2019/12/27 - 2020/01/05
158位(同エリア339件中)
あじさいさん
2019年~2020年の年末年始休暇は9連休。年末年始が9連休はしばらくなさそう&遠くて体力の必要そうな南米へは少しでも若いうちに行く方が良いかと思い、思い切って行ってきました!都内で前泊&ボリビア+ペルーのチチカカ湖を含めた10日間の旅行記です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- ユーラシア旅行社
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ムリーリョ広場の見学後は、12時30~リナレス通と魔女市場へ向かいます。リナレス=魔女。伝統的な呪術品が並ぶ店がたくさんあります。
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ボリビアの人々はカトリックと伝統的な民族信仰を信じています。
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リナレス通りでしばし自由散策。ユーラシア旅行社は、切手を貼った現地のポストカードを1回のツアーで3枚配ってくれるので、まだかなぁと思ってウユニで確認したら、今回はそのサービスは無いとのこと。なので、コルチャニ村でポストカードを購入し、後は切手を貼るだけだったのですが、ウユニでは見当たらなかったので、ラパスで買おうと思って、現地ガイドのフェリペさんに聞いたら、「ボリビアは10月20日のモラレス元大統領の開票作業の不正が疑われたことから、ボリビア各地で抗議デモなどがあり、3か月前から郵便とか全体的なことがストップしている。郵便局も空いてない。」とのこと。ええ~~!!と言う訳で、切手のために残して置いた現地通貨を使い切らなくっちゃ!
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あまり時間も無いので、こぎれいなショッピングモールみたいなところに入っていたお店で、アルパカ製の手袋を。値段的にアルパカではないと思います(笑)
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リナレス通
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なんだ??
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コカ茶
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リャマの胎児のミイラはパチャママに捧げるためのもの。
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ボリビアのシンボル的存在エケコ人形
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リャマの胎児のミイラ。ちょっと気味が悪いけど。
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中華チックな飾り
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招き猫はここに限らず全土で見かけました。
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そのまま歩いてサンフランシスコ修道院へ。1548年建立。メスティーヨ様式とバロック様式の混合
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サンフランシスコ修道院前のクリスマスツリー
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サムスンのディスプレーが目立ってましたよ。
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クリスマスツリーの下の置物は、聖書のお話を表しているそうです。
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動物たちのサイズが等倍でないのはなぜかしら(笑)
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13時40分からロープウェイ遊覧です。テレフェリコ(私のロープウェイ)と言う名のロープウェイ。渋滞解消のため、2014年に完成。1路線3ボリビアーノ。(50円位)
現在は10路線ですが、今後2030年までに16路線にするそうです。 -
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今回はイエローラインから乗り換えてグリーンラインへ。約30分かけて、ラパスの街を眺めながら、下へ降りていきます。
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乗り場や方面はカラーリングされて分かり易いです。
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市民の足=地下鉄みたいな感じなので、基本的に相乗りです。日本人の感覚だとロープウェイって観光用だけど、地下鉄を造る(掘る)より、手っ取り早いからロープウェイになったみたい。
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あんな斜面だと土砂崩れになったりしないのか心配です。貧富の差が激しい国だと考えさせられます。
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少しずつ下に降りてくると街がきれいな建物や道になっているのが分かります。
ガイドのフェリペさんと一緒のロープウェイだったので、お話を聞いたら、ラパスには世界一高い場所にあるサッカー場やゴルフ場などなどあるみたい。
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