梅雨明けの那覇ステイで慶良間日帰りダイビング

2020/06/26 - 2020/06/28

先週に引き続き、慶良間日帰りダイビングのために、那覇に行ってきました。前回は、ウエットスーツはツーピースでしたが、今回から五ミリのワンピースに切り替えました。水温27℃でしたので、ちょうどよかったです。波も1.5メートルで、船酔いする人はいませんでした。

エリア 那覇(沖縄)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

羽田空港に向かうモノレール。空いていいます。

ゲート近くの座席

機内のドリンクは、これです。
枕と毛布の提供はありません。

壺川まで、ゆいレールで移動後、徒歩5分。

OYOホテル 美らガーナハウス壺川 那覇 宿・ホテル

朝方の雨も止み、出航。今日もダンクダイビングのララ号でケラ間に向かいます。

ダンクダイビング ビーチ

1ダイブ目は、黒島北。ドリフトです。

透明度25m。

アカククリがいました

カスミチョウチョウウオ
写真が綺麗に撮れないのが悲しいですが、肉眼で見ると、とても幻想的な風景です。

２本目、カメキチ。
亀に出会えるポイント。

とはいえ、ノーカメの場合もあります。
写真はハマクマノミ。

これもハマクマノミです

ハナビラクマノミ
ウインクしてるみたいです

タイマイという亀が出ました。ガイドさんもうれしそう。

近寄っても、逃げません

カクレクマノミ。やっぱり可愛いのはこいつ

三本目は、ウチザン礁でドリフト。たまーにマンタも出るポイントです。

潜行したところ、上を指差すガイドさん。見上げればロウニンアジです。

海底の方に向かって来ました。ダイバーの間を縦横無尽に泳ぎます。こんなに近寄って見るのは初めてです。

三匹が泳ぎます。

ダイバーに近寄って来ます

よく見ると、一匹は黒っぽいです。

ウチザンショウといえば、この根。アカヒメジとノコギリダイの群れ。竜宮城みたいです。

久しぶりのハナヒゲウツボ。

夕食は、マッサージの後、名嘉の中華そばで味玉ワンタンのせ
スープと麺は好み。柚子の香りがしています。ワンタンの出来が今ひとつ。今度はワンタン無しにするかな。

翌日、壺川から那覇空港へ

JALダイヤモンドプレミアラウンジで、ラップがけのおむすびを食べ、ゲートに向かいます。

クラスJでのんびりと思ったら、滑走路手前で停止することしばし。その後機体がゲートに逆戻り。そのままエンジンシステムの異常の修理を試みるが治らず、さらに時間がかかるため、いったん降機させられました。乗り換えのある人達は、振り替え便を案内されるようですが、残りの乗客は1000円の食事券を渡され、しばし待てとのこと。降機したのが、1時40分くらいでした

3時間10分遅れて、ようやく出発かと思ったら、時間になっても戻ってこない乗客が続出。さらに、キャンセルした乗客の荷物の取り出しに時間がかかり、ゲートを離れたのは午後４時半近く

なんとか那覇を飛び立ちました。昨日潜った慶良間が見えます。楽しかった旅もおしまいです。