ユングフラウ周辺旅行記(ブログ) 一覧に戻る
17年以上も前になりますが、2003年夏はスイス、ドイツ、チェコを周遊しました。<br />2003年でスイスを訪れるのは3回目になります。スイスと言えば何と言ってもアルプス。マッターホルンがあるヴァリス地方にも3回目ですが、初回は天気が悪くマッターホルンがまともに見えないくらい。2回目は雪がたくさん被ったマッターホルンを始めモンテ・ローザなど美しいアルプスが見れましたが、時期がGWでまだハイキングのシーズンではありませんでした。そして今回はマッターホルンをハイキングしながら見たい、特に’逆さマッターホルン’を見たいという願望があって真夏にヴァリス地方を訪れました。<br />ヴァリス地方の他には、何と言ってもユングフラウ3山があるアルプスの代表的なベルナーオーバーランド地方へ。ここも3回目で、過去2回はいずれも比較的天気に恵まれましたが、ここでもハイキングを満喫したいと思い訪れました。<br />ヴァリス地方もベルナーオーバーランドでも全日天候に恵まれ、この年の欧州の猛暑により山に雪がほとんど無くなっていましたが、マッターホルンやその周辺の山々、ユングフラウ3山やその周辺の山々が夢の世界のような絶景を見ることができました。また念願の’逆さマッターホルン’も見えて超感動しました。<br />そして初ドイツはノイシュバン・シュタイン城とロマンチック街道を廻りました。そしてチェコはプラハ。ロマンチック街道やプラハを観光して、ヨーロッパの街並みの良さに目覚めた旅行になりました。<br /><br />---------------------------------------------------------------<br />スケジュール<br /><br /> 8月8日 成田空港-ロンドン・ヒースロー空港-ジュネーブ空港ージュネーブ [ジュネーブ泊]<br /> 8月9日 ジュネーブー(列車)フィスプーツェルマットー(登山列車)ーローテン・ボーデンー(ハイキング)リッフェル・ゼーー<br />リッフェル・ベルグー(登山列車)ツェルマットー(ゴンドラ)クライン・マッターホルンーツェルマット [ツェルマット泊]<br /> 8月10日 ツェルマットー(登山電車)ゴルナーグラードー(ハイキング)ーグリンジ・ゼー-ライ・ゼー-スネガ―ツェルマット<br />[ツェルマット泊]<br />★8月11日 ツェルマット-(列車)ブリーグ-インターラーケン・オスト<br />-グリンデルワルト-(徒歩)グルント-(ゴンドラ)メンリッヒェンー<br />(ハイキング)クライネ・シャイデックー(登山電車)ユングフラウヨッホ<br />ークライネ・シャイデック アイガー・グレッチャーまで往復ハイキング<br />ー(登山電車)グリンデルワルト [グリンデルワルト泊]<br /> 8月12日 グリンデルワルトー(列車)ツヴァイリュ・チーネンー<br />ラウター・ブルンネンー(登山電車)ミューレンー(徒歩)<br />ギンメルワルトー(ゴンドラ)シルトホルンーラウター・ブルンネンー<br />(登山列車)ヴェンゲンーヴェンゲルン・アルプー(ハイキング)<br />アイガー・グレッチャーークライネ・シャイデックー(登山電車)<br />グリンデルワルト [グリンデルワルト泊]<br /> 8月13日 グリンデルワルトー(ゴンドラ)フィルストー(ハイキング)<br />ーバッハアルプ・ゼーーグリンデルワルトー(列車)<br />インターラーケン・オストーチューリッヒーミュンヘン [ミュンヘン泊]<br /> 8月14日 ミュンヘン-(列車)フュッセン [フュッセン泊]<br /> 8月15日 フュッセンー(バス)ディンケルスビュールーローテンブルク<br />[ローテンブルク泊]<br /> 8月16日 ローテンブルクー(列車)スタイナッヒーアンスバッハー<br />ニュルンベルクープラハ [プラハ泊]<br /> 8月17日 プラハ [プラハ泊]<br /> 8月18日 プラハ-プラハ空港ーロンドン・ヒースロー空港ー [機中泊]<br /> 8月19日 ー成田空港

スイス・ドイツ・チェコ2003夏旅行記 【6】グリンデルワルトおよびその周辺2(ユングラウヨッホ&クライネ・シャイデック周辺)

20いいね!

