波浪注意報の慶良間諸島でダイビング

2019/09/13 - 2019/09/15

いつも天気に恵まれてきたが、前日にダイビングサービスから明日は冬のような海、すなわち波が高いとの悲しいお知らせ。
船酔い体質の自分には那覇から慶良間諸島への船は辛いものとなるのを覚悟で羽田空港を飛び立った。
那覇から慶良間諸島までの船は、辛いけど、現地に着けば、穏やかポイントでダイビングを楽しめた。連休初日で大勢のゲストが乗船していたが、誰も吐かなかったのはさすがです
三連休ですが、連休の最終日はチケットが高いので、15日に帰ることにしたが、15日の天候と高波4メートルであることを考えれば、ラッキーだと思っています

エリア 那覇(沖縄)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: JALグループ 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

一時間近く遅れて羽田空港を離陸

那覇空港には30分遅れて到着

ゆうレールで宿に到着
ダイビング器材の干場があるということで、マリンウエストを選択。初めてです。

部屋は広いが、全室喫煙可のため、臭いがあります。気になる人には勧めません。

ララ号
船酔い予防のために、いつも二階デッキで横になって行くのですが、海が時化ているので、全員一階にいるよう船長指示
ゲストの多さも相まって、まるで難民船
座るところを探すのも苦労
でも、酔い止め薬が良く効いて、気持ち悪くなることはなかった。

ガイド一人にゲスト六人
皆さん、とてもお上手です

渡嘉敷島のアリガーケーブル　本日の一本目

同じく一本目

ハナビラクマノミ

チンアナゴ　近づき過ぎると隠れます

魚多く、大満足

2本目は座間味島の留加比の鼻に移動

大きなモヨウフグ
ちっとも逃げません

ワライボヤ　笑った顔に見えます
ガイドさんに水中で教えてもらった時は、何を指しているのかわからず、適当に撮ったためピンぼけ気味

ランチを挟んで、３本目
少しだけ移動して北平瀬というポイント
今度はドリフトダイビング

けっこう流れていて、気持ち良い

カクレクマノミ
クマノミの中で一番好き

ミノカサゴを撮っていたら、ヘラヤガラが来て、なぜかツーショットに

イソバナが美しいポイント　

帰りも荒れる海を乗り越えて、無事にホテルへ
このホテルはダイビング器材の干場があります

波浪と雷注意報の出ている那覇
ゆうレールで空港へ　今朝から断続的な大雨

比較的空いているJALダイヤモンドプレミアラウンジ
カレーチャウダーとジューシーのおむすびで小腹を満たす

雨の那覇空港を飛び立ちます　
機材は777-300

那覇を飛び立ち数分後
今日ダイビングする人達の上空も青空が見えてることを祈ります