鳥の湖」<br />ドボルザーク チェロ協奏曲 <br />ベートーヴェン 交響曲第5番「運命」<br />シベリウス 交響詩「フィンランディア」<br />演奏曲目は直前の1962.12の定期演奏会と同じだが、そのときのチェロ奏者は徳永健一郎氏であった。<br />私が出演したのはフィンランディア(2nd cl)です。<br /><br />ドヴォルザークのチェロ協奏曲はこのとき初めて知った曲で、それ以来好きになりました。<br />自宅のオーディオシステム(Accuphase CD Player DP-55+Amplifier E306VとDIATONE Speaker DS8000)を設置してから購入したCDは2枚あります。<br />1. ヨーヨー・マ(チェロ) ロリン・マゼール指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団<br />2. ムスティスラフ・ロストロボーヴィッチ(チ ェロ)ボストン交響楽団<br /> 指揮:小澤征爾<br /><br />毎年5月に開かれるラ・フォル・ジュルネの2014年 第10回に参加し、3000円のチケットを買って聴いた演目はホールAで18:45開演のドヴェルザークのチェロ協奏曲でした。(今年はコロナで中止)<br />https://4travel.jp/travelogue/10884767<br /><br /><br /><br />

    3月11日(月)
    岐阜公会堂での演奏会
    プログラム
    指揮者 尾原勝吉氏 チェロ 斉田出氏
    チャイコフスキー 組曲「白鳥の湖」
    ドボルザーク チェロ協奏曲 
    ベートーヴェン 交響曲第5番「運命」
    シベリウス 交響詩「フィンランディア」
    演奏曲目は直前の1962.12の定期演奏会と同じだが、そのときのチェロ奏者は徳永健一郎氏であった。
    私が出演したのはフィンランディア(2nd cl)です。

    ドヴォルザークのチェロ協奏曲はこのとき初めて知った曲で、それ以来好きになりました。
    自宅のオーディオシステム(Accuphase CD Player DP-55+Amplifier E306VとDIATONE Speaker DS8000)を設置してから購入したCDは2枚あります。
    1. ヨーヨー・マ(チェロ) ロリン・マゼール指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
    2. ムスティスラフ・ロストロボーヴィッチ(チ ェロ)ボストン交響楽団
     指揮:小澤征爾

    毎年5月に開かれるラ・フォル・ジュルネの2014年 第10回に参加し、3000円のチケットを買って聴いた演目はホールAで18:45開演のドヴェルザークのチェロ協奏曲でした。(今年はコロナで中止)
    https://4travel.jp/travelogue/10884767



  • 中央遠方に岐阜城が見える。<br /><br />アルバムをスキャン(自分が写っているものはアルバムに貼ってありました)

    中央遠方に岐阜城が見える。

    アルバムをスキャン(自分が写っているものはアルバムに貼ってありました)

  • 須磨駅  神戸での演奏会でここ須磨駅で乗り降りしたと思いますが、神戸国際会館での関連する写真はありません。

    須磨駅  神戸での演奏会でここ須磨駅で乗り降りしたと思いますが、神戸国際会館での関連する写真はありません。

  • 須磨海岸<br /><br />50年も昔の景色は現在とは全く異なります。<br />東工大のオケの団員には芸大や音楽大学の学生もいました。<br /><br />

    須磨海岸

    50年も昔の景色は現在とは全く異なります。
    東工大のオケの団員には芸大や音楽大学の学生もいました。

  • 須磨海岸<br /><br />遠くに他の団員が集団で写っているので移動のバスが立ち寄ったのかもしれません。

    須磨海岸

    遠くに他の団員が集団で写っているので移動のバスが立ち寄ったのかもしれません。

  • 富士製鉄広畑球場(右半分)<br /><br />広角レンズではないので2回に分けて撮りました。

    富士製鉄広畑球場(右半分)

    広角レンズではないので2回に分けて撮りました。

  • 富士製鉄広畑球場(左半分)

    富士製鉄広畑球場(左半分)