2003/08/08 - 2003/08/19

144位(同エリア728件中)

アイガー

アイガーさん

17年以上も前になりますが、2003年夏はスイス、ドイツ、チェコを周遊しました。
2003年でスイスを訪れるのは3回目になります。スイスと言えば何と言ってもアルプス。マッターホルンがあるヴァリス地方にも3回目ですが、初回は天気が悪くマッターホルンがまともに見えないくらい。2回目は雪がたくさん被ったマッターホルンを始めモンテ・ローザなど美しいアルプスが見れましたが、時期がGWでまだハイキングのシーズンではありませんでした。そして今回はマッターホルンをハイキングしながら見たい、特に’逆さマッターホルン’を見たいという願望があって真夏にヴァリス地方を訪れました。
ヴァリス地方の他には、何と言ってもユングフラウ3山があるアルプスの代表的なベルナーオーバーランド地方へ。ここも3回目で、過去2回はいずれも比較的天気に恵まれましたが、ここでもハイキングを満喫したいと思い訪れました。
ヴァリス地方もベルナーオーバーランドでも全日天候に恵まれ、この年の欧州の猛暑により山に雪がほとんど無くなっていましたが、マッターホルンやその周辺の山々、ユングフラウ3山やその周辺の山々が夢の世界のような絶景を見ることができました。また念願の’逆さマッターホルン’も見えて超感動しました。
そして初ドイツはノイシュバン・シュタイン城とロマンチック街道を廻りました。そしてチェコはプラハ。ロマンチック街道やプラハを観光して、ヨーロッパの街並みの良さに目覚めた旅行になりました。

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スケジュール

 8月8日 成田空港-ロンドン・ヒースロー空港-ジュネーブ空港ージュネーブ [ジュネーブ泊]
 8月9日 ジュネーブー(列車)フィスプーツェルマットー(登山列車)ーローテン・ボーデンー(ハイキング)リッフェル・ゼーー
リッフェル・ベルグー(登山列車)ツェルマットー(ゴンドラ)クライン・マッターホルンーツェルマット [ツェルマット泊]
 8月10日 ツェルマットー(登山電車)ゴルナーグラードー(ハイキング)ーグリンジ・ゼー-ライ・ゼー-スネガ―ツェルマット
[ツェルマット泊]
★8月11日 ツェルマット-(列車)ブリーグ-インターラーケン・オスト
-グリンデルワルト-(徒歩)グルント-(ゴンドラ)メンリッヒェンー
(ハイキング)クライネ・シャイデックー(登山電車)ユングフラウヨッホ
ークライネ・シャイデック アイガー・グレッチャーまで往復ハイキング
ー(登山電車)グリンデルワルト [グリンデルワルト泊]
 8月12日 グリンデルワルトー(列車)ツヴァイリュ・チーネンー
ラウター・ブルンネンー(登山電車)ミューレンー(徒歩)
ギンメルワルトー(ゴンドラ)シルトホルンーラウター・ブルンネンー
(登山列車)ヴェンゲンーヴェンゲルン・アルプー(ハイキング)
アイガー・グレッチャーークライネ・シャイデックー(登山電車)
グリンデルワルト [グリンデルワルト泊]
 8月13日 グリンデルワルトー(ゴンドラ)フィルストー(ハイキング)
ーバッハアルプ・ゼーーグリンデルワルトー(列車)
インターラーケン・オストーチューリッヒーミュンヘン [ミュンヘン泊]
 8月14日 ミュンヘン-(列車)フュッセン [フュッセン泊]
 8月15日 フュッセンー(バス)ディンケルスビュールーローテンブルク
[ローテンブルク泊]
 8月16日 ローテンブルクー(列車)スタイナッヒーアンスバッハー
ニュルンベルクープラハ [プラハ泊]
 8月17日 プラハ [プラハ泊]
 8月18日 プラハ-プラハ空港ーロンドン・ヒースロー空港ー [機中泊]
 8月19日 ー成田空港

旅行の満足度
5.0
  • クライネ・シャイデックからユングラウ鉄道という登山電車で、ユングラウヨッホへ行きます。クライネ・シャイデックから1駅先のアイガー・グレッチャー駅から先はトンネル内を走ります。標高2,500m以上のアイガー、メンヒ、ユングラウの山の中にトンネル掘って走らせているのですから感動ですね。<br />ユングラウヨッホを訪れるのも3回目です。今回パスしようか迷いましたが、グリンデルワルトに行ったからにはやはり必須の絶好スポットです。ユングラウヨッホは標高3,454mでヨーロッパNo.1標高が高い鉄道駅です。<br />終点の地下駅ユングフラウヨッホから少し歩くと、写真のようにスフィンクス展望台から、雄大な山々と手前の氷河の絶景が見られます!

