2020/01/02 - 2020/01/08
118位(同エリア297件中)
ケロケロマニアさん
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この旅行記のスケジュール
2020/01/02
2020/01/05
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自転車での移動
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自転車での移動
2020/01/06
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バスでの移動
名鉄バス
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徒歩での移動
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徒歩での移動
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バスでの移動
名鉄バス
2020/01/07
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バスでの移動
名鉄バス
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JR関西本線・普通列車
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徒歩での移動
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徒歩での移動
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徒歩での移動
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徒歩での移動
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徒歩での移動
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徒歩での移動
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電車での移動
JR関西本線・普通列車
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電車での移動
JR東海道本線
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電車での移動
名鉄・名古屋本線・常滑線・空港線
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徒歩での移動
徒歩&イオンバス
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飛行機での移動
JL3117便
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電車での移動
JR千歳線・函館本線(快速エアポート)
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徒歩での移動
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令和最初の年始旅、に関しての続きの旅行記、となりますが、正直、韓国と西日本を慌ただしく巡った令和最初の年末旅&お正月ボケからの疲労で、先二編で綴らせて頂いた元日の名鉄旅以降は、まあ、流す内容の旅行記なので、あまり見るべき内容ではないかと思います。
ただ、これを綴っているのは同年7月のことですが、この時に搭乗したJL便以降、まさか、半年以上も全く飛行機に乗らない時期が続くとは思いませんでした。本当は更新したばかりのパスポートで、2月にインドに飛ぶ予定だったんですけどね。
インドどころか、国内各所への移動も憚られるような時代の到来は、全く以て予想していない時期でもありました。備忘録的に綴らせて頂きたいと思います。
これまでに綴らせて頂いた旅行記上で、令和最初の冬の18きっぷの年末三回分のスタンプはJR九州(博多駅)・JR西日本(五日市駅)・JR四国(高松駅)で押させて頂きましたので、残り二回はJR東海(名古屋駅)・JR北海道(札幌駅)ということになります。今思えば、JR西日本のスタンプは管内のどこかの府県庁所在地の中心駅にしておけば、完璧だったかな( ´∀` )。
特に1月7日分は、JR移動分が新千歳空港から札幌までがメインだったので、これだけでは1日の18きっぷノルマが果たせませんので、飛行機に乗る前に、ちょっとJR東海エリアを余分に彷徨うことにした訳です。その目的地として選んだのは、何故か四日市でしたが、この町は鉄道としてはJRよりも近鉄がメジャーな感があるので、JRで訪れたとなると、果たして何年ぶりだろう、なんて振りカエルりながら…。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 JALグループ JRローカル 私鉄 徒歩 ジェットスター
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
1月2日。
箱根駅伝を最後まで眺めて…。
この年は青学が強かった…。
國學院が大躍進でしたね。
問題は、2021年以降の箱根駅伝がどうなるか、だけどね…。
あれだけの集客イベントだけに、開催は難しいという判断になりそうだな…。猪子石神明社 寺・神社・教会
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今思えば、平和に過ぎていった令和最初のお正月。
季節限定のケロケロ饅頭などもつまみながら…。 -
1月5日。
この日は近くの某大型スーパーにお買い物。
入口付近の柱上に??? -
どうやら、つばめさんが巣を作ったらしい。
見守ってあげている風情が素敵ですね( ´∀` )。
某国みたいに、高級食材扱いにならんのかな? -
そういや、東海地方の○オンはまだ2円貰えるのか試してみたら…。
おおっ、ちゃんと貰えたよ~( ´∀` )。 -
で、名古屋といえば、やっぱりスガキヤだがね!
この店舗内のスガキヤに立ち寄ってみました。 -
高校時代、よく食べていたな、スガキヤラーメン。
安いからお財布に優しいんだよね。
専用のフォーク付きスプーンもまた、スガキヤらしさを感じるアイテム。 -
で、旅立ち前に、一応実家傍のお宮さんに初詣。
もう、初でも何でもないけどね…(^^;)。猪子石神明社 寺・神社・教会
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子年だけど龍の耳のお社へ。
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この耳のある蛇の絵が可愛いっ。
カエルマニア的には、蛇殿は怖いケロロ…(;´Д`)。 -
耳が遠くなられた方は、是非御祈願下さいね。
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1月6日。
母と姉が何やら招待券を頂いたという展覧会を見に行くそうなので、それに同席させて頂くことにしたよ。
この時はまだ、人混みが怖くなかった時代。 -
自分用の招待券がないので、その分を母が購入してくれたよ。
母のカード会員特典で安くカエルらしかったので…。
Thanks!
