北海道ほぼ一周ぼっちツーリング2019　7日目　道

2019/09/05 - 2019/09/16

北海道ツーリング7日目は、知床峠を超え東へ向かいます。
天に続く道やサムネのアレとかで、今回は「道」にフューチャーした一日となりました。
概要欄が回を追うごとに適当になってます。仕方ないね。

エリア 北海道

今日も300km超えの道のりです。気を引き締めていきましょう。
宿から出発して、海沿いを東に行けば知床方面ですが、少し南下します。

その途中にいかにも北海道らしいビューポイントが。
天気は微妙ですが、いい感じの風景です。

メルヘンの丘 名所・史跡

そこまでの雨予報ではありませんでしたが、荷物は完全防水。
ワイは失敗から学ぶことのできる男なのです。

そして目的地に到着。

本日の一大イベント、この度のチェックポイントの一つ、
国道　３　３　４　号線を走破します。
行程の都合で終点から起点に向かって走ります。

しかし、この３３４って、みんな大好きですよね。
なんででしょうね？函館山の標高だからかな？？（）

念願の３３４号線を噛みしめるように走る。
黙々と走り続けて、天に続く道のビューポイントを目指す。

ビューポイントの近くに、真新しい展望台を発見して下界を望む。
どこまでも続いていくような道。
まるで武漢肺炎のように（不謹慎）

早朝でしたが、ビューポイントには数人の先客が。
少し待って撮影。
地元の方？によって綺麗に整備されてました。
駐車場も舗装されてて、バイカーには嬉しい限り。

こんなに広大なものが国内にあるのに、自分の悩みなんてどれだけ小さいのか。
来てよかったなと。
そんなことを考えながら、名残惜しいですが知床峠を目指します。

天に続く道 名所・史跡

知床峠の入り口にある、オシンコシンの滝へ到着。
マイナスイオン分を補給。

しかし、ここでこの度有数の大失態をしてしまう。
道の駅で３３４号線のステッカーを買うのを忘れた。

リベンジ案件＋１

オシンコシンの滝 自然・景勝地

買うもの忘れても食べるのは忘れない、それがワイ。
道の駅でシカカツ丼をいただきました。

ボリュームに満足、味に満足、大満足の一品でした。

道の駅 ウトロ観光案内所(うとろ シリエトク内) 道の駅

峠に向かう前にこんなのを見かけた。

10℃？？？　９月上旬の真っ昼間ですよ？？？
きっと書き間違いだよ'`,､('∀`) '`,､

そう思っていた時期が、ワイにもありました。
峠道は真っ白で、寒い寒い寒い。
雨はやんでいましたが、予備で持っていたフリース着ても寒かったので、合羽まで着込んでました。
ワークマン合羽なかったら即ﾀﾋでした。

ダウンも持っていくつもりが、家に忘れたんだよね・・・

そんなこんなで、峠を超えて羅臼町に入りまして・・・

国道334号線、走破！！！！

道の駅があったので、休憩に立ち寄り、
どじょう丼に惹かれて、入店。おやつですねおやつ。
癖はなく、濃いめの味付けで美味でした。

腹も膨れたので、次の目的地のサーモンパークを目指します。

道の駅 知床･らうす グルメ・レストラン

サーモン科学館に到着。
シャケについて色々学ぶことができました。
どういうわけか写真がないので、まあそういうことでしょうね。

標津サーモン科学館 美術館・博物館

シャケジャンプ！

スプラトゥーンのシャケ思い出しました。

続いて野付半島へ。

野付半島へ到着。
すごく幻想的な写真が取れました。流石iPhone。

予定が押していましたが、地図に気になるポイントが有ったので寄り道します。

野付半島 自然・景勝地

時刻は15時過ぎ、天気も好転してきました。
WindowsXPの壁紙超えたんじゃね？これ？（自画自賛

ﾌｧﾌｧｰﾝ

奥行臼駅逓へ到着。

ノスタルジーな雰囲気に、夕暮れが合います。

ん？夕暮れ？？

アッー！！納沙布岬で夕日を拝む予定が・・・

史跡 旧奥行臼駅逓所 美術館・博物館

あわてて駐車場に戻り、納沙布岬まで安全運転で疾走します。

なんとか明るいうちに到着。
本土最東端の証明証は貰えず。
リベンジ案件＋１

納沙布岬 自然・景勝地

しかし、遅れたからこその一枚が撮れました。
何度も言いますが、旅はこれがあるからやめられない。

納沙布岬 自然・景勝地

名残惜しいですが、真っ暗になる前に市街地に戻ります。

本日のお宿は、根室エクハシの宿。
料理が評判の宿でしたが、到着時間が読めなかったので素泊まりにしてました。
近くに回転寿司店があることはリサーチ済みでした。
全く写真がないので、コレにて完了！

今回もご覧いただき、ありがとうございました。

そういえば、ホクレンフラッグの道東Verが売り切れ続出で、ホクレン5軒ほど回って全滅しています。
明日はホクレンめぐりながら、屈斜路湖・阿寒湖あたりを走って帯広を目指します。