    クライネ・シャイデックからユングラウ鉄道という登山電車で、ユングラウヨッホへ行きます。クライネ・シャイデックから1駅先のアイガー・グレッチャー駅から先はトンネル内を走ります。標高2,500m以上のアイガー、メンヒ、ユングラウの山の中にトンネル掘って走らせているのですから感動ですね。
    ユングラウヨッホを訪れるのも3回目です。今回パスしようか迷いましたが、グリンデルワルトに行ったからにはやはり必須の絶好スポットです。ユングラウヨッホは標高3,454mでヨーロッパNo.1標高が高い鉄道駅です。
    終点の地下駅ユングフラウヨッホから少し歩くと、写真のようにスフィンクス展望台から、雄大な山々と手前の氷河の絶景が見られます!

  • そして展望台から外に出るとご覧のような美しく雄大なアレッチ氷河が現れます!過去6月、GWに行きまして、その時に比べると雪がだいぶ減っていますが、それでも雄大で超美しい氷河と両側の山々ですね!

    そして展望台から外に出るとご覧のような美しく雄大なアレッチ氷河が現れます!過去6月、GWに行きまして、その時に比べると雪がだいぶ減っていますが、それでも雄大で超美しい氷河と両側の山々ですね!

  • 手前には結構雪が残っていて美しい光景です!まさに絶景!さすが世界自然遺産です!

    手前には結構雪が残っていて美しい光景です!まさに絶景!さすが世界自然遺産です!

  • 標高が高いだけに肌寒いですが、元々平地は暑いので心地よいですね。しかもこの光景を見るとなおさら美しいです!

    標高が高いだけに肌寒いですが、元々平地は暑いので心地よいですね。しかもこの光景を見るとなおさら美しいです!

  • 氷河を少しズームアップすると、一層美しくて絶句しますね!

    氷河を少しズームアップすると、一層美しくて絶句しますね!

  • まるで夢の世界にいるような光景です!超感動して何の言葉も出ません!

    イチオシ

    まるで夢の世界にいるような光景です!超感動して何の言葉も出ません!

  • 氷河をズームアップしますが、凄い薄いですね。この年のヨーロッパは歴史に残る猛暑ですが、それだけではなくこの当時でも地球温暖化が進んでいるのでしょうか。それでも息をのむような美しい光景です!

    氷河をズームアップしますが、凄い薄いですね。この年のヨーロッパは歴史に残る猛暑ですが、それだけではなくこの当時でも地球温暖化が進んでいるのでしょうか。それでも息をのむような美しい光景です!

  • そしてユングラウヨッホはユングラウのピークが間近に見えるのです!壮大で手前に厚い雪が被っていて、本当に絶句!絶景です!

    そしてユングラウヨッホはユングラウのピークが間近に見えるのです!壮大で手前に厚い雪が被っていて、本当に絶句!絶景です!

  • まさに夢の世界です!

    まさに夢の世界です!

  • こちらはメンヒです!ユングラウヨッホからはこんなに間近に見えるのですね!左側の斜面には雪が溶けてほとんどないですが、それでも絶句するほど壮大で美しい光景です!

    イチオシ

    こちらはメンヒです!ユングラウヨッホからはこんなに間近に見えるのですね!左側の斜面には雪が溶けてほとんどないですが、それでも絶句するほど壮大で美しい光景です!

  • メンヒ、アイガーといい、4,000m以上の名峰のピークがこんな近くで見えるなんて、ユングラウヨッホというスポットに鉄道走らせたのには改めて感嘆します!

    メンヒ、アイガーといい、4,000m以上の名峰のピークがこんな近くで見えるなんて、ユングラウヨッホというスポットに鉄道走らせたのには改めて感嘆します!

  • ユングラウヨッホからクライネ・シャイデックに戻りました。依然このような雲一つない青空なので、クライネ・シャイデックからハイキングをします。<br />写真はアイガーとメンヒです。メンヒのピークも雪がだいぶ溶けていますが、ここから見えるアイガーにはほとんど雪がないですね。この夏の異常気象を示しています。それでも壮大で気温もちょうどよく、実に気分爽快です!

    ユングラウヨッホからクライネ・シャイデックに戻りました。依然このような雲一つない青空なので、クライネ・シャイデックからハイキングをします。
    写真はアイガーとメンヒです。メンヒのピークも雪がだいぶ溶けていますが、ここから見えるアイガーにはほとんど雪がないですね。この夏の異常気象を示しています。それでも壮大で気温もちょうどよく、実に気分爽快です!

