2020/02/08 - 2020/02/10
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たけむらあきとさん
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2020/02/08
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2020年ヨーロッパ周遊、第2弾。パリ経由アムステルダム3日間。
ポワシーのサヴォア邸、そして雨風、自転車、風車のアムステルダムへショートトリップ。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エイチ・アイ・エス
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-
バルセロナから再びパリへ。
午前中の便でシャルルドゴール空港に到着。
パリ市内へは電車で移動、宿に荷物を置いて早速出かける。シャルルドゴール空港 (CDG) 空港
-
パリから電車で約1時間の小さな町ポワシー。
都会の喧騒から離れたとても落ち着いた雰囲気のある場所でした。 -
ポワシー駅のすぐそばをセーヌ川が流れています。
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ここには今回の旅の目的のひとつ、中心地から歩いて約30分の所にル・コルビュジェのサヴォア邸があります。
駅近くの広場でル・コルビュジェがお出迎え。 -
その建築は彼が提唱した「近代建築の5原則」に裏打ちされています。
「ピロティ、屋上庭園、自由な平面、水平連続窓、自由な立面 (ファサード)」サヴォワ邸 建造物
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竣工は1931年。内部も当時のままの姿が残されています。
水栓金具のディーテールに郷愁をそそられます。サヴォワ邸 建造物
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雨も幸いしてか人も少なく、ゆっくり堪能することができました。
サヴォワ邸 建造物
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駅に戻る途中で見つけたかわいい標識。
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春ももうすぐ。
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パリに戻る頃には雨も上がり、電車から綺麗な夕日が見えました。
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2月9日、パリの早朝。
北駅からTGVでアムステルダムに出発。パリ北駅 駅
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ベルギーを抜け、約3時間でアムステルダム中央駅に到着。
駅舎だけでなく、街のいたるところに目をみはる意匠が感じられ、さすがデザインの国という面持ち。アムステルダム中央駅 駅
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地下鉄のエスカレーターは近未来のそれのよう。
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そして友人オススメの市立近代美術館。
充実した展示内容に大満足。
そして私はエスカレーター好きだったようwアムステルダム市立美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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美術館の休憩所では、みんなスマホに夢中。
ヨーロッパはスマホやクレジットカードが日本より普及している感じ。
チケットの予約や列車やホテルの手配まで、若者だけじゃなく、お年寄りも日常に溶け込んでいる感じでした。アムステルダム市立美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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そしてヨーロッパの美術館は基本写真撮影OK。
日本もそうすれば良いのに。
ただこの後、アンネフランクの家に行きましたが、そちらはNGだったので写真は残っていません。
そしてその頃から、悪天候に。強烈な雨と風!アムステルダム市立美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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アムステルダムは運河を中心に発展した街で、海抜も低く、地面も平坦。
風が強いのもそのためですが、アップダウンが少ないため自転車が生活に染み込んでいて、いたるところで見られます。
地下鉄にも自転車ごと乗れます。アンネ フランクの家 建造物
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オランダは売春が合法化されています。
夜になってその売春街、飾り窓地区を見学。
運河沿いに怪しいネオンが光ります。飾り窓地区 建造物
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早朝パリを出発して充実の1日の締めくくりはオランダ名物、自販機でコロッケ。
自販機といえども侮るなかれ、熱々で、味も抜群!
長旅の財布にも優しい絶品グルメです。フェボ (ダムラク店) 地元の料理
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腹ごしらえも終えて暴風雨の中、中央駅のたもとから対岸に渡し船で。
ハウスボート「キャプテンアンナ」が今日の宿。
運河の都市アムステルダムでは船が日常の足として生活に溶け込んでいて、旅行者も無料で利用できます。 -
前日はひどい暴風雨でしたが船の中は揺れもひどくなく、快適でした。
びしょ濡れの鞄や服も部屋の暖房が乾かしてくれたようで、まだどんよりと雲が立ちこめていますが、雨風はなんとか止んでる模様。 -
ビュッフェ形式の美味しい朝食をいただいていざ出陣。
朝の慌ただしさはどの国も同じよう、ほとんどの人が自転車と一緒にボートに乗り込んでいきます。
昨日と逆ルートで対岸へ。 -
オランダといえばハイネケン。
今回は時間なく、見学せず。ハイネケン体験 博物館・美術館・ギャラリー
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MOCO美術館のバンクシー展。
前日も前を通ったが、入り口に並ぶほどの人気。
急遽ネットで朝一の回が予約できてラッキーでした。 -
オランダはマリファナも合法。
COFFEESHOPはそのマリファナを扱う店。
マリファナは吸わず、コーヒーでちょっと休憩。 -
天気も回復し、古い建物とのコントラストが美しい。
建物から前に飛び出ている部分には滑車があり、引越しの際にはそこにロープを引っ掛けて荷物を釣り上げるよう。
古からの知恵に、ノスタルジーを感じます。 -
アムステルダム中央駅から電車で約40分。
ザーンセ スカンス風車村。ザーンセ スカンス風車村 建造物
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風車のそばで羊が放牧されています。
都市のすぐ近くに牧歌的な風景が広がる豊かな暮らしぶり。ザーンセ スカンス風車村 建造物
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充実のアムステルダム2日間。
オランダのシンボルを後に、パリに戻ります。ザーンセ スカンス風車村 建造物
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帰りもTGV。
ビールも最高です!
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