2009/10/11 - 2009/10/11
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yamada423さん
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ベートーヴェンの散歩道と脇を流れる小川 2009.10.11 14:58
ここで交響曲「田園」の曲想を得たという
The brook along Beethovengang where he made idea of the symphony No.6 Pastorale is about 50cm width and runs well.
交響曲第6番「田園」第五楽章
http://www.youtube.com/watch?v=7fDTS3dEtx0
「牧人の歌-嵐の後の喜ばしく感謝に満ちた気分」。雨が上がり、日が差し、自然への畏敬と感謝の牧歌が歌い上げられ、本曲が"Pastral symphony"たる最も象徴的な楽章である。
2020年3月末現在、上記サイトは閉鎖されていますので代わりのサイトを紹介します。ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮のベルリンフィルの演奏です。
https://www.youtube.com/watch?v=i0Ny2CT3Mio
改めてH.S.イッセルシュテットによるウィーン・フィルの演奏(1968)を自宅のオーディオシステム(アキュフェーズ+ダイヤトーンDS8000)で聴いてみた。
雷雨の後のしっとりとした日差しの下、マイナスイオンにあふれた空気を胸いっぱいに吸い込んだ気分に浸れるこの最終第5楽章は、牧歌的なホルンの響き、音量豊かな弦が謳いあげる自然讃歌とも言えるあのメロディー・・・、言葉で表現するのは不可能だ。
難聴に苦しめられ遺書まで書いたベートーヴェンがカーレンベルグの丘の麓を流れる小川(シュライバー川)のほとりで、耳から得た感覚の表現ではなく、それ以外の五感で練り上げた曲想の素晴らしさ、不思議さに驚愕する。
今回の旅で小川と散歩道をこの目で見ることができ、これからは心の中になんの不足感もなく「田園」を楽しむことができると思うと、明確な目標を持った旅の醍醐味が自分にとって貴重な財産になった。
ウィーン・ザルツブルグの旅10 2009年10月5~14日
年に一度の今年の海外旅行はクラシック音楽の中でも私がもっとも多くの好きな曲のあるモーツァルトが生まれ活躍したザルツブルグとベートーヴェンゆかりの地ハイリゲンシュタットがあるウィーンを訪れました。
ウィーンは5年前に中欧3国のツアーで一度立ち寄りましたが再度たずねたくなる魅力あふれる街で、今回はオ-ストリア1カ国に絞り、ハプスブルグ王朝の文化遺産と音楽と自然の美しさを堪能した旅でした。
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10月11日(日)
明け方音を立てて雨が降っていたので今日は一日だめかという気がして少々気が重い。
でも8:08の列車でウィーンに戻るのでしっかりと朝食を食べて支度をした。
7時半にチェックアウトして外に出てみると小雨。傘を広げてキャスターケースを押しながら駅に向かった。
切符売り場は臨時のプレファブの建物内でそこには大きなロッカールームがあった。出発は「8:08ウィーン西駅 4番線」の表示で確認した。
車内はガラガラでテーブルのある4人席を最初一人で使った。車内で大いびきをかいて寝ている人がいて、周りの人と顔を見合わせてクスクス笑ってしまった。
座席のあちこちに赤いパンフレットが置いてあるので中を見ると、この列車の終点までの停車駅と時刻、駅ごとの接続列車の時刻などが詳細に記載された時刻表で、終点のウィーン西駅からの空港バスの時刻まで載っている。なんと親切で実用的なのかと感心した。
9時半にリンツ(オーストリアで人口が第二の都市)に着くと一人でいた席に3人家族が着いた。
ウィーン大学の学生であるという娘と父親の写真を撮らせてと頼んだら、娘は「オーストリアのファミリーとして撮って」と言うのに父親は照れて目を閉じてしまった。
撮れたのはほのぼのとしたファミリー写真だ。置き場に困った父親の右手が・・・。
日本では、まず考えられないシチュエーションの体験です。
列車は定刻に着き、ウィーン西駅からホテルのあるPilgramgasseまでは地下鉄で4駅と近い。
駅の目の前が今日の4つ星ホテルANANAS。昼前であったがすぐにチェックインできた。豪華さはないが部屋の広さもゆったりとして十分。
なによりバスタブがあるのが気に入った。一週間湯舟につかっていないのでゆったり入って疲れを取りたいと思っていた。
ウィーンに着いたときには雨はすっかり上がり薄日が差していたので、一休みしてから本日の目的地のベートーヴェンゆかりの地ハイリゲンシュタットへ向けて出発した。
市の中心から5Kmほど北にありベートーヴェンハウスと小川に沿ったベートーヴェンの散歩道がある。
ガイドブックの地図を見ながらベートーヴェンハウスを探した。
地元の婦人にたずねると親切に教えてくれた。十字路にある教会が目印で、ベートーヴェンの夏の家(外観のみ)と難聴に苦しみ兄弟宛の遺書を書いた「ハイリゲンシュタットの遺書の家」を見学した。
こじんまりした家でザルツブルグやウィーンのモーツァルトハウスと比べると質素な感じだった。でもデスマスクや遺髪などを見ると真に迫るものがある。
