2019/12/01 - 2019/12/15
8位(同エリア2件中)
さいたまさん
この旅行記のスケジュール
2019/12/01
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東ティモールの首都ディリを出発し、国道を西に向かい、インドネシアとの国境を目指します。
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インドネシアとの国境を目指し、国道を西に向かいます。
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海岸道を進み、ひたすら西に向かい、国境を目指します。
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ポンテロサの橋梁を通過し、国境を目指します。
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アイダバレンの集落において、道路事情を確認します。
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バトエカデの直線道路の横で、休憩です。広場があります。
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ポンテロハンの橋のたもとで、道路分岐について確認します。
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マリアナへの山道を確認し、海岸方向に行くため、右折します。
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城郭らしき建物(警察か?)において道順を確認します。国境方向の確認
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国境地区の入口の検問所を確認します。
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東ティモール側の橋の標識を確認します。
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国境にある東ティモール出入国管理施設を確認します。
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インドネシアの出入国ゲートを確認します。
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インドネシアの出入国ゲートの前にある国境線(橋)を確認します。
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インドネシアの出入国ゲートの出入国カウンターを確認します。
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インドネシアの出入国ゲートの出入国カウンターを通過し、インドネシア領域に入ります。
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インドネシアの出入国ゲートの出入国カウンターを通過し、インドネシア領域の売店に入ります。
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インドネシアの出入国ゲートの近傍のインドネシア軍の建物を確認します。
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東ティモールに戻るため、インドネシアの出入国ゲートを通過します。
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東ティモール側の出入国管理の建物に入ります。
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東ティモール側の税関関連の施設を確認します。
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この旅行記スケジュールを元に
東ティモールとインドネシアを結ぶ幹線国道と国境地帯を見てきました。
(後編:インドネシアとの国境)
インドネシアとの国境への幹線道を移動して、東ティモールとインドネシアの国境地帯までやってきました。
東ティモールは、永い間、ポルトガルの植民地でした。
ポルトガルの植民地が続いた後、オランダがやってきて、ホルトガルとの争いが始まり、最終的には、ティモール島を東西に2分して、東側がポルトガル領、西側半分をオランダが植民地としました。
第2次世界大戦後、オランダ領がインドネシアとして独立しました。
東半分のポルトガル領部分も独立の動きが高まると、インドネシア軍が、西側から東側に入り込み、ポルトガル領の東半分も軍事占領してしまいました。
このため、インドネシアの占領下にあった旧ポルトガル領域は、インドネシアの文化圏に組み込まれてしまいました。
インドネシア化の政策が進められ、社会活動、経済活動は、インドネシアとの結びつきが強くなってしまいました。
道路交通も、インドネシアとの繋がりが強いのです。
今回、東ティモールの首都ディリから、主要な国道を移動して、インドネシアの国境までやってきました。