  • 広畑体育館

    広畑体育館

  • 広畑体育館の看板には貴重な記録が残っていました。<br /><br />古典音楽の夕べ<br />東京工業大学管弦楽団演奏会<br />日時 3月13日(水)開場4時 開演5時半<br />所 広畑体育館<br /><br /> 組曲「白鳥の湖」チャイコフスキー<br /> チェロ協奏曲 ドボルザーク<br /> 交響曲第5番「運命」 ベートーヴェン<br /> 交響詩 フィンランディア シベリウス<br /> チェロ独奏 斉田出<br /> 指揮者 尾原勝吉 <br /> 全自由席 100円

    広畑体育館の看板には貴重な記録が残っていました。

    古典音楽の夕べ
    東京工業大学管弦楽団演奏会
    日時 3月13日(水)開場4時 開演5時半
    所 広畑体育館

     組曲「白鳥の湖」チャイコフスキー
     チェロ協奏曲 ドボルザーク
     交響曲第5番「運命」 ベートーヴェン
     交響詩 フィンランディア シベリウス
     チェロ独奏 斉田出
     指揮者 尾原勝吉 
     全自由席 100円

  • 広畑体育館での演奏会

    広畑体育館での演奏会

  • 場所が特定できません。<br />姫路または岡山あたりです。

    場所が特定できません。
    姫路または岡山あたりです。

  • 場所が特定できません。<br /><br />どこかの公園または広場と思います。

    場所が特定できません。

    どこかの公園または広場と思います。

  • 岡山の宿舎と思われますが、名称はわかりません。

    岡山の宿舎と思われますが、名称はわかりません。

  • 岡山後楽園<br /><br />岡山大学交響楽団との合同演奏会の前に後楽園で交流会がありました。

    岡山後楽園

    岡山大学交響楽団との合同演奏会の前に後楽園で交流会がありました。

  • 岡山大学の楽団員との交流会  

    岡山大学の楽団員との交流会  

  • 岡山大学交響楽団

    岡山大学交響楽団

  • 岡山の演奏会会場  葦川会館入口<br /><br />右端がチェロ奏者の斉田出氏

    岡山の演奏会会場  葦川会館入口

    右端がチェロ奏者の斉田出氏

  • 1963年3月14日(木)<br /><br />東京工業大学管弦楽団・岡山大学交響楽団合同演奏会  表紙写真<br /><br />この写真は係りの人がストロボを使って撮ったものです。

    1963年3月14日(木)

    東京工業大学管弦楽団・岡山大学交響楽団合同演奏会  表紙写真

    この写真は係りの人がストロボを使って撮ったものです。

  • 宮島国民宿舎<br /><br />現在の建物は同じ場所に建替えられたものと思います。

    宮島国民宿舎

    現在の建物は同じ場所に建替えられたものと思います。

  • 宮島の厳島神社の大鳥居

    宮島の厳島神社の大鳥居

  • 1963年3月16日(土)<br /><br />呉市民会館

    1963年3月16日(土)

    呉市民会館

  • 呉市民会館

    呉市民会館

  • 音戸大橋<br /><br />これ以降は演奏旅行の終了後に現地解散して四国を一周したときの記録です。<br /><br />Googlemapsの画像<br />https://www.google.co.jp/maps/@34.1951604,132.5367094,3a,75y,117.73h,86.06t/data=!3m7!1e1!3m5!1sUysGRjJeVgFGG1qn6s9LPg!2e0!6s%2F%2Fgeo0.ggpht.com%2Fcbk%3Fpanoid%3DUysGRjJeVgFGG1qn6s9LPg%26output%3Dthumbnail%26cb_client%3Dmaps_sv.tactile.gps%26thumb%3D2%26w%3D203%26h%3D100%26yaw%3D43.180195%26pitch%3D0%26thumbfov%3D100!7i16384!8i8192

    音戸大橋

    これ以降は演奏旅行の終了後に現地解散して四国を一周したときの記録です。

    Googlemapsの画像
    https://www.google.co.jp/maps/@34.1951604,132.5367094,3a,75y,117.73h,86.06t/data=!3m7!1e1!3m5!1sUysGRjJeVgFGG1qn6s9LPg!2e0!6s%2F%2Fgeo0.ggpht.com%2Fcbk%3Fpanoid%3DUysGRjJeVgFGG1qn6s9LPg%26output%3Dthumbnail%26cb_client%3Dmaps_sv.tactile.gps%26thumb%3D2%26w%3D203%26h%3D100%26yaw%3D43.180195%26pitch%3D0%26thumbfov%3D100!7i16384!8i8192