そのあと枯葉を踏みしめながら英雄通りEroicagasseを通って「田園」の曲を構想したといわれるベートーヴェンの散歩道Beethovengangを歩いた。
水の流れは幅50cmぐらいでほんとうに小川だ。周辺は秋の落葉で彩られて、のどかだがちょっとうら寂しさが漂っている。新緑のころはまた異なっているのだろう。
交響曲第6番「田園」は多分春から初夏にかけて書かれたものだろうかと考えた。小鳥のさえずりや雷など生き生きした感じがするので。
西のほうへ更に行くと上り坂となり、小高くなった丘陵地帯にブドウ畑が広がっていた。このカーレンベルグの丘の南斜面ではワイン用の葡萄が栽培されている。
住宅街に戻るとさまざまな色合いの美しい家が並んでおり、ウィーンの住宅建築の展示場を見ているようで、しかも自然とよく調和している。
ヤリスYaris(トヨタヴィッツの欧州生産車)の手入れをしている女性がいたので、ヤリスですねと声をかけると、「この車5年前に買ったけれどすごく気に入っているのよ」と笑顔で答えてくれた。
ワイパーに積もった黄葉が季節感をかもし出していてよかった。
だいぶ歩いて疲れたので、車が通れない小道を通って市電の終点グリンツィングGrinzingまで歩き、駅前のカフェPUCCO’Sに入って紅茶とケーキで一休みした。
帰りは市電38番に乗ってKarlsplatzまで戻り夕暮れ時のオペラ座や周辺の景色を写した。
夕食は初めて日本食をと思って天満屋へ行った。てんぷらメニュー(刺身、ひじきの煮つけ、たっぷりのてんぷら、ご飯に味噌汁)とキリン生ビール、グラス白ワイン(E40)
8時ごろホテルに戻り、フロントで変圧器を借りた。携帯に充電しないとメール写真が写せなくて困っていたところだった。四ツ星ホテルのありがたさだ。
本日の歩数:18136歩
CANON EOS 40D EF-S 17/85 IS USM
編集・公開 2010.6
追加補充 35→58枚 2010.9.22
ウィーン・ザルツブルグの旅2009総集編はこちらです。
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10461966/
現地の日の出・日没時刻はこのクチコミ記事で簡単に調べられます。
http://4travel.jp/overseas/area/europe/france/mont_st_michael/tips/10177076/
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- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- アエロフロート・ロシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
イチオシ
196. 雨の早朝の駅前 楽しかったザルツブルグを去るのがチョッピリさみしい・・・赤い傘が去るように。 7:47
Rainy morning made me feel lonely a little
on the day leaving joyful Salzburg.
196は画像の整理番号で意味はありません。
追加編集分には付与しておりません。また英文説明もありません。 -
ザルツブルグ駅構内の売店
左端にはバスの券売機が見えます。 -
ザルツブルグ中央駅北口の仮設のロッカールーム 7:48
駅は改修中のようですが、あまり目立たないのでどこが工事中なのか分かりませんでした。
サイズはいろいろありますが、利用しなかったので料金は分かりません。 -
ザルツブルグ駅周辺のオフィスビル
-
雨のザルツブルグ駅北口バス停
-
雨のザルツブルグ駅北口
-
駅の出発・到着案内
-
197. ザルツブルグ駅の出発時刻表示モニター 7:47:21
8:08ウィーン西駅行きが乗る列車 一番右は発車ホーム。4a,4bとあるのは4番ホームの前側と後側です。
The monitor of departure time in Salzburg station
8:08 is my train. -
ザルツブルグ旧市街の広告写真 7:50
-
ウィーンへ向かう車内の様子
-
198.OBBの時刻表にはこの列車の停車駅と時刻、接続列車、空港バスなど案内が満載 9:11
Many kind of guidance of this train inclusive
of airport bus are in OBB time table. -
199. 途中のリンツから両親と乗ってきたウィーン大学生の娘は「オーストリアのファミリーとして撮って」と言ったが、父は照れて・・手の置き場に困ってしまいました。日本の父親ではこのよーなシチュエーションはまず無いでしょうね。 9:44
The daughter asked me to take photo as an Austrian family, but father was too shy. -
200. ウィーンに近づくにつれて青空が広がり午後の好天を予感させた 10:57
Spread of blue sky forecasted good weather in the afternoon in Vienna. -
201. 乗ってきたインターシティIC765急行列車 ウィーンに無事に戻って安堵する ホッ!
