2012年　初春　欧州周遊旅行記:27日目-1:俺の不思議なダンジョンinルクセンブルグ

2020/03/13 - 2020/03/13

小国フェチの趣として、今日も来ました、比較的ミニ国家！！

この日は、ストラスブールからブリュッセルまでの移動の通過地点としてルクセンブルクに立ち寄りました。

神奈川県ほどの面積のミニ国家だけど、wikipedia曰く
「る「欧州における物流の要所」である。更には英語やフランス語、ドイツ語といった「欧州の主要言語がすべて通じる」理想的な環境にあるため、欧州圏にビジネス展開しようとする世界企業にとっては魅力的な立地条件を有している。」

らしい。
そんな小さいながらの実力者。
また、ちゃっかり世界遺産も回らせていただきました！！

（まとめは、http://4travel.jp/traveler/satoshi-japonica/album/10637107/　へ）

エリア ルクセンブルク(ルクセンブルク)

ストラスブールを朝に出発です。

この日は、フランス?ルクセンブルク?ベルギーと縦断します

車内はこんな感じ

ナンシー駅と

メッツ駅を経由します

乗り換え・・・たらしいです。覚えてません。

何か食べてますね・・・（１０年前のことなのでほぼ他人事）

８時に出て１２時につきました。結構かかりました。
ルクセンブルク！

飯テロタイム。ドイツっぽい肉肉系

飯テロその２

クリーンで洗練されたイメージです。

道にゴミが全然ない感じ

都会！

橋の先には世界遺産の砲台があるとのことで橋を渡りますが

橋の下はこんな感じ

めっちゃ谷！
庭園も整ってる！

（旅行記作成中に知りましたが、奥にかかる橋はアドルフ橋で世界遺産の重要な構成要素らしいです）

休息とってるかたがたくさん。
人気スポットなんでしょうね

結構深い谷です

なんでこんなところに経済都市が・・・と思ってしまいます。

写真映え！

天気

２０２１年現在日本でもかなり増えたレンタサイクルですが、２０１２年の当時はロンドンとルクセンブルクで見かけました！
先駆けですね

街に合わないH＆M

いろんなマックのメニューをこの旅ではみていたのですが、どうやらルクセンブルグも隣国フランスとはまた違うメニューぽかったです

街中には、ストリートミュージシャン

見つめる子供

「てい！」

ほのぼのとした感じです

市街地は本当に綺麗。

兵隊さんもいるので、きっと大事な建物だったんでしょう（適当）

そんな綺麗な町並みから少し歩くと今回のメイン目的地があります

「ボックの砲台」

てっきり旅当時は、こここそが「世界遺産」だとお思ってました笑

正しくは、「ルクセンブルク市：その古い街並みと要塞群」
今まで歩いた街並みも、この要塞も重要な構成要素のようです。

ボックの砲台 史跡・遺跡

RPGの主人公になったような感じでダンジョン巡りができます

まさにここから大砲を打って街を守っていたのでしょう。

絶景ポイントであり、この街の歴史を知ることもできるいいポイントでした。

さてさて、この日はまだ移動が続きます。
２時間しか滞在せず、ルクセンブルグさようならー

（2021.12.30 編集完）