母ちゃん!!!JR名古屋タカシマヤ 百貨店・デパート
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絵心がないので、展覧会の良し悪しは正直微妙…。
ここは花より団子、で、ランチを頂くザマス。
母のお財布で…(←ダメ息子だな…。)。和食・酒 えん 名古屋 JRセントラルタワーズ店 グルメ・レストラン
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自分のお財布ならまずオーダーしないようなメニューで、セレブ気分を味合わせて頂いたザマスわよ。オホホッ。
つくづく、ダメ人間だな…(-_-;)。 -
続いては数年前にオープンしたばかりというこちらへ。
KITTE 名古屋 ショッピングモール
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ここの1Fには、青柳総本家さんが入店しているんですね。
ちょっと変わった業態の店舗のようでして…。 -
勿論、他の青柳さん店舗同様、カエルさん達は沢山いらっしゃいますが…。
青柳総本家 KITTE名古屋店 グルメ・レストラン
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ここは、通常の物販だけでなく、カフェ営業をしている店舗なんですね。
青柳さんでは、まだまだ少ないようでして…。
数年前までカエルサブレが販売されていた青柳さんですが、今はなくなって(カエルまんじゅうのみ)しまいました。
でも、ここに小さなカエルサブレさんが復活を遂げていますね( ´∀` )。 -
誰が頼んだメニューか忘れてしまいましたが、金色のカエルさんシールが容器の側面に貼られていました。
やっぱり、青柳さんのカエル愛は素晴らしいケロ~。 -
勿論、社章のデザインにもカエルさんが採用されているんだケロ~。
-
という訳で、最後にお正月バージョンのナナちゃん人形を眺める母と姉の後姿。
ナナちゃん人形 名所・史跡
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1月7日。
いよいよ令和二年最初の北海道上陸に向けての旅立ちの日です。
この日を最後に、7月後半まで、名古屋、どころか、本州以南に全く立ち入らない日々が続くことになろうとは…。香流川緑道 花見
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旅の肴にこちらの二点のパンを持参して…。
-
そうそう、この日は七草粥の日でもありましたね。
それを頂いてから出発しました。 -
少し時間をずらしてバスに乗ったので、思ったより空いているな。
今だとこの町では、こんな状態でもマスクせんと怒られるんだろな…。
(2020年7月、実際、同じ会社のバスにマスクなしで乗り込んできたお客さんが、運転手さんから怒られてたし…。)
やっぱり、大前提として、都会の密集した暮らしの体系そのものに問題があると思うんだけどな…。
仕事が少なくても、収入が少なくても、色々な意味でリスクの少ない田舎暮らしを選択する人が増えれば、もっと状況は変わってくるように思うよ。
そして、お金一杯稼いでも、”天下のまわりもの”として然るべき場所で使っている人の何と少ないことか…。
絶望しかなくなってしまった2020年以降の世界…。
そのうち、江戸末期の”えじゃないか”みたいな風潮が強まって、感染が止まらなくなり、沈没していくなんてシナリオも、まっ、いいんじゃね?
今の地球に一番迷惑をかけている生き物が人類、であることは間違いなし。 -
ここではあと2回分残っている18きっぷをまず使用することになります。
1月7日付はJR東海の名古屋駅ですね。 -
で、この子に乗って向かったのは…。
名古屋駅 駅
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何故か四日市。
そういや、名古屋から近い割には通過ばかりで、この町をまともに散策したことがなかったな、と思い至ったので。四日市駅 駅
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JR四日市駅構内の様子。
市町村合併とかいろいろと進んでいるので、今はどうか知らないけれど、確かかつては、三重県内で一番大きな町(人口的に)が四日市だったように思う。
その”県下最大”の都市の主要JR駅としては、あまりにひっそりとした風情。
この辺が近鉄>JRの三重県らしい風景でもあるかもね…。 -
本当は、こちらも借りてみたかったのですが…。
-
外は生憎の雨模様。
まあ、この時点ではそれほど降っていなかったけど…。 -
取り敢えずは、より繁栄している近鉄四日市駅付近を目指して歩いてみましょう。
その途上に市役所がありました。 -
四日市の令和元年11月末日現在の人口。
何とか三十万都市となっていますね。
県都の津はどれ位なのかな?
