2019/09/15 - 2019/09/15
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sh-50さん
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2019(R1)年(昨年)9月の旅です。
由利高原鉄道で矢島から羽後本荘に向かっているところから。
行きでは車内が賑わっていて見づらかった景色、そして、乗り換え時間が短くて行きでは眺める間もなかった羽後本荘駅など。
羽後本荘駅は、これまで羽越本線を何度か通った際に、その存在はもちろん知っていたわけですが、ホームをゆっくり眺めることもなく通り過ぎていたわけなので、今回は乗り継ぎ時間を生かしてゆっくり眺めようかと。
そして、1往復した由利高原鉄道の区間を含め、現在はずーっと、行政区画上は由利本荘市内であることを思い出し、一つの街の中で移動していたのだから、と、タグに「街歩き」を入れてしまおうかと一瞬思って、やめました(苦笑)
しばらく続いた、北海道新幹線から始まる、青森・秋田の旅は、この旅行記までです。
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今回は、行きでは眺められなかった、こちらの駅から。
鮎川駅 駅
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待合室、だと思います。
デザインもちょっと他の駅と違う。 -
鮎川駅。
元来それほど大きな駅でない駅がこれだけデザインに凝られているのは、というと、
(下の画像に続く) -
(上の画像から)
鮎川駅は、「鳥海山木のおもちゃ美術館」の最寄り駅となっているから。
鮎川駅からリムジンバスが出ているようです。
行きでは、羽後本荘~鮎川間は家族連れでびっしりでした。
でも、おじさんが一人で行くには少々心理的ハードルがありそう。 -
由利高原鉄道・鳥海山ろく線には薬師堂駅という駅があります(※そうそう、何の説明もしていませんが、表紙写真にしてある、矢島駅にあるものみたいに、車両のデザインを模した自動販売機がある駅)が、この駅から羽後本荘寄りでは、ずっとJR羽越本線と併走する形になっています。
羽後本荘~薬師堂間は2kmほどなので、薬師堂駅をJR側にも作ってしまえば良いのに、と思うのですが、ずっと作られていないのは、利用者が望めないということなのでしょうね。 -
羽後本荘駅に到着。
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結局、往復乗ってきたことになる、おもちゃ列車「なかよしこよし」。
羽後本荘~鮎川~矢島、鳥海山木のおもちゃ美術館、というワードがしっかりと(?)記載されております。 -
ときどき見かける、きっぷ入れの箱。
どれだけきっぷが入るのだろう。乗り換え時間の少ないときとか、この箱を見落として持って行ってしまう人も、結構いるような。 -
羽後本荘駅には1番ホームから4番ホームまであります。
由利高原鉄道は4番ホームに発着します。 -
4番ホームの線路はここまで。
由利高原鉄道専用になっているのでしょうかね。 -
駅名標も、4番ホームに向いている方はこうなっています。
JRのものと、駅名のフォントが違う、というか、文字の間隔が微妙に空いているので、ちょっと違って見えます。羽後本荘駅 駅
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でも、実は、上の画像と同じところの駅名標を反対(3番ホーム側)にまわって見ると、こうなっていたのでした。
フォントというか、文字の間隔が微妙に空いているのは由利高原鉄道バージョンとまったく同じ。 -
1番ホームと2番ホームはこちら。
JR羽越本線の列車は、多くはこちら側に発着します。
駅舎はさらに奥の方。
羽後本荘駅は「改札口に面したホーム」というものがないタイプですね。 -
3番ホームは、羽後本荘折り返しの列車とか、待ち合わせ・行き違いを行う列車用という扱いのようです。
この先の方、らしい。
4番ホームと停車位置がかなり違っているわけですね。 -
駅舎をはじめ、あちらこちら工事中のようですね。
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通路を上がってきてみました。
ここを降りると、先ほどの3・4番ホーム。
やはり3番ホームというのは、あの先の方に設定されているんだ。
(光が入って見づらいですが) -
ちゃんと「矢島方面」の表示が。
運営する事業者が違う感じは、ここだけではしませんね。 -
上から眺めた線路。
酒田方面です。
3番ホーム沿いから延びる線路は、あまり酒田方面には使っていないのか、と思うぐらい、緑色に占められています。 -
遠くをアップで写すと、
由利高原鉄道がぐにゃぐにゃと曲がった後、直線になってしばらくJRと併走するのが見えます。 -
短い列車の停止位置を全体に秋田寄りにずらしているのは、
いわゆる橋上駅舎に建て替えるから、なのかも。違うかな。 -
以前、4番ホームは書かれていなかったのか。
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秋田に向かう電車がやってきました。
秋田からの電車の折り返しです。 -
この時点では、3番ホームは本当に先の方で、そして、工事中で狭くなっています。
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工事が終わったら、ホームはもう少し広くなるのでしょうか。
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狭くなっていても、ちゃんとこういった表示はされていました。
当然ではあるのですが。 -
乗りました。
701系電車、ご存じ、ロングシート。
でも、混んでいないし、だいぶ麻痺してきたのか、あまり気にならなくなっているのでした。 -
何となく、記念に。
北海道新幹線からはじまり、青森・秋田と続いた旅行記はここまで。 -
最後は、付録。
帰り道、新函館北斗駅で買ったのですが、「はこぱん」。 -
こちらも、「はこぱん」。
以前、新函館北斗駅にちょっと遅めの時間に到着したら、売店で弁当などがことごとく売り切れてしまっていたことがあったので、今回は、急ぎ(?)買ってみたのでした。
今回は、それほど遅い時間でもないので、他にも売っていたのですが、こういうときにはそれほどお腹が空いていなかったので、これで十分、ということでした。
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