高波で行かれなかった慶良間ダイビング

2019/11/18 - 2019/11/20

那覇ステイで慶良間への日帰りダイビングの予定でしたが、高波のため船が欠航に。到着日は3メートルの高波と大雨の中、チービシでダイビングできたが、翌日は残念ながら、4メートルの高波のため、船は欠航に。プランBとして本島北部のポイントでダイビングをした。
太陽の光はなかったが、なんとかダイビングできたことに感謝です。
ダンクダイビングさん、お世話になりました。

エリア 那覇(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: JALグループ ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

羽田空港を飛び立ちます

浜松上空。海上ではなく、陸地上空を飛んでます。

沖縄上空も、不思議なアプローチ。
左側を見ると、大きな雲の塊があったので、そのせいなのでしょうか。

眼下には、伊江島。この時は、まさか、この近くで潜ることになるとは思いませんでしたが。

到着日、空港で12時前に、ダンクダイビングさんの車でピックアップ。
そのまま、港へ。
1本目のポイントはナガンヌ北。渡嘉敷島と本島の中間くらいにあるチービシのポイントです。チービシも慶良間諸島には含まれるとのことですが、慶良間でダイビングと言えば、渡嘉敷島や座間味島周辺を想定するのが普通です。到着後ダイビングでは、チービシが利用されることが普通のようです。

エントリー直後、フエヤッコダイが出迎えてくれました

大きなアオウミガメに遭遇

おとなしくて、とてもいい子です。

オヤビッチャもたくさん

大雨の中、ポイントを移動して2ダイブ目。ポイント名はラビリンス。
まずは、セジロクマノミ発見！

アオウミガメも！

水面に別のカメ発見。

じっと見ていると、降りてきました。

クマノミ。こっちを見てくれた瞬間をパチリ。

翌日、本部半島のゴリラチョップという場所。朝、慶良間諸島への船の欠航が決まり、本島のビーチエントリーポイントで潜ることに。近くにゴリラが空手チョップしているような岩があるのが由来だそうです。那覇から1時間半位で到着。

北風に強いポイントで、こんな日でも、穏やかです。

さっそくビーチエントリー
エントリー直後は、濁りがひどかったですが、ちょっと泳げば視界が開けました。

ハマクマノミ

サンゴもモリモリ

２ダイブ目

サンゴが元気
５年ぶりに潜ったガイドさんによると、以前に比べてサンゴも元気になっているとのことです。

遅いランチを道の駅許田にて。写真はタコライス。

那覇最後の晩餐は、アグー豚のしゃぶしゃぶが美味しい松本で。早めの予約が必須です。

最終日。無事に羽田空港到着