InterCity IC765 train I felt easy to have
returned Vienna with no trouble. 11:24 -
ウィーン西駅
-
202.ハイリゲンシュタット駅前の世界最初の労働者団地カール・マルクス・ホーフ 13:34
Karl-Marx-Hof is the first public residence
for labors in the world. 13:34 -
203. 長さ1kmにも及ぶカール・マルクス・ホーフと車道の間にある駐車用道路?
Parking road between traffic road and the
residence leads about 1Km. -
204.グリンツィンガー通りへの曲がり角には、ベゴニアが咲き乱れていた
10:43
The begonias were in full bloom at the corner
to Grinzigar strasse. -
205.ハゼの木に似た木の葉がすっかり色づいて、秋の訪れを告げている
10:52
The orange color of garden trees like
sorbs tells us the entrance in autumn. -
ハイリゲンシュタット公園の散策路
-
206. 1808年のひと夏を過ごしたベートーヴェン夏の家。
ここで「田園」の構想を練ったという。 14:05
Beethoven Sommerwohnung where he made idea
of the symphony No.6 Pastorale. -
207. ハイリゲンシュタット公園北西隅の教会 ベートーヴェンハウスへの目印となる 14:09
The White church is the landmark to Beethoven
houses in Heiligensstadt. -
ハイリゲンシュタット公園北西隅の教会(再登場)
-
上の教会の十字路を北に向かうArmbrusterg通りを150m進み、ここを右折すると100m先にハイリゲンシュタットの遺書の家がある。
-
208. ここハイリゲンシュタット遺書の家で、難聴のベートーヴェンは兄弟宛に遺書を書いた 14:15
Heiligenstadter Testament haus where
L.V.Beethoven made a will to his brothers. -
イチオシ
209. 遺書の家の中庭の階段を上がるとベートーヴェンの部屋が記念館になっている
Beethoven’s house on the stair is now the
Memorial Hall. -
遺書の家の中庭の階段を上がるとベートーヴェンの部屋が記念館になっている。
これは記念館の入口の表示版です。 14:25 -
210.兄弟宛に書いたベートーヴェンの遺書?
発送されることはなかった
L.V.Beethoven made a will to his brothers
but it was never delivered. -
イチオシ
211. 記念館に展示されたベートーヴェンの胸像
The bust of L.V.Beethoven in the memorial hall -
ベートーヴェンのデス・マスク 14:31
-
ハイリゲンシュタットの遺書の家の中庭で記念撮影。
遺書を参考にしようという考えはありません。 -
ハイリゲンシュタットの遺書の家の中庭の、記念館の向かいの建物。
内部の見学はできませんでした。 -
ベートーヴェンハウスを管理しているウィーン市の旗のようです。
14:37
ウィーン市の旗 赤白のツートンカラー
オーストリアの国旗 赤白赤の三色
ちなみにザルツブルグのモーツァルトの生家には三色の幟が下がっていました。 -
212.静かな住宅街にも秋の気配がただよう 14:42
We can feel start of autumn in residential
area of Grinzing. -
この先横断歩道があります。14:39
推測に過ぎません。信じないように!