  • のどかな草原のバックに巨大な2つの4,000m級の山!絶句する光景ですね!

    のどかな草原のバックに巨大な2つの4,000m級の山!絶句する光景ですね!

  • 先ほど登山電車で通った1つ先の駅、アイガー・グレッチャー駅方面へ上がって行きます。そして今度は巨大なメンヒとユングラウです!どこから見ても圧倒され、言葉にならない美しい光景ですね!

    先ほど登山電車で通った1つ先の駅、アイガー・グレッチャー駅方面へ上がって行きます。そして今度は巨大なメンヒとユングラウです!どこから見ても圧倒され、言葉にならない美しい光景ですね!

  • ユングラウをズームアップします!何という迫力、絶景でしょうか!これを正面から見ながら歩いています!もう言葉になりません!

    ユングラウをズームアップします!何という迫力、絶景でしょうか!これを正面から見ながら歩いています!もう言葉になりません!

  • イチオシ

  • クライネ・シャイデック方面を振り返ります。こちらも趣のある素晴らしい景色ですね!

    クライネ・シャイデック方面を振り返ります。こちらも趣のある素晴らしい景色ですね!

  • もちろんアイガー、メンヒを見ながら歩くのも最高です!

    もちろんアイガー、メンヒを見ながら歩くのも最高です!

  • この雄大すぎて別世界にいるような光景を目にしているので、ゆっくり歩きます。

    イチオシ

    この雄大すぎて別世界にいるような光景を目にしているので、ゆっくり歩きます。

  • 意外に人がいないです。時刻的にも結構遅いかもしれませんが、穴場のハイキングコースでしょうか。でもこのコースは晴れたクライネ・シャイデックに行ったのでしたら、絶対に歩くべきです!それほど驚愕の光景です!

    意外に人がいないです。時刻的にも結構遅いかもしれませんが、穴場のハイキングコースでしょうか。でもこのコースは晴れたクライネ・シャイデックに行ったのでしたら、絶対に歩くべきです!それほど驚愕の光景です!

  • 鉄道路線はここからガードに入るのですね。

    鉄道路線はここからガードに入るのですね。

  • 線路を越えて山に近づいてみます。何という巨大で迫力のある光景でしょうか!絶句してしまいます!左側がアイガー、右側がメンヒです!

    線路を越えて山に近づいてみます。何という巨大で迫力のある光景でしょうか!絶句してしまいます!左側がアイガー、右側がメンヒです!

  • メンヒをズームアップすると、ピークの形状がユングラウに似ていますね。雪、氷河があまりありませんが、それでも4,000m以上のアルプスが目の前に迫っているようで驚愕してしまいます!

    メンヒをズームアップすると、ピークの形状がユングラウに似ていますね。雪、氷河があまりありませんが、それでも4,000m以上のアルプスが目の前に迫っているようで驚愕してしまいます!

  • そしてベルナーオーバーランド地方最高峰のユングラウ!頂上付近には雪、氷河が被っていて物凄い美しさ、迫力です!右側のピークはシルバー・ホルンという山です。感動しすぎて、もう何の言葉も出ません!

    イチオシ

    そしてベルナーオーバーランド地方最高峰のユングラウ!頂上付近には雪、氷河が被っていて物凄い美しさ、迫力です!右側のピークはシルバー・ホルンという山です。感動しすぎて、もう何の言葉も出ません!

  • 雲一つない真っ青な空にアルプスのメンヒ!何という姿でしょうか!

    雲一つない真っ青な空にアルプスのメンヒ!何という姿でしょうか!

  • こちらは日の当たり方で青空が薄く映りますが、あまりにもの美しさに何の言葉も出ません!

    こちらは日の当たり方で青空が薄く映りますが、あまりにもの美しさに何の言葉も出ません!

  • アイガー・グレッチャー駅傍でしょうか。クライネ・シャイデックが小さく見えます。ちょうど良いタイミングで登山電車も映りました。何とも言えない趣のある光景ですね!

    アイガー・グレッチャー駅傍でしょうか。クライネ・シャイデックが小さく見えます。ちょうど良いタイミングで登山電車も映りました。何とも言えない趣のある光景ですね!