  • 音戸大橋通行券   5円

    音戸大橋通行券   5円

  • 仁堀連絡船<br /><br />仁堀連絡船(にほりれんらくせん)とは、日本国有鉄道が広島県呉市の仁方港と、愛媛県松山市の堀江港との間を運航していた鉄道連絡船。仁方港は呉線仁方駅近く、堀江港は予讃本線堀江駅近くにそれぞれ位置していた。 Wikipedia<br />

    仁堀連絡船

    仁堀連絡船(にほりれんらくせん)とは、日本国有鉄道が広島県呉市の仁方港と、愛媛県松山市の堀江港との間を運航していた鉄道連絡船。仁方港は呉線仁方駅近く、堀江港は予讃本線堀江駅近くにそれぞれ位置していた。 Wikipedia

  • 瀬戸内海の島

    瀬戸内海の島

  • どこか分かりませんが、映画「この世界の片隅に」に登場する呉港に似た風景です。<br /><br />造船所のクレーンが見えるので呉または今治かもしれません。

    どこか分かりませんが、映画「この世界の片隅に」に登場する呉港に似た風景です。

    造船所のクレーンが見えるので呉または今治かもしれません。

  • 今治駅前広場?<br /><br />「衛生文化都市 今治市」の標識が見えます。<br />衛生都市とタオル産業の発展と関係ありそうです。

    今治駅前広場?

    「衛生文化都市 今治市」の標識が見えます。
    衛生都市とタオル産業の発展と関係ありそうです。

  • ここが今治かどうかは分かりませんが四国へ渡ったメンバー<br /><br />ここに12名が写っていますが一緒に四国1周した4名が含まれています。<br />他のメンバーがどうしたかは分かりません。

    ここが今治かどうかは分かりませんが四国へ渡ったメンバー

    ここに12名が写っていますが一緒に四国1周した4名が含まれています。
    他のメンバーがどうしたかは分かりません。

  • 高知市内<br /><br />

    高知市内

  • 高知市内と思います。

    高知市内と思います。

  • 土佐清水に泊まって翌日足摺岬へ行きました。<br /><br />足摺岬から高知までは夜行の船で行きました。<br />朝桂浜へ上陸したように記憶しています。<br /><br />乗船券ではなく上陸券で運賃590円は艀毛布賃共です。<br /><br />足摺岬の写真がありません。<br />昔はフィルムが高価で現在の価格とあまり変わりません。<br />旅先の風景を気軽に撮ることはできませんでした。<br />デジカメの現在は、ヨーロッパ一人旅では、1日400枚ぐらい撮ることもあります。昨年は15日間で4779枚撮りました<br />https://4travel.jp/travelogue/11592184<br />

    土佐清水に泊まって翌日足摺岬へ行きました。

    足摺岬から高知までは夜行の船で行きました。
    朝桂浜へ上陸したように記憶しています。

    乗船券ではなく上陸券で運賃590円は艀毛布賃共です。

    足摺岬の写真がありません。
    昔はフィルムが高価で現在の価格とあまり変わりません。
    旅先の風景を気軽に撮ることはできませんでした。
    デジカメの現在は、ヨーロッパ一人旅では、1日400枚ぐらい撮ることもあります。昨年は15日間で4779枚撮りました
    https://4travel.jp/travelogue/11592184

  • 高知駅

    高知駅

  • 高知 早高神社(桂浜)

    高知 早高神社(桂浜)

  • はりまやばし

    はりまやばし

  • ここはどこでしょう

    ここはどこでしょう

  • 大歩危峡舟くだり<br /><br />大歩危小歩危 吉野川<br />https://www.awanavi.jp/site/midokoro/ooboke.html<br />「大歩危小歩危(おおぼけこぼけ)」は、2億年の時を経て四国山地を横切る吉野川の激流によって創られた約8kmにわたる渓谷で、大理石の彫刻がそそりたっているかのような美しい景観を誇ります。<br />そのちょっと変わった名前の由来は、断崖を意味する古語「ほき(ほけ)」から付けられたという説と、「大股で歩くと危ないから大歩危」、「小股で歩いても危ないから小歩危」という説があります。<br />また、大歩危峡は、その間近に見える美しい岩石やV字谷の様子から日本列島の成り立ちがわかる全国的にも貴重な場所として、平成26年3月18日に、国指定の天然記念物に指定され、平成27年10月7日には国指定名勝となっております。

