バルト三国・フィンランド周遊個人旅行⑭

2014/09/18 - 2014/09/19

中・東欧を巡る旅、今回は珍しいけど比較的旅行しやすいバルト三国にしました。毎日宿泊先を変える超過密スケジュールでフィンランドにも行きます。前回の一人旅が南コーカサス三国だったので、今回あまりにも便利すぎて感動しました。

2014/9/13
　　成田空港発
　→シェレメチェヴォ国際空港経由
2014/9/14
　　ヴィリニュス国際空港
　→ヴィリニュス
　→トラカイ
　→ヴィリニュス
2014/9/15
　　ヴィリニュス
　→カウナス
　→シャウレイ
2014/9/16
　　シャウレイ
　→リガ
　→スィグルダ
　→リガ
2014/9/17
　　リガ
　→ツェースィス
　→タルトゥ
2014/9/18
　　タルトゥ
　→タリン
2014/9/19
　　タリン
　→ヘルシンキ
　→タンペレ
2014/9/20
　　タンペレ
　→ヘルシンキ
2014/9/21
　→ヘルシンキ
　→ヴァンター国際空港発
　→シェレメチェヴォ国際空港着
　→モスクワ
　→シェレメチェヴォ国際空港発
2014/9/22
　　成田空港着

エリア タリン(エストニア)

再びラエコヤ広場へ。

ロングレッグゲート、北側から見た画です。

取り方のわからない星がありました。

ヌネ通り。滝がありました。

クラフトビールがたくさん陳列されています。インドの青鬼もある。

！？

城壁の外へ。

次は階段を登っていきます。

パットクリ階段というそうです。高い壁がそびえ立っています。

パットクリ展望台に到着しました。

大きな壁を間近に見ることができます。

街を一望することもできます。

気付いたら暗くなっていました。夕食を求めて歩きます。

猫の井戸です。悪魔祓いの生贄としてここに猫が放り込まれていたという伝説があるそうです。貞子みたいですね。

お店に到着しました。Kuldse Notsu Kõrtsというお店で、金色の豚の食堂という意味だそうです。

早速入ります。

パンとビール、A le coqです。

名物、血のソーセージです。

店内の様子はこんな感じ。

夜のラエコヤ広場にやってきました。

市庁舎もきれいにライトアップされています。

丸一日、タリン を満喫しました。さようなら旧市街。
これで本日は終了。

翌朝、暗いうちから出発します。

トラムに乗ってフェリーターミナルへ。タリンのトラムは男性より女性の運転手を多く見かけます。

Tallinkの施設。きれいにライトアップされています。

とりあえずくぐってみます。

フェリーターミナルに到着しました。まだ人が少ないです。

いよいよフェリーに乗り込みます。

フェリーの中はとても立派できれいです。

10階建てくらいになっています。もはやフェリーというより豪華客船です。

エレベーターもあります。

広いカフェもあります。

甲板にも出られます。

また雲の切れ間から光が漏れていました。神々しい。

鳥たちもそわそわしています。

いよいよ出発です。

船の中にはカジノもありました。

免税店もあります。

日がだいぶ高いところまで登ってきました。

フィンランド湾をひたすら進んでいきます。

海の向こうに陸地が見えてきました。

フィンランド沖のたくさんの島々が日に照らされています。

ヘルシンキの街が見えてきました。

そろそろ接岸です。

港に入りました。

ついに到着しました！ヘルシンキです。