  • アイガー・グレッチャー駅からさらに上がるコースがあるらしいですが、時刻的にもそろそろクライネ・シャイデックに戻ります。体力は当時は今よりも全然若かったので、もっと上がれたでしょうね。

    アイガー・グレッチャー駅からさらに上がるコースがあるらしいですが、時刻的にもそろそろクライネ・シャイデックに戻ります。体力は当時は今よりも全然若かったので、もっと上がれたでしょうね。

  • 行きは見にしませんでしたが、結構な牛の群が現れました。

    行きは見にしませんでしたが、結構な牛の群が現れました。

  • 確か17時半あるいは18時近くになったでしょうか。まだまだ明るいですが、そろそろグリンデルワルトに戻ることにします。

    確か17時半あるいは18時近くになったでしょうか。まだまだ明るいですが、そろそろグリンデルワルトに戻ることにします。

  • グリンデルワルトへは登山電車で下ります。登山電車内からの眺望も最高ですね!初めてグリンデルワルトからクライネ・シャイデックを登山電車で訪れたときも、車内からの眺望に驚愕、超感動したものです。

    グリンデルワルトへは登山電車で下ります。登山電車内からの眺望も最高ですね!初めてグリンデルワルトからクライネ・シャイデックを登山電車で訪れたときも、車内からの眺望に驚愕、超感動したものです。

  • クライネ・シャイデックから40分ほどでしょうか、グリンデルワルトに戻ってしばらく宿で休憩しました。20時過ぎて少し暗くなってきたところで、ディナーも兼ねてグリンデルワルトの街を歩いてみます。薄暗くなってもアイガーの光景は美しいですね。

    クライネ・シャイデックから40分ほどでしょうか、グリンデルワルトに戻ってしばらく宿で休憩しました。20時過ぎて少し暗くなってきたところで、ディナーも兼ねてグリンデルワルトの街を歩いてみます。薄暗くなってもアイガーの光景は美しいですね。

  • こうしてこの日は朝ツェルマットからグリンデルワルトへ移動し、クライネ・シャイデック周辺でハイキングやユングラウヨッホからの眺望を楽しみました。そして今日も1日中絶好の晴天日、これで3日間連続晴天なので本当にラッキーです!明日はグリンデルワルトから日帰りで、少し遠方に足を延ばして眺望やハイキングをします。続きは旅行記グリンデルワルトおよびその周辺3へ。

    こうしてこの日は朝ツェルマットからグリンデルワルトへ移動し、クライネ・シャイデック周辺でハイキングやユングラウヨッホからの眺望を楽しみました。そして今日も1日中絶好の晴天日、これで3日間連続晴天なので本当にラッキーです!明日はグリンデルワルトから日帰りで、少し遠方に足を延ばして眺望やハイキングをします。続きは旅行記グリンデルワルトおよびその周辺3へ。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • とべひよこさん 2021/08/24 14:58:35
    アイガ-さんの謂れが分かりました。
     私は60歳の時に、スイスへのツア-への初めての一人参加をしました。
     ユングフラウヨッホは真っ白のホワイトアウト状態でしたが、風速20mを体験したくて外に出ましたが物凄い風でビックリしました(でもいい経験だったと思います)。
     登山列車で中間地点で昼食タイムになった時に、ユングフラウヨッホが姿を現してくれました。
     感激でした!ほんの数分でしたが、余計に感激が有りました。
     
     スイス旅行では、ユングフラウヨッホ、マッタ-ホルン、メンヒ、アイガ-、モンブランなどを見ました。
     どうにかこうにか天気が良くなりつつ有って、すべての山を見ることが出来ました。

     マッタ-ホルンは皆は「逆さマッタ-ホルン」に行かれましたが、一人参加の方が違うマッタ-ホルンを体験するのに誰かいないかと探しておられたので、2人でリフトやゴンドラに乗り換えてマッタ-ホルンが三角に見える所に行きました(ここで相手の方ゴンドラ券を失くして、ザックの物をすべて出して探していたらゴンドラのおじさんが手でこっちにおいでと手招きして下さり、ゴンドラの横の柵から出して下さいました、これもいい思い出です)。
     おばさん珍道中でしたね。
     ゴンドラ頂上手前ではもうぶつかるという角度でスリル満点でした。
     雪の上を歩き名前は忘れましたが、展望台から色々な山が見えました。
     