と思って調べたら、こちらは令和2年6月末現在で276,773人とのことです。
やっぱり、まだ四日市の方が若干大きな町のようですね。
四日市にしても津にしても、市域に貴重なローカル線が残されていますので、是非、多くの市民の方に利用して頂きたいですね。これだけの人口だと、日常的な利用者数がそれなりにあれば、十分に維持は可能な筈です。 -
ホールの脇にこんなのが設置されていました。
四日市産のお茶が頂けるそうですよ。有難く飲ませて頂きましょう。 -
まろやかな味わいの四日市茶。
やっぱり三重県は、全国的には目立たないけどお茶の名産地ですねぇ~。 -
で、四日市宿の様子を描いた東海道五十三次の大理石碑も、誇らしげに、でんっ、と置かれていました。
-
雨に濡れたカラーマンホール。
これは何のお花かな?
市の花なんでしょうか???
と思って調べたら、どうやら、サルビアのようですね。 -
こんなバージョンもありました。
てか、四日市でなんでコアラとパンダ???
ここで思い出していたのは、神戸の王子動物園のこと。
日本で唯一、双方が見られる動物園だった筈ですが、もうすぐパンダさんがいなくなってしまいますね…。 -
雨降りなので、出来るだけアーケード街を歩きたくなりますね。
令和最初のお正月の祝賀ムードがまだまだ続いているようです。四日市一番街商店街 名所・史跡
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しかも、現在のアーケード街が続く場所が旧東海道の四日市宿エリアだったらしい。
宿場町の風情が中途半端に残るところは結構多いと思うけど、逆に四日市のように、全く残っていない、という街もある意味清々しくて、現代の観光客的には開き直って楽しめる良さがあるよね( ´∀` )。 -
で、ここでは四日市の市街地エリアを代表する神社へと参拝させて頂きましょう。
諏訪神社 寺・神社・教会
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節分祭位はまだギリギリコロナが大騒ぎになる前だったと思われますので、無事開催されたのかな?
因みにこれを記している2020年7月24日、前日に隣の愛知県でのコロナ新規感染者数が過去最多の97人を数えたそうな…。
多分、首都圏の近隣県が東京都をばい菌扱いするみたく、三重県民が愛知県民を毛嫌いする時代が間もなくやって来ることでしょう。
伊勢神宮エリアとかの今後が心配ですね…。
てか、三重県なんて、探せば人が殆ど行かないようなところ沢山ありまっせ。こういう時代だからこそ、マイナースポットの旅などを嗜好されると良いかもしれませんね。(まあ、4トラ利用者にはそういう方がかなり多いだろうけど…。) -
神社の隣は諏訪公園になっていますが、その園内にはこんな歴史的建造物も見られます。元々は図書館として使用されていた建物だそうです。
すわ公園交流館 名所・史跡
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館内の様子はこんな感じ。
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現在はコミュニティーセンター的な役割で、地元の方々に親しまれているようですね。
-
こんな蔵書コーナーもありました。
こんな雨の日は、こういう所でしみじみと読書でもして過ごしたいものですが、生憎本日は、飛行機に乗らなければならないので諦めましょう(;´Д`)。 -
で、お昼時になりましたので、ランチスポットを探してみましょう。
ま、何処でも良かったんだけど…。 -
フラフラ彷徨っていたら、昭和カフェなるお店を発見。
私、昭和って言葉に弱いんですよねぇ~(;^ω^)。昭和カフェ グルメ・レストラン
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こんなランチメニューが提供されているようです。
600円位なら、貧民の私にも何とか予算がおります(^^;)。
ということで、ここに入ることに決定! -
色々と怪しげな昭和の風情が…。
浮世絵とか、昭和どころか江戸な感じもするけど、それはご愛敬…( ´∀` )。 -
店内の様子。
外から見た感じよりも思ったより広々としていました。 -
で、やって来ました。
玉子丼とトンカツという組み合わせが面白いですね。 -
で、お正月明けということもあり、奮発してプラス200円で食後のコーヒーも頂くことに…。
店内で四日市市のフリーWifiが対応していたので、優雅にコーヒーを頂きながら、しばしガラホでネットサーフィンを楽しませて頂くザマス。 -
で、一応、近鉄の四日市駅も見ておきましょう。
近鉄のフリーきっぷはよく使っているので、もっと降りても良い筈なんだけど、最近はいっつも通過しているばっかりだな。
そのうち、あすなろう、とかにも乗りに来ないとね…。
鉄道マニアには有名な話だけど、三重県は三岐鉄道も含めて、令和の時代にまで残された貴重な”ナローゲージ大国”でもあるのです。近鉄四日市駅 駅
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勿論、本日は18きっぷ旅程なので、貧民がこのゲートを抜けることは許されません。(近鉄フリーきっぷ旅程では、JR駅改札前で同じこと言ってるような気がするな…(;´Д`)。)
ただ、三重県の場合、実は近鉄・JRが共通駅のことも往々にしてありますので、その儀式(?)がやれないこともある訳でして…。 -
近鉄四日市駅に直結しているのが、近鉄百貨店四日市店ですね。この時点で60周年をお祝いするこんなのも見られました。
ただ、四日市では近鉄百貨店が運営していた四日市駅前の商業施設が閉館したりしていますので、四日市店自体の今後も心配ですね。 -
