2020/02/11 - 2020/02/12
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たけむらあきとさん
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2020年ヨーロッパ周遊、第3弾。パリ2日間。
ルーブル、ポンピドゥセンター、OGATA paris。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エイチ・アイ・エス
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-
アムステルダムから戻った翌日はパリ観光。
宿を出て目的地に向かって歩いていると、黄色のフィアット。
こんな絵になる風景が街のいたるところにありました。 -
まず向かったのが、パリの地下納骨堂カタコンブ・ド・パリ 。
翌日のアルビ行き夜行列車の予約をして11時ごろ到着した為、
すでに入り口には列ができてましたが、チケットをネット予約していたので、待ち時間も短くて済みました。
パリ観光は午前中が勝負です。カタコンブ 建造物
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本物の骨が積み上げられた空間は、見応え十分。
生と死の狭間を歩いているような貴重な体験でした。カタコンブ 建造物
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続いてパリ市立近代美術館。
パリは観光のメッカ。
ただ美術館などは火曜定休のところもあって、ルーブルもそのため明日の予定。
他にもたくさんあれど、名の知れた観光名所はそれなりに混雑。
ここはたまたま歩いて見つけ、ふらっと立ち寄ったけど混雑もほどほどで、午後の日差しが心地よく、心も体も癒されるよい空間でした。パリ市立近代美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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パリ市立美術館からセーヌ川を挟んで立つエッフェル塔。茶褐色の様態が百年の歴史を感じさせます。
エッフェル塔 建造物
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凱旋門もエッフェル塔から歩いて行ける距離。
凱旋門 建造物
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凱旋門からさらに歩いてブローニュの森へ。
パリ市内の喧騒から逃れて一息つくには最適です。ブーローニュの森 広場・公園
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そのブローニュの森の入り口にあるポルト・ドフィーヌ駅。
アールヌーボー時代の姿を残す貴重な建造物です。ブーローニュの森 広場・公園
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あっとゆう間に日没。
ブローニュの森に沈む夕日を眺めて宿へと帰路につきました。ブーローニュの森 広場・公園
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2月12日、パリ最終日は観光の本丸、ルーブル美術館。
開場早々エントランス前には既に多くの人が。ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ルーブル美術館内部。
歴史ある中世の建物の中を歩くだけでも貴重な体験。ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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観光客も老若男女、人種も様々。
中学生くらいの子供たちの団体も来ていました。
社会見学でしょうか。ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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そんな感観光客が必ず鑑賞するといっても過言ではないダヴィンチのモナリザ。
世界一有名なこの絵画は、その本質的な価値と共に様々な想像を掻き立てる人々を魅了してやまない作品です。ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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他にもいたるところに有名な作品が展示されています。
こちらはミケランジェロの奴隷像。ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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サモトラケのニケは紀元前の彫刻。
NIKEのロゴマークのモチーフとなっていることでも有名。ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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他にもレンブラント、フェルメール、ボッティチェルリ、、、、。
前史時代のヒエログリフやミイラから、近代までの様々な作品がこれでもかと展示されていて、とても1日ではその全てを網羅することはできません。ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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昼過ぎまで足を棒にして鑑賞して回りましたが、もうお腹いっぱいという感じでルーブルを後にしました。
ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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セーフ川沿いに位置するルーブル美術館から「ポン・ヌフの恋人」をはじめとした数々の映画の舞台ともなったポン・ヌフ橋はすぐ近くです。
ポン ヌフ 建造物
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続いて向かったのがルーブルからも歩いて行ける距離にあるポンピドゥセンター。
レンゾ・ピアノらによって建てられた、このある種異質な建物には近代から現代の美術作品などが収められており、ルーブルなどとは違った雰囲気が楽しめます。ジョルジュ ポンピドゥー国立芸術文化センター 博物館・美術館・ギャラリー
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パリの締めくくりは昨年末にオープンしたOGATA paris。
洗練された空間で美味しいお茶とお菓子をいただいてリフレッシュ。
明日は南仏の村アルビ。
今夜の夜行列車で向かいます。
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