2019/08/23 - 2019/08/29
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この旅行記のスケジュール
2019/08/24
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ウィリアムズバーグ散策(ブルックリン)
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グラフィティ・アート見物(ブルックリン)
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アフロパンク・フェス(Commodore Barry Park)
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この旅行記スケジュールを元に
9.11テロ以前の2000年夏以来、久しぶりのニューヨーク訪問。
ブルックリンで開催される音楽フェス「アフロパンク」、初めてのテニス・グランドスラム「全米オープン」、ストリート・アートから美術館巡りまで大忙し。超狭いホテル(バスルームは共同)にはまいりましたが、毎日朝から晩まで駆けまわった5泊7日。
2日目は土曜日。ブルックリンを美味しいパンケーキを食べてから、散策しながらグラフィティ巡り。音楽フェスに参加して、深夜のチャイナタウンで終了。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 2.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 船 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ニューヨーク 2日目の土曜日。時差ボケもあり早起きして、ブルックリンのおしゃれ地区ウィリアムズバーグへ向かいます。写真は14th Street駅のLライン。工事中で本数を減らしているようでした。
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LラインからGラインに乗り換えて、Nassau Ave駅に到着。
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ガイドブックにも出ている人気カフェ、Five Leavesに到着。ハリウッドスターの故ヒース・レジャーも経営に携わって板とか。とてもリラックスしたいいムードです。ひとりだったので待つことなくカウンター席に座れましたが、お客さんはどんどん増えていき、店を出る頃にはウェイティングも。
http://fiveleavesny.com/ファイブ リーブス 地元の料理
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カプチーノ、美味しい!
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そして、お目当てのリコッタ・パンケーキ!超・美味しい!!!3枚重ねのボリュームで、お腹もいっぱい。お天気も良くて、この時点ですっかりブルックリン最高という気分です。
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外のテラス席もいっぱいです。
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カフェの隣はMcCarren Parkという広い公園。
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公園の一角では賑やかなファーマーズ・マーケット。爽やかです。日本では売っているのを見かけない野菜や果物も。
https://www.grownyc.org/greenmarket/brooklyn/greenpoint-sa -
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ウィリアムズバーグの街なかに向かって歩いていると、壁のグラフィティ・アートや広告も増えてきます。こんな風に描いているんですね。
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ブルックリンの名所、ブルックリンラガー・ビールの工場。まだ朝なので空いていませんでしたが、飲みに来たかったなぁ。
https://brooklynbrewery.com/ブルックリン ブリューワリー 文化・芸術・歴史
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イーストリバー沿いの公園に到着。8月下旬にしては涼しくて、ホントに過ごしやすいお天気でした。
https://parks.ny.gov/parks/155/details.aspx -
絵はがきのよう。マンハッタンの摩天楼を一望する、East River State Parkからの素晴らしい眺め。
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公園の一角にたくさんのテントが張られ賑やかな一角が・・・
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これが噂のスモーガスバーグか!屋台越しにマンハッタンの摩天楼が見える雰囲気も最高!朝ごはんを食べたばかりでお腹いっぱいだったのが残念。
https://www.smorgasburg.com/
https://www.ana.co.jp/ja/jp/international/promotions/usaana/features/ny/vol13/スモーガスバーグ ウィリアムズバーグ 市場
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こんな屋台も・笑。ペットボトルや水筒を持っていれば無料で水を補給する場所もあります。
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スモーガスバーグの会場からすぐ。ここも来てみたかったレコード店、Rough Trade NYC。倉庫のような店内にレコードやCD、Tシャツなどはもちろん、特製のプリクラ機(証明写真の機械?)なんかもあります。店の一角ではコーヒーも出してい流ので、暇な時ならずっといれそうです。
https://www.roughtrade.com/us/storesラフ トレード 専門店
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ライヴの告知やメンバーの募集、こんな風な掲示板も懐かしい。
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ウィリアムズバーグの中心Bedford Avenue駅の周辺に近づくにつれ、買い物客やレストランが増えてきます。素敵なグラフィティ・アートもたくさん。ウィリアムズバーグのアップル・ストアはレンガ造りでとてもオシャレです。