という訳で再びJR四日市駅を目指して歩きましょう。
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ちょっと雨脚が強くなってきた中、本降りになる前に何とかJR四日市駅に到着。
四日市駅 駅
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で、ここではこの子に乗って…。
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素直に名古屋駅に戻ります。
名古屋駅 駅
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で、最後に名鉄地下の桂新堂によってお土産を購入後…。
桂新堂 名鉄百貨店本店 グルメ・レストラン
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一度、数ポイントを失効させてしまったことのある名鉄manacaのミュースターポイントの有効期限を今一度確認しておきましょう。
更新期間が1年と短いので、私のような非名古屋圏住民には注意が必要ですね。まあ今回は、1月初めにファミマでmanacaを利用したので、無事有効期限更新は完了していましたが…。名鉄名古屋駅 駅
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で、本日は18きっぷ旅程ですので…。
貧民ならではのセコい移動も重要です。
本当は18きっぷ利用日のセントレア移動に関しては、武豊線の半田または東成岩まで移動して、これらの駅の最寄バス停から空港行きの路線バスに乗り、更に空港までは直行せずに常滑駅前で下車して、イオン常滑まで歩いて最後はイオンバスに乗る、というのが正しい(?)貧民移動の在り方なのですが、本日は飛行機の搭乗時刻のこともありますし、雨ということで乗り継ぎの際にあまり外も歩きたくありませんので、セカンドプランの貧民旅程でご容赦願います。金山駅 (愛知県) 駅
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因みに半田経由だと、武豊線のこの分の運賃が省略できますが、半田から空港までのバス運賃は案外高い(750円位する)ので、この運賃だと、名駅から名鉄利用で常滑、からの、イオンまで徒歩、からの無料バス、の方が安くなってしまいますので、たとえ18きっぷ旅程で半田経由の空港行きであっても、最後のバスは空港までは乗車してはいけない、ということになる訳です。
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因みに本日は、名駅からでなく金山から名鉄に乗車しますが、名駅からだと890円の運賃が、金山からだと830円と60円も安くなります。
しかも常滑で降りると620円になりますので、更にお得ですね。常滑界隈のお天気を見計らって、雨が強くないようでしたら、常滑で下車することにしましょう。
尚、通常ですと、実は私は上述の通り、実家から名駅までは名鉄バスを利用するので、名鉄バスと名鉄(鉄道)との乗り継ぎ割引が適用されて80円安くなるので、実は18きっぷ旅程でもわざわざ金山まで移動することはあまりないのですが、この乗り継ぎに関しては90分以内の制約があるため、四日市を彷徨っていた本日はこれが適用されないので、金山までJRに乗って、60円安くするルートを選んだ、ということになります。 -
という訳で金山駅から名鉄に乗車。
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で、常滑市内に入ると…。
ん?雨が止んできたようですね。
これは神様が、君は歩き給え、と仰っているようですので、ここで下車しましょう。常滑駅 駅
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受験シーズンの常滑駅の隠れた名所はこちら。
常滑神社の”滑”の字が逆さになっていますね。
これで、”常に滑る”から、”常に滑らない”となる訳です。 -
その解説がこちら。
受験生の方、是非、御祈願にいらして下さいね( ´∀` )。 -
そうこうしているうちに時刻は16時を過ぎました。
まだそれ程慌てる時間でもないのですが…。 -
常滑駅からはいつものルートを歩き…。
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常滑市役所前の陶器オブジェのカエルさんにご挨拶してから…。
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基本的に何もない道を黙々と歩いて…。
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約20分でこちらのイオンモール常滑に到着。
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で、ここのフードコート内のスガキヤにて…。
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こういう、おっさんが食べるのには似つかわしくないメニューをオーダーして、イオンバスの発車時刻を待ちます。
てか、こんなんオーダーしてたら、これまで貧民旅程でセコく浮かした分が台無しやろ…(;´Д`)。 -
最後はいつもの通り、こちらの猫殿にご挨拶してから…。
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イオンバス(無料)に乗車して空港に向かいましょう。
