1月連休に那覇ステイで慶良間日帰りダイビングに行ってきた

2020/01/10 - 2020/01/12

1月の連休に那覇へ。目的は慶良間への日帰りダイビング。連休だけど、金曜日の午後休暇取って午後４時の便で那覇へ。帰りは日曜日ともったいないかもしれないけど、月曜日のフライトは高いため、日曜日に帰京することにした。ダイビング当日は、天候も波も最高の状況で、楽しくダイビングをしてきました。お世話になったダイビングサービスははダンクダイビング。ゲストの数も減り、自社船のララ号もゆったりと使えて快適。ウエットスーツとフードベストで潜れば、ちっとも寒くありませんし、冬の沖縄のダイビングはのんびり出来ることを実感した旅でした。
そして、クジラもちらっと見ることができました。冬の沖縄もいいものです。

エリア 那覇(沖縄)

• 旅行の満足度: 5.0

金曜日の午後休取って、羽田空港へ。
昼抜きだったので、JALダイヤモンドプレミアラウンジで、ガッツリ食べてしまいました。JALカレー入りのカレーパンは美味です。。

非常口近くの席で、足下広くてラッキーと思い、うとうととしていましたが、泣く子をあやす若いパパさんや、子供に非常ドアの窓から外を見せようとするパパさん達に、何回か足や、膝にかけたコートを踏まれて、目を覚ますこと数回。うたた寝するには適さないかもしれません。でも、パパさん、子どもが寝落ちするまで、一人で頑張っていました。エライ！

ホテル到着。
入り口がわかりにくくてちょっとうろうろしてしまいました。

翌日、ダンクダイビングさんにホテルで7時25分にピックアップしてもらい、ララ号に乗り込みます。ゲストも数もほどほどで、こんな写真も撮れました。ゆったりとして慶良間に向かいます。

那覇を出発です。天気もいいです。

透明度30メートル、気温23℃、水温23℃
波高1メートル、おおむね晴れ
風も南風が吹き、今日は夏のポイントを狙うとのことです。
１ダイブ目は、黒島北というポイントです。

洞窟内のネブリブカ。
人を襲わないおとなしい性格です。

カスミチョウチョウウオも美しく群れています。

ハマクマノミは目が可愛い。

モンツキカエルウオ
残念ながら、横顔しか撮れませんでした。

2ダイブ目はカメ吉というポイント
前回はノーカメでしたが、潜行したらボートの真下にカメがいました。

同じカメです。タイマイという種類。英語で鷹のクチバシカメを意味するhawkbill の名前を持つだけあって、顔の形がシャープです。

カメとの出会いを堪能後、砂地へ進みます。
波紋のある白い砂の上にダイバーの陰が、透明度の良さを示しています。
太陽に感謝です。

ホシテンス幼魚
ガイドさんに教えてもらわないと、絶対にわからないと思いました。
近ずいたら、すぐに穴に隠れてしまったので、他の人が撮れなかったことに反省。

小さな魚が群れている景色は癒しです。

イロブダイの幼魚です。
親とはまったく違います

ランチ後の３ダイブ目。ドリフトダイブです。ポイントは男岩と書いてウガンと読みます。座間味島の北にあるポイントです。そそり立った岩の横を潜ります。
水中から上を見ると、岩に砕け散る波が見えるダイナミックなポイントです。

波に巻き込まれなように、気をつけて潜ります。

これも同じく、水中から見上げたところです。

ここにもカスミチョウチョウウオが群れています。

ここで、ガイドさんがピグミーシーホースを見つけてくれました！小指の爪ほどの大きさです。
しかし、流れが強くて、片手は岩にしがみつきながら、片手でカメラを操作という体勢のため、撮影は失敗しました。残念。でも、見られただけでも感激です。

楽しかったダイビングも終わり、器材を片付けて、那覇に戻ります。

なぜか、那覇の手前で減速しました。
クジラがいるとのこと、たくさんのホエールウオッチングの船も集まってきていました。船上から尻尾と潮吹きを見ることができました。

ホテルに戻り、洗濯を終えて、先日行った麵やケイジローに行きました。
全部載せの混ぜ麵を再度注文しましたが、なんだか味が薄い。お店に人に言ったら、たれを追加してくれ、おいしくいただくことが出来ました。

翌朝は、宅配便を出すついでに、パンやで朝ご飯を購入。とてもおいしい。ここのパンとおいしい珈琲があれば、すてきな朝ご飯になります。

パン・ド・カイト 那覇西町店 グルメ・レストラン

ゆいレールで空港に向かいます

JALダイヤモンドプレミアラウンジは、まあまあの混み方でした

羽田行きは、10分遅れての出発です

帰りはクラスJ。足下ゆったりです。

あっという間に、羽田空港。
楽しかった旅もおしまい。