雨のミラノは美術館に行こう！　司教区博物館に感動！

2019/11/16 - 2019/11/16

この日は、「ブレラ絵画館」を皮切りに、一日中ミラノの街を歩いた。
疲れ果てて訪問した最後の博物館が、「司教区博物館」と「サン・テウストルジョ教会の博物館と地下遺跡」だった。
司教区博物館の宗教画には、心を打つものがあった。
私はキリスト教徒ではないし、信心深いわけでもない。
でも、その場から離れられなくなる絵画が複数あった。写真を見て、その時の気持ちがよみがえった。
もう一度、この博物館に行きたい！

ここまで書いたところで、東京大学先端研名誉教授　児玉 龍彦教授の記事を目にした。
「カリフォルニア大学ラホヤ免疫研究所のクロッティ、セッテ教授らの研究などで、日本人は元々新型コロナに対する抗体を持っていた可能性が大きいことがわかってきた」
そうなの？
うそ！
ほんと？！
ミラノ再訪には、コロナ克服が必要。
「抗体を持っているなら、問題ないじゃない！」
と思いながら、旅行記に戻る。

※カメラの設定ミスで日付が一年後になっています。ご容赦ください。

エリア ミラノ(イタリア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩

15：19分　サン・テウストルジョ教会到着。

この教会は、ティチネーゼ門の北にある。

白い建物の入口が、司教区博物館につながっている。

15：21分　この回廊の突き当りに司教区博物館の入口がある。
アボナメント・ムゼイ・ロンバルディアカードで、司教区博物館とサン・テウストルジョ教会の博物館、地下遺跡に入ることができた。

15：27分　司教区博物館スタート！

15：28分　この辺りは、疲れ果てていて、たらたら歩いていた。

う～～～ん。
画像が悪すぎる。
でも、この辺りから、絵画に引き込まれるようになった。

絵画のそばには、きちんと解説がある。
帰国後グーグル翻訳をしようと思ってカメラに収めたが、まだ翻訳していないので意味不明。
イタリア語なのか英語なのかもわからない私。

本物をもう一度見たい！

この女性も写真と本物の絵画は全く違う。

この絵も微笑ましかった！
宗教画は、きっと、私のような単純な思考回路の人間にもわかりやすく描いているんだと思う。

16：14分

16:17分　司教区博物館を出て、サン・テウストルジョ教会の博物館に移動する。
東京大学先端研名誉教授　児玉 龍彦教授の記事が事実であれば、ミラノは近づく！
これについての詳細は、次の旅行記で。
サン・テウストルジョ教会の「ポルティナーリ礼拝堂」「5世紀のバジリカの基礎部分」そして、謎の地下遺跡？　の写真を見ながら伝えたい。