2006/07/22 - 2006/07/23
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dorompaさん
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7月の松本アウェイ。普通に行っても面白くないので、飛行機で松本へ。
北海道経由で松本空港まで降り立ちました。
FC東京のホームですが、アルウィンでホーム扱いでの開催と言うことで観戦です。
松本では開智学校と松本城をベタに観光、翌日は上高地まで行きました。
2日目。今まで行ったことのなかった上高地に行きました。帰りは18きっぷで帰京です。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ JRローカル 私鉄 徒歩
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翌朝。松本駅へ。一番奥のホームから出発します。
松本駅 駅
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上高地線に乗車します。自転車の乗車口があるのが珍しいです。
松本駅 駅
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松本から終点の新島々まで電車の旅です。
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終点の新島々駅に到着。駅の隣にバスターミナルがあります。
新島々駅 駅
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イチオシ
近くにあったのが旧新島々駅の駅舎。
旧島々駅舎 (松本市波田観光案内所) 名所・史跡
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バスターミナルから上高地行きのバスに乗車します。
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山の上の湖などを眺めながら上高地を目指します。
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すごい流木が溜まっていました。
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イチオシ
大正池バス停で下車します。バスを降りると川には鴨がいました。
大正池(長野県松本市) 自然・景勝地
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初めての上高地。最初に見たのは大正池でしたがなかなか野性味ある景色でした。
大正池(長野県松本市) 自然・景勝地
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木道を歩いて行きます。
湿地帯を進んでいきます。 -
池にはこんな感じで木が生えていました。
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上高地は平坦な道が続くので歩くにはちょうどいい感じ。緑の中を進んでいきます。
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開けた場所から遠くの山には残雪が見えました。
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さらに先に進んでいきます。
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さらに川沿いを進んでいきます。
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橋が見えてきました。田代橋という橋だそうです。
田代橋 名所・史跡
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橋を渡ると上高地らしい景色が見えてきました。
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川沿いを歩いて行きます。
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歩いていると途中にレリーフがありました。
ウェストン碑、上高地を世界的に有名に紹介した方です。ウェストン碑(長野県松本市) 名所・史跡
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イチオシ
橋が見えてきました。
有名な河童橋になります。河童橋 名所・史跡
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渡ってみます。木の吊り橋、ちょっと揺れます。
河童橋 名所・史跡
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橋の上からの景色です。
河童橋 名所・史跡
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昔の河童橋のようです。こんなに狭かったのでしょうか
河童橋 名所・史跡
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橋を渡ったところにあるホテルとお土産屋さんの前では休憩している登山客が。お昼時なので、食事をすることにします。
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イチオシ
山賊焼き定食をガッツリいただきました。
五千尺キッチン グルメ・レストラン
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名残惜しいですが上高地を後にします。
河童橋 名所・史跡
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帰り道。かなり山間を走って行きます。
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反対の山を見ると崖が崩れたような跡がありました。
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濁った水が溜まっているダム湖
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イチオシ
途中、こんな感じで災害の跡がありました。
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水が下に流れ落ちています。
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ダム。流木と濁りきった水で一杯に溜まっています。
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イチオシ
茶色い水が激しい勢いで放流されていました。
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新島々駅に到着。電車の時間まで時間があったので、スイカをいただきました。
新島々駅 駅
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スイカをいただきました。
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新島々駅。先は線路が途切れています。かつてはもう一駅先まで線路が延びていました。
新島々駅 駅
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新島々駅から松本まで戻ります。
新島々駅 駅
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松本駅からは鈍行で東京まで18きっぷの旅です。
松本駅 駅
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途中の塩尻で飯田線の珍しい車両を見かけました。
塩尻駅 駅
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車内は18きっぷでしたが意外と混雑はしていませんでした。
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途中の上諏訪駅で途中下車します。
上諏訪駅 駅
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足湯に入ります。ちょっと上高地で歩いたので、その疲れも癒やします。
上諏訪駅足湯 温泉
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再び普通列車に乗って大月を目指します。
日野春駅 駅
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日野春で特急の通過待ちなので長い時間停車。駅の外に出て伸びをします。
日野春駅 駅
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甲府駅に到着です。ここで特急の通過待ちなので数分停車。駅弁の夕食を調達しました。
甲府駅 駅
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駅弁を買いに行ったらこんな感じで地元クラブのフラッグが飾ってありました。
甲府駅 駅
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名付けで甲府駅のおべんとうという駅弁を購入しました。
包装紙には太宰治の『新樹の言葉』の一説
「 甲府は盆地である。四辺、皆、山である。小学生のころ、地理ではじめて、盆地という言葉に接して、訓導からさまざまに説明していただいたが、どうしても、その実景を、想像してみることができなかった。甲府へ来て見て、はじめて、なるほどと合点できた。大きい大きい沼を掻乾して、その沼の底に、畑を作り家を建てると、それが盆地だ。もっとも甲府盆地くらいの大きい盆地を創るには、周囲五、六十里もあるひろい湖水を掻乾しなければならぬ。
沼の底、なぞというと、甲府もなんだか陰気なまちのように思われるだろうが、事実は、派手に、小さく、活気のあるまちである。よく人は、甲府を、「擂鉢の底」と評しているが、当っていない。甲府は、もっとハイカラである。シルクハットを倒さまにして、その帽子の底に、小さい小さい旗を立てた、それが甲府だと思えば、間違いない。きれいに文化の、しみとおっているまちである。」
と書かれていました。 -
中身はこんな感じです。右下にはほうとうのグラタンが入っていました。
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大月駅で乗り換えます。
大月駅 駅
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大月駅 駅
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地元に戻りました。
東京駅 駅
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