サンチャゴからボリビアのラパスへ

2020/02/19 - 2020/03/03

２月２１日　大きなスーツケースはサンチャゴのホテルに預け、早朝のＡＭ３：３０ホテル出発。空港は目の前の為歩いてゆく。５：４５　ラタム航空ＬＡ８９２でラパスへ向かう。３時間ほどのフライトで到着。時差１時間有る為、１時間巻き戻し、７：４５ラパス到着。標高４，０８２ｍ　現地の人々はすたすた歩いているけど、我々は歩くのはゆっくり、それでも最初は息切れがする。市内観光は縦横に張り巡らされた、ロープウエーの６人乗りゴンドラに乗る。高山病にはならずに済んだ。
路線は、２０１４年に初期開通し、赤、黄、青、緑、橙、紫、水、白、茶、銀、と金が今年の開通予定で最終的には１１路線になるらしい。結構市民の通勤の足になって、坂道の多いラパスの街の渋滞解消に為ってるらしい。
先ずは赤路線へ搭乗、最初は霧の中で何も見えなかったが、標高が下るにしたがって、霧が晴れ街中が見えてきた。
結構な断崖絶壁の脇に住宅が有ったり、大きな共同墓地も上から眺める事が出来た。すごい量のお墓のアパート、カラフルな屋根や壁、観光客にも見てて楽しい景色である。
夜はバスでキリキリの丘と云う場所で、ラパスの街の夜景観賞。
投稿公開の際の交通機関、ロープウエーの選択技が無かった。

表題の写真は、ラパスのメイン公共交通ロープウエー紫ラインの駅とロープウエー

エリア ラパス(ボリビア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 100万円以上
• 交通手段: 観光バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: ラタム航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

朝３：５１のサンチャゴ国際空港のチェックインカウンター

ラパス空港に到着です。

ムリリョ広場の横に在るカテドラル

ラパスのムリリョ広場、地区のお祭りで着飾った親子がはしゃいでいた。沢山の警官も警戒中

カーニバルに集まった着飾った親子連れ達

ムリリョ広場に集まってきた鳩たち、餌売りのおばちゃんも居た。

ムリリョ広場のわきに在るカテドラル

街頭にはインデォの平置き出店が沢山

こちらは狭い場所で沢山の品物を展示

商店の立ち並ぶ繁華街、街中の道路は石畳みです。

共同墓地内は、何十棟もの高層の納骨アパートでした。
Ｃｅｍｅｎｔｅｒｉｏ　Ｇｅｎｅｒａｌ　ｄｅ　Ｌａ　Ｐａｚ

墓地の中の建物の屋上に描いてあったドクロ

屋根にドクロを描いている、その建物の１階と２階

ゴンドラから見た街中、屋根や壁は様々な色で塗られている。

怪しげな雰囲気のある妖怪などの専門店

魔女の店にて、リャマの子供のミイラも

スマホの高度計でロープウエーを下ったところで測定３，６５４ｍ

昼食を摂った日本食レストラン、Ｆｕｒｕｓａｔｏ

街中の鍵屋さん

ラパスの街はすり鉢状になっており、崖で仕切られた部分と、斜面に家々がへばりついている場所が有ります。

崖の上も又街になってます。

崖は崩れやすい砂岩みたいに見えますが、何年か先には崖の上のビルは崖と供に崩壊かも。

遠くの尾根伝いに見えるのがロープウエー路線、いくつものゴンドラと鉄柱が見えました。

すり鉢状の緩い斜面には建物がいっぱい。月の谷の近くで撮影。

紫ラインのゴンドラ駅

紫ラインの終点駅、バス車内より

ラパスのケーブルライン図（Wikipediaより）です。現在１０路線が開通しており、今年１１路線目（金色・右下）が開通するそうです

ボリビアの国旗がぶら下ってた。魔女通りのサガルナガ通りで

放し飼いの犬

ラパスで比較的低い位置、月の谷を下った辺りの高度、３，２５０ｍ、同じ市街地で１，０００ｍ近くの高度差が有りました。

スイーツカミノレアルホテルのロビー

スイーツ カミノ レアル ホテル

夜景観賞でキリキリの丘から、標高は３７４４ｍだから標高は高い方

キリキリの丘の入り口に在る表示

表示の壁に描かれたアンデスの山の絵