おそるおそる国境線を、越えてみました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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インドネシアとの国境への道中の民家の光景です。
洗濯物が見えていています。
生活中の家でしょう。 -
東ティモールの古民家なのかもしれません。
柵がありますので、家畜用なのかもしれません。
人が見えません。 -
こちらも東ティモールの伝統的な、古い形の家なのでしょう。
後方に、一般的な屋根の形式の家が見えます。 -
壁のない家もあります。
納屋なのかもしれません。 -
柵が巡らされています。
家畜のための囲いかもしれません。
人が見えないので、なんとも確認のしようがありませんが。 -
幹線たる国道沿いの家です。
用途等について聞いてみたいと思いますが。ここにも人がいません。 -
茅葺の様な屋根です。
都会では、トタン葺きの家が多いのですが。
茅葺のほうが、陽の光による屋根や屋内の温度上昇は、防げるかもしれません。 -
インドネシアの国境に向かう幹線道路の路肩が、一部、損傷しています。
補修が、追いつかないようです。 -
インドネシアの国境が近づいてきたようです。
左に分岐すると、山岳地帯に向かう道路になります。 -
インドネシアに向かう道路が、鉄橋の橋を渡る部分です。
東ティモールの地形は、山岳地建てが多く、それら山岳地帯から、河川が流れ出て、海岸にそそぐ形の地形が多いです。
必然的に、橋も多くなります。 -
インドネシアとの国境が近くなりました。
この先は、海岸沿いの道路となり、国境に向かいます。 -
国境に近い部落です。
橋と道路の分岐点に近いため、重要な場所のようです。
堅固な建物が見えます。 -
インドネシアの国境に近い地域です。
まっすぐな道路が延びています。 -
インドネシアの国境に近い地域です。
この付近は、道路の状況も、比較的、良いようです。 -
橋と建物が見えてきました。
インドネシアとの国境が近いようです。 -
橋が見え、橋の向こうに門柱らしき構造物が見えます。
国境の施設かもしれません。 -
橋を渡ると、左側に建物があります。
検問所なのか案内所なのか判りませんが、国境地帯の入口にある施設です。 -
橋を渡り、さらに進むと、軍人らしき制服姿の要員が4人ほど見えてきます。
どんな施設なのか良く解りませんが、観光客としては、笑顔が大切です。 -
こちらは、検問所ではないような建物です。
検査場みたいな感じの建物です。 -
建物の前には、多数のオートバイが置かれています。
国境に、バイクを置いて行くのでしょうか? -
左側に、スロープのある施設です。
国境を通過する車両の下部の車両検査のためのピットのようです。
想像ですが、禁制品の持ち込み検査の関係かもしれません。 -
国境の検問所のようです。
人が、西方向に、向かっています。 -
国境の建物ですが、人影は、多くありません。
陸路の越境ですので、手続きが面倒なのかもしれません。 -
建物と通路、そして規制用の柵が見えます。
車両用の車止めのようです。
手押し車が、場違い感じですが。 -
反対側の車線には、車止めの柵がありません。
インドネシア側は、東ティモールと同じように、左側通行なのでしょうか? -
通路を挟んで、両側に検問ブースが置かれています。
通過する人も車両も多くありません。 -
車両用の規制線(車止め)と見えていた線は、人員用の誘導路でした。
国境を通過する人員は、ここで出国手続きをするようです。
見学だけだと言うと、橋までだったら入って良いとの指示を受けました。 -
規制線が置かれていますが、人は、見られません。
なんとなく、ずるずると通過していきます。 -
東ティモールの出国手続き所のインドネシア側の側面を、見ています。
インドネシアからの入国手続きは、尖った屋根の建物のようです。
出国及び入国手続きをしていないので、あくまでも推測ですが。 -
なんとなく検問所らしき建物を通過してしまいました。
なにか言われまで、進んでみようと思い、先に進みました。 -
記念碑と記念塔らしき施設がありました。
Timor Lesteとあります。
まだまだ、東ティモールの領域のようです。 -
東ティモール側の標識です。
何を象徴しているか判りませんが、昇りつつある太陽のような感じがします。 -
東ティモールの国章が入っている石碑です。
グスマン首相のサインがあります。 -
鋼鉄製の橋が見えます。
インドネシアとの国境の橋なのかもしれません。 -
橋を人々やバイクが通っています。
検問のようなものはありません。 -
橋の上部に、なにか文字が掲げられています。
何語なのでしょうか? -
橋の反対側の上部には、TIMOR LESTEとの文字があります。
この橋の向こうは、東ティモールの領域だとの意味なのでしょう。 -
橋を見通した向こうに、今まで通ってきた施設が見えます。
橋の向こうが東ティモールで、手前が、インドネシアなのでしょうか? -
国境線が、どこなのかは、良く判りませんが、とりあえず行けるところまで行ってみます。
なんとなく、のどかな感じがします。 -
道は、インドネシア側に向かっています。
道は、左側に曲がっています。
写真の右側は、海岸です。 -
左側に曲がっている道路を、道なりに進むと、インドネシアとの標識が掲げられている門が見えてきました。
あの門以降が、インドネシア領なのでしょう。 -
左側に曲がっている道路を、さらに、道なりに進むと、インドネシアとの標識が掲げられている門の前に、橋があるのが見えます。
橋の中央で、道路の舗装、縁石の色、中央線等が、異なっています。
ここが国境線なのでしょう。 -
