2020/02/10 - 2020/02/11
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DONさん
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インド駐在中の親族を訪ねて南部のチェンナイに。これが人生最後の遠出でした…なんて事がないように、と今は祈り続ける日々です。
北京経由の特典航空券を予約していたのに、虫の知らせで南回りにルート変更したのが出発直前の1月半ば(程なくインドは中国便の受け入れ停止)。まだ長閑な様子だったジャカルタとシンガポールとバンコクとソウルを経由して(※いつも通りヒコーキに乗りまくるだけ)帰ってきたら、暫くして世界は大変な事態へ。
普通に各地と行き来し、友達や家族と再会したり、隣り合わせた人と意気投合して酌み交わしたりハグしたり。当たり前だった数々の旅の一コマが、夢のように思えます。チェンナイ旅行の序章は「チャンギで滝行」編。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ANA シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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唇を噛みながら敵陣の青組修行に明け暮れた2019年を経て初めての(もしかすると最後の)国際線でした。
計算ミスで困窮と引き換えに最上位を得たけれども、現時点でただ一度きりのSUITEラウンジ。存外の混雑っぷりで初DINING hは叶えたものの、シャワーは断念。 -
インド南部に出向くために、羽田→ジャカルタ→シンガポール経由といういつも通りの無駄な遠回りが始まります。こつこつ貯めたUAの特典にて。この路線は今も変わらず懐かしのゆりかごシートです。
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羽田ではジャカルタ以後SQ2レグ分が発券されず、未明の乗り継ぎカウンターへ向かいますが、無人。空港職員に聞いても異口同音に「YOU、いったん入国しちゃいなよ」。
早くもこの頃スカルノハッタ空港では諸外国より厳しい出入国管理を開始と報じられていましたが、覚悟を決めてイミグレに向かったのに、眠そうな顔したスタッフから何も問われず速攻スタンプが。 -
荷物は最初に搭乗した国内線の地方空港から4レグ経たチェンナイまで運ばれます。バリ島でお馴染みの楽器たち。毎年新宿の都庁前で行われていたケチャ祭り、この先どうなるんだろう、と案じながら十分程度のインドネシア滞在を終えて、再びイミグレへ。
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随分と端っこに佇むプラザプレミアムラウンジ。やや心配になるほどの端っこ。
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待望のシャワーを浴びた後は行き交う機体をぼんやりと。もっと目に焼き付けておくべきだった。
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チャンギまでは1時間半程度です。
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水揚げされたナマコのように整然と並ぶタンカーたち。チャンギ空港へ着陸です。
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古い友人のユージーンが仕事を抜け出してランチに付き合ってくれました。一つ覚えで毎度ホーカーズでチキンライスとビール!と連呼する自分のために、庶民の味方 Maxwell food centreへ。
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Maxwellといえば!の天天海南鶏飯で安心の絶品チキンライスに舌鼓。当然タイガービール、オリジナルと新商品の2種類飲み比べと共に。
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チャイナタウン散策で腹ごなししたら大好きなバクワを求めに。七夕の短冊に「日本の税関がバクワを没収しない世の中になりますよう」と書きたい。
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Eugeneが仕事に戻った後はマッサージで一息。スイーツ男子のAlexが中華菓子老舗の東興に連れて行ってくれて、とろとろの絶品エッグタルトを。そして突然の土砂降りに。
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早めにチャンギ空港に引き上げた理由は、ようやく!のジュエル。
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お馴染みのドでかい滝をようやく拝めました。滝自体の画像は色んな人の旅行記で見ていましたが、真横を電車っぽいものが走っているとは知らず。
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温室を通り越して、もはや森です。
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見た感じ湿度が高そうですが、空調で涼やか快適に整えられていました。
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滝がライトアップされる時間までは居られなさそう(居られないはずだった)なので、とりあえず上階を目指す事に。
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どこまで行っても視界に滝。
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いくつかの有料施設の中から、無難に地上20数メートルのキャノピーブリッジを選択。
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仄暗くなってきて一層SNS映えの時間帯。相変わらずインスタとかやってませんが。
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定番の透け透けガラスの床が待っています。綺麗に維持されているため、ただただ恐怖。
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滝の真横ですれ違うスカイトレインたち。何処と何処を結んでいるのか分からないけど車窓はどんなんかな…とこの時点ではただ想像するだけだったのが、数時間後に冷や汗いっぱい想定外の展開になるわけです。
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最終盤で霧が吹きだしたのは「雲の上に浮かんでいる」設定だったそうで。
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滝の周囲を囲むようなショッピングモールにリンゴ屋さん、ほか。
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力強い主張。
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滝の着地点はどうなっているのか階下へ。ガラス越しの水飛沫は自動洗車機風。
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滝三昧を終え、別れを告げたジュエルですが。
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何も考えず、シルバークリスラウンジで一服。ヌードルコーナーのサンプルは汁なし麺だったのに、完成したら超スパイシーな汁あり麺で、滝のような汗を。
搭乗時刻が迫りぼちぼちゲートに向かうか…と電光掲示板を見たらまさかの!チェンナイ行きの便はターミナルが違いました。別の汗が噴き出す。 -
そして第2・3ターミナルを結ぶスカイトレインに飛び乗ると、全くの想定外でライトアップされた水の柱の真横を通過。じっくり愛でる心の余裕はゼロでしたが。
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とどめにもう一度スカイトレインを乗り継いで辛くも搭乗、セーフ。チャンギ着いてから浴びたシャワーは全く意味なし!ジュエル級の滝汗かきつつ、最終目的地チェンナイまで4時間です。
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旅行記グループ チェンナイぐるっと遠回り~インド
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