Bedford Avenue駅から地下鉄で移動します。 -
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グラフィティの聖地、ブッシュウィック・コレクティブ目指して、LラインのJefferson Street駅で下車。ウィリアムズバーグとは雰囲気がまったく違います。ローカル感全開。
http://www.thebushwickcollective.com/
↓ブッシュウィック・コレクティブに関するビデオ↓
https://youtu.be/_KIL3Y_RSfI -
まずは、ブルックリン が生んだスーパースター、ラッパーのビギーことノトーリアス・BIG。この写真は今、自分のiPadのスクリーン画像にしています。
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大好きなタンタン風のグラフィティを見つけて嬉しい。でも、スノーウィがちょっと・・・
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昼間は問題ないと思いますが、夜は雰囲気が変わりそう・・・
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Bushwick Collectiveでグラフィティ・アートを満喫した後、そのままバスで、本日のメインイベント:AFROPUNK FEST 2020に移動。会場はブルックリン のダウンタウンに近いCommdore Bally Parkという広い公園になります。この写真はFlushing Avenue側の入場ゲート。持ち物検査はゆるめでした。
https://afropunk.com/ -
会場の中はこんな感じ。大きなステージが3つある他、アパレルなどの物販のテント村があったり、フードカーが固まっている一角があったり。この写真は昼3時頃。まだ始まったばかりなので空いていますが、夕方には人でいっぱいになっていました。
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会場内はこんなファッションの人があちらこちらに。ふざけた仮装という感じではなく、メチャメチャとんがっていてカッコイイです。
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ケルシー・ルー(Kelsey Lu)という注目の女性アーティスト。来日もしています。スクリーンがあるので前の方に行かなくてもとても観やすいです。
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これは今年のグラミー賞・新人賞にもノミネートされたタンク&ザ・バンガス(TANK & THE BANGAS)。ニューオーリンズ出身のグループらしくド派手です。
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まだ序盤戦なのに、この盛り上がり!
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別会場に行ってみると、ステージのセットチェンジ中。DJがまわすフランキー・ビヴァリーのBefore I Let Goにあわせて全員でダンス!このあたりは、ニューヨークだろうがニューオーリンズだろうが一緒。黒人のDNAに擦り込まれているとしか思えない。最高に楽しい!
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疲れたので、フードトラックでいちごのアイスクリームをチョコレートのクッキーで挟んだアイスクリームを購入。日陰を見つけて、いただきまーす。芝生の上で音楽を聴きながら、うとうと・・・極楽。
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だんだん日が傾いてきて、西陽がキツい。
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時間が経つにつれ有名なアーティストも登場し始めました。これはギタリストのゲイリー・クラーク Jr.。野外で聴くブルージーなギター、最高すぎます!
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こちらもグラミー賞にノミネートされているR&Bシンガー、レオン・ブリッジズ(Leon Bridges)。やっぱりカッコイイ!日本公演を観れなかったので嬉しい。
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日が沈んでから、UK出身の女性R&Bシンガー、NAOを見るためにサブステージに移動。予想をはるかに超える人気で、入場制限!人を掻き分けジリジリ前に進んでいきましたが、ショーが始まる気配がない・・・
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と思っていたら、突然演奏がスタート。そして、オーディエンスを掻き分けNAOが歌いながら登場!もの凄い盛り上がり!
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NAOから移動して、ヒップホップ中心のステージでゴールドリンク(GoldLink)。ニュー・アルバムをリリースしたばかりということもあって、こちらも超満員。ゲストも多数登場した模様。日本ではなかなか観れないものを見せてもらいました。
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そしてメインステージでは大トリ、ジル・スコット(Jill Scott)の圧巻ショー!ハンパない歌ヂカラでどんどんヒット曲を歌っていく。ステージの袖に立っている女性は誰?と思っていたら手話の通訳さんなんですね。コンサートで初めてみましたが、そういうところもダイバーシティ化が進んでいるNYということでしょうか。
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ジル・スコットのショーも無事終わり、振り返るとこんな感じ。東京の日比谷公園あたりでもこんなフェスをやってくれないかなぁ。慌てて物販テントに行って、オフィシャルTシャツをゲット!
気がつくとほとんど何も食べていなかったので、合流した友だちとみんなでチャイナタウンに移動。 -
友だちのニューヨーカー、オススメのお店で深夜にガッツリ飯。どれも美味しい!24時間の中華料理屋で、ガイドブックなどには出ていない知る人ぞ知る店らしい。周りのお客さんが大量に注文しています、やっぱり恐るべしアメリカ人の胃袋。激安ですが、クレジットカード使えず、現金のみです。
利口福(Great N.Y. Noodle Town)という名前だったはず。
さすがに疲れ果ててベッドに倒れこみ、ニューヨーク2日目が終了。グレート NY ヌードルタウン (利口福) 中華
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