2018/12/01 - 2018/12/15
623位(同エリア1789件中)
さいたまさん
この旅行記のスケジュール
2018/12/12
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アユタヤ駅を出発点として、川を渡り、川の西側で、自転車を借りることにしました。
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自転車を借りる際に、渡し船について理解しました。
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自転車を借りることにしましたが、トゥクトゥクについても検討しました。
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アユタヤの川の西側で、自転車を借り、アユタヤの街を走り始めました。
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アユタヤの寺院の周りを、借りた自転車で、駆け巡りました。
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寺院周りの間に、象の訓練場を覗いてみました。
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アユタヤの寺院を回った後、バンコクに戻ってきました。
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バンコク市内で、自転車を巡る状況について学びました。
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バンコクの街中では、自転車が活用されていることを目の当たりにしました
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ルンピニ公園付近で、貸自転車のシステムについて再度確認しました。
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この旅行記スケジュールを元に
タイばかりでなく、インドシナ半島でも、自転車を借りて、自由に走り回りました。
カンボジア、ミャンマー、ラオス、ベトナム、オーストラリアで、自転車の移動が、いかに自由でかつ効率的かを経験しました。
写真は、タイのアユタヤにおいて自転車を借りた貸自転車屋さんです。
自転車を自分でこぐという労力を要する点はありますが、
安価
自由に停車が可能
徒歩よりも早い
という点は、他の移動手段に比し、替えがたい利点を有しています。
バイクタクシーの利用も有力な代替手段ですが、今でも、随時に写真を撮り得る自由度を重視しています。
欠点は、旅先で、貸自転車のサービスを受けられるかが、不安定な要素です。
やむを得ざる場合は、他の手段を択ばねばならないでしょう。
東ティモールの国際空港で、ベトナムの青年が、航空機に自転車を持ち込むのを羨ましく感じたことを覚えています。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自転車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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タイで自転車を借りて、寺院等の史跡を見て廻ったアユタです。
写真は、タイ国有鉄道のアユタ駅の標識です。
これから、ラオスへの移動を開始する駅です。 -
タイ国有鉄道のアユタ駅のホームです。
ホームの北の方向を見ています。
これからラオスへの旅が始まります。 -
タイ国有鉄道のアユタヤ駅のプラットホームです。
バンコク行の列車が、止まる第3ホームです。
アユタヤへは、バンコクからの旅でしたが、これからは、さらに北に向かいます。 -
アユタヤは、世界遺産で有名な場所です。
写真は、ユネスコの石碑です。
世界遺産の遺跡を廻ります。 -
アユタヤの史跡を見て廻ります。
どのような移動手段で回るか、少し、考えてみました。
大原則は、安く、しっかり見ることです。 -
アユタヤの遺跡は、チャオプラヤー川と運河に囲まれています。
ボートで回る手があります。
料金は、安いとのことです。
でも、水上から上ると、当然、歩く必要があります。 -
いずれにしましても、観光に際する注意を理解したうえで、行動すべきかと思います。
しなければならないこと、してはいけないことを図解している注意書きです。
しつかり、頭に入れて置きます。 -
アユタヤを見て廻るための手段として、便利なのは、ツクツクかもしれません。
愛くるしいスタイルは、観光客の人気の的です。 -
アユタヤ駅の周辺には、ツクツクが観光客を待っています。
しかしながら、料金は高そうなので、考えてしまいます。
安い交通手段を考えてみました。 -
ボートをアユタの中で利用する手があります。
ただし、観光用のパックツアーは、高いので、一般の渡し船的なものを考えます。 -
アユタヤの渡し船の料金です。
5バーツとか4バーツとの安い料金です。
魅力的です。 -
アユタヤの川の渡し船です。
長閑な風景です。 -
渡し船は、地元の人たちの生活の足です。
渡し船が、岸に着きました。 -
渡し船の料金表です。
自転車とともに利用できます。
自転車を乗せると、本人も含めて10バーツです。 -
反対側の岸のカウンターで、料金を支払うシステムのようです。
1人5バーツです。
自転車携行の場合は、本人分を含め、10バーツだそうです。 -
アユタヤの遺跡群を廻るには、自転車が最適かもしれないとの考えもあります。
観光案内所の自転車利用の案内パンフレットです。
参考になります。 でも、暑そうですが。 -
チャオブラーヤ―川の岸の傍の自転車屋です。
自転車を借りる観光客が多いのでしょう。
多くの自転車が用意されています。 -
デッセンバーという名前の自転車屋です。
貸自転車屋の標識が、目につきます。 -
自転車を借りました。
オートバイも、貸出可能です。 -
自転車の前部に、デッセンバー・ハウスという標識が、付けられています。
