2020/02/11 - 2020/02/15
4位(同エリア29件中)
DONさん
この旅行記のスケジュール
2020/02/11
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ヒンドゥーの聖地の一つ、カーンチープラムはチェンナイから車で1時間半ほど。あっちもこっちもお寺です。
似たような造りで、後から絶対見分けつかないパターン…と思ってましたが、絶対迷わないダンジョン風のエーカンバラナータル寺院は白眉でした。弾丸南インドはコスメ三昧で締め括る流れへ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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タミル語オンリーのスレシュさんの運転で田園ドライブ。人で溢れる古都に着きました。
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予め男子向け巻きスカート「ルンギ」調達済み。地元の人たちは裸足ですが、牛やワンコの落とし物を始めいろんなものを踏ん付ける気がして日和る。
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白亜の巨大ゴープラムが目印の、ワラダラージャ寺院からスタート。
ワラダラージャ ペルマール寺院 寺院・教会
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入口で一人ずつ金属探知機をくぐるので渋滞。しかしブザーが鳴り続けており、機能しているか怪しい限り。
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16世紀ごろ建設と比較的新しいせいか、真っ白に輝いています。
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噴水完備、涼やかな沐浴池。
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よく見るとギョっとするほどの魚類たちが。
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ご多分に漏れず、異教徒は立ち入れない場所だらけなので、必然的に注目はゴープラム。
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目を凝らせば、ハヌマーンではなくただのサルたちが我が物顔で占拠していました。
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細やかな細工を施した数多の列柱も目を惹きます。
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で、ここから先はヒンドゥー教徒のみウェルカム。初日に同行してくれた親切すぎるマハジャンさんなら「あなたの分までお祈りしてきてあげる」と暫く放置されたかもしれないけど、割と淡白なスレシュさんは「はい、次」のジェスチャー。
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続いてエーカンバラナータル寺院。嗚呼!またゴープラム!と早くも膨満感、でもここから先は別世界でした。
エーカンバラナータル寺院 寺院・教会
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どでかい宮殿ような空間が待ち受けています。
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立派な柱に見入っていると、スレシュさんが先を急ごう、と。ここまで見てきた寺院とは段違いに巨大ゆえ。
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戸外の暑さが嘘のように過ごしやすい堂内。油断していると、ヒンドゥー寺院でよく出くわす独創的な神様たちにビビらされます。
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果てしなく続くダンジョンのような回廊。基本は道順通りに進めば迷うことなく入口に戻れますが。
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涼しく快適…と気を抜いていると、突如こういう皆さんに遭遇してたじろぐ羽目に。
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本堂の奥、中庭に境内で最も人気の場所が。
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樹齢3500年とされるマンゴーの木。ここでシヴァ神と女神のカーマークシが結婚したと伝えられ、訪れる人が絶えません。
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至る所に、色座やかな床絵のコーラム。家庭に繁栄をもたらすとされ、親族宅の扉前にも毎朝新しいものが描かれていました。
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基本は四角い回廊を曲がって曲がって、所により小さな祠。
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カーンチープラム最後は、打って変わって郊外にたたずむカイラーサナータ寺院。
カイラーサナータル寺院 寺院・教会
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随所に登場するライオン像たちは、いろいろ丸見え。
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マハーバリプラムで訪ねた海岸寺院を連想させる鄙びた佇まいです。
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チェンナイへ舞い戻る道中、イスラム寺院を見かけて心が和む。中東が恋しい。
MRTS (チェンナイ) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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南インド土産のコスメを買うならスペンサープラザ!と親族の強力推奨。
スペンサー プラザ ショッピングセンター
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ファッション、宝石、パシュミナなどざっくりゾーン分けされています。「コニチワー!」とお約束の怪しいニホンゴも飛び交う中、まずは腹ごしらえ。
立ち食いファストフードの店で、ただ一人英語の通じたお客さんの太メンが「ご当地料理が辛すぎて」と嘆く自分を救ってくれました。辛くないだけで幸せ。 -
スペンサープラザ1階にある薬局は日韓マダム御用達のようで、両国の客向けには太っ腹な割引価格が設定されています。
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どれだけ飲んでもこれさえあれば二日酔いなし、と駐在員に大人気の錠剤パーティスマート。品名を思い出せない親族は「確かパーリーピーポーみたいな名前」…惜しかった。植物由来の緑のカプセルにぎょっとしますが、確かに効き目あり。
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人気の足裏クリームも、日本で輸入品を買うとびっくりなお値段なのに、ここなら逆方向にびっくりなお値段でした。安心のヒマラヤ化粧品印で、気軽に分けられるお土産にも最適です。お陰で冬場もかかとはスッベスベ。
殆どノープランで来た割にはお陰様でびっしり濃厚な初南インドでした。もちろん真っすぐ帰りません。ここから先はバンコク、台北、ソウル経由なり。
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