ウズベキスタン旅行①（タシケントで前泊）

2019/09/13 - 2019/09/13

成田～タシケントの直行便でウズベキスタンに入国。
タシケントで1泊し、翌日ウズベキスタン国内の共和国
カラカルパクスタンに向かいます。

ホテル横に公園があったので、夜散歩に出かけてみました。

エリア タシケント(ウズベキスタン)

• 旅行の満足度: 3.0

３度目のウズベキスタン航空。
初回はウズベキスタン。2度目はイスラエルに行った時に搭乗。
テルアビブ空港に着陸する際に、素人が見ても絶対無理な角度で旋回着陸しようとしていて、心の中で無理するな！無理するな！と念じてたことをよく覚えている。(結果、かなり地面に近づいたものの、エンジン全開で急上昇。再度旋回し直して、無事着陸。)

成田空港第1ターミナル 空港

過去の機内食は記憶にないけれど、今回はシンプルですが美味しくいただきました。

夕方、成田からの直行便でタシケント空港に到着。
成田⇒タシケント間のフライト時間は9.5時間。
海外は遠目の国に行く事が多いので、10時間切ると体の負担が少なくて嬉しい。

機内食も食べたのでお腹は空いていないのだけど、夕食のレストランに到着。

ウズベキスタンのパン。

野菜とお肉の具だくさんスープ。

ケバブ。

パイの肉包み。
どの料理も出来立てで温かくて、本当に美味しかった。
頑張って食べたけど、残念なのはお腹が空いていなかった事。

最後のデザートもボリューム満点。

レストランと云うより、パブのようなライトアップ。

タシケントのホテルに到着。
ウズベキスタンを旅行したのは15年以上前なので、当時と比べて市内のインフラ周りが随分と整備されたように感じました。

ラマダ バイ ウィンダム タシケント ホテル

偶然当たりを引いた可能性も高いけど、ホテルの部屋がめちゃめちゃ広い。私の立っている後ろにスーツケース置き場が。ヨーロッパの一般的なホテルとかと比べると、2倍くらいの広さがありそう。(スィートには縁がない人なので）
狭い部屋で暮らすことに慣れた身には、広すぎる空間は落ち着かずにソワソワ。

ラマダ バイ ウィンダム タシケント ホテル

ホテルから通りを挟んだ場所に、Navro'z bog'i(ナブルズ ボギー公園?)がありました。夜なので車の通りも多くなかったですが、昼間だと横断には注意が必要かと。

大きな観覧車の電飾が鮮やか。まるで観覧車に雷光が走っているように、短い時間で色が変化していきます。

紫バージョン。

観覧車と月。(左横の光が満月）

遠くにタシケントの街の光が見えています。
ウズベキスタンで新年を祝うお祭りを「ナブルーズ」と云うみたいなので、それにちなんだ公園なのかもしれません。

公園内には、ウズベキスタンの名所・旧跡のミニチュアが展示されています。煙突にしか見えない立てかけのミナレットからすると、ヒヴァでしょうね。左の完成品が、イスラーム・ホジャ・ミナレット。

ブハラのモスクかなあ。ウズベキスタンには、たくさんのモスクがあるので区別がつきません。

これも分からない。形状的には、宮殿かマドラサかな。

後ろの光り輝くドームの逆光で、完全に暗闇に埋もれていますが、青の都サマルカンドのレギスタン広場。

日が落ちると一気に気温が下がるので、軽く羽織れるものは必要です。
ホテルに戻って、明日の移動に備えます。