    大歩危峡舟くだり

    大歩危小歩危 吉野川
    https://www.awanavi.jp/site/midokoro/ooboke.html
    「大歩危小歩危(おおぼけこぼけ)」は、2億年の時を経て四国山地を横切る吉野川の激流によって創られた約8kmにわたる渓谷で、大理石の彫刻がそそりたっているかのような美しい景観を誇ります。
    そのちょっと変わった名前の由来は、断崖を意味する古語「ほき(ほけ)」から付けられたという説と、「大股で歩くと危ないから大歩危」、「小股で歩いても危ないから小歩危」という説があります。
    また、大歩危峡は、その間近に見える美しい岩石やV字谷の様子から日本列島の成り立ちがわかる全国的にも貴重な場所として、平成26年3月18日に、国指定の天然記念物に指定され、平成27年10月7日には国指定名勝となっております。

  • 大歩危駅のスタンプ

    大歩危駅のスタンプ

  • 鳴門海峡

    鳴門海峡

  • 鳴門駅スタンプ

    鳴門駅スタンプ

  • 徳島

    徳島

  • 徳島県 牟岐駅

    徳島県 牟岐駅

  • 京都 慈照寺銀閣

    京都 慈照寺銀閣

  • ここは京都のどこでしょう

    ここは京都のどこでしょう

  • 慈照寺銀閣<br /><br />栗林公園

    慈照寺銀閣

    栗林公園

  • 四国周遊乗車券<br /><br />東京都区内発 四国内国鉄全線<br />有効16日間  2等 ¥4600

    四国周遊乗車券

    東京都区内発 四国内国鉄全線
    有効16日間  2等 ¥4600

  • 撮影に使用したカメラの同型機 Fujica35SE  FUJINON 1:1.9  f=4.5cm

    撮影に使用したカメラの同型機 Fujica35SE FUJINON 1:1.9 f=4.5cm

  • オーケストラで大学の6年間吹いたクラリネット セルマーB♭<br />購入1963年 銀座7丁目日本楽器 購入価格7万円<br />ちなみに5年後の1968年修士卒の自動車会社の初任給は3.2万円でした。<br /><br />50年間も未使用で、この先吹くこともないので、楽器不足の中学校のブラスバンドに寄付しようと思いオーバーホールしました。<br />ふるさと納税楽器寄付制度があるようですが、義母が住んでいた埼玉県日高市の高麗川中学校で楽器を必要としているとネットで見たので検討中です。<br />新型コロナで学校があわただしそうなのでまだ申し出ていません。

    オーケストラで大学の6年間吹いたクラリネット セルマーB♭
    購入1963年 銀座7丁目日本楽器 購入価格7万円
    ちなみに5年後の1968年修士卒の自動車会社の初任給は3.2万円でした。

    50年間も未使用で、この先吹くこともないので、楽器不足の中学校のブラスバンドに寄付しようと思いオーバーホールしました。
    ふるさと納税楽器寄付制度があるようですが、義母が住んでいた埼玉県日高市の高麗川中学校で楽器を必要としているとネットで見たので検討中です。
    新型コロナで学校があわただしそうなのでまだ申し出ていません。

  • 分解してポリッシュしたキー  2020.4.11<br /><br />貴金属用の粒度♯15000半練りコンパウンドを用いてハンドポリッシュ(手磨き)したので新品と同じ光沢です。<br /><br />このあとタンポを取り付け(接着)、コルクを交換した木管部に組み付けしたのが上の写真です。