1日、250バーツだったと記憶しています。半日で、半額にして貰いました。 -
日本では、粗大ゴミで、厄介者扱いですが、所変われば、観光用の働き者になります。
写真は、日本の団地内での、粗大ゴミの回収状況です。
自転車も可哀想な扱いです。 -
アユタでは、粗大ゴミであった自転車も、大事な収入源です。
デッセンバー・ハウスという標識が付けられている自転車です。
鍵も付けられています。 -
自転車の盗難紛失のための預かり金を、預ける必要があります。
自転車の返却時に、返金されます。
キャッシュカードをコピーすることで、預り金の代わりにすることができます。
コピーした紙は、返却後、返してくれました。 -
遺跡を主に見て廻りますが、移動途中に、象の公園があるそうです。
観光地化されている場所で、訓練されている象を見るのは、気が進みませんが、ちょっとの寄り道が適当なのかもしれません。 -
ワット・ラチャ・ブラナの入口の標識です。
自転車での朝早くからの訪問です。 -
アユタヤの寺院の入口にある案内です。
煉瓦造りの寺院の建築様式に関する解説板です。
自転車の駐輪ラックもありました。 -
ビルマ軍に首を切られた仏像群です。
昔から、アユタヤは、ビルマ軍に攻められていました。 -
アユタヤの有名な遺跡です。
ビルマ軍に、首から切り落とされた仏像が、樹の根の中に息づいています。
早朝に、自転車で訪れました。なんとなく凄惨な感じがします。 -
山田長政が活躍していた頃、栄えたと言われる日本人村の標識です。
アユタヤの東南の方向にあります。 -
アユタヤからラオスの旅が終わり、タイに戻ってきました。
バンコクのファランポーン駅で、自転車愛好家が、窓から自転車を受け取っている様子です。
タイ国内では、自転車は、人気の的です。 -
タクシーのトランクに載せられている様子です。
自転車を愛する人は、かなり多いです。 -
バンコクでは、観光に自転車を利用する人が多いです。
日本でも、自治体等の公共のレンタル自転車制度があります。
バンコクにもあります。 -
BTSの駅のホームでも、自転車を見かけます。
混んでいても、共生しています。 -
自転車愛好家も、自転車を持ってBTSを利用します。
貸自転車ではなく、自分の自転車のようです。
そろいのユニフォームを着用しています。 -
自転車をBTSの車内に持ち込んでいます。
そろいのユニフォームを着用しています。
王室が、先頭を切っています。 -
きちんとしたルールのもと、乗客とともに電車を待っています。
黄色は、国王の誕生月を顕す色です。 -
現ワチラローンコーン国王の皇太子時代の写真です。
Bike for DAD の合言葉のもと、皇太子が国王を敬愛する運動を推し進め、黄色のユニフォームを着用しています。 -
ワチラロンコーン皇太子(現在の国王)とプラユット暫定首相(当時)の自転車姿です。(政府の広報用の写真です。)
Bike for DAD の合言葉のもと、皇太子と首相が国王を敬愛する運動を推し進め、黄色のユニフォームを着用しています。 -
王室を敬愛する国民が多いタイでは、多くの国民が、Bike for DAD の黄色のユニフォームを着用しています。
タイには、王室に対する不敬罪があります。(軍事政権は、拡大解釈で、政治目的に利用していますが。) -
バンコクでは、バイクのシェアーが進んでいるようです。
その割合は、それほど行き届いている感じはしませんが。 -
近年、日本でも、シェアバイクの普及が進んできています。
写真は、日本のコンビニの前のシェアバイクです。
東京都内でも、普及が進んでいます。 -
ファランポーン駅の南側のシェアバイクの貸し出しコーナーです。
手続き後に、自転車を借りることができます。 -
エコロジーを象徴する緑色を基調としている自転車です。
既に貸し出しをされている空き部分があります。 -
緑色のシェアバイクの様子です。
女子学生も利用しているようです。 -
貸自転車の利用法を、絵で解説しています。
自転車への空気の入れ方のようです。 -
シェアバイクの貸し出し及び返却の場所の説明のようです。
利用できる場所は、かなりの数になるようです。 -
シェアバイクの貸し出し及び返却の場所の説明のようです。
主要な幹線道路沿いに、多くあるようです。 -
シェアバイクの貸し出し及び返却の場所の説明のようです。
ファランポーン駅の南側の道路沿いに、多くの標記が、集中しています。
寺院等の観光客が集まる場所なのかもしれません。 -
www.punpunbikeshare.comという連絡先URLが記載されています。
プンプン・バイクシェアーという組織が、主体になっているのかもしれません。 -
自由な観光を目指すには、路線バスを利用するのは、良い方法だと思います。
路線バス利用の他、貸自転車は、自由がきくので、自分なりの観光をするには、良いシステムだと思います。
www.punpunbikeshare.comという連絡先URLが記載されています。
調べてみては、いかがでしょうか。
プンプン・バイクシェアーという組織が、主体になっているのかもしれません -
シェアバイクの料金システムのようです。
15分~1時間 10バーツ
1~3時間 20バーツ
3~5時間 40バーツ
とあります。
比較的安いです。
路線バスよりは、高いようですが。 -
シェアバイクは、会員制のようです。
タイ国民ならば、IDカード等の登録で借りられるかもしれません。
日本でも、同じような制度があります。 -
関係の無さそうな、一般の自転車も、駐輪していました。
国鉄の駅の傍ですので、バイク・アンド・ライド制度があるのかもしれません。 -
シェアバイクに関する説明です。
細かい説明が多くて、外国人には難しいかも。 -
シェアバイクの普及が、望まれていますが、課題もあるようです。
タイ政府とバンコク都は、路線バスへの補助金支給による、路線バスの料金の抑制に努力しています。 -
ルンピニ公園の入口です。
シェアバイクの拠点が設けられてます。
バイタクも便利で速いで、強力なライバルでしょう。 -
ルンピニ公園で、静かな環境のもと、ゆっくりした時間を楽しみました。
シェアバイクの普及を念じています。
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