2019/11/30 - 2019/12/01
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menhir(メンヒル)さん
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この旅行記スケジュールを元に
新潟県村上市は三面川を遡上する鮭を塩漬けしに、地域の保存食として活かすことで注目されている街です。歴史は古く江戸時代まで遡ります。その村上では毎年秋口に、鮭の塩漬け加工体験を実施しています。昔ながらの鮭を味わう絶好のチャンスです。
(鮭に塩を擦り込み全身を塩漬けにし、一旦水にさらして塩抜きし、これを寒い屋外に干す保存食(=これを塩引き鮭と言います))
その「塩引き鮭体験」に参加することをメインに、この時期新潟への小旅行を企画。今年は、福島の日本酒蔵を訪ねながら新潟ヘ向かう旅に仕上げました。日本酒にワイン、会津若松や新潟市内の夜遊び、メインディッシュの塩引き、お約束の銭湯、等、イベント盛りだくさんの小旅行になりました。
まず最初は、福島県の会津田島ヘ向かい、この地にある酒蔵3箇所を巡る旅行記です。
東武特急リバティー1号 北千住~会津田島 06:42-09:39
会津電鉄 会津田島~中新井 11:43-11:47
会津鉄道 中荒井~会津田島~七日町 12:20~13:33
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今回の小旅行は、列車をメインにした福島と新潟への旅です。列車がメイン=いつでもどこでも飲める、が利点ですね。今回は酒蔵見学がメインでもあるため、試飲は浴びるほど可能なはず。万全の準備で臨みたく、列車を選択しました。
鉄道は時間との勝負です。時間を有効に使う旅はスケジュールが大切。今回は会津周辺の酒蔵を巡る計画なので、その付近へ効率よく移動する必要があります。
地図を見ると東京から郡山へ出て猪苗代湖へ向かうのが順当のようですが、東京から一気に北上して山の中を突き抜けるルートもあることが分かりました。
今回はそのルートで向かう事にします。北千住駅 駅
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まずは東武線で会津田島ヘ向かいます。地元の駅を始発近くで出発し、特急列車の乗り場がある北千住駅になんとか到着しました。
06:42 リバティ会津に乗車できました。最新の車両の様で、近未来的な顔付ですね。北千住駅 駅
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この列車は、途中で日光方面と会津方面へ行く車両に別れます。日光へ行く車両は満席でしたが、会津へ行く車両はガラガラでした。季節外れなので、行く人自体が少ないようです。
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主要駅周辺では無料のWi-fiが使えました。
特急料金は予めネットで座席予約します。駅で乗車券を別途購入して旅の始まりです。
乗車券:3110円
特急券:2160円 -
約3時間の乗車時間は快適。ぐっすり寝て起きると、列車は既に山の中に入ってきました。前日に季節外れの降雪が有ったようで、あたり一面既に雪模様です。ノーマルの靴での旅なので、足元が少し不安になりました。
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定刻通り会津田島駅に到着です。
日本酒の試飲自動販売機のある駅です by menhir(メンヒル)さん会津田島駅 駅
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ここで次の列車を確認です。新藤原行の列車に11:37乗車します。従って、田島エリアで2時間過ごすことが出来ます。試飲+街歩きには丁度良い時間です。早速酒蔵目指して街歩きの開始です。
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初めての街、会津田島。会津若松から鬼怒川方面に抜ける裏街道の様で、当時を思い起こす歴史ある宿が有りました。時間があれば、このような宿に宿泊したですね。
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駅からゆっくり歩いて15分。街道沿いに目的の酒蔵は有りました。
国権酒造<http://www.kokken.co.jp/intro.html>
残念ながら醸造設備などの見学は行っていません。折しも訪問は12月なので、超繁忙期。残念ながら対応が難しいらしいです。
やむを得ず、醸造所の脇にある売店で試飲をします。ここでは定番のラインナップ2本を試飲させて頂きました。美味しかったです。 -
更に街道を歩くと、不思議なものを発見。岩に「古峰神社」と彫られており、上部にはお札を収めるような木箱が埋められています。
後で知りましたが、栃木県にある「古峯ヶ原古峯神社」の分社のようです。 -
街道沿いに多く分社を見つけることが出来ます。
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立派な門の内側にも意味ありげな石碑がありました。
