バルト三国・フィンランド周遊個人旅行⑧

2014/09/16 - 2014/09/16

中・東欧を巡る旅、今回は珍しいけど比較的旅行しやすいバルト三国にしました。毎日宿泊先を変える超過密スケジュールでフィンランドにも行きます。前回の一人旅が南コーカサス三国だったので、今回あまりにも便利すぎて感動しました。

2014/9/13
　　成田空港発
　→シェレメチェヴォ国際空港経由
2014/9/14
　　ヴィリニュス国際空港
　→ヴィリニュス
　→トラカイ
　→ヴィリニュス
2014/9/15
　　ヴィリニュス
　→カウナス
　→シャウレイ
2014/9/16
　　シャウレイ
　→リガ
　→スィグルダ
　→リガ
2014/9/17
　　リガ
　→ツェースィス
　→タルトゥ
2014/9/18
　　タルトゥ
　→タリン
2014/9/19
　　タリン
　→ヘルシンキ
　→タンペレ
2014/9/20
　　タンペレ
　→ヘルシンキ
2014/9/21
　→ヘルシンキ
　→ヴァンター国際空港発
　→シェレメチェヴォ国際空港着
　→モスクワ
　→シェレメチェヴォ国際空港発
2014/9/22
　　成田空港着

エリア スィグルダ(ラトビア)

スィグルダ駅前バスターミナルに到着しました。

タクシーで一気にトゥライダ城まで来ました。早速中に入っていきます。

ルーテル教会です。

中はこんな感じ。

オルガンがありました。

静かな森の中を歩いていきます。

いよいよ見えてきました。

トゥライダ城です。

まずは手前に大きな円筒形の塔があります。

中庭はこんな感じ。

建物の中に入ってみます。

いかにも砦らしい、狭い窓があります。

建物の中は全体的に天井が低く、薄暗いです。

シャンデリアです。

狭い階段を登っていきます。

展望台に到着しました。

窓からトゥライダ城の敷地を眺めることができます。こちらは南側。

こちらは先ほど歩いてきた北側です。

トゥライダ城は自然に囲まれています。これは山。

これは川。

再び中庭に出てきました。城壁に張り付いた赤い蔦が絵になります。

もう一度中に入ってみます。

動物の骨のような展示がありました。

これは犬の足跡がついたレンガ。

かまどがありました。

予定を詰めてきた甲斐がありました。そろそろ帰ります。

受付まで戻ってきました。だいぶ日が傾いてます。

ここからはスィグルダ駅まで歩いて帰ります。
なかなかの距離があるので、心して行きます。

トゥライダ城を出てわずかでスィグルダに入ります。

さようならトゥライダ。

いかにもな峠の田舎道を歩いていきます。
地元でもこういった風景をよく見るので、強いノスタルジーを感じます。

公園のようなところに来ました。

おもちゃのような小屋がありました。

小さな橋を渡ると・・・

洞窟がありました。グートゥマニャ洞穴と言って、ラトヴィア最大の洞穴だそうです。

人工の模様が彫られています。

穴の中はこんな感じ。奥には水が溜まっていました。

穴から外を見るとこんな感じ。

ひたすら歩きます。街まではまだ半分も歩いていません。

ガウヤ橋です。日本の田舎でもよくあるような、機能的な普通の橋です。

大きな川が流れています。

だいぶ日が沈んできました。

山へ続く遊歩道のようなものがありました。

どこに繋がるんでしょうか？よくわかりませんが、とりあえず進んでみます。

段々獣道みたいになってきました。大丈夫だろうか。

しばらく登っていくと遺跡のようなものが顔を出しました。

かなり開けた場所もあります。

どうやらここはスィグルダ城址のようです。変なところから入ってきてしまいましたが、大丈夫でしょうか？

せっかくなので見て回ります。

こっちは新しい方の城だそうです。

庭が綺麗に整備されています。

出口を出る時に係員らしき人がいたので、一応正直に裏から入ってきたことを話したのですが「オーケーオーケー」というだけだったので、そのまま去りました。サンキュー

これもルーテル教会です。

駅前の広場まで戻ってきました。

スィグルダ駅に到着。ちょうどいい時間に電車があるようです。

駅前に給水塔がありました。

駅のホームで電車を待ちます。だいぶ日が暮れてしまいました。

電車に乗ってリガに帰ります。