通学路の標識かもしれません。 -
ハイリゲンシュタットはウィーン郊外の高級住宅街のような雰囲気があります。立派な家が並んでいます。
-
10月下旬で紅葉したツタ(蔦)が鮮やかです。
-
カーレンベルグの丘の南斜面ではワイン用の葡萄が栽培されている
-
213.ベートーヴェンの散歩道につながるエロイカ(英雄)小路に散るマロニエの枯葉 カサッ カサッ 14:49
Dry leaves of marronnier on the roadside of
Eroicagasse to Beethovengang -
エロイカ(英雄)通り Eroicagasse 14:51
ベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」に因んで命名されたのでしょう。
19はこの地域の郵便コードです。 -
ベートーヴェンの散歩道Beethovengang
-
215.左手の小川のほとりのベートーヴェンの散歩道でランニングや散歩を楽しむ人々 14:55
この写真と旅行記を掲載中のウィーン・ザルツブルグの旅の目的の一つは、ベートーヴェンゆかりの地ハイリゲンシュタットがあるウィーンを訪れることであった。
交響曲「田園」の曲想を得たといわれる小川とはどんな所なのか。私は感受性に富んだ10代後半に初めて「田園」を聴き、各楽章に標題がつけられた標題音楽であることに特に関心を持って以来、ずーっと興味を抱いていた。それ以来一度は訪ねてみたかった所だ。満願成就!
Peoples enjoy running and walking on the
riverside of Beethovengang. -
イチオシ
216.散歩道沿いの小川は流れの幅が50cmほどで結構勢いよく流れている 14:58
交響曲第6番「田園」について,特に好きな箇所を、フリー百科事典Wikipediaから引用すると、
第2楽章「小川のほとりの情景」を通して小川のせせらぎの音が弦楽合奏で奏でられ、曲の終結部では夜鶯や鶉、カッコウの鳴き声が木管で模倣される。
第4楽章「雷雨、嵐」。楽しい村民の集いを突然襲った昼下がりの激しい驟雨の様子を活写する。低弦が遠雷の様子を、中高弦・木管が怪しい風音・閃光と雨足を、全管とティンパニが激しい雷鳴と大地の鳴動を表現し、最終部では雨足が遠のき雷雲が去って晴れ間が差した清々しい麗らかな田舎の情景が奏でられる。
第5楽章「牧人の歌:嵐の後の喜ばしく感謝に満ちた気分」。雨が上がり、日が差し、自然への畏敬と感謝の牧歌が歌い上げられ、本曲が"Pastral symphony"たる最も象徴的な楽章である。
The brook along Beethovengang is about 50cm
width and runs well. -
ベートーヴェンの散歩道は年代を問わず、多くの人が散策を楽しんでいました。15:09
-
小川の滝
-
近くのグラウンドで出会った若者 15:12
-
217.グリンツィング市内の小道沿いのベンチで憩う年配の婦人たち のどかな午後のひと時 15:05
Senior ladies resting on a bench on the side of Amalgergasse in peace -
218.カーレンベルグの丘の南斜面ではワイン用の葡萄が栽培されている
15:32
On the southern slope of Kahlenbergar hill
they grow grape for wine. -
ハイリゲンシュタットの墓地 15:25
作曲家のグスタフ・マーラーの墓がある。 -
葡萄畑に向かうこみち
-
葡萄畑になぜかアラン・ドロンの名札がありました。15:30
他にバラク・オバマもありましたが、年齢優先です。
アラン・ドロン(Alain Delon、1935年11月8日 - )はフランスの映画俳優。1960年代から1980年代初めにかけ美男の代名詞的存在だった。身長184cm。 -
Barack Obamaのブドウの木??
-
219.日当たりのよいビルの前で、たわわに実ったピラカンサ 15:44
The pyracantha made plenty of fruits on a
sunny roadside. -
220.グリンツィング市内の果樹園で赤く熟したりんご
ヨーロッパで栽培されているリンゴの大きさは日本のものよりかなり小さく、重さが約1ニュートン(100g)であることをご存じですか。
「ニュートンがリンゴが木から落ちるのを見て万有引力の法則を発見した」というエピソードと関係が有ります・・・私見です(笑)
Apples on a tree in a town farm in Grinzing -
鈴のような赤い実が可愛いです。15:47
-
221.めずらしい形の屋根の家などバラエティに富んだグリンツィングの町並み 15:54
Variety of the streets and the houses in
Grinzing -
こんな家に住んでみたい!