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で、空港に到着。
中部国際空港セントレア 空港
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そういや、セントレアにはこの機械がありますので…。
今回の年末・年始旅の前半における韓国旅で生じたウォン硬貨を日本の電子マネーにチャージしておきましょう。 -
勿論、レートは良くありませんので、紙幣はチャージしちゃ、ダメですよ。
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で、コロンコロンと3枚の韓国ウォン硬貨を投入して…。
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55円をチャージする、という貧民一人。
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元日の名鉄フリー切符旅で訪れた際はキリンマネーチャージでしたので、今回はイヌマネーにチャージしておきましょうね。
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なんだかんだで搭乗予定時刻の約1時間前にセキュリティを通過。
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搭乗便はこちらですね。
令和二年最初の搭乗、ということで、優雅に日本国のナショナルフロッグ様にお世話になるケロ! -
搭乗機はこちら。
(JL3117/B737-800/JA308J) -
この搭乗を最後に半年間以上、JLどころか飛行機そのものとご無沙汰してしまう時代が続くことになろうとは…。
マスクなしで搭乗したのも、これが人生最後だったな、なんて振りカエル時代も来てしまうのかな…。 -
JL機では、無料でWifiがつカエルますが、別にネットサーフィンは地上で幾らでもできますので、ここでは機内でしか味わえないJLプログラムをPCで楽しみましょう。
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コナンとかも見ながら…。
そういや某県には、コナン空港とか鬼太郎空港とか、怪しげな名前の空港が並んでいるよな…(・_・;)。 -
高級な航空会社様ですので、ドリンクの配給がございますのよ。オホホッ。
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で、ちょっと音楽などを嗜みつつ…。
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色々と番組を探していると、こんなのを発見。
鉄道関係のようですね。最後はこれを見て過ごしましょう。 -
九州は色々と楽しげな列車が運行されていますよね…。
某北の島とは大違いだな…。 -
まあ、これは富裕層向け、みたいですね。
乗りたくても乗れない列車の一つでしょう…。 -
という訳で、令和二年最初の北海道の夜景が視界に入ってきました。
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で、無事到着。
(無事じゃなきゃ、コロナ禍に巻き込まれずに死んでたろうけど…。)
隣には某人気男性グループ塗装機が。
JLさんはこういうの、好きだよね~。新千歳空港 空港
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では、さらばじゃ、JL機。
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セントレアではうまく撮れなかった搭乗機の全貌を今一度パチリ。
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そして、この日は18きっぷ旅程でもありますので、たとえレラバス(無料)の運行が終了している時間帯であっても大丈夫ザマス。オホホッ。
安心して、空港駅からJRに乗らせて頂くザマス。新千歳空港駅 駅
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そういや、空港から札幌までの運賃、値上げ後はこうなりました。
2019年10月の値上げで、見慣れた運賃区間はどこもべらぼうに高く感じるようになってしまいましたが、実はこの時に新千歳空港⇔南千歳の加算運賃は減額になっていますので、相対的に値上げ幅が小さく感じるな…。(1070円→1150円と80円UPのみ、同時点での値上げは和寒⇔旭川の場合、740円→860円と120円UP。) -
まあ、この区間は最近はロングばっかりやからね。
期待はしとらんよ。 -
Wifiがつカエルようになったのも、札幌圏ならではやね…。
キハ王国の道北では無理なこっちゃ…。 -
で、道都に到着。
札幌駅 駅
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駅前の電飾に一通りウットリしてから…。
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いつものボロネットカフェに投宿するでござる。
ネットカフェという施設も、使い辛いご時世になったものよのう…。札幌三越 百貨店・デパート
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で、翌1月8日。
この日は18きっぷ(5回目)を使って和寒に戻るだけ。
夏なら途中でウロウロしながら、もかんガエルたいところですが、冬の北海道は何があるかわかりません。無理をせず直行しましょう。