閼逢困敦
と掘られていますね。 -
街道沿いに山車をしまう倉庫をたくさん見かけました。立派な山車が保存されているのですね。お祭りの時期にぜひ遊びに来たいものです。
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街道沿いに少し山側に来ました。雪深い地域なのでしょうか?街道沿いには積雪計がたくさん置かれていました。この棒が必要なほど、この地域は雪が多いのですね。
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暫く歩くと酒蔵を発見
会津酒造<http://www.kinmon.aizu.or.jp/>
大きな仕込み樽が目印になっています
せっかく訪ねたのですが、残念ながら本日は休業中でした。 -
この地の酒造蔵をすべて見学したので、駅へ戻ることにします。
駅近くに地元の酒屋さんを発見。こういう酒屋には良いお酒がたくさんあるので、立ち寄って少し雑談しました。 -
無事駅へ戻ってきました。ゆっくり歩いて90分ほどの小旅行でした。
駅には自慢の日本酒試飲自動販売機があります。この地の酒蔵の主な酒が1コイン200円で楽しめます。コインは脇にある売店でお金と交換して得ます。
出発の列車まで時間があるので、数杯試飲しました。 -
駅の売店には、この地方の名物の柿が販売されていました。ボリュームのある柿ですね。
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11:37の新藤原行の列車が入線してきました。早速乗車します。
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5分程で隣駅の「中荒井」に到着しました。歩けなくは無いのですが、途中に何もない街道沿いを歩くことになるので、列車を使いました。
この駅は無人駅です。無人駅です by menhir(メンヒル)さん中荒井駅 駅
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次の列車を確認します。こういう田舎での旅行では、次の列車を確認することが重要です。
調べると、12:20のリバティー号が田島まで行き、そこからリレー列車が走っているようです。滞在時間は40分ほどしかありません。急いで行動しましょう。 -
駅前の街道を南下して過ぎに現れる酒蔵がこちら
開当男山酒造<https://otokoyama.jp/> -
美味しそうなお酒がたくさん並んでいました。早速数本試飲させて頂きました。
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この酒蔵のある場所は、冬季はそうと冷え込むようです。日本酒にはピッタリの場所ですね。積雪用の雪吊の仕掛けがすでにたくさん出来ていました。そのシーズンに今度は来てみたいものです。
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試飲を終え、酒蔵を後にし、再び中新井駅まで戻ってきました。滞在時間は短いのですが十分楽しめました。無人駅には「旅ノート」がきれいに管理されていました。皆さんの思い出話しを興味深く読ませて頂きました。
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予定通り、定刻に特別急行が到着しました。私が乗車してきた早朝便はこの駅を通過しましたが、日中走っている便は停車するようです。
無人の駅に到着する近未来的な列車、のアンバランスが面白いですね。
特急列車ですが、田舎の区間なので、普通乗車券で乗車できます。座席も空いていれば座れます。 -
特急列車は、会津田島駅に無事到着です。そこから隣のホームに待つリレー列車に乗車します。こういう交通不便な場所では、特急列車との接続を優先的に考えて、リレー列車の設定をよく見かけますね。
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リレー列車は1両編成。シーズンオフのためか、ガラガラの車内です。
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ここから1時間ほどで「会津若松駅」に付きますが、目的地は一つ前の駅の「七日町駅」で下車します。この七日町は無人駅です。
従ってこの乗車では、無人駅の「中荒井」から無人駅の「七日町」へ移動することになります。車内できっぷは購入できますが、できれば会津田島で、きっぷを予め購入しておくことをおすすめします。
料金は1600円くらいでした。車内にトイレも有り、ローカル線ならではの風景も眺めることができました。 -
七日町駅で下車すると、会津若松の主な酒蔵を巡る事ができます。また地元の美味しいものを食べながらぷらぷらと街歩きをしながら「会津若松駅」へ向かうのに丁度良い場所なのです。
ほろ酔い加減も落ち着いてきて、会津の町で日本酒を頂く準備は整いました。七日町駅 駅
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