-
高級住宅街の一方で、このような板塀が続く狭い路地もあります。
-
路地を自転車が・・・。16:00
-
家の壁に直に取り付けた道路標識もあります。
なぜか郵便コードが消してあります。 -
門の鉄の扉には年代物の取っ手が付いています。
-
222.住宅街に駐車していたヤリス(ヴィッツ)のフロントガラスに秋の気配が感じられる
Front window of Yaris parking in residential
area told me autumn has come. -
223.カーレンベルグの丘の頂上まで行く路線バス38A番線。 この近くで帰宅途中の地元の男子小学生たちに「こんにちわ」と日本語で声をかけられ、びっくりして返事もできなかった。!!! 16:22
No.38A Bus run to the top of Kahlenbergar hill -
静かな道です。
-
グリンツィングの中心部の市電38番終点の停車場前です。
この地域にはワインの新酒の酒場「ホイリゲ」がたくさんあるので有名です。
中央の黄色い建物もホイリゲです。
クロンプリンツ・ルドルフスホーフkronprinz rudolfshof
http://www.heurigenkaffee.at/ -
チェコ出身でウィーンで活躍した音楽家RALPH BENAZKYにゆかりのある建物のようです。
窓辺の赤い花が素敵です。 -
225. 市電38番の終点停車場前のカフェで午後の長いウォーキングの疲れを癒した 17:15
I rested at the cafe PUCOO'S in front of No.38
streetcar terminal after a long walk. -
224. 大きなティーカップはティーポットの下部にすっぽり重なり全体で球形をなす。16:41
最初運ばれてきたときには、それがわからずに
「カップがないよ!」と言いそうになってしまいました。
糖分補給・血糖値回復
A large teacup makes a smooth sphere with the
under body of the teapot. -
グリンツィングの街
-
226.市電38番に乗ってグリンツィングからウィーンの中心部に戻る 所要時間は約30分 17:21
On the way from Grinzing to city center of
Wien by the street car No.38 line -
市電38番でウィーン市内へ戻る切符です。
車内で買いました。2.2ユーロ(300円) -
227.乗換の地下鉄ショッテントーア・大学駅から見たヴォティーフ教会の塔
テレビ画面?(笑) 17:45
The twin tower of Neo-Gothic of Votivkirche
17:45 -
地下鉄カールスプラッツ駅のホーム 17:58
-
228.カールスプラッツ側から見た夕方の国立オペラ座
18:04
私は明かりが灯り始める昼から夜に向かうこの時間帯の写真が一番好きです。昼間の陰影が少ないか、コントラストが強すぎる写真はなるべく撮らないようにしています。
3時頃まで観光して一旦ホテルに戻って2時間昼寝をし、この時間に起き出して撮影に行くのもしばしばです。一人旅でないと出来ないけれど・・・
View of Staatsoper in the evening from Carlsplatz. -
229.明かりが灯り始めたケルトナー・リング周辺 ホテル・ブリストル 右隣がグランドホテル
Lighting started around Karntner Ring.
Hotel Bristol 18:10 -
230.ホテルの玄関には賓客の国の国旗が掲げられている 18:13
National flags of V.I.P hoisted on the entrance
of the hotel -
231.カールスプラッツの地下道 両側は商店街になっている U2、U4はメトロの路線番号
The underpass of Karlsplatz connecting Staatsoper
and U-Bahn station 19:38 -
地下鉄カールスプラッツ駅構内の売店
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ブルートレインさん 2010/06/04 20:42:57
- 初めまして
- yamada423 様
初めまして、ブルートレインと申します。詳細な旅行記素晴らしいで
す!!感激いたしました。
私はまだ人生真っ真っ只中で、時間に追われた生活をしておりますが、晴
れて退職を迎えられたならば、女房と一緒にドイツ・オーストリア・スイス
等々、をじっくり回ろうと計画しております。
写真等もしっかり記録されており、非常に参考になりますので今後もちょ
くちょく訪問させて頂きます。これからも宜しくお願い致します。
ブルートレインより
- yamada423さん からの返信 2010/06/06 20:20:53
- はじめまして 掲示板へコメントありがとう
- ブルートレインさん 返事が遅くなりました。
旅行記をご覧いただき、また嬉しいコメントまで頂き、ありがとうございます。写真は50年近く撮っておりますのでそれなりには撮れるようになりました。3年前まではマニュアルフォーカスの一眼レフであるCANONやCONTAXのフィルムカメラを使っていましたが、さすがに視力の衰えには贖えず、
2007年に現在のEOS 40Dを買いました。
貴方の仲の良さそうなお子さんたちの写真を拝見していると、20年以上前の自分にもこんな時期があったのだと、懐かしく思い出しました。
因みに子供は3人です。
昨日、今日で観光旅行ではない欧州出張時の旅行記を編集し公開しました。
写真データはたくさんありますので、自身のホームページ「旅行写真展示室」(ワード検索容易です)と合わせて編集に取り組みたいと思います。、今後ともよろしく贔屓のほどお願いいたします。 やまだ
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