INDONESIAとの文字が掲げられている門です。
インドネシアの国境管理施設なのでしょう。 -
国境線の橋の近くに置かれている標識です。
国境を示しているのでしょう。 -
出入国手続きもせずに、出入国管理カウンターの付近までやってきました。
INDONESIAとの文字が掲げられている門の下の施設の真ん中にも、標識が置かれています。
背景の左側の人は、インドネシアの国境管理の職員なのでしょう。 -
INDONESIAとの文字が掲げられている門の下の施設の真ん中の標識の銘版です。
東ティモールとインドネシアの国境管理用のマーカーなのでしょう。 -
インドネシアと東ティモールの国旗が掲げられている標識です。
橋のそばに掲げられています。
なんとなく、大雑把な感じの造りです。 -
INDONESIAとの文字が掲げられている門の手前の道路が、インドネシア側と東ティモール側で異なっています。
国境線の具体的な界になっているのかもしれません。 -
インドネシアと東ティモールの間に川が流れています。
川に橋が架けられています。
コンクリート柵の色
縁石の色
道路の端部の波型の表示 等々が異なっています。
この橋の中央が、国境なのでしょう。 -
インドネシアと東ティモールの間の橋の状況です。
コンクリート柵の色
縁石の色
道路の端部の波型の表示 等々が異なっています。
この橋の中央が、国境なのでしょう。 -
インドネシア側の様子です。
恐る恐る、写真を撮影しています。
赤色と白色によって構成されているインドネシアの国旗が見えます。 -
インドネシア側の様子です。
建設用の重機が動いています。
国旗が見えます。 -
INDONESIAとの文字が掲げられている門の下を通り、インドネシア領に入ってみました。
正面に入国管理の職員がいるカウンターが見えます。
白色の標識が置かれているのが見えます。 -
インドネシア側の出入国管理カウンターの近くに、小さな店舗がありました。
菓子やパン等を売っています。インドネシア国旗も、掲げられています。
ちょっと覗いてみます。 -
インドネシア側の出入国管理カウンターの近くの小さな店舗の入口です。。
菓子やパン等が並べられています。
値段を示す数字の横に、IRpとあります。インドネシア・ルビ―なのでしょう。 -
店内には、いろいろな商品が置かれています。
こちらのコーナーは、お菓子のコーナーのようです。
いろいろなお菓子が並べられています。 -
タバコやお菓子が並べられています。
商品は、どこ産なのでしょうか? -
カラフルな包装の商品です。
なんとなく豊かな感じがします。 -
多くの商品が陳列されています。
カラフルな色彩の包装です。
タバコなのでしょうか? -
試しに、チョコボールを買ってみました。
東ティモールの硬貨の小銭が、通用するか否かを確認したかったのです。
1米ドル紙幣と0.5ドルの東ティモール硬貨を合わせて、支払いました。
0.5センタボス(0.5米ドルに相当)の東ティモールの硬貨が通用しました。
両国の国境周辺だから通用したのかもしれません。 -
国境の入出国管理施設の傍には、インドネシア軍の施設もありました。
平屋の事務所か兵舎か判りませんが、軍の施設のようです。
インドネシア国旗が掲げられています。
入口の門の柱は、国旗の色の「赤色」と「白色」に塗られています。 -
軍の施設の横には、インドネシア軍用車両もありました。
上部には、軍の宣伝用の写真が掲げられています。
軍の宣伝用写真の下部には、軍用トラックが置かれています。 -
茅葺の屋根のお土産屋さんもあります。
出入国手続きもせずに、インドネシア領に入って来た関係上、早急に東ティモールに戻らねばなりません。
お土産屋さんを覗かずに、早めに帰ります。 -
インドネシアの出入国管理カウンター、国境の橋を足早に通り過ぎ、東ティモール領域に戻ってきました。
東ティモールの車両の傍に帰ってきました。
一連の不法出国そして不法入国が、許される形になりそうです。 -
東ティモールの領域は、海岸沿いにあります。
貴重な海洋生物資源の保護の標識のようです。
背景には、海岸と海が見えます。 -
東ティモールの通商産業を扱う省の建物のようです。
税関の様でもあります。 -
東ティモールの入出国管理の建物に入ります。
中央上部に、東ティモールの国章が掲げられています。 -
東ティモールの入出国管理の建物の東ティモールの国章の下部には、東ティモールの地図と国旗が掲げられています。
国旗は、写真の地図の向かって左側の旗です。 -
東ティモールの出入国カードです。
東ティモールからの出国手続きをしておりませんので、入国手続きもできません。
カードをもらって、そそくさと、手続き場を退去します。 -
東ティモールの出入国カードの裏面です。
カードをもらって、確認にとどめ、そそくさと、手続き場を退去します。 -
東ティモールの税関の申告書です。
書くべき事項もありませんので、申告書を貰って、入出国手続きの建物を出ます。 -
東ティモールの税関の申告書の裏面です。
詳しく見ることなく、早急に、入出国手続きの建物を出ます。 -
東ティモールの領域の東側に、税関の施設らしき建物と検査場が見られます。
車両の検査場かもしれません。 -
税関の施設らしき建物と検査場があります。
車両の検査場かもしれません。
詳しくは、解りません。 -
大規模な施設です。
活用されているかは、推測の域ですが、真新しい施設のままのようです。 -
こちらも、真新しい施設です。
建物は、新しく、汚れ等もありません。
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