まずは朝一の旭川行きに乗車します。札幌駅 駅
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そういや、ここ数年頑張ってきた、石北線のこの臨時快速もなくなっちゃったよね…。
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本当は、この時はまだ生きていた札沼線経由も、ちょっと頭をよぎったんだけどね。冬&18きっぷ利用可能日ということもあり、車内は混んでるかなと思ったので、無理せんことに決めよったと。
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しかも、何となく18きっぷで札沼線に乗ることに罪悪感があったんよね…。
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乗車したのはこの子。
札幌駅でキハちゃんに会うことも少なくなってきたな…。 -
しかも後ろはこの子。
このカラーリングは勿論。 -
日高本線の子ですね。
日高を走らない日高本線の今後、苫小牧~鵡川間の呼称の違和感は、末期の江差線・木古内~五稜郭間を彷彿とさせるな…(;´Д`)。 -
もうこの子に乗ってお馬さんを眺める旅、なんてのも出来ない訳でして…。
悲し過ぎるから、正直この子も塗り直しちゃえば、って思ってしまう自分もいる。 -
でも見られるうちは最後まで見届けよう…。
-
これからも頑張ってね。日高本線を走らない日高キハさん。
-
という訳で、明るくなってから初めて眺める令和二年最初の北海道の雪景色をウトウトしながら眺めて過ごしているうちに…。
-
”いい日旅立ち”の残る滝川駅に到着。
滝川駅 駅
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その後は、冬は赤い屋根部分が見えなくなってしまう、”ラスタカラー”駅舎の江部乙なども眺めつつ…。
江部乙駅 駅
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旭川に到着。
お正月に大雪が降ったらしいけど、思っていたほどの積雪量ではなさそう…。 -
それでは、さらばじゃ。
(この先の宗谷本線も多分この子の親戚だろうけど…。)旭川駅 駅
-
旭川駅ホームにて。
おや、キリンコンビニが出来たんかいな!
と思ったら…。 -
何やら自販機専用店舗(?)らしい。
フード系も売っているみたいですね。
これからはコンビニ業界もこんな業態が増えてくるのかな…。 -
微妙に通常店舗との価格が違うらしい。
お値段が四捨五入で10円単位らしいので、末尾が1~4円のお買い物はこちらで、5~9円のお買い物は通常店舗でした方が良さそうですな。 -
朝一の普通で旭川に到着すると、和寒まで行く宗谷本線の乗り継ぎはかなり待たされるんですね。
という訳で、駅そばのロッテリアにて…。たい夢 旭川A.s.h店 グルメ・レストラン
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軽めのブランチで時間潰し。
その後PCいじってたら、やることが色々と出てきたため、汽車を一本遅らせることにしたよ。 -
結局、12時半過ぎの名寄行きに乗車することに。
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この子に乗って…。
旭川駅 駅
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名寄行きのキハ・ナヨロちゃんだよ~。
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で、この時間帯としては珍しい駅構内キリンコンビニの5%引き(キリンポイント7ポイント付き)おにぎりと、50キリンポイント付きC1000を肴に…。
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塩狩駅からは和寒町域。
やっぱり予想以上に雪が少ない模様。塩狩駅 駅
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雪が多い年には”かまくら”状態になってしまう塩狩駅名標も…。
全然大したことないな…('◇')ゞ。 -
という訳で令和二年最初の和寒駅に到着。
和寒駅 駅
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今年もお世話になります、和寒駅さん。
この時点では、2月半ばから4月17日まで、2か月以上全く汽車に乗らん時期が続くとはまさか思わんかったよ…。和寒駅 駅
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新年の幸運を色々と祈願して…。
欲張りすぎたためか、令和二年は今のところ、殆ど良いことはないな…。和寒神社 寺・神社・教会
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最後は約40分の雪道を歩いてお家に戻ります。
という訳で、令和最初の年末旅から年始旅に至る一連の旅行記はこれにてすべて終了となります。
最後に、12月18日~1月8日まで、韓国・西日本を中心とした約3週間にわたる本旅の総合的な会計報告を(実家飲食分は除く)。
交通費:55,830円
食費:17,714円
その他:7,437円
合計:80,981円
となりました。
拙い旅行記を最後までご閲覧下さり、どうも有難うございました。
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