回顧録　４泊５日　社員旅行で麗江　その２　麗江街歩き

2009/10/29 - 2009/10/29

上海赴任中、忙しかったのと、出張で散々飛行機の遅延などに巻き込まれ面倒な思いをしていたので、旅行に行ってまで中国特有のトラブルに会いたくなかったのでなるべく旅行は控えていたが、久しぶりに社員旅行に参加することにした。

中国では一昔前の日本の様に福利厚生として、社員旅行に行くのが慣例となっていて、最近では海外旅行に行くようになっているようだ。
この時は、海南島に行くグループと麗江に行くグループの２班に分かれていたが、社長が海南島グループに同行するということだったので、私は麗江グループに同行することにした。

社員はバスで何時間もかかってと夕方麗江に到着するらしいが、私は昆明から飛行機で一時間で麗江に到着。夕方ま一人で街をぶらつき麗江堪能。前情報がなかった分、とても新鮮で楽しめた。
夕方、社員と合流し一緒にキノコ鍋で宴会。明日に備えて０時前には就寝。

エリア 麗江(中国)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

◆早速

ホテルに荷物を置き、早速麗江街歩き出発。
ガイドブックも情報もほとんど持っていなかったので、適当にブラブラすることに。

◆嬉しい

ポストカードを収集しているので、私にとってはとても嬉しい店があった。
もちろん、大量購入。

◆木造

地震がないからから、柱の本数が少なく筋交いもないが、木と木の篏合は日本と変わらない感じ。

◆のどか

街の至る所に小川が流れていて、とてものどかな街並み

◆昼食

遅めの昼食。

◆なかなか

小川に面したなかなか雰囲気の良い店

◆早速

まずは地元の大理ビールで麗江を味わう。

◆やっぱり

雲南省といえば、やっぱりキノコ鍋

◆若干

一人で食べると若干高く感じたが、キノコがたっぷり入っていたので、二人でも十分な量だった。とても美味しいキノコ鍋だった。

◆象形文字

ナシ族に伝わるトンパ文字。

◆たまらない

どこまでも路地が続き、路地好きにはたまらない

◆路地と水路

◆路地と提灯

◆路地から見える街並みと山々

◆素晴らしい

時々見える玉龍雪山が本当に素晴らしかった。

◆観光用

広場で見られた、少数民族の歌と踊り。

◆賑やか

神社の参道の様な雰囲気

◆水路

歴史を感じさせる石畳のしたを流れる水路

◆街並み

折り重なるよう連なる屋根。
８００年前から変わらぬ景色。

◆生活感

すっかり経済が優先されているので、もう少し生活感があると、もっと素晴らしい世界遺産なると思うのだが・・・・
俯瞰すると分からないので、素晴らしい景色。

◆ピノキオ？

可愛らしい木人形

◆ベスポジ

山の上にあったレストラン

◆口実

景色を楽しむ口実で、ビールを頂く。
大理ビールの一種。

◆一望

麗江の街を独り占め。

◆一望

席から玉龍雪山も見えたが、鉄塔が邪魔だ・・・・

◆生演奏

素晴らしい景色に生演奏も付いている。

◆悠々

８００年前の街並みを見ているかと思うと、タイムスリップしたかのようで不思議な気持ちになった。

◆徐々に

綺麗な景色だが、旧市街の外側には新しい建物が建設されて来ている。

◆ホテル

旧市街の外れに、宿泊したホテルが見えた。

◆愛国心

◆文明

玉龍雪山と歴史的街並みには合わない鉄塔。

◆雄大

独立峰の玉龍雪山

◆玉龍雪山

言葉はいらない

◆月も出て来た

◆楽しい

レストランを後にして、路地歩き再会

◆チェック

一応、邪魔な鉄塔もチェックしに行ってみた。

◆夕焼け

日が暮れて来た

◆黄昏

もうすぐ今日が終わる

◆やり残したことはないかい？

夕飯時　町　人いきれ

◆雰囲気

服装は変わったが、８００年変わらない石畳の路地。

◆観光客

麗江周辺に行っていた人や、到着した人たちなのか、夕方になると観光客が増えて来た。

◆提灯

街に灯りが灯り始める

◆レストラン

山の上のレストランが見えた。
益々増える観光客。

◆月

大分小さくなった月

◆合流

社員と合流して宴会

◆貧乏性

何でも好きなもの頼むように言っても、皆でメニューを見て、これは高すぎるとか、ああでもない、こうでもないと中々決まらない。

◆楽しい

皆で食事をするとやっぱり楽しい。

◆ぶらぶら

宴会後、社員と別れて一人でぶらぶら。
想像以上の賑やかさで、大音量で音楽を流すＢＡＲが軒を連ねている。
中国の観光地で良く見られる風景。正直、雰囲気が壊れるので規制するべきだと思うのだが・・・・

◆観光用

観光用のろうそく。川に流すのだろう

◆山の上

夕方休憩した山の上のレストランに行ってみるとライトアップされていた。

◆残念

三脚を持ってくれば良かった。
ブレブレの夜景。

◆そろそろ

そろそろホテルに戻ろう

◆流石に

山の上の方は観光客が少ない。

◆ほとんど

残念ながら８００年の老街は、ほとんどが同じようなものを売っているお土産屋。
賑やかさはあるが、風情はない。

◆雲武賓館

旧市街の外れにあるホテルに到着

◆個室

私だけ個室。一人で使用するには十分な広さ。

◆バスタブ

◆シャワーブース

◆トラブル

当時はまだWifi環境がないホテルが多く、ＬＡＮケーブル接続が多かった。
ネットに上手く繋がらないので、係の人に対応してもらって解決。