     この旅行でカメラの電池切れを起こしてしまい、充電器も忘れてきたという最悪の状態でしたが心優しい方ばかりで写真を撮って下さり、後に送ってきてくださいました。
     中でも1組のご夫婦が充電器を聞きまわって下さったり、自分の持っている物で合わないかととてもお世話になりました。
     旅の間も本当に仲良くなれて、今でもハガキなどのやり取りをしています。
     私にとってはスイスへ行ったことよりも、良い人達と出会えて事が一番の収穫でした(今はもう旅行記は削除してしまってます)。
     後日旅の始まりから終わりまですべてを、CDにして送ってくださいました。

     アイガ-さんの旅行記を見て、とても懐かしかったです。
     写真が綺麗でよね、毎回。
     つまらない事を書いてすみません。
     
     じっくりと写真と文章を読ませて頂きました。
     ドジなおばさんからです。


    アイガー

    アイガーさん からの返信 2021/09/10 21:26:10
    RE: アイガ?さんの謂れが分かりました。
    とべひよこさん、こんにちは。
    いつもご訪問、投票ありがとうございます。

    お褒めのお言葉、ありがとうございます。この旅行記は18年前のことなので、ユングラウヨッホやマッターホルンが近くに見える3,000mの地点が寒かったかどうか忘れましたが、この年のヨーロッパ内陸部は40℃近い記録的な猛暑が続いていました。実際に山を見たら雪があまりにも少ないのに驚きました。この点がイマイチでしたが、スイス滞在の期間はほとんど全日晴天だったので良かったです。

    旅行記書いた2003年以前にも2回ほどグリンデルワルトとツェルマットに行っています。初めて行ったときはグリンデルワルト周辺(ベルナーオーバーランド)の山々が次元が違うほど絶景と感じました。ところがツェルマットでは天候が悪く、ツェルマットに到着した夕方しかマッターホルンが見えませんでした。これもあって2回目も行った所、幸いにも晴天に恵まれました。ただGWで麓以外は雪が積もってハイキングできない状態でした。それでも雪がたくさん被っているベルナーオーバーランドの山々やマッターホルンは何とも言えないほど美しい光景でした。
    そして今度はハイキングをたくさんしたいので、旅行記に書いてある3回目の真夏にスイスに行った次第です。



    >  私は60歳の時に、スイスへのツア?への初めての一人参加をしました。
    >  ユングフラウヨッホは真っ白のホワイトアウト状態でしたが、風速20mを体験したくて外に出ましたが物凄い風でビックリしました(でもいい経験だったと思います)。
    >  登山列車で中間地点で昼食タイムになった時に、ユングフラウヨッホが姿を現してくれました。
    >  感激でした!ほんの数分でしたが、余計に感激が有りました。
    >  
    >  スイス旅行では、ユングフラウヨッホ、マッタ?ホルン、メンヒ、アイガ?、モンブランなどを見ました。
    >  どうにかこうにか天気が良くなりつつ有って、すべての山を見ることが出来ました。
    >
    >  マッタ?ホルンは皆は「逆さマッタ?ホルン」に行かれましたが、一人参加の方が違うマッタ?ホルンを体験するのに誰かいないかと探しておられたので、2人でリフトやゴンドラに乗り換えてマッタ?ホルンが三角に見える所に行きました(ここで相手の方ゴンドラ券を失くして、ザックの物をすべて出して探していたらゴンドラのおじさんが手でこっちにおいでと手招きして下さり、ゴンドラの横の柵から出して下さいました、これもいい思い出です)。
    >  おばさん珍道中でしたね。
    >  ゴンドラ頂上手前ではもうぶつかるという角度でスリル満点でした。
    >  雪の上を歩き名前は忘れましたが、展望台から色々な山が見えました。
    >  
    >  この旅行でカメラの電池切れを起こしてしまい、充電器も忘れてきたという最悪の状態でしたが心優しい方ばかりで写真を撮って下さり、後に送ってきてくださいました。
    >  中でも1組のご夫婦が充電器を聞きまわって下さったり、自分の持っている物で合わないかととてもお世話になりました。
    >  旅の間も本当に仲良くなれて、今でもハガキなどのやり取りをしています。
    >  私にとってはスイスへ行ったことよりも、良い人達と出会えて事が一番の収穫でした(今はもう旅行記は削除してしまってます)。
    >  後日旅の始まりから終わりまですべてを、CDにして送ってくださいました。
    >
    >  アイガ?さんの旅行記を見て、とても懐かしかったです。
    >  写真が綺麗でよね、毎回。
    >  つまらない事を書いてすみません。
    >  
    >  じっくりと写真と文章を読ませて頂きました。
    >  ドジなおばさんからです。
    >
    >
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