2023/08/13 - 2023/08/13
27位(同エリア118件中)
Kazuさん
この旅行記のスケジュール
2023/08/13
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電車での移動
秋田→(羽越本線)→岩城みなと
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電車での移動
岩城みなと→(羽越本線・白新線)→新潟
この旅行記スケジュールを元に
羽越本線。日本海をみながら秋田から新潟まで乗り通し。
晴天にも恵まれ、太陽を追いかけながらの鉄道旅となりました。
秋田から羽後本荘行きの各駅停車へ乗車。
途中「岩城みなと」駅で下車。ここは「道の駅岩城」へ歩いて立ち寄れる鉄道駅。
こちらの道の駅からは、夏の砂浜を一望。
日帰り温泉が併設されており、もちろん道の駅らしい地元のおみやげやグルメもたくさん。
次の列車までの時間、しっかり楽しみ、再び羽越本線へ。
山形県に入り、今度は鳥海山と青くどこまでも広がる田んぼ。
庄内平野の広々とした景色をみながら、酒田駅へ到着。
酒田から再び海沿い区間を、沈む太陽をみながらすすみます。
新潟・府屋駅へ到着するころ、太陽が沈み、夜の風景へ。
羽越本線は、何度でも行きたくなる日本海の鉄道旅です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- JR特急 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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秋田駅。
「なぐごは、いねがー!(泣く子はいないかー!)」と、聞こえてきそうな「なまはげ」が並んでます。秋田駅 駅
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「なまはげ」とともに、「忠犬ハチ公」の里ということで、かわいい巨大な犬。
秋田駅 駅
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はい、秋田へ帰ってまいりました!!
こちらの秋田駅から、羽越本線の旅はスタート。秋田駅 駅
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羽後本荘行きの各駅停車に乗ります。
秋田駅 駅
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701系に乗車します。通勤・通学列車のようなロングシートでした。
秋田駅 駅
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秋田を出発し雄物川を渡ると、まもなく日本海沿いの区間にでます。
まもなく、車窓に日本海がみえてきました!!JR羽越本線 乗り物
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太陽と青い空。絶好の鉄道旅日和です!
JR羽越本線 乗り物
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岩城みなと駅へ到着。
岩城みなと駅 駅
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ここから「道の駅岩城」へ歩いて向かいます。道の駅まで徒歩でも行けるようにしっかり整備されてます。
岩城みなと駅 駅
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歩きながら、こちらの看板をみるのは少々不思議な気がします。
道の駅 岩城 岩城アイランドパーク 道の駅
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砂浜と人工島が見えてきました。人工島の方は釣りができるんでしょうか。
道の駅 岩城 岩城アイランドパーク 道の駅
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白い風車が絶妙な光景。
道の駅 岩城 岩城アイランドパーク 道の駅
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「道の駅岩城」に到着。
道の駅 岩城 岩城アイランドパーク 道の駅
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こちらの港の湯に立ち寄ります。
もちろん、海を眺めながら、温泉を楽しむことができました。岩城温泉 港の湯 温泉
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海の横丁。地元の物産、おみやげがたくさんあります。
道の駅 岩城 岩城アイランドパーク 道の駅
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本荘のソウルフード?「ハムフライ」が気になって注文してみました。
道の駅 岩城 岩城アイランドパーク 道の駅
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揚げたてをいただきました。美味しかったw
道の駅 岩城 岩城アイランドパーク 道の駅
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再び駅へ戻ります。
道の駅を歩いて出て、列車に乗りに駅へ行く、というのが、やはり不思議な感覚です。岩城みなと駅 駅
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羽後本荘駅到着。酒田へ向かっていきます。
羽後本荘駅 駅
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再び海沿い区間へ出ます。海面に太陽が反射して輝く景色を、ずっとみながら列車がすすみます。最高の景色です。
JR羽越本線 乗り物
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絶景区間は山形県境を越えるあたりまで続きます。
JR羽越本線 乗り物
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海沿いの美しい街並み。
JR羽越本線 乗り物
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列車は少し海から距離をとって、庄内平野をすすみます。
JR羽越本線 乗り物
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まっすぐに伸びる線路と鳥海山。
羽越本線は海だけではない。庄内平野の素晴らしい景色です。JR羽越本線 乗り物
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広々とした田園風景。
JR羽越本線 乗り物
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こちらの列車の終点、酒田へ到着。ここで新津行きへ乗り換えます。
酒田駅 駅
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青く広がる田んぼを、陽の光が眩しく照らします。
JR羽越本線 乗り物
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少しずつ日が傾いてきました。
鶴岡駅 駅
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鶴岡駅。この先しばらくすると、また海沿い区間。
鶴岡駅 駅
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県境を越える区間の各駅停車。
乗客は、私のような鉄道旅が好きな方ばかり。。
みんな車内の思い々の場所へ行き、カメラを車窓へ向けたり、風景に見入っていたりしてました。JR羽越本線 乗り物
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海が見えてきました!!
JR羽越本線 乗り物
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太陽が海へ沈みます。ここまでキレイに夕陽がみえるのも珍しい。
JR羽越本線 乗り物
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太陽が沈んだあとも、薄っすらと明かりが残る空。幻想的な色。
このあたりは、観光列車の「海里」がはしる区間ですね。JR羽越本線 乗り物
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府屋駅で下車。
本日中に帰らなければならず、ここから特急「いなほ」へ乗車します。府屋駅 駅
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いなほ号が到着。ほぼ夜になってます。
日本海が薄っすらと沈む夕日にライトアップされています。府屋駅 駅
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瑠璃色編成。鮮やかな色が、太陽が沈んだばかりの景色にマッチします。
府屋駅 駅
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新潟到着。
新潟駅 駅
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道の駅岩城から先、タイミングよく食べ物を調達する場所がなかったので、さすがにおなかがすきました。。
新潟駅前の「石や嗟」さんで晩ごはんをいただきます。石や嗟 グルメ・レストラン
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煮卵、チャーシュー全部、贅沢にしてみました。
(ノンアルですが)ビールもつけて。このあと、終電で東京へ戻りました。
羽越本線の路線としての終着、新津まで乗り通し、は、またの機会に。石や嗟 グルメ・レストラン
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