    分解してポリッシュしたキー  2020.4.11

    貴金属用の粒度♯15000半練りコンパウンドを用いてハンドポリッシュ(手磨き)したので新品と同じ光沢です。

    このあとタンポを取り付け(接着)、コルクを交換した木管部に組み付けしたのが上の写真です。

  • 木管部3箇所とマウスピース(August Buffet)のコルク交換後  2020.4.11

    木管部3箇所とマウスピース(August Buffet)のコルク交換後  2020.4.11

  • 世田谷区奥沢の下宿の部屋で撮影したセルマー

    世田谷区奥沢の下宿の部屋で撮影したセルマー

  • 参考掲載<br />自室(7.5J)のオーディオシステム(秋葉原ヤマギワ本店)(購入金額総額¥989,500)<br />Accuphase CD Player DP-55 ¥195,500(購入価格)<br />Amplifier E306V  ¥238,000<br />Speaker system DIATONE DS8000+DK8000(スタンド)  ¥278,000×2<br />https://audio-heritage.jp/DIATONE/diatoneds/ds-8000.html(参考)<br />購入は平成10(1998)年11月25日 駒込パークハウス1102号室に設置<br /><br />写真は現在の所沢の自室で、このシステムには少し狭いです。<br />スピーカーの高さ 108cm(本体87cm)<br />本体重量が1本58Kgあるので設置や引越し時は専門業者に任せました。<br /><br />音楽の再生品質(音質・臨場感)は極めてよく、室内楽のクラリネットのキーの音や息づかいまで聞こえます。(ロッシーニ「クラリネットと管弦楽のための、主題と変奏 変ロ長調」)<br />

    参考掲載
    自室(7.5J)のオーディオシステム(秋葉原ヤマギワ本店)(購入金額総額¥989,500)
    Accuphase CD Player DP-55 ¥195,500(購入価格)
    Amplifier E306V ¥238,000
    Speaker system DIATONE DS8000+DK8000(スタンド) ¥278,000×2
    https://audio-heritage.jp/DIATONE/diatoneds/ds-8000.html(参考)
    購入は平成10(1998)年11月25日 駒込パークハウス1102号室に設置

    写真は現在の所沢の自室で、このシステムには少し狭いです。
    スピーカーの高さ 108cm(本体87cm)
    本体重量が1本58Kgあるので設置や引越し時は専門業者に任せました。

    音楽の再生品質(音質・臨場感)は極めてよく、室内楽のクラリネットのキーの音や息づかいまで聞こえます。(ロッシーニ「クラリネットと管弦楽のための、主題と変奏 変ロ長調」)

  • 駒込パークハウスの部屋に設置したオーディオシステム<br /><br />14.1畳のリビング・ダイニングは十分な広さでした。<br />絵はクロード・モネの「プールヴィルの崖の上の散歩Cliff Walk at Poeuville」(シカゴ美術館)のポスターで、現在は所沢の自宅の2階の廊下の壁に掛けています。<br />ソファ+クッションは日本フクラで温かみと遊び心のある生地(品番58-815)でオーダーしました。サイズ2100*900*880 ¥235K

    駒込パークハウスの部屋に設置したオーディオシステム

    14.1畳のリビング・ダイニングは十分な広さでした。
    絵はクロード・モネの「プールヴィルの崖の上の散歩Cliff Walk at Poeuville」(シカゴ美術館)のポスターで、現在は所沢の自宅の2階の廊下の壁に掛けています。
    ソファ+クッションは日本フクラで温かみと遊び心のある生地(品番58-815)でオーダーしました。サイズ2100*900*880 ¥235K

  • 1102号室の間取り<br /><br />2001年3月に、将来の居住計画に照らして売却してしまいましたが、結果的には少し後悔しています。<br />購入時に、知り合いの建築士がパークハウスの茶室と店舗の設計を請け負っていた関係で、壁紙(ルナファーザー)、和室の壁(珪藻土)、戸襖(バードアイメープル)、押入れ襖(柿渋和紙)、ピクチャーレイルなど特別オーダーで仕上げた経緯があり愛着がありました。

    1102号室の間取り

    2001年3月に、将来の居住計画に照らして売却してしまいましたが、結果的には少し後悔しています。
    購入時に、知り合いの建築士がパークハウスの茶室と店舗の設計を請け負っていた関係で、壁紙(ルナファーザー)、和室の壁(珪藻土)、戸襖(バードアイメープル)、押入れ襖(柿渋和紙)、ピクチャーレイルなど特別オーダーで仕上げた経緯があり愛着がありました。

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