ラパスからウユニへ

2020/02/19 - 2020/03/03

２月２２日　５：３０荷物出し、６：００ホテル出発。４０分で空港到着。８：１０発　アマゾナス航空でウユニへ向かう。５０分ほどでウユニ空港到着。現地ガイドと添乗員入れて１９人、ランクル６台に３人ずつ分乗。我々の車には現地ガイドさんも同乗。移動はすべて４Ｗのランクルでした。
列車の墓場、塩のお土産屋や工場のある塩の村、その後塩のホテルに行き昼食。昼食後ロビーで休憩し直接ホテルチェックイン。そしてウユニ塩湖へドライブ。夕日観賞は出来たが、星空観賞は雲が多く断念。ここは連泊なので、二人ともシャワー浴びながら洗濯、Ｔさんが持参のロープで室内は洗濯物干しで一杯になった。それが災いの元、塩のホテルでは湿気が禁物だそうです。知識不足だったな～！

表題の写真は、列車の墓場にて。放置された貨車や機関車の残骸。

エリア ウユニ(ボリビア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 2.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 100万円以上
• 交通手段: タクシー 飛行機
• 航空会社: ラタム航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

ラパス空港の標高は、４０８２ｍ

ラパス空港のロビー、朝７：０３

ウユニ空港着陸で荷物受取へ、雲が多いけど青空のもと建物へ向かう、雨天だったら大変だ。

降りてきた乗客を誘導する係員。

飛行機から降り、皆　空港事務所へ向かう。出口が見えるので迷う事は無い。

荷物は牽引台車を引っ張って人力搬送。

遊覧飛行のセスナ機か？

配車センター？ジャルディネスホテル前ここから６台のランクルに分乗。最初は列車の墓場に向かう。

ランクルに分乗

列車の墓場駐車場所から

はるばる向こうから鉄道の墓場に列車を運んできた線路は何処までもはるか彼方の向こうに続く。でもこちらは終点か？

線路は左に１本、そしてここに１本。間に朽ちた貨車の残骸が一つ、また二つ。

朽ちた機関車の車輪は半分も砂に埋もれてる。

過ぎ去ったはるか彼方を思い込むＴさん

線路の残骸がこんな形で放置されてる。

インデォが土産物の露天を広げてる。

此方にも露店が

ドライバーと現地女性ガイドさん。

塩の村のお土産屋の売り子。

建材となる塩の切り出し材。

建材にも使われる切り出された塩のブロック

塩を煮出すための槇の焚口は部屋の外に在った。

塩のホテル、パラシオ　デ　サル　の入り口の看板。

今夜宿泊の塩のホテルに近づいた。

塩のホテル正面玄関

ホテルの中、リャマ？が歓迎してくれてる。

いよいよ塩湖の中へ、乗ってきた車両が勢ぞろい。

塩湖の中を進む、塩湖は大きい、水平線は遥か彼方。

遠くの山を手のひらにと思ったが小さすぎて失敗。
長靴は何年か前にイタリアのベネチアへ行ったときに買ったのを持参。

こんなトリックアートも撮ってみた

１７名全員の集合写真。

水面が鏡の様に空と雲を映してる。特殊な万華鏡を見てるような感じ。

Ｖ字の虹が出た

日の入り後、雲が多くて綺麗に撮れなかった。

今日は？回目の誕生日、同行者皆に祝って貰えた。感謝！
Ｔさんも今日一緒に祝って貰うはずだったんだが、二日前に、単独で済ましてしまい、本番は私だけに為ってしまった。隣テーブルの金髪の女性も祝ってくれた。
（二日前はＴさんの誕生日だったので、その日の夕食の席で私が「誕生日おめでとう」と叫んでしまった。ＴＤのＵさんが慌ててしまって、急遽Ｔさんの誕生祝が始まったがケーキは無く乾杯のみ。本当はＴＤのＵさんは今日２人分一緒に予定していたみたい）