トルコ・カッパドキアには世界中のインスタグラマーが集結していた vol.1

2019/10/15 - 2019/10/17

人があまり行かないところに敢えていくのがモットー。今回は大学生女2人でトルコに7泊8日、アンタルヤ、カッパドキア、イスタンブールを旅してきました。

エリア カッパドキア(トルコ)

アンタルヤからギョレメ行きの夜行バスは腰が痛くなっちゃうので2時間に一回くらいは起きちゃいます。
ついにギョレメ近くになったら朝日が…！

つきました。ギョレメのバスターミナル。最初どこかわからなくてGoogle先生に現在地聞きました

幸いオトガル（バスターミナル）からホテルまでは歩いて10分くらい。
石畳をガラガラスーツケース引っ張るのでうるさい。
朝ごはんをホテルで食べました。朝からアザーンの音が町中に鳴り響きます。

ギョレメハウスホテル！こじんまりとしたホテルで綺麗なお部屋でした！

カッパドキアのホテルって全部こういうレンガ？作りなのですごーーく可愛いです。屋上もあって素敵。

眠すぎて頭が働かなかったので言われるがままレッドツアーに申し込んだら迎えの車とガイドが来てパノラマのみえる場所に連れてかれました、茶色の荒野…トルコは『荒野の大地』って言葉がよく似合います

なんじゃこの石

ラクダ石（らしい）

これは多分お城…なのではないでしょうか。
野外博物館に行ったり、陶器製作所に行ったり、食べ放題のレストランで食事したり、かなりボリューミーなツアーでした（同じツアーのブラジル人ファミリー、チャイニーズカップル、タイ人夫婦さん、ありがとう！！）
こういう洞窟集落は、11世紀ごろ迫害されたクリスチャンが集まってた集落で岩に住んだりteach christianityしてたんだって。

夜はホテル近くのレストランでエメット？をいただきました、この店員さんでめちゃ日本語話せる人いてアップルティー奢ってもらいました！

さて翌朝、５時半に起きて歩いて気球が見えるスポットへ向かいます。その途中、３リラの謎の通行料（しかも気球がみえる早朝だけしか取らない）取られて、法律とかいうか、その辺ガバガバ過ぎてちょっと腹立たしい…

10月半ばですが早朝はすごく寒いのでダウンコートを羽織ってパノラマスポットまで行きました。チャイ片手に朝日を待っていると、6：20頃朝日と同時に1つの気球が飛び出しました！

どんどん空へ上がっていく…！絵みたいにただ雄大な自然が目の前に広がっていました…
岩のゴツゴツした茶色の丘に、空色、色とりどりの気球が時が止まったように放たれて、本当に美しかった！

きっとこれ以上美しい景色を見る事はしばらくないと思います。それくらい美しくて一つ一つの気球に灯がともされて空へ放たれる様子は圧巻のものでした。

気球ってすごく大きいんだな。
インスタグラマーがち勢がいました。映えますもんね。

街中でもこんな風に見えます

中には気球の運転手さんが、乗っているお客さんを驚かせようとギリギリまで丘に近づいたりします。どうやら運転手さん？（炎の操作する人）の腕の見せ所のようです。

さて、今日はこのあと地下都市に向かいます。